アーカイブ: 司法

[八木啓代のひとりごと]盗聴が拡大されるぞ!→院内集会「刑訴法等改悪一括法案の論戦から見る 〜国会は、今!〜PART III」

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在、参議院では、盗聴法「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」が審議されています。しかし、ほとんど報道されていません。よほど重要な法案らしく、国民には知られたくないようです。
 八木啓代さんのブログには、衆議院においてそれまで法案に反対していた民主党が、寝返った経緯が書かれています。驚いたことに、日弁連の“猛烈なロビー活動”があったというのです。何とこの法案が成立すると、“年間26億円の税金が日弁連に流れ込む”とあり、まさに日弁連は悪魔に魂を売ったようです。
 そういえば、サイコパスの多い職業の一つだったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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盗聴が拡大されるぞ!→院内集会「刑訴法等改悪一括法案の論戦から見る 〜国会は、今!〜PART III」
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[P・C・ロバーツ氏]腐食していくアメリカ国民の人格

 アメリカをずっと見てきているP・C・ロバーツ氏によると、アメリカの支配層のみならず、裁判所、警察、そして大多数のアメリカ国民の人格までもが崩壊していると厳しく批判しています。そして、この人格の消失こそが、米国と“世界にとっても、絶大な災害的結果をもたらしている”ことが指摘されています。最大の敵が、自分自身の内側にあることが見事に表現されていると思います。
 訳者の方によると、今回の記事は、P・C・ロバーツ氏のサイトで高い評価を受けているようです。その事に微かな希望を感じますが、支配層は、“道徳的良心をもつ人々は、『国内過激派』と位置付けられ、一斉逮捕して収容所送りにすべき者たち”と考えられているようで、ジャネット・ナポリターノ国土安全保障長官が“祖国安全保障省はその焦点を、テロリストから国内過激派(曖昧な、どうとも取れる言葉)に移した”と明言しているようです。似たような発言をウェズリー・クラーク将軍がしているのですが、そちらは翻訳記事として紹介を予定しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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腐食していくアメリカ国民の人格
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[Twitter 他]ここはAbe=Ape=サルの惑星だった / 国民の4つの義務「服従しない権利、抵抗する権利」 〜違憲の法律は効力が無く、服従する必要は無い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イラストを見ると、Abe=Ape=サルが証明されたと思います。そのサルが作った法案ですが、圧倒的多数の憲法学者が違憲であるとのこと。“続きはこちらから”以降の記事によると、違憲の法律は効力が無く、服従する必要は無いようです。
 問題は、法案が違憲か合憲かを最終的に誰が決定するのかですが、自民党の言い分は最高裁とのこと。しかし砂川判決を見ても、最高裁判事が悪魔(アメリカ)に魂を売っているということがあります。民主主義の立場から考えると、最終的には、国民投票によって主権者である国民が違憲か合憲かを決定するというのが、最も道理に適っているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

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ウィニキウス ‏@quovadis1896
まさにこれですよ。ここはAbeいやApeの惑星だったのです。... @kingo999 @FFMatudo
7月16日 のツイート



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【#本当に止める】6分でわかる安保法制 720p
転載元より抜粋)


(15/7/22 動画が削除されたため差し替え。もし観れない場合は動画ファイルをダウンロードしてください。)

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[Twitter 他]元最高裁判事 「戦争法案はもちろん違憲です」 / 【安保法制・集団的自衛権】最高裁判事(現職&元職)の見解

竹下雅敏氏からの情報です。
 高村や菅が、“憲法の番人は最高裁判所であって、憲法学者ではない”と言い出したのを受けて、報道ステーションは最高裁元判事に意見を聞いたとのこと。
 私は番組を見ていなかったので、どのくらいの方が憲法違反だと判断したのかわからないのですが、テレビに顔と名前を出して、はっきりと憲法違反だと断言した人は、とても少なかったのではないかと思います。
 今の安倍政権の考えは、最高裁判所がどう判断するかであって、憲法学者や元判事の意見は関係ないというものでしょう。砂川判決の例でもわかるように、最高裁判所は事実上、アメリカが望む判決を出すところだと思います。すでに現職を離れた人の意見は本心であっても政治的には無力で、裁判になれば判決はこちらのものだと考えていると思います。
最高裁で判決が出るまでには時間がかかり、その間に日本は戦争に突入してしまっているはずです。一握りの愚か者のせいで、日本がとんでもないことになりそうなのですが、その問題の根源は、これでもまだ安倍政権を支持する者たちが4割以上も居るという現実なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【安保法制・集団的自衛権】最高裁判事(現職&元職)の見解
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[日本経済新聞 他]内閣法制局長官「個別的自衛権で対処も」米艦防衛巡り  〜答弁がブレまくっている横畠法制局長官〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 横畠法制局長官の質疑の模様を聞いていないので、記事の内容に頼るしかないのですが、はっきり言って、何を言っているのかよくわかりません。
 “米艦船を守るためには日本への攻撃リスクが必要”であり、“艦船が攻撃されたという理由だけで集団的自衛権は使えない”とのこと。しかも日本経済新聞の記事によると、“日本への武力攻撃と認定されるなら個別的自衛権で対処できる”そうです。普通に考えると、今審議している法案は必要ではなく、個別的自衛権で対処出来そうです。
 おそらく横畠長官の中では、“日本への攻撃リスク”と“日本への武力攻撃と認定”の間に、隙間があるのでしょう。この隙間で集団的自衛権を使うということなのだろうと想像しますが、実に苦しい答弁です。
 “続きはこちらから”で、日刊ゲンダイが当初の安倍首相の記者会見での説明と異なると言っており、“答弁がブレまくっている”と書いてありますが、誰もがそう思うし、実のところ何を言っているのかよくわからないのだろうと思います。おそらく、横畠長官本人もわかっていないかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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内閣法制局長官「個別的自衛権で対処も」 米艦防衛巡り
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世の中の動き、伝えます。国内編
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キャオ@大阪トホホ団亡者戯@tohohodan
これだよw

CIq9DgLUEAEKa5G-2
CIq9D0sUMAAlXz-
CIq9D5KUsAAwCBV
CIq9D25VAAEEoBS
3:28 - 2015年6月29日 のツイート



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世の中の動き、伝えます。国内編
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キャオ@大阪トホホ団亡者戯@tohohodan
横畠内閣法制局長官 「日本への攻撃リスクがあることが必要で、艦船が攻撃されたという理由だけで集団的自衛権は使えないpic.twitter.com/5m8wbQbWMr
CIrBV9KUMAA8dOF
CIrBV9FUwAA_HS9
2015.06.29 22:47 のツイート



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