アーカイブ: アメリカ

[イランラジオほか]長崎原爆投下から70周年、決して正当化できない戦争犯罪を振り返る

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も、“アメリカの原爆投下は…決して正当化できない”と思います。国民は歴史を正しく教えられていません。原爆投下の責任に昭和天皇も含まれるのか否か、一説によると、昭和天皇は原爆投下の場所を指定したとも言われています。もしもこれが事実ならとんでもないことで、戦争に至る経緯も含めて、検証し直さなければならなくなります。
 下の記事にある通り、戦争終結に原爆が不要だったことは明らかで、それを人体実験として敢えて実行した者たちの戦争犯罪は、厳しく問われるべきです。
 アメリカは、この件にしてもそうですが、その後のベトナム戦争、アフガニスタン空爆、イラク戦争など、一度も自分たちの過ちを謝罪しません。こういう国は亡びるより他にないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
日本の世論調査、原爆投下の謝罪要求60%以上
転載元より抜粋)
a10 日本で行われた最新の世論調査で、日本の人々は、広島と長崎への原爆投下について、アメリカの正式な謝罪を求めています。

ロシアの国際メディア、スプートニクの依頼により、日本で実施されたオンラインでの世論調査によりますと、日本人の60%以上が、アメリカは、1945年の広島と長崎への原爆投下について、日本の人々に謝罪すべきだと考えていることが分かりました。

また、回答者の71%は、アメリカの原爆投下は、その犠牲者の数が想像を絶するものであるため、決して正当化できないとしています。

1945年8月6日、アメリカのトルーマン大統領の指示により、わずか3日のうちに広島と長崎の2つの都市に原子爆弾が投下されました。

これにより、およそ22万人が命を落としました。

広島と長崎への原爆投下は、世界で唯一、戦争で核兵器が使用された例となっています。
————————————————————————
ドイツとロシアがアメリカの原爆投下を非難
転載元より抜粋)
a20 ドイツとロシアが、アメリカの原爆投下を非難しました。

イルナー通信がドイツ・ベルリンから伝えたところによりますと、ドイツのシュタインマイヤー外務大臣は7日金曜、原爆投下から70年に際して、「原爆投下は、人類の歴史における最も暗い章のひとつだ」と語りました。

また、ロシア・インターファクス通信の報告によりますと、ロシアのペスコフ大統領報道官も7日、「70年前の日本に対する原爆の使用は、人道の原則に反した行為だった。このアメリカの行為には論理的な正当性はまったく存在しない」と述べました。

ペスコフ報道官はまた、この原爆投下は人類の歴史の中で核兵器が使用された唯一の例で、このような兵器が人類に使用されるのは、これで最後となるよう希望しているとしました。

当時のアメリカのトルーマン大統領の指示により、原爆は1945年8月6日に広島に投下され、9日に長崎に投下されました。

およそ22万人がこの原爆投下で命を落としました。そのほとんどは、民間人でした。
広島と長崎の原爆投下は、核兵器が使用された世界で唯一の例です。
————————————————————————
長崎原爆投下70周年 : 教会と国家にとって歓迎されざる真実
転載元より抜粋)
Dr. Gary G. Kohls
Global Research
2015年8月4日

70年前、(1945年8月9日) 全員キリスト教徒の爆撃機乗組員が、“ファットマン”、プルトニウム原爆を、日本の長崎に投下し、何万人もの無辜の一般市民を瞬時に殲滅させたが、彼等の中でも不釣り合いなほど多数が日本人キリスト教徒だった。

午前11:02に、浦上天主堂上空で原爆が爆発するまで、長崎は、日本最大のキリスト教都市だった。浦上天主堂は、東アジア最大のキリスト教大聖堂だった。

a30

長崎への原子爆弾投下後、浦上天主堂の残骸中に横たわる放射線を浴びた十字架


戦争の歴史において、あの極悪非道の大量破壊兵器使用は、後にニュールンベルク裁判で、国際的な戦争犯罪、人類に対する犯罪として定義された。

それは、原爆が広島を滅ぼした8月6日から、わずか3日後のことだった。両国の軍と民間人指導部は、もう何カ月も、日本が戦争に負けたことを知っていた。

降伏に対する唯一の障害は、連合国諸国が、日本人が神と見なしていた天皇裕仁が、日本における名目上の長の立場から排除され、恐らく、戦争犯罪裁判にかけられる可能性を意味する、無条件降伏を主張していたことだった。この要求は、天皇を神と見なしている日本人にとって、耐えがたいものだった。

ソ連は、その一日前、8月8日に、40年前の(ロシアにとって)屈辱的な日露戦争で、日本に奪われた領土を奪還することを狙って、日本に対し、戦争を宣言し、スターリンの軍隊は、満州を前進していた。ロシア参戦は、ロシアより、アメリカに降伏するほうがずっとましだと考えている日本にとって、戦争を早急に終わらせる為の強い動機となった。そして、もちろん、アメリカは、いかなる戦利品も、ロシアと分け合いたくはなく、ロシアに対して、アメリカが、この世界における新超大国だという初期の冷戦メッセージを送りたがっていた。

