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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(8/9) 〜ヒラリー陣営の中国取り込み計画:南シナ海の戦争で韓国、ASEAN、日本が中国の支配下に…、東京都知事選の小池勝利も計画の一環〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなかわかりにくい細かい計画が書かれています。どうやら、ヒラリー・クリントンの陣営は、中国を取り込むために、中国がヒラリー・クリントンの支援をするならば、“韓国、ASEANと日本を中国合衆国設立の支援として提供する”と話し、このためには、おそらく南シナ海に端を発する“短期の激しい戦争が必要になる”と言ったようです。戦争の結果、中国が勝利し、韓国、ASEAN、そして日本は、中国の支配下に入るという甘い囁きだったようです。これを白龍会が諭し、“中国はクリントンを支持すべきではないことに合意した”とのこと。
 こうしたハザールマフィアと中国とのやり取りは、日本にも影響を与えているようで、蓮舫が日本の総理大臣となるべく、“すでに資金投入されている”と言うのです。先の東京都知事選で小池百合子氏が勝利したのも、この“日本を中国に引き渡すという目下のハザールマフィアの企み”だとのこと。
 なるほど。小池百合子氏の背後に小泉元首相はもちろん、小沢一郎氏が居て、彼が後半の選挙を支配していたこと、さらに、明らかに不正選挙だったこと、どこからかお金が流れ込み、増田陣営よりもさらに多くの票を、小池陣営が積み増したことなどが想像されたのですが、これで繋がりました。今後の成り行きがどうなるかはわかりませんが、かなり混沌とした状況になりそうです。というのも、中国はヒラリー・クリントンの申し出に合意しなかったからです。
 フルフォード氏が言う通り、ポイントはドナルド・トランプ氏の勝利と、南シナ海の紛争を世界戦争にしないことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/9)
ハザールマフィアはASEAN、日本と韓国を中国に提供する

中国主席習金平に報告する当局官は先週、ヒラリークリントンが、もし中国が米大統領になる彼女の努力を支援するならば、韓国、ASEANと日本を中国合衆国を設立する支援として提供すると、白龍会代表に話した。クリントンはまた、この計画を実行し、中国を世界一の超大国として確立するためには、米軍との短期の激しい戦争が必要になると話した。

(中略) 

白龍会代表は中国に、ヒラリーのようなハザール人ギャングは人が聞くと喜ぶことを言うが、機会さえあれば、いつでもすぐに裏切ると話した。彼はまた、米軍が中国との全面戦争をなんどシミュレーションしたかに関係なく、結果はいつも世界の人口の90%は死に、北半球は人が住めなくなるとも言われた。

(中略) 

またその当局者は、クリントンはブッシュ・ナチ・マフィアの一部であるので、彼女がする約束は単に時間稼ぎ、この計画を実行するために中国から金を取ることだけである。この会話の結果、中国当局者は中国はクリントンを支持すべきではないことに合意した。

(中略) 

白龍会と中国はまた、米ドルと世界金融システムの将来について議論した。中国の代理人は中国の計画は米ドルをビットコインで置き換えることであると述べた。

(中略) 

新世代の中国スーパーコンピュータはビットコインを安全に維持するためには十分強力であると述べた。

白龍会は中国に、既存の国際米ドル基盤を引き継ぎ、米国に独自の独立した新通貨を発行させる大きな動きをつくる現実的な計画を話した。

国防総省情報源は、彼らとして、米財務省ジャック・ルーが、金融システムの刷新の一環として米国の新通貨と同様に、米ドルを置き換える金担保の国際通貨の立ち上げを推進していることを確認している。

機は熟しているので、中国は米軍と機関ホワイトハットと連携して、2-3ヶ月の機会の内に新通貨に対して実態世界の取引(デリバティブでも、金融詐欺関連でもない)に基づいた全米ドルを取引することを提供することで、これをうまくやれるかもしれない。中国軍とアジア王室はこの動きを支援する金塊の提供を準備している。世界200カ国の内、せいぜい20カ国のみがそのような計画と一所に行くことを拒否するだろうと、彼らは言われた。

(中略) 

