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[sputnik]キッシンジャー:国際紛争には参加すべきではない 〜キッシンジャーの替え玉を使ったメッセージ、驚くべき態度の変化〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ずいぶん前に、すでにキッシンジャーは死亡したのではないかとコメントしたのですが、この前取り上げた記事でも、そのような記述がありました。この記事の写真の人物はどう見ても替え玉で、本人ではないと思います。
 すでにデンバー・サークル・オブ・12の連中は、降伏したかも知れないと以前に書いたのですが、実際にはその中の強硬派であるチェイニー、ラムズフェルドらが抵抗していたわけです。
 しかし、このキッシンジャーの替え玉を使ったメッセージを見ると、ロシアの崩壊を目指す西側の態度を、“米国にとっても何の利益もない事”と言い、“国際紛争には参加すべきではない”とまで言っています。現実には、ロシアを崩壊させようとしていたのは、ブッシュ・ナチ陣営であり、彼らだったはずです。これは驚くべき態度の変化です。
 おそらくこうした変化を受けて、プーチン大統領は“ウクライナの困難は終わる”との確信を現したのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キッシンジャー:西側はロシアの統合などに興味はない、望むのは崩壊のみ
転載元)
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元国家安全保障問題担当大統領補佐官で元国務長官ヘンリー・キッシンジャー氏がNational Interestの公開インタビューで、米国の外交政策を厳しく批判した。米国はロシアを破壊することを目指して、「限度というものを完全に失って」いる、という。以下にその概要を紹介する。

ムスリム部隊がウクライナ側で戦っているなど読むと、限度というものが全く失われている、と思う。これではお終いだ。ここには、西側のめざすところがロシアの西側社会への長期的統合ではなく、ロシアの崩壊である、ということが示されている。これはロシアにとっても米国にとっても何の利益もないことだ。このようなやり方では、グローバリゼーションのもとに進む新世界秩序建設に終止符が打たれてしまう。

米国政府はロシアをグローバルなプロジェクトに組み込む可能性を故意に無視し、むしろグローバルな世界像から締め出すことに集中している。

米国の外交政策は多くの点で近視眼的である。第二次世界大戦後に米国が参加した軍事紛争の問題は、戦略を国内で実現可能なことに近づける能力がないことだ。第二次世界大戦後に米国が参加した5つの戦争は、大いなる熱狂とともに始まった。しかし、タカ派が上位を占め続けることはできず、最後には少数派になった。当初の当初から、最後がどうなるのか見通せないならば、また、望ましい結果を出すために行動をとることを望まないのならば、国際紛争には参加すべきではない。 

米国の近視眼の根本的な原因は、米国政府が自らの過ちから学ぶ能力に欠け、事態がどういう文脈を持っているのか理解しないことにある。米国は自らの過ちに学ぶことを避けている。決定をとるのは歴史を知らない人たちである。もはや学校でも、相互に関係性をもつ継起的連続性としての歴史が教えられていない。文脈なしに個別の事象が教えられているだけだ。 キッシンジャー氏は以上のように語った。

