竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針「与党とその候補者を支持しない」
来る7月の参議院選挙を目前に控え、
当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、
全国の会員・信徒に周知することにしました。その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
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仮面の「生長の家」教団か<本澤二郎の「日本の風景」(2383)
<安倍と日本会議を牛耳る「生長の家」信者>
人物を特定できないが、安倍政治を操る人物は、極右教団・天皇教で知られる「生長の家」信者である。また安倍・日本会議の事務局を牛耳る人物も、同じく信者らだ。国家神道を継承する「神社本庁」の参謀役でもある。これが秘密結社・日本会議の知られざる一面だが、最近の報道や出版本で判明している。大日本帝国・大日本帝国憲法の復活にかける安倍内閣を裏付ける確たる証拠であるが、こうした事実の発覚に「生長の家」が、あわてて無関係宣言をしたという。
(中略)
<「自公候補を支持しない」は本心なのか?>
宗教法人「生長の家」は6月9日付で、自公の候補者を支持しない、という宣言をしたという。本当であろうか。
この文書は、どのような機関で決定したものか、不明である。創設者の主張を、現在は否定しているというが、その根拠を示していない。それでいて信者を「神の子」と呼んでいるが、神とは何か?天皇を指すのではないのか。
神社本庁を操る・共闘する「生長の家」信者が操る日本会議は、依然として不気味である。
2016年6月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
これに対して私は、ジェイコブ・ロスチャイルドとナサニエル・ロスチャイルドの心の状態を測って、おそらく彼らが話し合いに応じるつもりだと判断しました。しかし、その後こうした話し合いの情報が上ってこず、不審に思っていたところ、先日、プーチン大統領がロスチャイルド家を本気で滅ぼそうとしているとしか思えない情報が出て来て驚きました。
こうした緊張状態が続くと、世界は核戦争の一歩手前というギリギリの状態になります。全面戦争は神々が許さないので、おそらく宇宙の兄弟たちがミサイルの発射ボタンを凍結してしまうと思いますが、このような状態に陥らないで、きちんと話し合いで解決するに越したことはありません。
こうした部分がどうなっているのか、と思っていたところ、昨日この記事を見つけました。記事を見ると、6月6日に、ニール・キーナンとロスチャイルド家の人物との会合があったようです。記事を見ると、白龍会の脅しに対して、ロスチャイルド家が強い緊張状態で臨んでいる様が伺えます。しかし基本的には、“平和的な和睦を達成する能力を有する一団をニールが編成する”という解決案が話し合われたようです。
“なぜニールなのか?”ですが、おそらくニール・キーナンはこれまでの経緯から、誠実で無私であり、ロスチャイルド家にとって“最も手ごわい敵”でありながら、交渉相手として最も信頼出来る人物だと見なされたのだと思います。ニール・キーナンがロスチャイルド家の敵であるというのは、彼が“世界的規模の通貨リセット”のキーマンだからです。世界を統一通貨で支配しようとするロスチャイルド家とは、相容れないわけです。
神々の立場では、情報の全面開示と、各国の主権と民意を尊重する形での通貨改革と世界秩序ならわかりますが、ロスチャイルド家が目論む、キャッシュレスの一族による一元支配はあり得ません。
彼らが民意を尊重しないならば、滅びるより仕方がないと思います。しかし、現在ロシアが見本となっている政治、経済の在り方を、共に目指して行くということであれば、ロスチャイルド家の代表が権力の一角として残ることも十分にあり得ると思います。
話し合いがうまくまとまることを望みます。