アーカイブ: 中国新型コロナウイルス

検査を受けたくても受けさせてもらえないという「検査難民」問題で、全国から苦情が殺到 ~安倍政権は「感染者」を減らしたいのではなく、「感染者数」を減らしたいためにわざと検査をしない?

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。検査を受けたくても受けさせてもらえないという「検査難民」問題で、全国から苦情が殺到していると言うことです。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は「厚労省は余程やりたくないんだろう、何か特殊な事情がある」と言っています。
 実のところ、国際協力機構(JICA)は、新型コロナウイルスの感染の有無を検査できる試薬など約1,000人分40万円相当をミャンマーに無償で贈与。中国は日本への支援として、1万2500人の検査キット250箱を国立感染症研究所に無償提供してくれています。これでは、安倍政権は「感染者」を減らしたいのではなく、「感染者数」を減らしたいためにわざと検査をせず、「感染者隠し」を行なっていると言われても仕方ないでしょう。
 冒頭のツイートの動画をご覧ください。元国立感染症研究所員の岡田晴恵教授はPCR検査が一般病院に広がらない理由について「衛生研から上がってきたデータを全部感染研が掌握する。感染研が自分で持っていたいと言っている専門家の感染研のOBがいる」との衝撃的な発言をしています。こんな事をテレビで言っていいんでしょうか。
 ただ、この言葉をそのまま受け取ってはいけないでしょう。国立感染症研究所がデータのすべてを「自分で持っていたい」理由は、岡田教授が言うように「自身の研究と業績に結び付けたいから」なのか、それとも中国がすでに行っているように感染者数、死亡者数を国がコントロールして公表できるからなのか。常識では後者の理由だというのが普通の考え方だと思います。
 加藤勝信厚生労働相は、PCR検査について公的医療保険の適用に向けた準備を進める考えを示し、「大学病院や民間医療機関などでも検査できるよう支援しており、どんどん引き受けてもらえる状況ができれば(適用を)考えていい」と発言しましたが、これは早急に、“大学病院や民間医療機関などの検査結果を一元管理できる体制を整える”という意味でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
厚労省が政権に忖度か 感染者急増の北海道で検査妨害
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)
安倍政権感染者隠しの疑いが浮上している。検査を受けられない「検査難民」が続々と顕在化し、国民から怒りの声が上がっている。そんな中、厚労省が“検査妨害”していたことが発覚した。
(中略)
27日の衆院予算委員会で、立憲民主党の川内博史議員の質問で驚きの事実が発覚。25日に厚労省の研究機関「国立感染症研究所」から北海道庁に派遣された3人の専門家が「検査をさせないようにしている疑念がある」と指摘したのだ。
(中略)
政府が策定した基本方針に記載のある〈入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のためのPCR検査〉の実施を必要以上に強調。暗に、「軽症の患者は検査するな」との意向をにおわせ、道職員や保健所職員の間で「検査し過ぎてはいけないのか……」という空気が生まれているという。
(以下略)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

戦時国家日本、総司令官猿

「横浜沖の大決戦」
「鬼畜英国、五輪奪還画策」
「國民の力で東京五輪を成功させやう!
 一億総奉仕だ!」

・・・これ、ユーモア記事なんです。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

20/02/27 地球ニュース:新型コロナウイルスと政治

 デイヴィッド・ウィルコック氏やコーリー・グッド氏のインタビューを何度も担当しているエッジ・オブ・ワンダーのお二人が、コロナウイルス関連の情報をシリーズで放送開始していたので、チェックしてみました。
 ちなみに彼らはアンチ共産党で、中国は「骨の髄まで邪悪な党」が支配する「地球で最も腐敗した体制」だと声高に非難する立場です。
 とはいえ、現地からの貴重な情報を含め、毎回色々とぶち込んだ面白い動画を作ってくださるのでオススメです。今回はその中から中国版カバールの動きを取り出して、ご紹介したいと思います。

 後半は、藤井厳喜氏の動画から。こちらも中国本土には批判的ですが、興味深い情報が毎回詰まっています。
 動画を見た後、そらもう切実に台湾へ避難したくなりました。日本人はどこの国からも「入ってくるな」と言われそうな気配ですが、こりゃ仕方ないな、と。お手本はすぐ傍にあるんですけれどねぇ。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:新型コロナウイルスと政治


■この記事のまとめ■
■エッジ・オブ・ワンダーの動画から:
✅新型コロナウイルスの外側の膜
✅なぜか既に南京軍がコロナウイルスを遺伝子バンクに登録していた
✅しかも武漢市から遥か彼方、浙江省舟山市のコウモリウイルスだった

✅新型コロナウイルスの突起部分
✅人間に感染するよう作り変えられていた
✅2015年にウイルスを人為的に作り変えたと有名医学誌に発表した研究者の一人が武漢ウイルス研究所勤務

