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反統一教会の論客、宮台真司教授が刺され重傷 〜 統一教会を批判するものには「暴力を厭わない体質」の歴史、言論を守りテロには正しい裁きを

 宮台真司教授が刃物で切りつけられ重傷を負うという事件が起こりました。ニュースは駆け巡りましたがメディアの犯人への言及はほとんど無い中、ネット上では言論封殺のテロではないかとの見方が強まっています。宮台氏は反統一教会の論客で「統一教会叩きはテロにつながる」と予告とも受け取れるツイートを受けていたようです。鈴木エイト氏は「逆恨みだとすると、この手の事件は私への殺害仄めかし案件もあり他人事ではない」とツイートされ、世の中のために言論活動する人々がすでに脅迫めいたメッセージを受け取っていることが分かりました。
 さて、薄荷パンさんが、過去にあった「副島襲撃事件」を取り上げたブログを紹介されていました。副島襲撃事件とは、元統一教会信者であり、元世界日報編集局長 兼 元統一教会広報局長であった副島嘉和氏が「文藝春秋」に内部告発の手記を掲載するに至り、その発売直前に何者かに路上で激しく切りつけられた事件でした。一命をとりとめた副島氏は犯人を「勝共連合の空手使い」と訴えていましたが、捜査はうやむやのまま時効を迎え、メディアも静まります。当時、元警察官僚であり国際勝共連合=世界平和教授アカデミー理事の弘津恭輔氏は「勝共連合が少々むちゃをしても、共産党への対抗勢力だから許される」と述べたとあります。
 統一教会を批判していた当時の朝日新聞阪神支局が襲撃された赤報隊事件、また世田谷一家殺人事件など、統一教会には歯向かう者に対して「暴力を厭わない体質」が連綿とあり、しかもそれを統一教会と関係の深い警察・公安が事件を隠蔽する恐るべき歴史がありました。
 幸いなことに今、こうした闇は暴かれつつあります。声を上げる人々を世論で守り、テロを行うもの、それを擁護するものには正しい裁きが必要です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文科省が児童生徒を対象にオミクロン株対応ワクチン接種を勧める事務連絡 〜 重症化予防効果など、ウソの周知・広報で

 Trilliana 華さんの速報ツイートがありました。11/29に文科省から発出した事務連絡が大問題です。教育委員会と全ての学校に対して「接種を希望する全ての対象者が年内に接種を完了するよう、接種促進に向けた呼びかけ等を行っていく」ことになったと伝えています。これ以前は「希望する全ての教職員」が年内に接種を受けられるよう働きかけていましたが、その後、接種対象を児童生徒にまで広げ、児童生徒や保護者が自ら進んで接種するように働きかけなさい、と学校などに「お願い」しています。
 問題は「周知・広報」の内容で、「オミクロン株対応ワクチンについては、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果等があることや、今後の変異株に対しても従来型ワクチンより効果が高いことが期待されており」と、嘘や根拠のない勝手な期待を周知・広報するようです。厚労省だけでなく文科省まで並行宇宙に行ってしまって子どもを犠牲にするつもりか。保護者の方には学校や当局の圧力に対して、事実をもって対抗してほしい。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「日本はアメリカのATMじゃない」 ~日本の自主独立を目指して殺された中川一郎と中川昭一

現役時代は、毎日疲れて帰って、食べて、風呂入ってバタンキュー。
ニュースすらろくに見ず、社会情勢に音痴どころか白痴だったと思います。
前回の記事で名前が出た「中川一郎」も、亡くなった当時、騒がれたのは覚えていますが、なんで騒がれるのか興味もなく。
息子「中川昭一」の「酩酊会見」ニュースも見ていましたが、
「こんな大臣、ダメじゃん」って程度。
疑問を抱く余裕さえなく、完全にCIAのコントロール下にありました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本はアメリカのATMじゃない」 ~日本の自主独立を目指して殺された中川一郎と中川昭一

謎の多い中川一郎の死


今日は、中川家の話をしよう。

わあい! ぼく、けっこうファンなんだよね。

へえ? 

うん、弟がおもしろいよね。

え? 弟? 中川家は父子だろ?

兄弟でしょ!

なんか、話が噛み合わねえな。
おれが言ってるのは、中川一郎と中川昭一の父子のことだ。

ええっ? 漫才の「中川家」じゃないのお?


バカ! ここで、吉本の話なんかするかよ!

