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茨城県知事選挙…一致団結できず自公推薦候補が当選 9月解散10月総選挙へはずみ 

 昨日、投開票があった茨城県知事選は、自公からの全力応援を受けた大井川和彦氏が当選しました。野党側が一致団結して共闘していれば、反原発・反安倍政権の橋本氏が当選していた選挙だったと思います。板垣英憲氏の記事では、この選挙結果を受けて、“9月25日臨時国会召集、冒頭解散・10月22日総選挙に突入する可能性が大”とのことです。安倍政権にしてみれば、野党の共闘準備が整う前に先手を打ち、モリカケ問題を有耶無耶にして勝てば官軍状態にしたいところだと思います。
 安倍政権にとっては今回の選挙を落とせば、「党内の三分の二を占める「反安倍」勢力が黙っていない」状況だったわけですが、“続きはここから”以降では不正選挙関係の情報を拾ってみました。一番下の記事にあるように“市民監視の下で、職員が手作業で開票集計”するのが一番信用できると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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茨城県知事選挙 新人・大井川氏(53)が初当選(17/08/28)
配信元)


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茨城県知事選挙、自公推薦の新人・大井川和彦氏が初当選!橋本昌氏は過去最多更新の7選ならず!
転載元)
どんなにゅーす? 

・2017年8月27日に投開票された茨城県知事選は、自民公明の総力的な応援を受けた新人・大井川和彦氏が初当選を果たした。

・過去最多更新の7選を目指していた橋本昌氏は、地元の農業団体や医師会、連合茨城などの支援を受け、安倍政権への批判と県内の原発再稼働反対などを訴え、大井川氏と接戦を繰り広げたものの、およそ7万票差で落選した。

(中略) 

事実上の保守分裂選挙は、麻生一族のドワンゴ(ニコニコ動画)取締役のグローバリスト系大井川氏が当選


(中略) 

事実上の保守分裂選挙となった茨城知事選ですが、自公からの全力応援を受けた、通産省やマイクロソフト執行役、ニコニコ動画のドワンゴの取締役を歴任した新人の大井川氏が初当選する結果となりました。


今回のは、色々な意味でやや難しい選挙となってしまったね。
まず、やはり県民の間で、橋本氏に対して「7選はさすがに長すぎる」という空気が漂っていたことが考えられる。
また、橋本氏は地元の農業や医療などの業界団体からは大きな支持を受けていたものの、野党政党からの推薦や応援を受けていなかったみたいだし、さらには、3着だった共産系の候補が地味に12万票も獲得している。

もし、野党が積極的に応援に入ったことで、一致団結して共闘路線を実現できていれば、単純に考えれば橋本氏が当選していた可能性が高いし、この状況に加え、自民党が総出で全力応援を繰り広げていたみたいだからね。

見方を変えれば、「それでも自公候補の大井川氏はこの程度の票数しか得られなかった」とも言えるかと思うし、野党側は今回の選挙について精緻に分析をして、是非とも今後の選挙対策に生かしてもらえたらと思うよ。

(以下略) 

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日本破滅予言は本当だ!<本澤二郎の「日本の風景」(2716)
<金力に敗北した茨城の民度証明>
 案の定、茨城の県知事選で自公が勝利した。金力に敗れた一番である。多選か反原発か、という選挙だった。常識的に、後者に軍配を上げる場面である。

 共産党の割り込みは、いつものことである。自公に塩を送った共産党の成果でもあったが、たとえそうだとしても、茨城は福島原発被害をもろに受けている。県内にも実験炉がある。廃炉にする時である。納豆好きも、水戸産は嫌われている現在だ。

(以下略) 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
茨城県知事選は、自公推薦の大井川和彦候補が勝ち、9月25日臨時国会召集、冒頭解散・10月22日総選挙突入へ

(前略) 

内閣支持率が急減したなかで行われた第3次安倍晋三内閣第3次内閣改造後初の大型地方選で、結果は安倍晋三首相の政権運営と衆院解散・総選挙戦略にも大きな影響を与え、9月25日臨時国会召集、冒頭解散・10月22日総選挙に突入する可能性が大となっている。