中国の血を持つ女性政治家村田蓮舫によって日本の首相安倍晋三を置き換えるために既に資金投入されている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Renh%C5%8D

蓮舫はただの傀儡になると、彼は言った。

いずれにしても、日本を中国に引き渡すと言う目下のハザールマフィアの企みは、ハザールマフィアに買収された政治家に対する宗教団体(神道、仏教とキリスト教)による日本権力構造内部の強力な内紛に繋がっている。この闘争の一環として、安倍政権に反対する勢力が、彼らの候補小池百合子を東京都知事にうまく配することが出来た。これは彼らに首都における警察権力のを支配を与えたことになり、従ってハザールマフィアに対して働く凶悪犯の逮捕の可能性を与えたと、その情報源は言う。

この内紛は、米国で行われている深刻な権力闘争の反映である。

(中略) 

オバマは8月4日に国防総省に召喚されて、そこで彼は米軍はISISに対抗するだけではなく、大統領選挙を止め、戒厳令を課す他のどの努力と同様に、全ての偽旗攻撃、ドナルドトランプ企み、不正投票、人種戦争、食料暴動に対抗すると言われたと、その情報源は言う。

CIAとしても、大統領選を取り止めさせようとして8月か9月のある時期にジョージア州アトランタで数千人の人々を殺すある種のスカラー波兵器を使った企みがあるだろうと警告している。

(中略) 

中国人は、カザフスタンとの中国国境に沿ってケムトレイルを散布する不明機を撃墜(中略)…その飛行機はブッシュCIA代理人によって操縦されており、バイオ設計された豚インフルエンザの容器で充填されていたと、彼らは言っている。

我々はまた、インドネシア他から、数千人の人々が不思議な急死をする報告を受けており、彼等が管理できる世界人口へ減らすために生物化学兵器を使うハザール人のあたらなたくらみの確実な兆候である。

これらの全ての事件が示すことは、世界は死に行くハザール獣の必死の戦いを見ているある激動の時代だと言うことである。

(中略) 

ドナルド・トランプを米国の権力に付けることは勝利の重要な鍵である。(中略)…世界戦争が南シナ海他から始まることを防ぐことは当に重要になるだろう。

(以下略)

[GFLサービス]ベンジャミン・フルフォードニュース(一部)2016年8月7日 〜トルコ軍事クーデターの黒幕はジョセフ・ダンフォード将軍、キャンベル将軍は忠実な部下〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏の情報で、トルコのクーデターがオバマ政権によってなされたことが、詳しく書かれています。クーデターが、“エルドアン大統領を追放し、より扱いやすい米国寄りの候補者に置き換えるだけではなく…トルコ国内に追加の軍事基地を設置することも目的としていた”とのことです。
 このクーデターの黒幕は、ジョン・F・キャンベル将軍とのことで、彼は“トルコ軍の士官とインシルリク陸軍基地で秘密の会合を開いた…。この米国将軍は…ギュレンとの密接な連絡を取りながら行動していた”とあります。
 この情報で、ギュレン氏がクーデターに関与していたことがはっきりとしました。私は最初から、彼はクーデターの首謀者の1人であると指摘しました。また私は、このキャンベル将軍がジョセフ・ダンフォード将軍の忠実な部下であると感じます。もし私の感覚が正しければ、ダンフォード将軍がこのクーデターを知らなかったとか、逆にキャンベル将軍がダンフォード将軍に何も知らせずにクーデターを行なったなどということは考えられない、ということがわかるはずです。ジョセフ・ダンフォードがこのクーデターの黒幕であると私は言い続けているのですが、ここの部分の情報が今後出て来るか否かは、何とも言えません。しかし、今述べたことから、私の主張はほぼ明らかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース(一部) 2016年8月7日
転載元)
http://sananda.website/benjamin-fulford-update-august-7/
Benjamin Fulford Update, August 7
By Benjamin Fulford (investigative reporter)

非企業メディアのソースが最近、世界の種々の地 域での犯罪行為が明らかにならず、罰せられる事はないはずだとのワシントンの傲慢な自信が、経験あるアナリストさえをも驚かせた、更なるCIAの作戦を暴 露した。米軍の契約企業の関心に沿った外国権益を確保するためにホワイトハウスはCIAに国際的な場面でワシントンの態度に対抗する政治的な人物を排除する秘密作戦を常に新たに行うようさせている。