ハハッ! ぼくたちは、いつもここで漫才やってるけどね。

おめえ、ボケすぎ!
ってか、これから、中川父子の話をするんだった。
前回、中川一郎という政治家の名前が出たろ?
中川一郎は、1983年1月9日、57歳で亡くなった。
宿泊先のホテルの浴室で首吊って死んでたそうだ。


中川一郎
Author:文部科学省[CC BY]

へえ? 自殺したの?

だが、ヤツの死にはいろいろ謎がある。
「中川一郎は、浴槽に座った状態で、自分の身長よりも遥かに低い高さ1メートル強程度のタオル台の金具に浴衣の紐をかけて首を吊っていた。

警察では、『この方法でも死ぬことは可能』であるとして他殺ではなく自殺と断定、司法解剖もせず早々と二日後には火葬する。」逝きし世の面影

二日後に火葬って、まるで証拠隠滅したいみたいだね。

それに、「高さ1メートル強程度のタオル台の金具」って、ふつうは自分の背丈より高いとこに紐をかけるんじゃねえの?

でも、三浦春馬の場合も、クローゼットの取っ手だったし。

ありゃ、自殺じゃねえよ。
実は、この怪死事件には鈴木宗男が絡んでいると言われる。

鈴木宗男

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京都大学「パンデミック・レジリエンス」で宮沢孝幸先生が渾身の告発 〜 ワクチンの内容や安全性を調べることが契約で禁止されている、バイオテロの時代への危惧

読者の方からの情報です。
 DFR様他、読者の方々からの情報です。11/26「京都大学レジリエンス・フェスティバル2022」という講座が開かれ、「パンデミック・レジリエンス」の部で宮沢孝幸先生が登壇されました。まゆ様曰く「宮沢先生、攻めています。」YouTubeは当然のように観られなくなっていますが、守り神さんの連ツイで肝心の部分を見ることができました。文字どおり身を賭しての告発となりました。世の中の新型コロナワクチンへの抗議、批判がこれまでになく高まっていることを実感します。
 「秘密の契約によって、ワクチンの内容や安全性を調べることが禁止されている。調べると捕まってしまう。厚労省はロットのデータを持っているのに開示はしない。被害の出ているロットは特定できているのに副反応部会は無視した。
 僕たちは獣医としてコロナウイルスのワクチンを作ろうとして来た側だが、正直言ってキッチリ効くものはできない。今回のワクチンはスパイクを狙ったってことで、極めてヤバい。ワクチンによって抗体を上げると、抗体の上がった人達だけを殺すウイルスを作ることが可能になる。悪利用したテロができる。スパイクタンパク質で抗体を上げたところで感染予防効果は無い。重症化予防効果は変異してしまった場合、逆効果になる。関係のない抗体ができると感染(発症)しやすくなる。しかし厚労省は統計詐欺で逆に見せていた。皆さんはこれを普通のワクチンだと勘違いされているが、この世には存在しない壊れにくいmRNAを使っている。その影響は未知だった。脂質膜に閉じ込められたワクチンはあらゆる細胞にスッと入っていく。PMDAによるファイザーのデータでは血中に流れ、卵巣に多く集まることも分かっていた。コロナに感染した人がワクチン打った場合、ワクチンを取り込んだ細胞が攻撃されてしまう。コロナに感染していない人は1回目はいいけれど、2回目から攻撃される。3回目だともっと攻撃される。免疫はつくかもしれないが、自分が攻撃されてしまうという致命的な欠陥があった。さらにその後、驚愕のデータがどんどん出て来た。自然免疫が下がる。コロナウイルスは60〜70程度あるが、これまで核に移行するスパイクタンパクは無かった。ところが新型コロナは核に移行する。塩基配列を操作されていた。オミクロンはさらに意図的に狙った配列だけ変異していた。しかしこれらを発表するすべがない。なぜなら殺されるから。」
(まのじ)
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まみむのメモ(52)〈食べられる野草図鑑〉(番外編)バラ類・バラ科植物

