アーカイブ: ヨーロッパ

[Sputnikほか]ベルリンでのシリア難民増大 … 難民の中にISISのテロリストが潜んでいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヨーロッパでは、難民問題に頭を抱えているようです。しかし、こうした難民問題は計画されたもので、最後の記事にあるように、難民の中にテロリストが潜んでいるわけです。ミャンマーの難民ロヒンギャも同様で、アジア各国を混乱に陥れる準備段階だと言えます。笹川財団がミャンマー政府と深い関係にあることから、こうした謀略に日本も何らかの形で関わっているのかも知れないと感じます。
 昨日の最後の記事の予言では、山口組の分裂で、近く一般市民を巻き込んだ抗争事件が起こるのではないかという予測でしたが、これも意図されたものかも知れません。ヤクザは金さえもらえれば、金の出所が官房機密費であっても気にしないでしょう。また、安倍晋三が山口組と深い関わりがあることは周知の事実です。
 このような事件が起こると国民が危機感を持ち、より一層国に守ってもらいたいという気持ちになります。そのためには少々のプライバシーは犠牲にしても仕方がないと思うようになります。こうして国は、警察国家への道をたやすく歩むことが出来、最終的に戦争へと突入して行くのです
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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難民増大でベルリン、優先順位の付け替えを迫られる
転載元より抜粋)


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ドイツのメルケル首相は、ドイツ当局の最優先課題は難民問題の克服である、と語った。難民流入でコストは嵩んでいるが、にもかかわらず、ベルリンは均衡予算を達成しようとしている。政府は「優先順位を付けかえる」必要がある、とメルケル首相。

ドイツには2015年の始まりから、約413000人の移民が訪れた。約四分の一がシリアからの移民だ。全員が自分のことを難民と考えている。タス通信より。
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シリアからの難民がブダペストからウィーンまで歩いて移動中
転載元より抜粋)
Migrants march along the highway towards the border with Austria
9月4日に、ブダペストの駅から列車に乗ることができなくなった約500人の難民(殆どがシリア人)がブダペストを離れ、オーストリアのウィーンまで170キロの距離を徒歩で移動する決断をしました。
4日、ハンガリーのブダペストで500人の難民(多くの女・子供も含まれる)が警察官のバリケードを突破しウィーンに向かって歩きはじめました。

Migrants set off on foot for the border with Austria from Budapest
Migrants set off on foot for the border with Austria from Budapest
片足のシリア人に率いられた難民らはドイツ、ドイツと叫びながら徒歩でウィーンに向かっています。現在、ブダペストの駅の外で1000人以上の難民が待機しています。
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[desperando.meほか]イタリアの裁判所はワクチン中の水銀とアルミニウムが自閉症の原因と判決

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワクチン接種によって、自閉症が引き起こされる可能性があるとのこと。非常に重要なイタリアの裁判所での判決ですが、米国と日本では報道されていないとのことです。
 イルミナティの基本計画では、ワクチンによる人工削減もその中に含まれており、イタリアでの判決結果は重要なものだと思います。
 この前、アジェンダ21に関する記事を取り上げましたが、こちらも参考にしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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惻隠之心さんのツイート
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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イタリアの裁判所はワクチン中の水銀とアルミニウムが自閉症の原因と判決
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[シャシ・タルール博士]イギリスはインドに植民地支配の賠償をすべきか?大切なのは真摯に謝る姿勢 〜インド内外で注目のスピーチ、290万回再生〜

翻訳チームからの情報(※情報提供は竹下氏)です。
 先日、安倍首相が戦後70年談話の中で「先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と述べました。これ、たとえば自分や家族が悲惨な交通事故の被害に遭って、加害者側から言い出されたらどう思います?「いつまで私に謝らせたら気が済むんですか。キリ無いんでもうやめるべきだと思うんですけど」って。
 本当に申し訳ないことをしてしまった、と心から反省している時に湧き上がってくる発想でしょうか。謝罪が十分かどうかを加害者が一方的に決めること自体が相手をバカにしています。それまでの謝罪も単なる演技だったのかと疑いたくなります。
 海の向こう側では、とあるインドの政治家が、「イギリスはかつての植民地に対して損害賠償すべきか」という議題で見事なスピーチを披露し、インド内外で注目を集めています。シャシ・タルール博士はインドの著名な作家かつ国会議員(野党のインド国民会議派所属、ケーララ州選出)で、議員になる前は長年国連で働き、国連事務総長の有力候補にもなった人物です。
 日本の極右派は、証言証拠を無視して、従軍慰安婦や南京大虐殺は存在しなかったと主張しています。実際にどうお金を払うかはともかく、まずは都合の悪いことにもしっかりと耳を傾けるというのが成熟した社会のあり方なのではないでしょうか。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イギリスはインドに植民地支配の賠償をすべきか?大切なのは真摯に謝る姿勢
動画の翻訳に解説文追加)

解説
今年5月28日にイギリスのオックスフォード大学にある伝統的かつ有名な弁論クラブ、オックスフォード・ユニオンで開催された討論会の様子です。

「イギリスはかつての植民地に対して賠償すべきである」という議題について、賛成派と反対派に分かれて意見をぶつける、という形式でした。ゲストスピーカー6名の内、反対派はアメリカとイギリスの政治家1名と歴史家2名、賛成派は旧植民地を代表して3か国、ガーナ、ジャマイカ、インドの政治家や知識人です。

事前にアップされたユニオンの告知ページでは、イギリス国内の政治家のここ数年の言動を例に挙げ、問題提起しています:

    近年、ケニヤのマウマウ団の乱の生存者からカリブ諸国の奴隷の子孫に至るまで、かつての植民地が我々に対し、何世紀にも及ぶ権利乱用に損害賠償を求めるようになりました。デーヴィッド・キャメロン【首相】はアムリットサル事件に対する発言で、物議をかもしました【※現地で「真に遺憾な出来事」とは形容したものの、謝罪まではしなかったことを自ら正当化した】。ウィリアム・ヘイグ【前外務大臣】は、旧植民地国家の独立後に巻き起こった罪悪感は不要だと断言しました【※英国はもはや帝国支配への低姿勢を捨てて、かつての植民地と“対等"に付き合うべきであるとコメントした】。ケン・リヴィングストン【元大ロンドン市長】は奴隷貿易におけるロンドンの役割について、心からのお詫びを表明しました。果たしてイギリスの政治家は、言葉以上の責任を負っているのでしょうか?


そして以下が、このテーマに賛成派のシャシ・タルール博士のスピーチです

タルール博士:議長(一礼)、そして、お集まりくださった紳士淑女の皆様方、今こうして、8分の持ち時間を与えられ、この荘厳かつ相当立派な施設の中に立っておりますと…実はヘンリー八世の演説学校にでも所属していると申し上げるつもりだったのですが―――ヘンリー八世が妻達に宣言したように「長く引き止めるつもりはないぞよ」とでも言おうかと思っていたのですが―――8人の内、7番目の話し手ともなりますと、既にかなり晩くなってまいりましたから、それよりはヘンリー八世の最後の妻のような心境になりつつあります。自分が何を期待されているのかは何となく分かっているけれども、さりとて前の方達と違うように出来るかは自信が無い、といったところです。

【※ヘンリー八世は、6人の女性を次々と強引に離婚したり処刑したりして妻にしていったので、結婚が長続きしなかった。離婚ご法度のカトリック教徒だったので、独自に英国国教会を設立したという、(良くも)悪くも英国史上とっても有名な国王。
“演説学校"はジョークで、実在する学校ではない。要するに、「もう時間も押してることだし、早く終わって欲しいと皆さん感じているのでしょうね」と前フリをしている。】

おそらく私がすべきことは、本日の反対派が進めてきた議論の内容に耳を傾けてみることではないでしょうか。たとえば、リチャード・オッタウェイ卿【保守党の元イギリス国会議員】が示唆し、そして異議を唱えられた内容ですが、イギリス植民地支配によって植民地の経済状況が実は悪化したのだという発想自体が疑問だという点です。

ではリチャード卿、インドの例をお教えしましょう。イギリスがやって来た当初のインドは、世界経済の23パーセントを占めておりました。そしてイギリスが立ち去った頃には、4パーセント以下まで落ち込みました。なぜでしょう?単純に、インドがイギリスの国益のために支配され続けたからです。

200年に及ぶ大英帝国の繁栄は、インドにおける略奪行為がその資金源でした。実のところ、イギリスの産業革命とはインドの非・産業化を前提としたものなのです。

たとえば【インドの】手織り職人は世界的に有名で、その作品は世界中に輸出されていたところ、イギリスがやって来ました。機織り職人の作る高級モスリンはそれは軽くて、「織られた空気」とまで形容されるほどでした。そしてイギリスがやって来たのです。職人達の腕をへし折り、織り機を壊し、彼らの着ている物や作った物に税金と関税を押し付け、さらには彼らの原材料をインドから取り上げて、工場で生地を大量生産してから【インドに】戻し【て売りつけ】、その他のヴィクトリア朝のダークで悪魔主義的な製造工場の商品と共に世界の市場を溢れさせたのです。

これはインドの機織り職人達が物乞いになることを意味し、インドという国が精製生地分野において世界有数の輸出国から輸入国の1つに過ぎなくなったことを意味しました。世界貿易の27パーセントを占めていたのが、2パーセント以下となったのです。

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[YouTube]英国の偉大なヒーラー ハリー・エドワーズ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハリーエドワーズは、まさしく偉大なヒーラーで、この人の書いた著作は、大変参考になります。ブログ“光の海から”のヴィジョンにも彼は姿を現しました。大変心の美しい人で、あらゆる宗教を越えたところで活動し、現在もそうしている人物です。
(竹下雅敏)
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ハリーエドワーズ
転載元より抜粋)

キリスト以来最大のヒーラー、またはイエス以上のヒーラーと形容される英国のヒーラー­(故人)です。

[KenFM] ドイツ元大手新聞記者がマスコミの腐敗について告白 2/2

 「ジャーナリストは国の良心を代弁すべきだ、自国の汚い面も報じて、我々はこれでいいのかと、こういうことはやめるべきだと呼びかけるべきではないですか。そういう良心はどこにあるのですか?」というインタビューアーの問いかけに対し、「そんなものはありません。」と、ウルフコッテ氏はきっぱりと答えます。
 NHKはじめ日本のテレビ番組全体を見渡しても、核心を突いた「自国の汚い面を報じる」番組というのはほとんどないようです。ネガティブな側面を直視することを避け、波風は立てず、言われた通りの記事を書くと功労勲章がもらえ、褒め称えられ、
出世が約束されるそうです。
 そういったものを与えられることで、簡単にコントロールされてしまうということは、潜在的によほどコンプレックスを抱えた人間ではないかと思います(いわゆるアダルトチルドレン)。
 現代人の非常に多くに当てはまることだと思います。
hiropan(文字おこし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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KenFM ドイツ元大手新聞記者がマスコミの腐敗について告白part1
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。