だから、国際社会がアメリカの悪の行動には反対で、ホワイトハウスとCIAに、国際法廷で自分たちの行動に答えるよう要求しない限り、明日更なるCIAのエージェントが戸口に立って、アメリカの専横に従ってあなた方の命を要求したとしても驚かないようにしなければならない

トルコの新聞である、イエニ・サファク・デイ リーが、トルコで失敗に終わった軍事クーデターはホワイトハウスが画策したもので、この流血のイベントの準備の背後には誰がいたのか正確で詳細な報道をしている。トルコのジャーナリストが言うには、オバマ政権とトルコのリーダーであるタイップ・エルドガンとの間の関係の急速な冷え込みによって、ワシントン はトルコ大統領の追放のための前提条件を作り出す作戦を実行した。

過去30年に亘ってアンカラに与えられてきた一 連のポジティブな約束にもかかわらず、ドイツのアンジェラ・メルケル他のヨーロッパの政治家たちに加えられたEUへのトルコの参加防止の強力な圧力と結び ついたエルドガンに反対する大規模な宣伝作戦が行われてきたことに注意すべきである。これは、ホワイトハウスの宣伝機関であるワシントンポストが報道した 公式のタイップ・エルドガンへの米国の複数の大使からのエルドガンは直ちに辞職すべきだ、との呼びかけによって裏付けられた。

アンカラとワシントンの間の対立の新たな段階が 昨年4月に始まり、トルコの高官が米軍要員にインシルリクの軍事基地の使用を禁じると脅したことも背景にある。急いで準備された軍事クーデターの失敗の主 要原因は、ホワイトハウス内で、中東における米国支配に対する主要な脅威と受け止められている、アンカラとモスクワの再接近、エルドガンとロシアの融合で あった。

最近のメディアによる調査によると、米国の諜報 サービスにおいて、トルコでの最近の軍事行動の準備のために年間20億ドルが費やされた。このクーデターの黒幕だと言われている者は、アフガニスタンでの 国際安全保障支援軍(ISAF)の前指揮官である、ジョン・F・キャンベル将軍である。彼は、この作戦を裏で取り仕切り、トルコ軍の士官に指示を下してい た。トルコの新聞、イエニ・サファク・デイリーによると、キャンベル将軍はトルコ軍の士官とインシルリク軍事基地で秘密の会合を開いた。この米国将軍は CIAの直接管理下で、ペンシルバニアに居住する亡命聖職者フェトゥラー・ギュレンとの密接な連絡を取りながら行動していたと報道されている。ワシントン がこのクーデターに支出することを決定した20億ドルはナイジェリアの銀行、UBA経由でキャンベルに送られた。このお金は失敗したクーデターへの参加を 決断したトルコの士官の買収に用いられた。

キャンベルはトルコにおけるこの作戦の準備に 8ヶ月半をかけた。CIAはこのクーデター作戦実行と訓練のためにコードネーム”サファリ”という特殊チームを結成した。トルコのジャーナリストによる と、ヘンリー・バークレイがこの計画の管理者で、この前CIAエージェントは今では、学者のためのウッドロー・ウイルソン国際センターで中東プログラムの ディレクターの地位についている、とのことである。

ヘンリー・バークレイは7月15日と16日にイ スタンブールのホテル、イル・ド・プリンスのラウンジで会合を開いたことが知られている。バークレイにはこのCIAのクーデターの結果が確実な成功をもた らす自信があったので、ホテルの管理者に対して、CNN、NBC、ヴォイス・オブ・アメリカのような西側のメディアソースに対しての7月16日の公開声明 の発表を支援するように要求さえした。

この軍事クーデターがトルコの現存の指導者を追 放し、より扱いやすい米国寄りの候補者に置き換えることだけでなく、シリア、イラン、およびロシアに対する観察活動の強化のために、トルコ国内に追加の軍 事基地を設置することをも目的としていたと、トルコのジャーナリストたちは報道している。

従って、今や、数多くの地域での混沌と不安定化の拡散につながる他国独自の案件においてさえも進められている的外れの干渉に対して米国とCIAに大きい責任が課せられてよい時であると思われる。

高江のヘリパッド建設に伴う強制排除の第2弾が明日!強盗行為などの違法行為を繰り返す防衛局 〜 真実を拡散することを阻む著作権法にこだわる理由は?

