日本銀行は、29日の金融政策決定会合で、初めて0,1%のマイナス金利を導入する。
こうした金利は、金融機関が日銀に任意で預けるお金に付ける利子をマイナスにするもので、これまで金利はマイナス0,1%だった。
日銀によれば「もし必要だとなれば、今後も金利を下げる」との事だ。
こうした決定が下された目的は、少なくとも短期的には、インフレ率2%での価格の安定が達成できると見られるからだ。
同時に日本銀行は、毎年、長期国債の買い入れ枠80兆円を維持する事を改めて確認した。この事は、分析専門家の予想と完全に一致している。
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
巨大な縄文時代の集落遺跡があるのはご存知でしょうか?。
そこを特集したNHKの番組ですが、
とても素晴らしい内容でしたので、ぜひご覧ください。
編集長が前半・後半に分けてくれています。
まず、前半のキーワードは
【巨大性】。
遺跡から発掘されるものは、
これまでの縄文のイメージを一変させるもので、まさに驚きの発見。
常識を超える巨大で豊かな集落の痕跡でした。
そこから読み解けるのは、未開で未発達と考えられてきた縄文人が、
実は高度に洗練されたライフスタイルを作り上げていたということ。
私たちの常識を大きく覆す真実です。
また、縄文人は農耕を受け入れなかったのですが、
では具体的に、どのようにして農耕に頼らない定住生活を
実現していったのかにも触れられています。
世界で改めて注目されている“縄文”。
持続可能な社会とは何か。
考えさせられる内容です。