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国家非常事態対策委員会:キッシンジャー氏が“4京3,000兆円”の債券を現金化 / カタール情勢(的確な解説) / フルフォード氏が断言「中東で戦争は起こらない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 1分5秒からは、ヘンリー・キッシンジャー氏が“4京3,000兆円”の債券を現金化しようとしたと言っています。板垣英憲氏の情報では、もう少し詳しい内容が書かれています。情報が、数字的に一致していることから、板垣氏の情報にある事が、現実に起こっているのだと考えられます。
 フルフォード氏は、キッシンジャー氏に対して否定的な見解を持っているようですが、私は本物のキッシンジャーは既に死亡しており、現在のキッシンジャーはクローンであると思っています。なので、クローンのキッシンジャーは殺人に関わっていません。また、板垣氏の情報にある通り、現在のキッシンジャー氏は世界平和構築のために動いていると思っています。
 3分18秒から5分35秒では、先ほど取り上げたカタール情勢についてのフルフォード氏の的確な解説です。今、何が起こっているのかが、ハザールマフィアの延命という観点から、明快に説明されています。
 8分15秒から9分24秒では、トランプ大統領の思惑とは異なり、軍部で話がついていることから、中東で戦争にはならないと断言しています。私も同様に考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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四京三千兆円を換金しようとしたヘンリー・キッシンジャー【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会
配信元)

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「MSA」資金の第1回分配(シェア)「4京3000兆円」の積み残しが6月5日から9日の間に実行される
◆〔特別情報1〕

 天皇陛下と小沢一郎代表に委託されている「MSA」資金の第1回分配(シェア)「4京3000兆円」の積み残し分配(シェア)が大幅に遅れていたけれど、6月5日から9日の間に実行される。続いて「4京円」がG20、BRICS、AIIB、ADB、EU中央銀行に分配(シェア)される。使用目的は、新機軸のうち「地球環境改善、とくに原発の廃炉」に加えて、「各国の財政再建」である。

[創造デザイン学会]深層国家がドナルド・トランプに直接の不気味な脅迫を突きつける 〜深層国家と対峙し続けているトランプ大統領〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コメディアンのキャシー・グリフィンが、斬首されたトランプの頭を持ち上げたフィルムを制作しました。記事では、このフィルムは目的を持って計画されたもので、イルミナティのトランプへの警告だとしています。トランプは、彼らにとって許すことの出来ない、いくつもの事を行ったというわけです。
 記事では、“トランプ大統領については…彼をコントロールするどんな方法も持たない”とあります。シリアの空港をトランプが爆撃したことで、彼らを含めた誰もが、トランプ大統領は深層国家に恭順の意を示したと勘違いしました。この事は、空爆事件以降のしばらくの間、メディアがトランプ大統領を絶賛していたことからもよく解ります。
 ネット上では、それまでトランプ大統領を支持していた人たちも、次々に支持を撤回する有様でした。しかし、時事ブログでは、これはヘンリー・キッシンジャーによる巧妙な作戦で、トランプ大統領は決して深層国家に取り込まれていないと主張して来ました。
 北朝鮮における脅威の沈静化、パリ協定の脱退という流れを見れば、トランプ大統領が、“深層国家を解体しなければ、アメリカ共和国は再建できない”という信念から、いささかも揺らいでいないことがわかると思います。
 要点はとても簡単で、トランプ政権は、当初からキッシンジャー氏を中心に、北朝鮮との平和条約締結に向けて動いていたのです。それを破壊し北朝鮮を導火線とする第三次世界大戦を誘導しようとしたのが、金正男暗殺事件です。北朝鮮を実質コントロールしている瀋陽軍区には、イスラエル企業が多数入っており、背後にロスチャイルド家が居ることは明らかです。
 今になれば、こうしたロスチャイルド家の思惑が、すべて頓挫しているのがわかると思います。とどめを刺したのがパリ協定脱退だと考えれば、一連の流れがよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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深層国家がドナルド・トランプに直接の不気味な脅迫を突きつける
転載元)
(前略) 