竹下雅敏氏からの情報です。
 高江のヘリパッド建設に伴う強制排除の第2弾が、明日行われる可能性が高いようです。先月22日に行われた第1弾の強制排除では、救急搬送される市民が出ました。
田中龍作ジャーナルを見ると、沖縄防衛局は、“違法行為もはばからない”ようで、沖縄県が管理している道路に反対住民が張っていたテントを、“沖縄県に許可なく撤去”したり、全国からの支援物資を“勝手に持ち去る”などという強盗行為を働いているようです。また、ヘリパッド建設予定地の国有林を勝手に伐採するなど、“法も何もあったものではない”という状況です。安倍政権の本性が、沖縄では如何なく発揮されているようです。それもこれも、記事の文末にある玉城デニー議員の言葉通り、“すべての国民が知らなければならない安倍政権の実態”を大手メディアが国民に全く知らせないことにあります。
 こうした沖縄の実態は、今やツイッターやネットでなければ知ることが出来なくなっています。私たちは、微力ながらもこのような事実を知らせたいと思っているのですが、そこに立ちはだかるのが著作権法という壁です。
 沖縄の実態や不正選挙など国民が知らなければならない非常に重要な情報があり、記事の重要性を考えると、拡散するべき内容だと判断される情報も多々あります。ところが、その重要な情報の転載の許可を求めると、“著作権法の範囲内でやって欲しい”と返答されることがあります。私たちから見ると、この人たちは本当に国民にこうした情報を知らせたいという気持ちがあるのだろうか、と思う時があります。
 例えば、50分もの動画を見ることが出来る人は、忙しい現代人には限られています。しかし、その動画が文字起こしされていれば、50分の内容を10分で知ることが出来ます。さらに、以前シャンティ・フーラの時事ブログで行っていたように、要点のみを赤字にして、赤字部分だけを読むだけで内容が理解できる工夫をしていれば、全体像を知るのに3分で済みます。私たちは、多くの人々に真相を知ってもらうための、こうした努力を惜しまないつもりです。ところが、これは著作権法上アウトなのです。
 特に重要な動画は、動画を作成した著作者に許可を求めるのですが、快く転載及び文字起こしを許可してくれるところは、ほんの僅かです。
 私が理解出来ないのは、社会を変革しようと努力している人たちが、何故、体制側に有利な著作権法にこだわるのだろうかということです。真実は拡散すべきもので、権力にとって、真実が知られることこそ最も都合の悪いことだというのは、明らかではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【8月5日→9日 #高江に行こう】高江緊急集会
配信・転載元)

2016年7月10日に行われた参議院議員選挙で、沖縄へのこれ以上の基地建設に反対する候補が当選した翌日朝6時から沖縄・東村高江では基地建設が強行されました。

沖縄・東村高江は沖縄でも有数の原生林が残る地域で、この一帯の「やんばる(山原)」と呼ばれる地域は世界自然遺産の候補地にもあがっています。
また、沖縄県民や観光客が使う水道水の約60%がこの周辺のダムから供給されており、当地域での米軍の訓練による汚染もたびたび問題になっています。

7月22日には抵抗する市民のテントを法的根拠なく、強制的に撤去され、基地建設工事に使用する一つのゲートが封鎖されてしまいました。

しかし、抵抗はまだまだ続きます。
8月5日〜8日の間に、沖縄防衛局や機動隊がもう一つのゲート確保に向けて動くことが予想されています。
8月5日〜8日に、ぜひ東村高江のN1ゲート裏側に来てください。

