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“世界的規模の通貨リセット”のキーマンのニール・キーナン氏 と 世界を統一通貨で支配しようとするロスチャイルド家の会合 

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートでは、白龍会からロスチャイルド家に対する最後通牒とも取れるメッセージが書かれていました。
 これに対して私は、ジェイコブ・ロスチャイルドとナサニエル・ロスチャイルドの心の状態を測って、おそらく彼らが話し合いに応じるつもりだと判断しました。しかし、その後こうした話し合いの情報が上ってこず、不審に思っていたところ、先日、プーチン大統領がロスチャイルド家を本気で滅ぼそうとしているとしか思えない情報が出て来て驚きました。
 こうした緊張状態が続くと、世界は核戦争の一歩手前というギリギリの状態になります。全面戦争は神々が許さないので、おそらく宇宙の兄弟たちがミサイルの発射ボタンを凍結してしまうと思いますが、このような状態に陥らないで、きちんと話し合いで解決するに越したことはありません。
 こうした部分がどうなっているのか、と思っていたところ、昨日この記事を見つけました。記事を見ると、6月6日に、ニール・キーナンとロスチャイルド家の人物との会合があったようです。記事を見ると、白龍会の脅しに対して、ロスチャイルド家が強い緊張状態で臨んでいる様が伺えます。しかし基本的には、“平和的な和睦を達成する能力を有する一団をニールが編成する”という解決案が話し合われたようです。
 “なぜニールなのか?”ですが、おそらくニール・キーナンはこれまでの経緯から、誠実で無私であり、ロスチャイルド家にとって“最も手ごわい敵”でありながら、交渉相手として最も信頼出来る人物だと見なされたのだと思います。ニール・キーナンがロスチャイルド家の敵であるというのは、彼が“世界的規模の通貨リセット”のキーマンだからです。世界を統一通貨で支配しようとするロスチャイルド家とは、相容れないわけです。
 神々の立場では、情報の全面開示と、各国の主権と民意を尊重する形での通貨改革と世界秩序ならわかりますが、ロスチャイルド家が目論む、キャッシュレスの一族による一元支配はあり得ません。
 彼らが民意を尊重しないならば、滅びるより仕方がないと思います。しかし、現在ロシアが見本となっている政治、経済の在り方を、共に目指して行くということであれば、ロスチャイルド家の代表が権力の一角として残ることも十分にあり得ると思います。
 話し合いがうまくまとまることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン情報:我々は帰途に就いているのだろうか?
キーナンとロスチャイルドが先ほど会談

この記事を推敲している最中、ニール・キーナンとロスチャイルド一族のとある人物との話し合いをこの耳で聴いていた。これまでニールとロスチャイルド家が戦闘状態であったことはない。