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[YouTube]マッサージがあまりに気持ちよくて熟睡してしまうフレンチブルドッグ

竹下氏からの情報提供です。
クーン(表)とイビキ(裏)の波間に漂うフレブルくん。
52秒のところの可愛い返事をお見逃しなきように。
(しんしん丸)
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Frenchie Bulldog Relax Massage
配信元)

北朝鮮が3発のミサイルを発射、偶然重なった三重県での避難訓練 〜 訓練風景は頭を抱える未来の暗示?

竹下雅敏氏からの情報です。
 加計問題で窮地に陥っているあべぴょんですが、なぜか北朝鮮がミサイルを飛ばします。昔は1発のミサイルが結構効いたのですが、最近は日本国民は慣れっこになってしまって、1発のミサイルではほとんど効果はありません。
 “ミサイルの直撃を想定した訓練”を行って、国民の不安を煽ろうと懸命の努力をしていますが、その「シュールな訓練」の様子は海外メディアでも取り上げられ、安倍政権に素直に従いついて行く人々が、将来的に“頭を抱える”ことになるのを暗示しているかのようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮の「ミサイル3発、全てが失敗」 米太平洋軍(17/08/26)
配信元)

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北朝鮮のミサイルに備えて三重で訓練、頭を抑えて体を丸める!住民「この方法で大丈夫なのか」
転載元)

北朝鮮の相次ぐミサイル発射を受けて、三重県の津市榊原町でミサイルの直撃を想定した訓練が行なわれました。避難ではミサイルの爆風に備えるために頭を守りながらしゃがみ込み、まるでダンゴムシみたいなポーズを皆でしていた様子が報じられています。

地元住民からは「訓練はやっておいた方がいいと思うが、この避難の仕方で本当に大丈夫なのか不安もある」というようなコメントも聞こえ、避難訓練の方法その物に疑問を投げ掛ける声が相次ぎました。

日本のミサイル避難訓練は海外メディアも取り上げており、「シュールな訓練」などと言われています。欧米だと核シェルターに避難することが一般的になっていることから、シェルターすら無い日本はしゃがみ込むくらいしか出来ないのかもしれません。


ミサイル発射直後、予定通り避難訓練 三重
http://www.asahi.com/articles/ASK8V2T0LK8VONFB002.html

北朝鮮が日本海に向けて短距離ミサイルを発射した26日、津市榊原町で弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練があった。国と三重県、津市の共催で偶然ミサイルの発射と重なった。参加者はミサイルへの不安や、避難への戸惑いを口にした。

ミサイル発射。頑丈な建物や地下に避難してください」。午前10時すぎ、防災行政無線で避難が呼びかけられた。市立榊原小学校で草刈り作業中だった住民約200人は体育館へ走り、頭を守りながらしゃがみ込んだ。無線の音量が小さく、戸惑う人もいた。




(中略)