ロシア参戦は、 7月16日、ニュー・メキシコ州での原子爆弾実験成功を知る前に、トルーマン大統領が奨励したものだった。

だが今や、トルーマンと彼のブレイン達は、スターリンの助けなしに、原子爆弾で日本を降伏させられるのを理解した。それで、ソ連と戦利品を分け合う意図は皆無だったアメリカは、アメリカが地球上の新たな超大国だという初期の冷戦メッセージをロシアに送りたかったので、天気が良く、原爆が利用可能になり次第(実際は、四発目の原子爆弾を製造する為に使える核分裂物質はもはや無かったが)原子爆弾使用の方向で進めるようトルーマンは、爆撃機司令部に命じたのだ。

» 続きはこちらから

[フルフォード氏]8月8日に起こる予定の中国人が先導する大量逮捕 / 英王室に対する大規模情報投下 と エドワード・ヒース前首相の小児性愛疑惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月8日の中国人が先導する大量逮捕には、あまり期待しないでおきましょう。もっとも習近平政権は何かするかも知れませんが…。
 911実行犯の大量逮捕は、金融システムのシャットダウンが起きなければ実現しないように思えます。
 悪人どもの後ろ盾であった、(偽の)銀河連邦、光の銀河連邦、そしてレプティリアン達は、すでに滅びて存在しません。従って彼らは実質的な力を何も持っていないのです。彼らは頭が悪く自分で考えることが出来ません。古い計画を実行に移すことしか出来ないのです。
 いつでも処刑出来る状態ですが、後のことは人間が法に基づいて行なう必要があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向 他]9月25日の国連総会で法王が“世界統一政府の樹立”を宣言するそうです。 〜国連が推進しているアジェンダ21=“地球ハイジャック計画案”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 リンゼイ・ウィリアムズ氏からの情報で、フランシスコ法王が9月25日の国連総会で、“世界統一政府の樹立を宣言する予定”とのこと。その演説に合わせて、全世界の司教が必ず従わなければならない回勅を公布するとのこと。記事では、国連が推進しているアジェンダ21について触れています。
 そのアジェンダ21ですが、デーヴィッド・アイク氏の2011年6月の記事で、詳しく説明されています。“「アジェンダ21」とは、実は人工削減が目標…全ての人民を、農奴、奴隷化し、ファシスト体制を強要”、すなわち、“地球ハイジャック計画案”だとのこと。
アジェンダ21を“悪魔の2人組、ジョージ・ブッシュ(シニア)とビル・クリントンは…支持した”となると、デーヴィッド・アイク氏の指摘は、その通りだろうと思います。“目標は…国連の査定報告書によれば、世界人口を85%減らすこと”だそうです。これを世界規模で国連が中心になって行い、その後の地球を完全管理するという目標らしい。ちょっと考えただけで、あり得ないとわかります。
 現実問題として宣言をしても、報道では別の形で報じられ、彼らの野望が実現することはないでしょう。人口は確かに様々な要因で少しは減るでしょうが、その消えて行く連中の中に、法王とその仲間たちが入っているに違いありません。ペンタゴンのメッセンジャーであるドレイク氏も、アジェンダ21には不快感を示しているようです。
 宣言は好きなようにすれば良いですが、記事の文末にあるジョージア・ガイアストーンと共に、関係者は遠からず崩壊していくものと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
9月25日の国連総会で法王がNWOを宣言するそうです。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/08/lindsey-williams-new-world-order-announced-on-sept-25th-3194750.html
(概要)
8月4日付け:

私はリンゼィ・ウィリアムズ牧師から、彼のEメールリストに載っている人々に緊急速報を流すようにとの要請を受けました。

ウィリアムズ牧師は、今回の情報はこれまで提供した中で最も重要な情報であると言っています。エリート層がずっとやりたかったことが全て成就するときがきたのだそうです。
それは、世界中の人々に影響を与えることになります。彼らは、ある期間にわたって、それを実行していきます。その開始日が決定されました。

ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は、9月25日の国連総会で演説をするときに合わせて、回勅(法王が全世界の司教に送付する文書)を公布すると発表しました。

世界中の司教は回勅の内容(いかなる内容であっても)に従うことになります。
世界中に12億人のカトリック教徒がいます。彼らは法王の命令に必ず従います。

なぜなら、彼らの意識レベルはまだ子供であり、何も知らず何も理解できていないからです。彼らは成人しても、自分で物事を決めることができず、誰かの言いなりに行動する事を好みます。彼らはそれを心地よいと感じるのです。

世界中のカトリック教徒は、エリート層(イルミナティ)の一員である、邪悪なサイコパスの法王の言葉を信じ、いかなる命令にも従い、エリート層のためにニューワールドオーダーを世界にもたらそうとしています。
このことが最もショッキングなことなのです。

法王は、9月25日の国連総会にて、世界中の政治リーダーの前で、ニューワールドオーダー(アジェンダ21)、つまり世界統一政府の樹立を宣言する予定です。その直後に全世界の司教が絶対に従わなければならない回勅(2015年以降の維持可能な発展アジェンダ)が公布されます。たとえそれが獣の刻印であろうとも司教はそれを受け入れなければなりません。