しかしながら、今回の話し合いは、
つい10分前の時点、とりわけ議論された内容という意味において、我々の関心事すなわち我々の生存に直接関わるものだった。

話し合いは、平和的な和睦を達成する能力を有する一団をニールが編成するという解決案に向けて行われた。


なぜニールなのか?それは彼らにとってニールが最も手ごわい敵であり、それ故に問題を解決すべく彼らが【本気で】努力しているとの姿勢を表明する証左となるからである。

ニール・キーナン、リチャード・モンゴメリーとグループKより

翻訳:Yutika
【 】は訳者の追記です。

ロスチャイルド家が権力を維持するために対ロシア戦争を準備 〜背後で霊導していたグループは、神々の指示に従う組織に / 都合の悪い情報開示を拒み続けたスフィア・アライアンス〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、NATOがロシアに対する戦争の準備をしているのがわかると思います。マスコミに載らない海外記事の“アメリカCIA支局と化すドイツ連邦情報局(BND)”では、“ドイツ政府は対ロシア戦争をする準備をしており、ロシアを敵国だと宣言するドイツ連邦軍報告書草稿もある”とあります。記事では、“ロシア国境あるいは国境付近への軍隊や兵器の大規模投入”を、NATOの“ロシア侵略の準備”と見ています。
 こうした動きは、ロスチャイルド家が権力を維持するための交渉条件として行われているものだと思いますが、実は、こうした動きを背後で霊導しているグループがあったのです。それは、コーリー・グッド氏が紹介した古代地球離脱文明7グループの中の“8ポイントのゴールドの星が付いた馬蹄形、オメガのシンボル”のグループです。彼らはヨーロッパの政治に大きな影響を与えており、今日の編集長が取り上げた“スイスの鉄道トンネル開通式”の記事の悪魔崇拝儀式の背後に居ます。ある意味で、イルミナティのこのような悪魔崇拝儀式は、このグループに対する忠誠を誓うものとも言えます。
 このグループですが、今日の昼過ぎに幹部連中が処刑されました。肉体ごと滅ぼされたので、残党は驚愕し、神々の指示に従うことにしたようです。7グループの中で、結果的にこのグループが神々の指示に従う最初のグループになったのは皮肉です。おそらく近い将来、残りのグループも指示に従うようになるでしょう。
 もう一つ重要な出来事が、今日の午前3時頃にありました。宇宙聖白色同胞団の大師たち1,000名が肉体ごと滅ぼされました。このことで、指導部は一新され、神々の指示に従う組織に変わりました。彼らが滅びたのは、情報の全面開示を地球に関わる者たちには求めながら、自分たちに都合の悪い情報の開示を拒み続けたからです。この連中は、コーリー・グッド氏の言葉では、スフィア・アライアンス(球体連合)と言います。
 こうした情報はシャンティー・フーラ以外では、出ないと思われるため知らせておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペンタゴン:ロシアは60時間でバルト諸国を占領する
転載元)
米国防総省のマイケル・カーペンター次官補は、ロシアと米国の間で武力紛争が発生した場合、ロシア軍は60時間もかからずNATO軍の防衛を突破し、タリンとリガを制圧する、と述べた。ウィークリースタンダードの報道をポータル「ルースカヤ・ヴェスナ」が伝えた。

この言葉を分析センターランド・コーポレーションが2月に行った調査も裏付けている。センターの専門家はその報告書の中で、NATOは脆弱なメンバー国を保護できるような防衛能力を持っていない、と記した。

ロシアがバルト諸国に対する侵略を決定した場合、明らかに、距離と時間の面でロシアが優位性を持つことになる」とカーペンター氏。

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ラヴロフ外相、ロシアはNATO加盟国に攻撃などしない
転載元)
© Sputnik/ Ramil Sitdikov

© Sputnik/ Ramil Sitdikov


ラヴロフ外相は、ロシアはNATOのいずれの国にも攻撃をしかける気などないとの声明を表した。リアノーボスチ通信が報じた。

ラヴロフ外相は、これは責任のある政治家であれば全員がわかっていることだと語っている。

「シリアスで誠実な政治化であれば、ロシアが北大西洋条約機構のいずれかの国に攻撃を仕掛けることなどないことはよくよく分かっていると確信している。そうした類の計画は一切ない。NATO内でもこれは明確に理解されていると思うが、単に国境に大型軍事機器や大隊を配備し、そこから米国が従来どおり全員を監視するための言い訳に使われているだけだ。

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NATOはロシアに対する「グローバル攻撃」を準備しているNATOはロシアに対する「グローバル攻撃」を準備している
転載元)
ロシア上院(連邦会議) 防衛安全保障委員会のフランツ・ クリンツェビチ第1副委員長は、ロシアに対する「グローバル攻撃」のための拠点を準備するために、NATOが欧州にある旧ソ連の軍事基地に部隊を配置していると述べた。インターファクス通信が伝えた。

ロシア、北朝鮮の核プログラムに「過剰に」反応しないよう求める
クリンツェビチ氏は、「彼らには、グローバル攻撃と呼ばれるものの概念の枠内で重要な計画がたくさんある。NATOはバルト諸国、ルーマニア、ポーランドにある我々の古いソ連の基地を復興させ、そこに人々を配備している」と述べた。

クリンツェビチ氏はまた、ロシア参謀本部は国境近くでのNATOの活動に関連した状況を追っていると指摘し、「もちろん我々は、NATOの活動がどのように発展するのかを考慮して(戦闘手段を)別の方向へ移動させ、(部隊を)向かわせる。そしてもちろんこれはまず、ミサイル防衛システムが置かれている国々を脅かしている。我々はこれを隠さない」と語った。