SOTN (State of the Nation)
May 31, 2017
 

コメディアン Kathy Griffin の首切 りスタントは、目的をもって計画さ れたものだった。彼女は深層国家 のために演技をしていた。

このショッキングな、米大統領に 対する疑似暴力行為は、Black Nobility(ヨーロッパ・イルミナテ ィ)からトランプ・チームへの公然 たる警告であった。

「悪名高い“首を切られたトランプ”のフィルムを制作中の、キャシー・グリフィンのビデオ」
http://stateofthenation2012.com/?p=73774

(中略) 

知っておくべきこと:
いわゆるコメディアンやトークショーのホストなど、大手のネットワークで多くの視 聴者をもつ人々のすべては、身分証明書をもつ CIA のエージェントか、契約者のどちらかである。

(中略) 

https://www.cia.gov/offices-of-cia/public-affairs/entertainment-industry-liaison

(中略) 

地球上いたる所でニセ旗テロを行う、まさにこの同じマフィアが、よく“北大西洋テロリス ト組織”とあだ名される NATO を管理している。彼らは深層国家の武力行使部門にほかな らない。

(中略) 

トランプは、Black Nobility の本拠で あるヨーロッパへの“破局的な”(主流新聞の見出し)旅から、帰ったばかりだった。

(中略) 

下にあげるのは、彼の、NWO アジェンダからのより顕著な逸脱の数例 である:――

#1――トランプは、彼のツイッターを朝 3 時に書き込む前に、その内容を深層国家の代 理人に修正させることを拒否した。 

(中略) 

#2――トランプは“フェイク・ニューズ”ネタを、かつてないほどに宣伝し続けている。

(中略) 

主流メディアの論説主任たち は、怒りと不信と不満で卒中を起こしそうになっている。

(中略) 

トランプは、主流メディアを、フェイク・ニューズだ、と 取り返しのつかぬ烙印を押してしまった。そして深層国家は激怒で血の気を失っている。

(中略) 

#3――トランプは、ヨーロッパ旅行の間に、NATO を吹き飛ばしてしまった。彼はまた、 アメリカの、絶望的に機能不全のヨーロッパ連合(EU)との関係をぶち壊した。

(中略) 

メルケル夫人は爆発しただけでなく、基本的に 大西洋間関係の終結を宣言した。

(中略) 

#4――トランプはパリ気象合意を承認することを拒否した。
(中略) 

トランプはま た、“気象変化に関する国連枠組み会議」の実行が、世界をグローバルな経済不況に陥れる ことを明らかにした。

(中略) 

#5――トランプはコーミーを解任したが、それを前もって知っている者はいなかった。
(中略) 

深層国家の目から見て、ルール違反行為のリストはいくらでもあるが、(中略)…「黒い貴族」は明らかに、マフィアを送って、ドナルドの奴に直接の不気味な脅迫を突きつ けざるをえないと思ったに違いない。キャシー・グリフィンが登場したのはそこである。

(中略) 

トランプ大統領については、どうやら彼らは、彼をコントロールするどんな方法も持たない ように見える。

(中略) 

そして彼は、2015 年 6 月に立候補を宣言して 以来、振舞ってきた解体鉄球と同じように、今後も機能するものと思われる。

(中略) 

彼は、深層国家を解体しなければ、アメリカ共和国は再建できないこ とを、よく知っている。

(以下略) 

