注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
四国電力は5日、愛媛県にある伊方原発3号機を12日に再稼働させると発表した。15日に発電を再開する見込みで、徐々に出力を上げ、調整運転に入り、9月上旬に原子力規制委員会の最終検査を受け、本格稼働・通常運転に入るとしている。
(中略)
伊方原発3号機の再稼働で、原発の新規制基準の下で再稼働するのは鹿児島県にある九州電力川内原発1号機、2号機、福井県の関西電力高浜原発3号機、4号機に続く5基目。このうち、高浜原発3号機、4号機は大津地裁の運転差し止め仮処分決定で再稼働していない。川内原発1号機、2号機も年内には定期検査のため止まる予定。
川内原発1号機、2号機については鹿児島県の三反園訓知事が定期点検での停止を待たず、熊本地震で不安を感じている県民も多いとし、前倒しして停止させ、安全性の調査、点検をするよう、今月下旬にも九州電力に申し入れる模様。
(編集担当:森高龍二)
伊方原発を止めておく5つの理由
— ひろみ (@hiromi19610226) 2016年8月10日
1. 地震のリスクは日本一
2. 放射性物質が瀬戸内海にたまり続ける
3. 逃げられない
4. 事故リスクが拡大するプルトニウムMOX燃料
5. 巨大地震の危険性 pic.twitter.com/iAP5L9sD36
【こっそりと】伊方原発3号機が12日から再稼働へ! https://t.co/N0fyKGA6C1
— amaちゃんだ (@tokaiama) 2016年8月6日
今、まさに南海トラフの巨大活動が始まるときに再稼働か
伊方再稼働「核燃料サイクルの推進という観点からも非常に意義がある」=世耕経産相(時事通信) - Y!ニュース https://t.co/foW2gwx1mu
— mika (@mikaK_1001) 2016年8月8日
「核燃料サイクルの推進」に意義がない。ムラが儲かるだけ。
世耕は2013年、官房副長官時代に原発関連設備会社から個人献金を装った脱法的手段で、750万円の献金を受け取っていた人物。こんな人間が原発行政のトップになってしまった。
— れっどゴルゴ@Anti-fascism (@RedGolgo) 2016年8月4日
原発、規制委が基準に適合と判断すれば再稼働進める=世耕経産相 https://t.co/UlPREfYTaE
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