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[フルフォード氏]中国共産党政府代表の思い上がり発言「目標は惑星の支配を引き継ぐことだ」 〜白瀧龍王神神社と白龍会〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭で中国共産党政府代表が、“目標は惑星の支配を引き継ぐことだ”と述べたとのこと。本気だとすれば、中国は相当に思い上がっているようです。世界は今後多極化に向かうので、どこかの国が一極支配するようなことは起こり得ません。理想を言えば、まったく権力欲の無い者が権力の頂点に立つべきなのです。
 このような理想は一見不可能に見えますが、ウルグアイのムヒカ大統領という実例があります。
 これまで中国は、大変素晴らしい働きをなしており、悪の撲滅に対する実際の行動は、目を見張るものがあります。しかし、その動機が権力欲から来るものであるならば、その指導部もろとも、然るべき時期が来ると滅ぼされることになるでしょう。そうならないために、早く目を醒ましてもらいたいものだと思います。
 文中、白瀧龍王神神社が出て来ます。私の講演会で、この聞き慣れない神社について説明をした記憶があります。私が那須で講演を行った際の神事において、この神社の主祭神が姿を現し、天界の改革に協力することを約束してくれました。
 今回のフルフォード情報を見ると、この神社が白龍会に大きな役割を果たしていることが見て取れます。この神社は、高位のホツマの神(龍神)からの霊言を受け取るところなので、地球上のどの政府も宗教団体も、その命令には従わなければなりません。なぜなら、私たちのシリウスシステムの天津神の最高会議によって決定されたことが伝えられているからです。
 要するに、地球の霊的な中心は、日本なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(4/6)
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[Sputnik]余儀なくアジア諸国に頭を垂れた日本 〜中国包囲網を築くための安倍外交が、完全に破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国主導のアジアインフラ投資銀行に、すでに50カ国以上が参加を表明。米国も参加を模索している中で、日本は梯子を外された形になってしまいました。
 さすがに世界情勢に鈍感な日本の官僚・政治家も、単にアメリカにくっついて行けば良いという時代が終わったことを感じていると思います。要するに、現在日本はこの問題で大変な混乱の中に居るということです。
 それがこの記事でも見て取れます。現状は中国包囲網を築くための安倍外交が、完全に破綻したことを示しています。今後どういう形で軌道修正していくかですが、安倍政権が続く限り、中国との関係が修復される見込みはないように思えます。なるだけ早く総理を変えるべきだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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余儀なくアジア諸国に 頭を垂れた日本
転載元)
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4月6日、東京で、3年超ぶりとなる日中財務担当大臣会合が予定されている、と発表された。北京で6月に開催の予定だという。

麻生太郎財務大臣によれば、「会談が実現するよう努力するが、まだ具体的な日付は知らない」とのことだ。主要な議題として、中国が提唱するアジアインフラ投資銀行への日本の参加ということが議論される可能性もある。

日本は先週、同銀行に参加する計画は皆無であると断言した。同行は、すでに50カ国以上が参加を表明。米国の同盟国である英国、フランス、ドイツ、イタリア、韓国も名乗りを上げている。米国も新銀行の創設を阻害できるような状態ではないようで、同行と協力したい考えを表明している。

どうやら日本は、地域に新たな金融・政治構造が出現しようというときに孤立は得策ではない、と判断したようだ。しかも、「米国はやがて、中国支配の深化から日本を守ることが出来なくなるのではないか」との危惧も生まれ始めている。ゲームのルールを変えるときだ。中国へのへりくだり、中国発プロジェクトへの参加という考えは、ここから生まれるのである。

中国へのへりくだりのもうひとつの発露として、4月7日に発表された日本外務省の外交青書に、第二次世界大戦中の侵略行為に対する「深い反省」という言葉が使われたことが挙げられる。極東研究所日本研究所のワレーリイ・キスタノフ所長によれば、このような文言が使われるのは初めてのことである。

「動機は明らかだ。韓国など他の近隣諸国と同様、中国でも、安倍晋三首相の路線に対して非常に深い懸念が持たれている。安倍氏は外交についてタカ派で知られ、日本の軍事力を強化し、自衛隊を海外でより積極的に使用しようとしている、と考えられている。中国、韓国との関係も緊迫化した。安倍氏は、平和憲法に規定された戦後レジームから日本は脱却すべきだ、と唱えている。誰もがこれに警戒心を抱いている。この警戒を解くために、日本政府は今回の決定を下したもののようだ。つまり、外交青書に初めて深い反省という言葉が記されたのだ。これは多くの点で、余儀なくされたへりくだりである。」