(ウィリアムズ牧師は法王が訪米した時に、バチカンと国連(世界政府)との関係や維持可能な発展アジェンダ(アジェンダ21)について語ってくれました。)

法王は現在、カトリック教徒が非常に多い南米諸国を訪問中です。そこでニューワールドオーダーの思想を人々に吹き込んでいます。法王は気象変動についても南米や世界中の人々に嘘をついています。法王は地球の環境破壊について、企業体やエリートらの責任は一切追及せずに、一般の人々(個人)に全ての責任を押し付け、負担させ、我々に罪悪感を感じさせています。

国連が主導するアジェンダ21は何十年も前から実行されてきました。
国連のウェブサイトにアジェンダ21の内容が掲載されています。

アメリカの市民は脳タリンばかりです。彼らは何が起きているのか、全く分かっていません。世界中の人々も何もわかっていません。彼らは自分達の(政治や宗教)リーダーの言葉を信じるのみです。

ウィリアムズ牧師によると。。。9月にニューワールドオーダーが実行に移されます。10月に新しい世界通貨が導入されます。世界金融崩壊が差し迫っています。 

このことについては、金融専門家のグレッグ・マナリノ氏(Youtubeで情報を発信中)も警告しています。

数日前にニューヨーク証券取引所が一時的に取引ができなくなったときがありますが、その理由は、機器の誤作動ではなく、株が大量に売られ暴株価が落したからでしょう。中国も大株主に対して6ヶ月間株を売ることを禁止しました。中国でも株価が暴落しています。ギリシャでも株式市場が崩壊しました。現在、世界中で経済が崩壊中です。


» 続きはこちらから

[リテラ] 集団的自衛権で対IS戦争に参戦? 自衛隊が米軍と中東想定の大規模戦闘訓練実施するも安倍政権がひた隠し

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、山本太郎議員の質問に対し、“国連憲章の目的に反する活動を行っている相手に対しては、我が国は支援を行わない”と中谷防衛大臣は答弁していますが、この記事を見ると、事態は着々と進んでおり、すでに自衛隊は中東派兵を目的とした“テロリストを制圧するシナリオ”の合同訓練をアメリカの砂漠地帯で行っているようです。しかも、記事の後半の部分では、別の訓練で“自衛隊は最前線を任されていた”とのことで、政府が「後方支援」と説明している事実と実際の訓練では、まったく違うことになっています。
 問題なのは、特定秘密保護法によって、自衛隊の行動を国民に知らせないで済むことです。文末にあるように、“国民が気づいた時には、いつのまにかアメリカの戦争に日本が参戦している”ということに、まず間違いなくなってしまいます。
 安倍政権は、閣僚全員が本質的に嘘つきであると見ていた方が賢明です。その意味で、アメリカの方が、素直に、本音で語って行動していると思います。
 この法案は、何としても廃案にしなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
集団的自衛権で対IS戦争に参戦? 自衛隊が米軍と中東想定の大規模戦闘訓練実施するも安倍政権がひた隠し
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ウェスリー・クラーク大将]“自国に忠誠を誓えないアメリカ人”を強制収容所に入れることを提案

 ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将の問題発言です。
 先月16日にテネシー州チャタヌーガの米軍施設で、銃乱射事件が起きました。その直後、大手MSNBC局の番組でアナウンサーのトーマス・ロバーツ氏に国内の過激派にどう対処すべきか訊かれた大将は、収容所に隔離すべきだと答えたのです。彼は元NATO欧州軍最高司令官で、大統領選候補に上ったこともある著名人です。好戦的なブッシュ政権とは距離を置いていたと見られていただけに(ただし、オバマは支持)、この発言はショッキングだったようです。また、FEMA稼働に向けて大手メディアが「収容されるのはあくまで危険な過激派」という洗脳を開始したのではないか、とも疑われています。
 ちなみに、第二次世界大戦時にナチス・ドイツに協力的だとして僻地の収容所に送られたのは、約12万人の日系アメリカ人です。大半はアメリカで生まれたアメリカ国籍の日系人ですが、思想信条どころかその血筋だけで危険視され、強制収容されました(残りは一兵卒として激戦地へ送られました)。
 この理屈を振りかざすのであれば、イタリア系・ドイツ系移民も強制収容されてしかるべき筈なのですが、彼らは何故かここまで甚大な被害を受けてません…同じ白人だと人間扱いしてもらえるのか、それともそれを言い出すと時の権力者側に類が及んだからなのか…。まぁ基本は白人移民がぶん取った国ですからねぇ。さらにナチスに仕えたドイツ人科学者は、戦後「ペーパークリップ作戦」と称して、米国への移住が次々許されました。収容所に誰を放り込むかなんて、しょせん政府の胸三寸で決まるということです。
 さらにちなみに、もっと過去に遡ればネイティブ・アメリカンが大量虐殺&僻地へ収容されましたし、現在に目を向ければグアンタナモの強制収容所にて悪業をせっせと積んでいる模様です。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本日の動画:ウェスリー・クラーク大将が“自国に忠誠を誓えないアメリカ人”を強制収容所に入れることを提案
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。