[創造デザイン学会]一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証

 自閉症が注射で治った?
 100年以上前からある、眠り病の薬「スラミン」が、自閉症を改善したそうです。
 サンディエゴ医科大学のナヴィオー博士は、1916年に開発された薬剤スラミンを、5歳から14歳の自閉症の少年10人に投与しました。
 5人がスラミンを、残り5人がプラシーボ(偽薬)を与えられましたが、「6歳と14歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ1週間で、彼らの人生で初めて文章を話した」というのです。しかも「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした」というから驚きです。
 ナヴィオー博士の感動的なことばによると、「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と。
 作用機序は、CDR‘cellular danger response’ (細胞危険反応)にあるようです。
 CDRとは、ウィルスや汚染物質が体内に入ると、細胞が危険を察知して、細胞膜を硬化させて侵入を防ぐメカニズムだそうです。
 自閉症は、危険を察知したまま、アラートがずっと鳴りっぱなしの状態と考えられます。
 しかも自閉症は、幼少時に発症すると考えられていますが、その時期に体内に入る毒といえば、予防接種以外に思いつかないのではないでしょうか。
 「ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができる」と考えているそうですが、そうなると実際に危険にさらされたときに、細胞は自分を守ることができるのかという疑問が残ります。
 しかも薬につきものの副作用は大丈夫かという話もあり、別の記事には、「スラミンには副作用があるため長期的な利用には向いていない。そのため、スラミンを自閉症の治療へと応用するためには、既存の薬に頼らない治療法と併用するなどして、治療効果を上げる方法をとるとよいだろう」とあります。
 なってしまってから対処法を案ずるのではなくて、真実を知って、ならないようにすることが懸命だと思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証
転載元)
【訳者注】自閉症の子供たちが日本を含めて、世界的に大量に増えているという話は、かなり前から聞いていた。妊娠後期に母親が大量の大気汚染(ケムトレイルであろう)に触れると、かなりの高率で自閉症児が生まれるという報告がある。その上、末尾に引用した読者のコメントにあるように、もし子供に与えるワクチンに有機水銀やアルミニウムが入っており、しかも 100 年間、自閉症に効く薬が故意に抑えられていたとしたら、誰であれ、地球を支配する者たちの意図は明らかではないか? 最近あきらかになった、恐るべき代替医 療家の大量暗殺という事実を考えるなら、彼らに逆らうこの発見をした研究チームなどは、よほど気を付けない限り、凶暴化した彼らの前にはひとたまりもないであろう。

RT
May 31, 2017
 

スラミンという薬品が、自閉症の症状を軽減することができる。

100年以上前に発見された薬剤が、自閉症の症状と戦うカギを握るかもしれない、とある研究チームが発表した。
サンディエゴ医科大学の研究者 Robert Naviaux 博士が、最初 1916 年に開発された薬剤 suramin を、5 歳から 14 歳の自閉症の少年 10 人に投与した結果、改善する様子が認められた。

http://naviauxlab.ucsd.edu/team/

「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と彼は言った。「もしこの先の研究によって、継続的な健康改善の効果があることが証明されれば、自閉症の患者をもつ家族にとって大きな革命となるであろう。」

http://www.mnn.com/health/fitness-well-being/stories/could-obscure-100-year-old-medication-be-cure-autism

雑誌 Annals of Clinical and Translational Neurology に発表されたこの研究は、実験参加者の 5 人がスラミンを与えられ、残り 5 人がプラシーボ(偽薬)を与えられた。このグループの中には、4人の言葉を話せない子供、2 人の 6 歳児、2 人の 14 歳児が含まれていた。

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/acn3.424/full

6 歳と 14 歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ 1 週間で、 彼らの人生で初めて文章を話した」と Naviaux は、カリフォルニア大学、サンディエゴ校 医療ウェブサイトに話した。「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした。

https://health.ucsd.edu/news/releases/Pages/2017-05-26-century-old-drug-potential-new-approach-to-autism.aspx

https://twitter.com/RT_com/status/860690837193338880/photo/1

アメリカ疾病予防管理センターは、ほぼ 68 人に 1 人の子供が、自閉症にかかっていると推計しており、これは(少女より)少年に 4 倍以上多い。しかし自閉症の原因はまだ十分に理解されていない。

https://www.cdc.gov/ncbddd/autism/data.html

研究によって、細胞は、ウィルスや汚染物質からの攻撃に反応して、その膜を硬化させることがわかっている。「細胞危険反応」CDR と呼ばれるこの反応は、細胞が危険の通り過ぎるのを待つようにさせる、通常の防衛機構である。自閉症は、細胞がこのモードに固定されやすい、初期幼児時代に発症するものと考えられている。

https://twitter.com/RT_com

(中略) 

ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができるのだと考えている。

10 年間以上も、1つの完全な文章も話せなかった息子をもつ、ある親はこう言っている― ―「注射後 1 時間以内に、彼は、部屋の中にいた医者や看護婦さんたちと、より多くアイ・ コンタクトをし始めました。新しい静けさの時もありましたが、より多く、感情を見せる時がありました。」

「彼は、16 歳の兄弟と、かくれんぼ遊びをすることに興味をもち始めました。また、家の 周りで新しい音を出すという習慣をもつようになり、前よりもパパを探すようになりました。

