アーカイブ: 軍事・戦争

[明日の自由を守る若手弁護士の会]そ…『存立事態』って? 武力攻撃事態法に新概念登場、、、(汗)

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの援軍として参戦しなければ、日米同盟が成り立たなくなるというのが、“日本の存立が危うくなる「存立事態」”なんだそうです。簡単に言うと、アメリカから嫌われそうだという事態の事のようです。どうやら、 “アメリカに嫌われたら、ボクちゃん、総理が続けられないから、集団的自衛権で参戦します”ということのようです。そのため、政治家も官僚の誰も説明することが出来ない支離滅裂な法案をたくさん持ち出して皆を煙に巻いたつもりで、時間切れにして強行採決に持ち込むようです。
 これに関わっている連中全員を、国家反逆罪か何かで、ブタ箱に放り込めないものでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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そ…『存立事態』って? 武力攻撃事態法に新概念登場、、、(汗)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[CNN.co.jp 他]ISISメンバー、米の対テロ訓練受ける / 「ISISはイランに対するイスラエルの最後の防護壁」

竹下雅敏氏からの情報です。
 CNNの記事では、タジキスタンの警察司令官だった人物が米国で訓練を受けたのち、ISISに加わったと言っているように思えます。
 ところが、イランラジオでは、ISISのメンバーのタジキスタン人がアメリカで訓練を受けたとなっています。おそらく、こちらが本当だと思います。以前から、ISISのメンバーはアメリカで訓練を受けていると言われていましたが、今回CNNがこのような形で報道したわけです。
 下の記事では、イスラエルはISISを支持しているとあり、ISISはイスラエルの盾のようなもので、ISISが消滅すれば“イスラエルの最後の防護壁は崩壊する”と言っています。
 ところで、確かあべぴょんは、イスラエルと日本の国旗の間で演説し、それが原因で日本人の2人の捕虜が殺されたことになっているはずです。日本の自衛隊は米国が訓練を施し、イスラエルが支持しているISISと戦うのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISISメンバー、米の対テロ訓練受ける
記事配信元)
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CNN、「米国務省でISISのメンバーが訓練」
転載元)
e493df5b74e4ce5b9725c0be4132310f_XLCNNが報告の中で、アメリカ国務省内でテロ組織ISISのメンバーが訓練を受けているとしました。

CNNが31日日曜、伝えたところによりますと、アメリカの政府高官は、「アメリカ国務省内でISISの一部のメンバーに対し訓練が実施された」としています。
CNNが、インターネット上に公開した最新の動画の中で、ISISのメンバーの一人であるタジキスタン人のグルムロド・ハリモフは、3回に渡りアメリカ国内で行われた訓練を受け、このうちの一回はルイジアナ州で実施されたことを明らかにしました。
CNNによりますと、アメリカ国務省はこの主張を認めているということです。
アメリカ国務省のPooja・Jhunjhunwala報道官は、これに関して、「ハリモフは、2003年から2014年の間、5回渡って訓練を受けた」としました。
CNNは、これらの訓練では、アメリカの軍隊や警察が使用する戦術が教えられたとしています。

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「ISISはイランに対するイスラエルの最後の防護壁」
転載元)
9fbf31c22340b13d0a3850bd0780131a_XLシオニスト系のメディアや関係者は、テロ組織ISISをイランと抵抗の中心に対する同政権の最後の防護壁だとしました。

レバノンのアルメナールチャンネルが29日金曜、伝えたところによりますと、ネタニヤフ首相の立場を反映するイスラエルの新聞は、「ISISはイスラエルとアラブ諸国の一部にとってイランと抵抗の中心に対する盾のようなものであり、もしこのグループが消滅すれば、この中心に対するイスラエルの最後の防護壁は崩壊することになるだろう」と伝えました。
これ以前、イスラエルのヤアロン戦争大臣も、同政権にとってISISが危険な存在に変わる可能性はないだろうとしていました。
この報告ではまた、「イスラエルは、ISISの他、ヌスラ戦線などの過激派も支持している」とされています。
シオニストの新聞ハーレツは、「イスラエルはゴラン高原の国境の治安を維持するためにヌスラ戦線や他の武装グループと合意に至った」としました。
こうした中、ISISはソーシャルネットワークの音声メッセージの中で、シーア派の殺害を求めています。

[Sputnik]ウクライナ軍兵士が蒙った「ベトナム症候群」 〜 違法行為に対する裁きの光が降りている結果

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで、仮に再び戦争になったとしても、ウクライナ軍にまったく勝ち目は無いと何度か発言したのですが、この記事を見ると、その意味がよくわかると思います。ウクライナ軍の帰還兵の“10人中8人に精神の異常が見られ…3人に2人は精神科に入院”しているとのこと。まともに戦える状態ではないわけです。
 ウクライナ軍に義が無いのはもちろんですが、それ以上に、明らかな違法行為に対しては、神の裁きが行われていることが大きいと思います。記事にあるウクライナ軍の兵士だけではなく、現在、世界中の人々に対して裁きの光が何度も降りています。
 すでにうつ病になっている人の数は膨大です。さらに認知症を発症している者たちもたくさん居ます。悪しき連中がさらなる悪事を行なえないように、彼らの精神を破壊する光が降りているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ軍兵士が蒙った「ベトナム症候群」
転載元より抜粋)
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ウクライナはいわゆる「ベトナム症候群」を蒙る危険性がある。いや、もうすでに蒙っていると言っていいだろう。リアノーボスチ通信のドミトリー・ゲエル評論員によれば、ウクライナ軍兵士でいわゆる「反テロ作戦」に参加した者の10人に8人に精神の異常が見られる。戦場から戻った者のほぼ全員が通常の生活に戻ることができず、常に戦場にいる感覚に悩まされている。