パニックになる加計学園関係者、安部首相と加計氏との間に亀裂も / 政界再編の中心はやはり小沢一郎氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 上から順にご覧ください。図面公開に慌てた加計学園は、“今週4通のFAXで弁明”しましたが、自爆だったようです。事実上、図面が本物で、しかも、坪単価は80万円であることを認めた形になりました。あべぴょんはもちろん、加計学園の関係者はパニックになっているようで、番頭ワタナベのツイートが正しければ、あべぴょんと加計孝太郎の間にも亀裂が入っている様子が伺えます。
 加計問題を追及している黒川敦彦氏は、理事長の補助金詐欺を告発する方向で動くようです。これだけ問題がある加計学園の獣医学部新設を、文科省は果たして認可するのかが問題ですが、理事長が告発されたとなると認可は難しくなり、認可されなければ加計学園は倒産。結果として、安倍一族も滅びることになると思います。
 あべぴょんは、何とか自分だけは助かろうとするでしょうが、状況はあべぴょんにとって圧倒的に不利です。
 産経新聞の記事がどの程度信頼できるかは疑問ですが、記事の内容を毎日新聞が反論していないとすれば、どう考えても安倍倒閣の大号令がかかったとしか思えません。
 “続きはこちらから”以降で、政界再編の動きの中心人物が小沢一郎氏であるとわかります。小沢氏は前原氏とすでに関係修復しており、小沢氏の発言は予想通りです。
 小池都知事は、“もともと固定した政治思想などない” わけで、おそらく初の女性首相になるには、どう動けば得策かだけを考えているのだと思います。安倍自民党の流れが続き、極右発言が有利だと思えばそうするし、今回の流れで「国民ファースト」が勝利するとわかれば、こちらに乗り換えてくるはずです。
 要するに、どうしようもない政治家だと思いますが、数を集めなければ極悪の安倍政権を倒せないのです。政治とは、クズの中から比較的マシなクズを選ぶ作業なのですが、人々の意識が向上すれば、本当の国民の代表を選べるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 

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【産経抄】「とにかく安倍をたたけ」の大号令 新聞業界の「不都合な真実」 8月26日
引用元)
 「いま、社内は安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、どんなことでもするという空気になっている」。作家の門田隆将さんは最近、知り合いの毎日新聞記者からこう聞いたと、26日発売の月刊誌『Hanada』(10月号)で明かしている。朝日新聞記者にも同様のことを言われたという。
 ▼学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、内閣支持率が下落した安倍内閣を、この機に打倒しようと盛り上がっているということか。門田さんは7月23日付小紙朝刊の新聞批評欄で、そうした新聞を「倒閣運動のビラ」と呼んでいた。
(以下略)
 
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『今の日本国で、何が起きているのだろうか???』 ー これはもう 「戦前」ではないのかー。新聞社の流言飛語
引用元)
(前略)
産経新聞が8月26日に書いた、日本の主要新聞業界で『「とにかく安倍をたたけ」の大号令』が発せられたことが事実とすれば、『不都合な真実』どころの話ではない。
(今の日本がアメリカと同じように)事実上の紙の弾丸による天下分け目の一大決戦(内戦)が勃発したことになる。
逆に、産経新聞の主張が全く事実無根の『流言飛語』の類、嘘八百だとすれば、世論形成で一番大きな影響力がある映像メディア(テレビ)4大ネットワーク(フジサンケイグループ)がフェイクニュースの巣窟だったのですから、これはこれで大問題である。
現在は産経に名指しされた毎日新聞などからの反論が聞かれないが、もしも、今後否定せず黙っているとしたら、これも大問題であろう)何れが真実かは不明だが、いずれにしろ血を見るまで収まりそうにない。
(以下略)
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加計学園にとって致命的事実:今治市には148億円…建築着工統計調査では88億円 〜安倍政権を追い詰め、政権交代への流れを作る“チンカス・グループ”

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、黒川敦彦氏が指摘していますが、“加計学園は今治市には148億円と言い…建築着工統計調査では88億円と書いている”という事実は、加計学園にとって致命的です。今治市の菅良二市長は、坪単価80万円を認めてしまったようです。9月6日からは今治市議会が始まるらしく、この問題が鎮火する気配はありません。黒川氏は、9月末の国会で本格的な追及が始まるとして、“1ヶ月ちゃんとやれば総理のクビまで届く”とツイートしています。
 “続きはこちらから”の田中龍作ジャーナルでは、自民党内で新たな「反安倍の会」が結成されたとのことです。文末には、10月に「やぶれかぶれ解散」が現実味を帯びてきたとありますが、この方向で動いているように見えます。
 加計問題で安倍政権を追い詰め、解散から政権交代への流れを作っているのが、ツイートを取り上げた“この3人”です。田中龍作氏は、番頭ワタナベから名誉ある“チンカス3号”のレッテルを貼られています。まさに、チンカス・グループが日本を激震させています。3人のツイートから目を離さないようにしましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)








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