 10月28日の時事ブログの、「ブラッシュウッドツリー(フォンテニア・ピクロスペルマ)の実の種が、癌細胞を急速に死滅させる ~ほとんどの場合、1 回の注射で4〜5時間後には癌が死滅する 」を読んで感動して、すぐに似た植物が日本にもないものかと、さがしてみました。
 すると、同じバラ類・トウダイグサ科という植物にアカメガシワがありました。しかも薬効が素晴らしく、癌腫などにも効果があるようなのです。元々は南方系の植物で、落葉性を身につけることで生き残ってきたといいます。我が家の庭や畑などにも鳥が盛んに種を食べて糞をするようで、あちらこちらに芽を出していて、成長がとても早く、生命力の強さを感じます。その分やっかいもの扱いされてきたかもしれませんが、何となく抜かずに放置していて、4〜5年もすると4〜5m近くまで成長しています。
 竹下先生がバラ科植物の種子に含まれるアミグダリンが癌やコロナウィルス、コロナワクチンの副作用にも有効と紹介してくださって以来、バラ科植物に注目するようになりました。(もちろんそれまで捨てていたリンゴの種も食べるようになりました。ビワの種は以前から焼酎漬けにしていましたが、残った種もいただくようにしています。)
 バラ科植物そのものの野ばら(ノイバラ)が今年とても沢山実をつけています。食べると少し甘みがあります。いわゆるローズヒップの仲間ですが、生でいただくと意外と大きな種がつまっています。こちらは食べ過ぎると緩下作用が強いです。毎日5〜10粒いただいて、5日目に強烈に効いてきました。それで食べるのを止めると、すぐに治まって、腸の掃除ができたのか、その後ちょうしがいいようです。そういえば初めて1粒食べた瞬間に気が通った感じがして、5粒食べて元気が出たと感じたのですが、気のせいかもですが・・・?
 食べられる野草図鑑(49)キンミズヒキもバラ科で、キンミズヒキのエキスががん細胞だけを死滅させ、正常細胞は異常がなかったという記述が印象に残っていましたので、ブラッシュウッドツリー(フォンテニア・ピクロスペルマ)の実の種で癌が死滅するという記事を読んですぐに思い出しました。アカメガシワは樹木ですが、キンミズヒキのような野草にもバラ科の植物があり、調べると、ヘビイチゴ、野いちご系がバラ科でした。ヘビイチゴは毒ではなく、おいしくないだけで食べることができて、薬効もあります。
 ということでバラ類・バラ科植物に注目してみました。
(まみむ)
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まみむのメモ(52)〈食べられる野草図鑑〉(番外編)バラ類・バラ科植物

アカメガシワ(赤芽柏)


時期 春〜初夏に新芽を出し、花期は夏〜秋頃。結実は9〜11月頃。

場所・環境 日本の本州の岩手・秋田県以南、四国、九州、沖縄、国外のアジアでは台湾、中国の南部に分布する。日本では二次林に多く、山野、平地、川の土手に自生し、山野の林縁など明るいところによく生えている、典型的なパイオニア植物である。暖帯から亜熱帯産の植物であるため寒さに弱く、日当たりを好み生長が早い。古来は熱帯性植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたものと見られる。
雌雄異株。枝先に長さ7〜20cmの円錐花序をだす。花には花弁はない。雄花は苞(芽や蕾を包み保護する小葉)のわきに数個ずつつき、萼は淡黄色で3〜4裂する。雄しべは多数あり、花糸は長さ約3mm。雌花は苞のわきに1個ずつつき、萼は2〜3裂する。子房は刺状の突起があり、紅色の星状毛と白い腺点に覆われる。花柱は3〜4個で、乳頭状突起が密生する。乳頭状突起ははじめ紅色で、成熟すると黄色になる。
春先の新葉は赤く美しいが、成葉になると赤みはとれてくる。
葉は互生。葉身は長さ7〜20cm、幅5〜14cmの卵形または広卵形。ふちは全縁または波打ち、ときに浅く3裂する。両面に星状毛があり、裏面には黄褐色の小さな腺点が密にある。葉身の基部には腺体が2個ある。葉柄は長さ5〜20cm、紅色を帯びる。新葉は紅色で、星状毛に覆われているが、しだいに落ちて少なくなる。

果実はさく果。直径約8mmの扁球形で、刺状突起が密生し、9〜11月に褐色に熟す。熟すと3〜4裂し、3〜4個の種子をだす。種子は直径約4mmの扁球形で黒色。種子は高温にさらされると発芽しやすくなり、伐採や森林火災により森林が破壊されると一気に繁殖する。