折しも第二次大戦終戦70周年が祝われようとしている。「この一致は偶然ではない」と極東研究所中国研究室のアレクサンドル・ラーリン研究員は語る。

日本政府の政策上、この点は掛け値なしに重要である。これまで日本のリーダーたちは、全体として、謝ることを先延ばしにしがちであった。ましてや中国の国土における日本占領軍の恐るべき犯罪について悔い詫びることなどなおさらであった。第二次大戦終結70年が近づきつつある今、日本は、今こそこれまで確固不動であったこうした立場に何らかの修正を加えるちょうどいい時だ、との結論に達したもののようだ。中国の強力な圧力もものを言った。

中国はこれまで度々、そして直接的に、日本に対し、立場の変更と、謝罪の言葉を要求した。これはある種、意味深い出来事である。しかしこれを、新たな政治的傾向としての深い反省として見ることは可能であろうか。それとも、世界が戦勝70周年を祝うこの時期に、より批判を受けることが少ないようにと考えての、一時的な措置なのだろうか。この問題に現時点で答えることは容易ではない。

中日関係における外交的「氷」がゆるゆる解け始めているようだ。きっかけは、昨年11月のAPEC北京サミットにおいて安倍晋三首相と習近平国家主席が交わした、あの冷たい握手である。水曜には4日間の日程で全人代常任委員会副議長ジ・ビンシュアン氏を団長とする中国議員団が日本を訪問する。また先月19日には東京で、中日安全保障対話が4年ぶりに行われた。続いて21日には中・日・韓3カ国外相がソウルに集まり、2012年4月に停止されていた3者協議を復活させた。

[現代ビジネス]AIIBは「中国外交の完全勝利」。間違った安倍首相は、官邸で財務省、外務省幹部を怒鳴った!

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国主導のアジアインフラ投資銀行の勝利は、決定的な意味を持っていると思います。これで事実上、ドル覇権は終わったということです。今後世界の多極化は確実で、戦争屋の息の根を止めるには、ドル覇権の終焉が不可欠なのです。こうした大きな流れから、金融の問題を解説する専門家が必要だと思うのですが、残念ながら日本人は、何も見えていないようです。見えている人は、往々にして陰謀論者だと言われます。
 “続きはこちらから”以降は、陰謀論者ではありませんが、ISISによる日本人の斬首事件で鋭い洞察を示したことで、一部の人たちから陰謀論者と見られている“世に倦む日日”のツイートを紹介します。これを見ると、いわゆるエコノミストと言われる人たちよりも、この方のほうが、本質を掴まえていることがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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AIIBは「中国外交の完全勝利」。間違った安倍首相は、官邸で財務省、外務省幹部を怒鳴った!
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[真実を探すブログ]【驚き】フィリピンがTPP不参加を表明!アメリカよりも中国との関係重視と宣言!中国主導で新世界秩序誕生か!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンがTPP交渉に加わらないことにしたようです。不参加を発表する国がこれから増えれば、TPP交渉は行き詰まっていくだろうと思います。加えてどこか勇気のある国が脱退の意向を表明すれば、総崩れになるのではないでしょうか。
 TPPにはいわゆる毒素条項がありますが、メディアが報道しないので、多くの人はこうした条項があること自体を知りません。人々の意識がこうしたとんでもない条項に集まれば、TPP交渉は完全に分解してしまうと思います。交渉内容を完全に秘密にしておかなければならないほど、ひどいものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【驚き】フィリピンがTPP不参加を表明!アメリカよりも中国との関係重視と宣言!中国主導で新世界秩序誕生か!?
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[ 日テレニュース他]福田元首相「参加反対する理由なくなった」 / <中国主導銀>ロシアも参加意向 新興国含め40カ国に

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国は、他の国を侵略するつもりはないと思います。中国人でそんなことを考える者は、日本人と同様で、ネオコンの回し者以外には居ないはずです。しかも、中国では習近平氏がこうしたアメリカのスパイを次々と粛清しています。中国から見れば、イスラエル・ネオコンと一体化している安倍政権に危機感を抱いているはずです。日本から攻撃を仕掛けられる可能性が高いからです。
 この記事を見ると、平和外交という意味では、福田元首相の方がずっと相応しいと感じます。板垣英憲氏の今日の記事によると、日本在住のユダヤ人ですら、早く安倍首相に辞めてもらいたいと思っているとのこと。取り敢えず新しい政治体制までのつなぎは、福田元首相の再登板でいいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福田元首相「参加反対する理由なくなった」
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<中国主導銀>ロシアも参加意向 新興国含め40カ国に
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