ヘリパッド建設工事阻止 高江現地集会
日時:16年8月5日 午後18時〜(8月9日まで続きます)
場所:東村高江N1地区裏側出入り口

参考サイト
合意してないプロジェクト: http://www.projectdisagree.org/
ゆんたく高江: http://helipad-verybad.org/
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配信元)
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【沖縄・高江発】地元国会議員「すべての国民が知らなければならない安倍政権の実態がここにある」
引用元)
2016.08.05-1858-57744
 オスプレイ用ヘリパッド(発着帯)建設に伴う強制排除の第2弾が、早ければ6日にも行われそうだ。
(中略)...
 第1弾は先月22日だった。本土の各都府県警から押し寄せた機動隊500人が、「ヘリパッド建設反対」の住民・市民を暴力的に排除したのである。ケガ人が続出した。(中略)... 第2弾の強制排除が行われそうなのは、第1弾のあった「N1ゲート」の裏である(通称:N1ゲート裏)。(中略)...
 防衛局は (中略)... 建設反対の住民・市民が県道の路肩に張っていたテントを、道路管理者である沖縄県に許可なく撤去した。住民・市民の私物や全国からの支援物資も勝手に持ち去った(中略)... オスプレイ用ヘリパッドの建設予定地は国有林だ。(中略)... ところが防衛局は森林管理署長に断ることなく立木を伐採したのである。(中略)... 法も何もあったものではない。(中略)... 玉城デニー議員(衆院・沖縄3区)は「すべての国民が知らなければならない安倍政権の実態がここにある」と喝破した。

~終わり~
 
読者の皆様。沖縄で今起きていることは、いずれ本土で起きることです。マスコミが報道しない惨状を伝えるために赤字を覚悟で足を伸ばしました。ご支援、何とぞ宜しくお願い致します… http://tanakaryusaku.jp/donation

[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(8/1) 懐柔のためトルコに飛んだダンフォード 〜 トルコ軍事クーデターをアメリカが実行したという確実な情報、ヒラリーを逮捕させずにいるダンフォード将軍

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカのジョセフ・ダンフォード将軍が7月31日にトルコに飛んで、緊急会議を行なったということです。その会議で、ダンフォード将軍は、トルコで起こったクーデターが“CBR(クリントン/ブッシュ/ロックフェラー)派のCIA工作員によって実行された”と話したようです。これでクーデターがアメリカの仕業だとトルコ側が非難しているように、確かにアメリカによって実行されたことが確実になりました。
 以前のフルフォードレポートでは、国防総省情報源は、トルコのクーデターが自作自演だと示唆していました。私はその時、“クーデターの黒幕はジョセフ・ダンフォード将軍なので、米国防総省情報源が正しい情報を出すはずがない”というようなことをコメントしました。
 私が、何故彼が黒幕だと考えるかですが、クーデターが始まった時と思われる時刻と、クーデターが完全に失敗に終わったと思われる時刻で、ダンフォード将軍、オバマ大統領、バイデン副大統領らの波動を調べると、失敗だとわかった時に彼らの波動が落ちてしまい、失望感を表していたのをよく知っているからです。ホワイトミリタリーの人たちは、早急に彼を排除すべきです。いたずらにカバールの大量逮捕を長引かせているのは、少しでも自分の立場が有利になるように、米軍の軍事力を交渉のカードとしてダンフォード将軍が使っているからです。
 ヒラリー・クリントンは逮捕される、と散々フルフォードレポートでも書かれていましたが、残念ながら今のところそうなっていません。彼女を逮捕させなかったのは、ダンフォード将軍自身だということに気付くべきです。おそらく、彼を含めた要人の過去の悪事を全て暴露するというクリントン側の脅しに屈したのではないかと思います。
 チャネリング関係の情報でも、ダンフォード将軍がホワイトハウスを仕切っていることは、事実として何度も記述されていました。その人物が、今回のクーデターを軍のトップとして全く知らなかったなどということはあり得ないということ位わかるはずです。私は初めから、彼がカバールの一味であると言い続けています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/1)
イスラエル、サウジアラビア、マレーシア、フランス、イタリーとドイツは次にハザールマフィアから開放される国にリストアップされている
(中略)...
最大の動きは今、中東で起こっており、そこでは今、トルコがハザール(サバティン)マフィア支配を投げ出して、ロシア、国防総省、シリア、トルコ、イランとエジプト同盟がイスラエル、イラクとサウジアラビアの人々を解放する準備をしている
(中略)...
大きな進展が見られる他の場所は欧州である。そこでは、ドイツ、フランスとイタリーの当局者が依然としてワシントンDCとニューヨークを支配するハザールマフィアのブッシュ/ロックフェラー/クリントン(BRC)派の手から欧州を開放するために、公然とロシアとの軍事同盟を呼びかけている。欧州の動きは早ければ今月に始まる可能性がある銀行システムの崩壊に備えて起きている。
(中略)...
BCR候補ヒラリークリントンが先週、民主党候補指名を露骨に盗んだので、アメリカ合衆国のための戦いは荒れ狂い続けている。この戦いは始まったばかりで、そして米国内で内戦が勃発する非常に現実的な可能性があり、11月に向かって激しくなって行くだろうと、複数の情報源は認める。