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トランプ大統領のパリ気象協定離脱 〜 ロスチャイルドに引導を渡すかのような脱退

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領のパリ協定脱退についての是非は、今のところはっきりとした見解を私は持っていません。しかし、各国首脳とメディアがトランプ大統領を激しく批判しているところを見ると、トランプ大統領の行動は、支配層にとって極めて都合の悪いものだということがわかります。
 パリ協定は、地球温暖化の原因が二酸化炭素だという、甚だ科学的根拠の乏しい説によって、二酸化炭素の排出権を利権化するものです。背後に金融システムを乗っ取ろうとするロスチャイルド家が居るのは明らかです。
 ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)からロスチャイルド家は排除。デービッド・ロックフェラー、ズビグニュー・ブレジンスキーの死亡。シリア、北朝鮮で第三次大戦に誘導しようとして不発。トランプ大統領は敵も味方も煙に巻いて、上手くカラー革命を鎮静化。ブレジンスキーの死で、トランプ大統領の弾劾も不発に終わりそうな気配です。
 このタイミングで、ロスチャイルド家に引導を渡すかのようなパリ協定脱退と見ることも出来るかと思います。トランプ大統領は、今のところ、なかなか上手くやっているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチンがトランプに大きなメッセージ:パリ気象協定
転載元)
【訳者注】地球上に、Geoengineering「気象(地球環境)操作」の影響を受けていない所はないと言われる。(中略)... おそらく最も有名で有力なGeoengineering.orgなどが、これほど徹底的に事実と真相を究明し、多くの科学者によるその影響(自閉症など)の研究があり、警告が出されているのに、メディア(と人々)は、時には濃密に撒かれたケムトレールにすら、気づかない(ふりをしている)。

(中略)...

State of the Nation
June 2, 2017

(中略)...

ロシアの科学者は、気象変化のマクロ的な原因を、公文書として記録している最初の人たちである。彼らはまた、化学的気象(自然環境)操作geoengineeringの与えている深刻な影響を、完全に認識している。

(中略)...

「気象操作が地球的な気象変化の主原因であって、CO2ではない」
http://stateofthenation2012.com/?p=27876

もっと重要なことだが、プーチンは、パリ協定が“一世界政府”枠組みの準備段階にすぎないことを知っている。クレムリンは、“気象変化に関する国連枠組み会議”(UNFCCC)がNew World Orderアジェンダの大きな前進を意味することをよく知っている。

「一世界政府は、最初、地球的CO2“管理”体制として現れる」
http://stateofthenation2012.com/?p=27876

(中略)...

そこでプーチンはどうしたか? 彼は、主流メディアを通じて、暗号メッセージをホワイトハウスへ直接送った。下に掲げる記事で、彼が本当に言おうとしていることは、アメリカ大統領は正しいことをしただけでなく、トランプは本質的に、世界をグローバルな大経済不況から救ったということである。

(中略)...

プーチンは“よい”取引に乗らないトランプを、批判しない

(中略)...

NEWSMAX(ロイター通信)

サンクトペテルブルク、ロシア――ロシア大統領ウラジミール・プーチンは、金曜日、米大統領ドナルド・トランプを、画期的な気象協約を離脱したことで批判するつもりはない、しかし、ワシントン政府はこの合意に留まりたかったであろう、と述べた。

サンクトペテルブルグで行われたある経済会議の演説で、プーチンは、2015年パリ合意はよい文書だった、しかし、そこにはまだ解決していない、ある専門的な細目が残っているので、ロシアはまだ批准していないと述べた。

――以上

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今回のビルダーバーグ会議の議題のトップがトランプです。
引用元)
http://investmentwatchblog.com/trump-is-the-number-one-topic-on-the-agenda-of-the-bilderberg-group-this-year/
 (概要)
6月1日付け

(前略)

今週、ホワイトハウスから30マイル離れたところでビルダーバーグ会議が開催されています。

(中略)...

今回のビルダーバーグ会議の出席者の多くが、トランプがパリ(地球温暖化)協定を離脱すると決定したことに激怒しています。

(中略)...

オバマ前大統領は、トランプが未来を否定する一握りの小国と手を握ったとトランプを非難しました。フランス、ドイツ、イタリアの指導者らはトランプの決定は非常に残念であり、交渉の余地はないと批判しました。

(中略)...