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ドネツク軍諜報機関:ドンバス地方の住民居住地区に対するウクライナ軍の攻撃に関する資料を発表

一番問題なのは、こうした者たちは自分のいる場所が見つけられず、将来の生活が描けないことだ。ウクライナ東部南部の戦場からの帰還兵の3人に2人は精神科に入院しており、キエフ軍事病院だけをとっても自殺未遂を図った患者は100人は越える。なんとか生きる力は見つけられた者も麻薬やアルコールの力を借りずにいることはできない。

これは20世紀に起こった「ベトナム症候群」の症状が出揃ったことを示す。ウクライナ人医師らはすでにこれを「ドンバス症候群」と名づけているが、病の本質は変わらない。1960-70年代米国で起きたものと非常に似通っているが、それよりももっと重症だといえる。健康で強靭な肉体の男性らが障害を負い、アルコール中毒、麻薬中毒にかかってしまった。それだけではない。紛争ゾーンから帰還した兵士らはなぜこんな目にあったのか、賞味期限切れの食品をあてがわれ、役に立たぬ兵器を持たされ、戦わされたのか、そのことをどうしても受け入れることができずに苦しんでいる。ウクライナ政権は自分の正当性を証明するために他人の血でそれを贖い、あまりにも重い付けを払った。

だがすでに現在、誰かが実際にウクライナに助けの手を差し伸べてくれるものか、あまりに多くの市民が疑問視している。仮に米国の専門家らがウクライナに行ったとしても、戦場から帰還した者らとの作業の重要性をセミナーで取り上げ、患者に対し、何を語ることはいけないかをコンサルタンティングするのがせいぜい関の山だ。

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ポロシェンコ大統領、ウクライナ債務返済を拒否

ゲエル評論員は、「ベトナム症候群」に罹った兵士を立ち直らせるためのレシピは現ウクライナ政権にはないと指摘する。その代わり、そんなレシピはウクライナの一番の友達である米国にはある。米国は帰還兵の精神的リハビリを図るメソッドをウクライナ政権に伝授する構えを示している。

深夜、息子、夫、兄たちが上げる叫び声で眠れぬ夜を過ごしているウクライナ人家族。そうした家族が背負う悲劇はこの先も悲劇として残り続け、将来はウクライナ国全体にとって必ずや深刻な「頭痛」となるものだ。これらの人々は国が勇ましいスローガンを掲げ、軍事行動を起こそうとするとき反対の声をあげるはずだ。なぜなら米国では政権の押し付ける軍事的イニシアチブを懸念するよう声を上げたのは、何を隠そうベトナム戦争の帰還兵らだったからだ。

[リチャード・コシミズ氏]「日中戦争やらせてドル崩壊阻止法案」、国会で紛糾していますね。

竹下雅敏氏からの情報です。
 リチャード・コシミズ氏のブログから、いくつか転載します。非常にわかりやすく、今回の安保法案の意味がわかるものになっています。
 おそらく周りがうまく動くので、連中の思うようにはならないでしょうが、ジョージ・ソロスが予言しているように、南シナ海でのトラブルから第三次大戦に持ち込みたいというのが、彼らの狙いです。日本が巻き込まれないためにも、なるだけ早く新しい政権を作る必要があります。
(竹下雅敏)
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「日中戦争やらせてドル崩壊阻止法案」、国会で紛糾していますね。w
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グローバル貿易で米ドルを拒否
転載元より抜粋)
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自国通貨決済に移行した諸国、国際組織

相互貿易で米ドル使用を停止、あるいは停止する意向の国や団体を表示したグラフィック。
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Russia, Venezuela agree on massive $14bn oil & gas
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[YouTubeほか]5/27衆院安保法制特別委員会:明晰な志位委員長の質問と中身の無い安倍首相の答弁

竹下雅敏氏からの情報です。
 共産党の志位委員長の質問の様子です。志位委員長の議論は明晰で、言葉には力があります。比べて、安倍総理の答弁は中身が無く、壊れたレコードのように同じ言葉の繰り返しです。ある方が、この動画の一部ですが、文字起こしをしてくれていました。文字起こし部分は、動画の50分10秒以降です。
時間の無い方は、文字起こしの赤字部分だけでもざっと目を通して下さい。
まともにメディアが報じれば、この法案は廃案のはずです。議論すればするほど、“政府の法案が…憲法九条一項に反する違憲立法であることは、明瞭”だからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦争法案 志位委員長の質問(5/27)
転載元より抜粋)
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志位議員の質問 一部だけ、書き起こし
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