アメリカ軍将軍ジョセフ・ダンフォードがトルコの交渉相手との緊急会議のために7月31日に飛んだトルコの情況について詳しく見てみましょう。会談は、トルコ政府当局者が公然と米国が政府を転覆させようとしたと非難して、トルコ軍が核武装した米インシルク空軍基地を包囲した。国防総省情報源によると、会議ではダンフォードはトルコに対して、トルコ政府の転覆の企てはジェームズタウン財団に隠れて働くハザールCBR派のCIA工作員によって実行されたと話した。ダンフォードは彼の交渉相手に、インシルク経由のアフガンのヘロインと麻薬マネーの流れを止めることは、米国とイスラエルをハザールマフィア支配から開放する戦いの支援になるだろうと語ったと、情報源は言う。ダンフォードは最近の世論調査は、たったの17%のトルコ国民しかその国の米軍の存在を支持していないと言われるので、ダンフォードは懐柔するしか手が無かった。

ダンフォードはまた彼のトルコの交渉相手に、ハザール人から米国と世界の他の国々を解放するためにロシアと同盟していると説明したと、国防総省情報源は言う。この証拠に、国防総省は最高技術の米偵察機を中央ロシアへ着陸を命じたと、その情報源は言う。彼らはまた、米国が軍の移動やロシアに対する先制攻撃を計画していないことを確認するためにロシアの偵察機を米国領土上空を飛行することを許可している。
(中略)...
ロシアはまた、イスラエル軍解体に関する詳細情報を入手すべくドローンを送り込んでいる。また、ゴラン高原のイスラエルとの国境に沿って集中的砲撃があったと、イスラエル諜報源は言う。

これはイスラエルならず者国家によって違法な占領地を押収するための全くの前奏曲に過ぎないと、国防総省情報源は言う。最終的には復活する穏健ス-フィ/スンニ/シーアイスラム帝国内のユダヤ人自治区になると、白龍会情報源は言う。
(中略)...
いくつかの大きな変化が差し迫っている他の兆候は欧州に見られ、モンテ・パスキ銀行はその時価総額の5.6倍の価値の50億ユーロの救済を待っている。
(中略)...
救済と並行して、フランスの議員グループがクリミア半島を訪問して半島のロシアへの併合を支持すると話したことは偶然ではありません。
http://tass.ru/en/economy/891609
(中略)...
多くの影響力あるドイツ人は犯罪的に堕落したNATOに代わってロシアと欧州の同盟を呼びかけている。
http://sputniknews.com/business/20160730/1043780772/europe-russia-us-sanctions.html
(中略)...
欧州同盟が無くても、BRICS同盟は今は世界人口の85%、GDPの60%そして経済成長の80%と占めるに至っている。白龍会代表は最近、アジアの秘密結社代表に、ハザールマフィアは死に行くライオンのようであり、それと戦うことを選ぶより、最良の政策は単に放置して、自然の成り行きを待つと話した。

http://www.usnews.com/news/world/articles/2016-07-27/thousands-of-russian-orthodox-gather-in-kiev-despite-threats