トランプのこれまでの政策のうち、パリ協定の離脱こそがエリートらが最も嫌っていることなのです。

(以下略)
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ロシアに接近した仏大手石油会社トタル元会長クリストフ・ドマルジェリ氏の死、同様のもう一つのケース 〜 イルミナティの幹部でありながら魂が残った稀な人物達

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は驚きました。プーチン大統領のクリストフ・ドマルジェリ氏に対する手放しの賞賛の言葉から、氏がフランスのみならず、世界にとっていかに大きな人物だったかがわかります。
 櫻井ジャーナルに書かれている通り、氏はフランス大手石油会社トタル会長兼CEOだった人物で、“石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良い”と主張していました。この発言は、フランスがロシアへ接近することを意味し、その報復としてドマルジェリ氏は暗殺されたと考えられています。
 氏は当時、イルミナティの最高幹部だったと思いますが、命と引き換えに光の側に転じたわけです。自分が報復として殺されるのを覚悟していたと思います。
 氏の例は、イルミナティに深く関与していながら、死後未だに魂が残っている極めて稀なケースです。同様の例として、国境なき医師団のトップであったリチャード・ロックフェラーがいます。彼は、自分が関わった悪事を全て暴露しようとして、飛行機事故によって暗殺されました。
 フルフォード氏は、彼が南極に居たのを見た者がいることから、事故死を装って追及を逃れたという説があることを示していますが、私の直感では、リチャード・ロックフェラーは死亡しており、暗殺は事実だと思います。彼もまたイルミナティでありながら、未だに魂が残っている稀なケースです。
 この2人の例は、悪に染まっていても、心の底から反省すれば罪は許されるということを示す上で、極めて重要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、北極開発におけるタンカー「クリストフ・ドマルジェリ」号の役割を語る
転載元)
砕氷LNGタンカー「クリストフ・ドマルジェリ」号実現プロジェクトは、世界エネルギー産業の発展と北極開発への投資だ。プーチン大統領は、同タンカーの命名式典でそう述べた。

スプートニク日本

プーチン大統領は、「今からこの現代的な船はフランスの企業家であり、我々の国の真の親友、ロシアの友、クリストフ・ドマルジェリの名を背負っていく。彼は特別な戦略的ビジョンを有し、ロシアとの友好的なパートナーシップ強化のために多くのことをなし、エネルギー分野における一連の大型共同プロジェクトの実現化を促進した」と述べた。

プーチン大統領は、「これはこの突出した人間への我々の真摯に良好な関係のさらなる象徴であり、彼の記憶への手向けだ」と付け加えた。

プーチン大統領によると、このタンカーは15隻の船のフラッグマンラインとなる。それらの船は大規模プロジェクト「ヤマルLNG」のため建造。


先の報道によると、ロシア国防省は今年2017年中に北極に学研調査実験センターを建設する
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ドル離れを公言していた仏石油大手のCEOが訪問先のロシアで飛行機事故にあって死亡、疑惑の目も
引用元)
 フランスの大手石油会社、トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEO(最高経営責任者)が10月20日の深夜近く、モスクワ・ブヌコボ空港で事故のために死亡したと報道されている。離陸のために加速していたド・マルジェリを乗せたダッソー社製ファルコン型ビジネス機が滑走路上で除雪車と激突したのだという。ド・マルジェリはロシア政府主催の会合に出席するため、同国を訪問していた。

 この事故を聞き、7月にド・マルジェリ会長が語ったことを思い出した人もいるに違いない。フランスの金融機関、BNPパリバの問題を受け、石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良いと主張していたのだ。この問題でBNPはアメリカに対して89億ドルを支払うことで合意しているが、この「制裁」はフランスがロシアへ接近したことに対するものだ。

 BNPの幹部はアメリカの脅しに屈したわけだが、それに反発したフランスの財界人もいた。そのひとりがド・マルジェリ会長で、ドル離れ発言につながっている。この提案はロシアや中国をはじめとする国々が進める脱ドル政策とも合致している。そう語っていた人物がロシアを訪問、その帰りに事故死したわけで、そこに人為的な要素を感じる人がいても不思議ではない。

(以下略)