スイスで世界最長・最深の鉄道トンネル「ゴッダルド・トンネル」が開通 6カ国の首脳も参加した開通式が悪魔儀式そのもの

 2016年6月1日にスイスで全長57.1キロの世界最長・最深の鉄道トンネル「ゴッダルド・トンネル」が開通、その式典があまりに異様だったため話題になったようです。ハフィントンポストでも「…"赤面もの"の開通式もヤバかった」と紹介されています。式典にはドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領など、6カ国の首脳と抽選で選ばれた500人が参加したようです。
 動画の30秒〜3分28秒では、開通式の異様さが分かりやすく編集されています。8分00秒からは、式典に出てくる「山羊頭」の男を紹介し、"サタニズムを公に外面化"させたもので"ヤギ男が儀式の頭となり全員が彼に敬意を表した"と解説しています。9分15秒からは、小さな角をつけた女性達が「私達の神はヤギ男」と言っていることを紹介しています。さらに10分29秒では女性がヤギ男に対して「これで あなたは世界の王様です」と言っていることを紹介しています。
 このようなあからさまな悪魔崇拝的な開通式になっているのは、トンネルの名前にもなっている「ゴッダルド峠」にも理由がありそうですが、悪魔崇拝者を喜ばせるための余興の他に何か違った意図があってやっているのか気になります。
(編集長)
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アルプスの悪魔儀式 // 世界最長鉄道トンネル開通式
配信元)

[YouTube]これまで誰も見たことが無い位置から撮影したノルウェーの断崖絶壁ドローン映像 

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで誰も見たことが無い位置からのドローン映像。映像で観ていても、足がふぃよるど〜。
(竹下雅敏)
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Kjerag from the air - viral drone video from Norway (7 million views in 10 days)
配信元)

[ブーゲンビリアのティータイム]スイスの国民投票 ベーシックインカム否決される

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイスでのベーシックインカム導入に対する国民投票は、反対77%という結果で、否決されました。中身に対する十分な議論の無いままでの国民投票であったため、時期尚早であり、結果はやむを得ないものだと思います。
 国家規模の社会実験としては極めて興味深いものですが、スイス国民の立場では、そのリスクは到底受け入れられないというところでしょう。反対意見の中に、“世界中から移民が押し寄せてくる”というのと、“真面目に働く人が減る”がありますが、実にもっともな意見です。特に難民問題は解決が難しいでしょう。これを避けるには、世界でいくつかの国が同時にベーシックインカムを導入する必要が出て来ます。
 ですが、誰も働かなくなるということの方が問題の本質なように思えます。ベーシックインカムを導入すると、おそらく生産性は10分の1以下に激減すると思います。
 ちょっと想像してみてください。あなたは警官です。目の前で市民がデモを行っており、警備に駆り出されています。あなたの思いとすれば、“問題を起こさずに早く終わってくれ”というものでしょう。あなたが警備に出ようが出まいが、警察を辞めようがどうしようが、生活が出来るとなれば、わざわざ辛い思いをして警備をするでしょうか。
 あなたが郵便配達員だとして、毎日きちんと早く起きて郵便物を少しでも早く届けようとするでしょうか。“正月くらいオレたちも休みが必要だよな”となるのは当たり前のことで、郵便物は翌日ではなく、ロシア並みに10日くらいかかることになると思います。現状では、ロボットが肩代わり出来るほど社会は進歩していません。何より私たちの労働に対する意識が付いていけてないのです。
 その意味で、“ブーゲンビリアのティータイム”さんのクリフォード・ヒューイ・ダグラス氏の著作の紹介を期待します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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スイスの国民投票 ベーシックインカム否決される
SwisReferendum201606

2016年6月5日
スイスでベーシックインカムを導入するかどうかの
国民投票
が行われました。

全ての成人に毎月2,500スイスフラン(本日のレートで275,174円)を、
全ての子供に毎月625スイスフラン(本日のレートで68,793円)を
支払うというベーシックインカム導入について
賛成23%、反対77%という結果になりました。

■反対意見
・スイスは物価が高いので、全国民にお金が配られるとなると、
 世界中から移民が押し寄せてくる。
・まじめに働く人が減る。

■賛成意見
・家事・育児・家族の介護などの無償労働にも対価があるべき。
・オートメーション化が進んでいくと仕事そのものがなくなっていく。

ベーシックインカムには色々な側面がありますが、
その是非を問うときに

そもそも働くってどういうこと? 

という何だか当たり前すぎて誰も深く考えて
こなかったことを突き詰めて考え直す
必要もある
ようです。

このあたりを、100年近くも前に、
ずばっとスパっとハッキリ明るく論破した偉人がいます。

クリフォード・ヒューイ・ダグラス

彼が一体何を考え、何を論じ、何を提案したのか
ただいま必死に勉強中。

できるだけ早く、拙ブログにて彼の著作をご紹介したいと
思っていますのでしばらくお待ちを。