木の根は生命力が強く、シュート(維管束植物の地上部)を生じて繁殖する。
見分けるポイント 春に出る若葉は、鮮やかな紅色をしており美しい。
間違えやすい毒草 なし
生え方 雌雄異株の落葉高木で、樹高は5 - 10メートル (m) に達する。
学名 Mallotus japonicus
科名・属名 (バラ類)・トウダイグサ科・アカメガシワ属
採取方法 春の若葉。夏に葉または樹皮を採取して、日干しに。樹皮は6月~7月に採取しやすく日干しにして乾燥する。
冬季の採取は、アレルギー症状を起こすことがあるので注意が必要。
あく抜き 和え物などには下茹でする。
調理法 若葉の天ぷら。新芽をさっと茹でて細かく刻み、酒、醤油、みりんなどを混ぜ込んで炊き込みご飯に。夏の葉や樹皮をお茶に。
他の利用方法 材は軟らかく、床柱・下駄・薪炭に用いる。浴用、染料、洗髪用。
効能 赤い芽や新葉を乾燥させて煎じた汁を飲むと胃ガンや胃潰瘍によく効くといわれ、生薬としても用いられている。葉にはゲラニイン、マロツシン酸、マロチン酸、種子には強心配糖体のコロトキシゲニン、マロゲニン、コログラウシゲニン、およびパノゲニンなどの配糖体を含む。そのため、昔からアカメガシワの葉は主に腫れ物や痔などの治療薬として広く利用されていた。

また、アカメガシワの樹皮には、ポリフェノールの一種であるベルゲニン、ルチン、タンニンが含まれており、胃酸過多、そして胃潰瘍の改善、胃液分泌の抑制、肝臓保護作用などが示され、すぐれた整腸作用、また近年患者数が増加している過敏性腸症候群に対しても有効であると注目されている。さらに果皮には抗発ガンプロモーター(抗発ガン促進)作用、抗ウイルス作用、そして抗マクロファージ(白血球)を持つ成分が含まれている。

アカメガシワに含まれるベルゲニンは腸の筋肉に直接作用し、ぜん動運動を正常な運動状態に近づけることで、腸の異常な運動による軟便や便秘などの便通異常を整える。さらに、アカメガシワには、ぜん動運動を整える作用に加え便秘傾向にある成人女性だけでなく下痢または便秘下痢交替症のある人の排便回数や排便量を整える作用がみとめられている。この便秘や下痢、または便秘下痢交替症のそれぞれを改善する作用は非常に注目すべき効果。またアカメガシワ樹皮から抽出されたエキスには腸のぜん動運動を促す作用以外に胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃腸疾患などにも効果的であるといわれている。

アカメガシワには、ベルゲニンやタンニン、フラボノイドなどの成分が含まれているため、胃腸の過度の緊張を抑えて胃粘膜を保護し、胃の炎症を鎮める働きがあるといわれている。樹皮に含まれるベルゲニンには抗腫瘍作用をはじめ、プロスタグランジン(細菌進入時につくられるホルモン様物質)産生の増加により胃粘膜を保護する効果がある。ベルゲニンは、胃液分泌抑制作用が認められ、胃内酸度を正常にして消化機能を活性化する作用や、胃粘膜の抵抗力を高めることで胃潰瘍を予防する作用があるといわれている。

痔、腫れ物の特効薬として、葉(多量が良い)を煎じて服用、または葉、樹皮の黒焼き粉末2〜3gを酒または水で服用するとともに、患部に葉の粉末を塗布(濃煎液で湿布してもよい)すれば、痔、るいれき(頸部リンパ腺炎)、腫れ物に効果がある。非常によく効く。

葉をつき砕いて貼ると種々の腫物、乳腺炎、痔、湿疹、あせも、かぶれ、かゆみ止めに効果がある。また乾燥葉を煎じて服用するか、煎液で患部を洗うか、浴湯料としてもよい。自然塩を少々加えるとさらに効果が増加する。煎液で髪を洗うことで頭部の各種疾患を治し、髪のつやもとりもどせる。

胃潰瘍、胆石、肝炎などに、樹皮3〜10g、または茎葉を多量に煎じて服用すれば胃酸過多症、胃カタル、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腸炎、胆石、肝炎、神経痛、リウマチに効果がある。各種の癌腫にもよいといわれている。ただし、ストレス潰瘍やストレスによって起こる各種疾患には効果がないことが判明した。
その他 名前の由来は、見た目には、柏の葉に似ていないが、その昔この葉に食物をのせて神前に供えたり、だんごを包んで蒸したりしたところから、その利用法が柏の葉に似ているということで、赤芽柏(アカメガシワ)の名がついた。別名ゴサイバ、サイモリバ、アカベアメコサイバ、ショウグンボク等で呼ばれれることがある。
参照サイト・文献 ウィキペディア
イー薬草・ドット・コム
松江の花図鑑
わかさの秘密
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