✅武漢と上海閥との繋がり
✅江沢民の長男、江綿恒は中国科学院の元副院長
✅中国科学院配下の武漢ウイルス研究所所長の夫が武漢大学副学長
✅武漢大学は上海閥の資金源、「臓器狩り」の現場の1つ

■藤井厳喜氏の『ワールド・フォーキャスト』動画から:
✅上海閥に対する習近平側の反撃:
✅軍を総動員して武漢包囲網
✅武漢の幹部を更迭して自分の側近をトップに

✅台湾のマスク政策
✅非人道的と非難されようが断固として中国への輸出禁止
✅買占め防止のための実名購入制度を導入
✅天才IT担当大臣がマスク在庫アプリを速攻開発
✅軍隊を動員してマスク製造工場フル稼働中

■おまけ:韓国の検査体制
✅台湾と同じく先進国でした。さてはて日本は……


ウイルスの構造1:新型なのにエンベロープが遥か彼方の地で既に100%登録済み


新型コロナウイルス(COVID-19)が生物兵器である可能性が濃厚、という点を見ていきましょう。カナダの研究所から中国の工作員が色んなウイルスを盗んでいたとか、芋づる式にハーバード大学の教授まで逮捕されたとか怪しい点はてんこ盛りですが、まずは今回拡散された“コロナウイルス”自体の特異性について


エッジ・オブ・ワンダーではパート2では、横河氏の解説動画を紹介していました。大紀元(The Epoch Times)に寄稿し、新唐人テレビにも登場する政治アナリスト。おまけにバイオテクノロジー企業のオーナーでもあり、ウイルスの仕組みについて詳しい方です。


なんと今回の新型コロナウイルスと100%全く同じ被膜(エンベロープ Envelope、上の画像だとこげ茶色の外殻部分を持つコウモリのコロナウイルスが、既に中国の遺伝子銀行に登録されていたそうです。

このエンベロープのシークエンスを提出していたのは南京軍。武漢市から遥か彼方(1千マイル以上浙江省舟山市のコウモリウイルスです。

横河氏は陰謀論に与したくはないが、エンベロープが100%同じというのは自然ではない、と指摘していました。


» 続きはこちらから

中国国家中医薬管理局は、新型コロナウイルスに効果があったとして、「清肺排毒湯」の使用を薦める公文書を発表! ~およそ半数以上に改善効果

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国国家中医薬管理局は、新型コロナウイルスに効果があったとして、「清肺排毒湯」の使用を薦める公文書を発表したということです。記事によると「701人の感染者に投与した結果、130人が全治・退院し、51人が症状が消え、268人が病態が軽減し、221人が症状が安定していて悪化はしなかった」ということなので、残りの31名には効果が無かったということでしょうか。
 “効果100%ではないものの、およそ半数以上の改善がみられる”ことと、病状が悪化しないことに関しては95%を超える成果を上げたということで、大変期待出来る漢方薬が、生み出されたと言えるでしょう。
 ウィキペディアには、「清肺排毒湯」の処方が記載されています。ということは、最寄りの漢方薬局で処方通りの「清肺排毒湯」を調合してもらって、手に入れられるということですかね。大量の「ビタミンC」よりもこちらの方が飲みやすそうな気がします。
 1つ目の記事で見たように、国は全くアテにならない。政府の「新型コロナ対策の基本方針」は、“病院に来ないで。軽症者は自宅療養して”というもの。病院に入院しても治療法はないし、下手に「抗ウイルス薬」を投与されると薬の副作用で心臓などにダメージを受け、再感染した場合に心不全で突然死すると聞くと、政府の無責任な「新型コロナ対策の基本方針」は、自分で何とかしようとする人たちには、案外と正しいのかも知れないなどと思ったりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
漢方薬が6万人に投与 効果が顕著=新型肺炎
引用元)
(前略)
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者を治療する中、漢方薬が重要な役割を果たしています。国家中医薬管理局が発表したデータによりますと、これまで、6万人以上の患者に漢方薬を投与しています。
(中略)
国家衛生健康委員会、国家中医薬局は臨床で得た214例の有効なデータに基づいて、6日に全国範囲で湯薬「清肺排毒湯」の使用を薦める公文書を発表しました。その結果、17日までに、10の省・自治区にある57の指定病院で701人の感染者に投与した結果、130人が全治・退院し、51人が症状が消え、268人が病態が軽減し、221人が症状が安定していて悪化はしなかったということです。
————————————————————————
既存の薬と中国医学の伝統薬、新型肺炎に効果あり 専門家
引用元)
(前略)
国家中医薬管理局科技司の李昱(Li Yu)司長によると、国家衛生健康委員会は6日、管理局と共同で、全土に対し中国医学の伝統薬「清肺排毒湯」の使用を推奨する旨を通知した。
(中略)
詳細データのある351人について分析すると、「清肺排毒湯」を服用する前に112人は体温が37.3℃を上回っていたが、服薬1日後で51.8%、服薬6日後で94.6%の患者の体温は正常になった。また、だるさや吐き気、のどの痛みなどの症状にも顕著な治療効果が見られた。
(以下略)
————————————————————————
清肺排毒湯
(前略)
2020年2月17日に、中国政府機関の一部門である中国国家中医薬管理局は、新型コロナ対策として清肺排毒湯を発表した。それらによると、10省57指定医療機関にて701例を臨床し、130例が治療し退院、268例が改善が見受けられ、212例は悪化進行が止まり症状安定していると報じている。その内351症例が詳しく分析され、内112人の患者の体温は37.3°Cを超えていたものが、服用で51.8%の患者が常温に戻り、咳症状214人の内席症状改善が短期服用にて46.7%が改善と報じている。