http://www.fort-russ.com/2016/07/confirmed-amidst-sharpening-crisis.html

今はヒラリークリントンをがっちり守っているが、彼らの支配力が終わったときにハザール暴徒支配の最終的崩壊が始まり、米国内の全ての権力の座から排除される。

第三次大戦も辞さないとロシアに脅しをかけるロスチャイルド一族 〜 後ろ盾であるハイアラーキーの残党は今夜処刑される

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロスチャイルド家を頂点とする一族が、少しでも有利な条件で、ポジティブなグループと交渉するために、第三次大戦をも辞さないという脅しをロシアにかけています。
 現状は、ポール・クレイグ・ロバーツ氏が指摘している通り、第三次大戦の一歩手前です。連中は中東での計画がロシアによって阻まれたため、“NATO軍をロシアの国境沿いやバルト海沿岸に配備しています”。こうした状況は、これまでなら第三次大戦が避けられない事態です。しかし、そうはならないでしょう。
 これまでお伝えしているように、連中は自分たちが権力の座から追われるくらいなら、地球を道連れにする選択をするぐらい愚かな連中です。しかし、核ミサイルは宇宙の兄弟たちが完全にコントロールしており、一発も発射させないようにすることが簡単に出来ます。
彼らとその背後に居る愚かな宇宙人たち(ハイアラーキーの残党)の命運は尽きています。これまで第三次大戦に誘導して来たハイアラーキーの残党は、今夜処刑されます。後ろ盾を失ったロスチャイルド家の一統は、降伏するより方法が無いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NATO最高司令官、ロシア軍の力に感銘
転載元)
NATO欧州連合軍最高司令官を務めるカーティス・スカパロッティ陸軍大将が、ロシア軍の軍事ドクトリンと進歩に感銘を受けた。スカパロッティ最高司令官は米コロラド州の町アスペンの安全保障に関するフォーラムで演説中にそう発言し、次のように述べた。

「ロシア軍の軍事ドクトリンの非常に多くの部分が古いソ連時代のドクトリンに立脚しているにもかかわらず、'彼らの将校が書いてあることを見てみると、彼らの発想は非常に柔軟なのがわかる。彼らは自らを取り巻く世界を、彼らが見るように見ており、それを基にドクトリンを適応させている。これは感銘させる。」

関連記事:事務局長:NATOとロシアは「冷戦」中ではない

スカパロッティ最高司令官はまた、ロシア空軍の「明らかな近代化」を指摘した。氏はシリアでの対テロ作戦で示されたロシアの可能性に驚いた。

スカパロッティ最高司令官は、ロシアは「非常に真剣に受け止めなければいけない敵」だとも付け加えた。

先にロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官が指摘したところによると、「NATOは、トルコでの軍事クーデターを阻止するため働く代わりに、偽りの『ロシアの脅威』なるものに取り組んでいた」。

ロシア政府はNATOと米政府のいわゆる「ロシアの脅威」という発言に一度ならずコメントしてきた。ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は次のように述べている。 「我われは生まれ変わっているロシアはだれにとっての脅威でもないと一度ならず述べてきた」 またペスコフ大統領報道官は、ロシア政府は国益を守る意向だと付け加え、次のように述べている。 「ロシアは全てのパートナーの利益を考慮した互恵協力と紛争状況の合同解決のため逐次努力している」
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ロシアはドイツの敵!
引用元)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2016/07/former-treasury-official-warns-of-armageddon-after-russians-declared-enemy-of-germany-2-minutes-to-midnight-2462235.html
(概要)
7月28日付け

ドイツ政府はロシアはドイツの敵国であると宣言しました!
(中略)...

(概要)
6月6日のドイツ紙は、ドイツ政府はロシアをドイツの敵国であると宣言しロシアと戦争をする準備ができていると報道していました。
ロシアのシークレットサービスがドイツ紙の報道について調査した後、ロシア政府はドイツ政府に強く抗議しました。また、ロシアの政府関係者は、ロシアはドイツの敵であると宣言しているメルケル政権はオバマ政権に従属しているだけであると述べました。
これに関連してアメリカはNATO軍(4万人の部隊)をロシアの国境沿いやバルト海沿岸に配備しています。また、ルーマニアにミサイル防衛システムを配備しました。
欧米 対 ロシアの緊張がかなり高まっています。状況は非情に深刻です。(以下略)