効果100%ではないものの、およそ半数以上の改善がみられることから、中国国家衛生健康委員会は2月6日に管理局と共同で清肺排毒湯の使用推奨の通達を全国に発した。
 
内容
これらは、張仲景(150年代 - 219年)が著した伝染病に効くとされる漢方薬の処方書傷寒論に記載されていた処方などをベースにしている。日本の漢方でも知られる麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)、射干麻黄湯(ヤカンマオウトウ)、小柴胡湯(ショウサイコトウ)五苓散(ゴレイサン)らの漢方薬を混ぜて新しく作ったものである。
 
処方は、「麻 黄9g 炙甘草6g 杏仁9g 生石膏15-30g(先煎) 桂 枝9g   泻9g 猪 苓9g 9g 茯苓15g 柴 胡16g 黄 芩6g 姜半夏9g  生 姜9g 紫 菀9g 冬 花9g 射 干9g  辛6g 12g 6g   皮6g 藿 香9g」 などと、中国国家中医薬管理局のサイトには掲載してある。
 
なお、予防効果はないと中国国家中医薬管理局は記載している。
処方の一部例:500mgを朝晩の2回を食後40分に、煎じて飲用する
(以下略)

「新型コロナ対策の基本方針」は、“国は何もしないから、各自の判断で” ”損害が出ても、自己判断だから政府は金を出さない”という究極の無責任なもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 「新型コロナ対策の基本方針」はツイートにあるように、“国は何もしないから、各自の判断で”というもの。要するに、“政府として要請はするけど、あくまでも自己責任な。損害が出ても、自己判断だから政府は金を出さない。よろしく”ということ。
 昨日の記事で、“満員の通勤電車が極めて危険…感染予防対策として「一番いい方法は山手線を止める」ことであるのは誰でもわかりますが、現実的ではありません”とコメントしたわけですが、政府としては山手線を止めた際の損害の補填をしたくないわけです。
 しかし、このような究極の無責任を「基本方針」にされたのでは、誰もが困ります。イベントを中止した際の損害には保険が効かないようで、損害を主催者がすべて被らなければなりません。この例を見てもわかりますが、今後「新型コロナウイルス」が引金となる倒産が激増するはずです。
 この本物の「国難」を乗り切るのに、ベーシックインカムを導入することを真剣に考えた方が良いと思います。MSA資金を放り込めば、ベーシックインカムは簡単に実現すると思われます。ただ、安倍政権での導入は無理でしょう。彼らの頭では、「利権」と「面子」以外は何も受け付けないし、理解できないと思われるからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
新型コロナ「イベント中止なら倒産」「政府は補償を」の声続々と
引用元)
新型コロナウイルス対策で政府がイベントの中止または延期を要請したことを受け、コンサートなど多くのイベントが中止を発表した。一方で、関係者からはこれまで明確な方針を示さず、十分な補償もない政府への不満の声も上がる。
(中略)
能楽師・槻宅聡さんは「丸投げに等しい」とツイート。

「能・狂言を主催する側としては、一律の自粛は求めないのに、開催の必要性を検討してほしい、というのは判断を丸投げされたに等しい。中止すればチケットは払い戻し、会場へは使用料を、出演者には違約金を払わなければならない。この損害に耐えられる主催者でなければ開催するしか選択肢がない
(中略)
イベント中止を受けて、Twitterには関係者からの悲痛な声も上がる。その多くが、政府への補償を求めるものだ。
(中略)
政府はイベント中止要請を出すなら、セットで補償や融資を決めてくれないと、バタバタ倒産するのは目に見えてる。収入は途絶える。払いはある。そんなのに耐えられるのはよほどの大企業だけ。主催者、出演者だけじゃない。周辺業者、近隣宿泊飲食施設、交通機関…全部影響する。政府は中小支援を!
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 

» 続きはこちらから