[フルフォード氏]9.11事件以降の経過を大まかにまとめ、秋に備える 〜世界は確実に変化している、今後さらに真実の暴露へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートは夏休みのようで、これまでの経過を大まかにまとめたものとなっています。こうして見ると、9.11以降、15年の歳月が経っているわけですが、世界が確実に変化しているのがよくわかります。
 今や合衆国という“世界の暗部の中心を解放する”段階に入っています。中国の天津での爆発事故のように、逮捕を免れるためには何をするかわからない連中なので、これまでかなり慎重に事を進めて来たのだと思います。私たちが想像を出来ない類の兵器を所有していると考えられるため、こうした部分に慎重さが要求されるわけです。しかし、危険な兵器はすでに取り除かれたのではないかと思っています。また、彼らの逃げ道も全て塞がれています。
 今後、これまでなら陰謀論として一笑に付された説が、実は相当な部分で真実であったということが、公式に政府筋から暴露されることになってくると思うのですが、冷静に対処する必要があると思います。
 日本の場合、皇室に関する内容はタブーになっていますが、これもこのまま放っておくことは出来ないでしょう。万世一系も、天皇がイスラエル人であるなどという説も、どちらも戯言であり、事実ではありません。いずれ古墳を学術的に調査して、真相を明らかにしなければならない時が来ると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/18)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik 他]アナリスト:米国人はこの世の終わりに備えるように近未来の危機に備えている 〜最低3か月、出来れば1年分の食糧の備蓄を呼びかける理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国人が、経済崩壊への備えを急いでいるとのことです。記事によると、“経済的なスーパーサイクルが…訪れ、欧州、日本、米国に「膝を折らせる」”とあります。日本もこの経済的大災害に巻き込まれるのは確実です。
 私もずいぶん前の講演会で、次の経済崩壊では、ジェットコースターのようになると発言しましたが、見解は一致しています。
 “続きはこちらから”以降では、コブラによる新たな金融システムへのコメントです。私とまったく同様の考え方をしていると思います。しかし、これはある意味で到達地点であって、経済崩壊後、ただちに権力者が自分たちの既得権を手放すとは考えられず、かなりの期間激しい応酬が繰り返されると思います。その度に混乱が起こると考えた方が自然です。コブラが指摘するような状況に、どれくらいの期間で落ち着くのかまったくわかりません。最低3か月、出来れば1年分の食糧の備蓄を呼びかけているのは、このためです。記事では、“5年間にわたる地獄…の旅となる”とあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アナリスト:米国人はこの世の終わりに備えるように近未来の危機に備えている
転載元より抜粋)
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前代未聞の経済的破綻という暗い予測の影響で、米国人が商品を買い込み、備えを急いでいる。RTのロバート・ブリッジ評論員はそう書いている。

以下、同氏の見解を紹介する。

このヒステリーは2000年到来前夜を思わせる。今回はコンピューターでなく、経済が問題だ。Gallupの調査によれば、7月、米国人の国家経済への信頼度は2014年10月以来最低になった。

職業エコノミストも市井の理屈家も皆、楽観的な公式統計は制度的問題を隠蔽しているだけだと主張し、暗黒の時代の到来を予言している。

「2008年恐慌」を予測したことで知られるTrends Research創始者ジェラルド・セレンテ氏は、グローバル株式市場は早晩崩壊すると見ている。アナリストのラリー・エーデルソン氏は、1929年以来の新たな経済的スーパーサイクルがことし10月7日に訪れ、欧州、日本、米国に「膝を折らせる」。それは「数十億の人にとって、5年間にわたる地獄経由ジェットコースターの旅となる」。Casey Researchのダグ・ケイシー代表は、連邦準備制度の量的緩和と何兆ドルもの発行が続けばそれは不可避である、と見ている。

これら全てがただの陰謀論に過ぎないとしても、パニックの影響によるものではあれ、米国人の購買を国家経済は強く必要としているのである。

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[日本や世界や宇宙の動向 他]DHSの内部文書:米経済が崩壊すると、DHSはオバマの指揮下で米国民を殺害 〜おそらく裏をかく計画があり、心の平安が最も大事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェイドヘルムに関して、様々な情報が流れており、その中には、明らかに人々の不安を掻き立てる目的で流された偽情報が多くあります。
 今回DHS(国土安全保障省)の内部文書によると、“米経済が崩壊すると、DHSはオバマの指揮下で米国民を殺害する”ということがわかります。予想された通りの内容です。驚いたのは“現在、DHSはイスラム過激派によって運営されている”という部分です。これなら今までに報道された内容と整合性があり、大変納得出来ます。
 ジェイドヘルムの期間中のどこかで経済崩壊が起こると考えられ、米国民は危険に晒されています。しかし、ペンタゴンには良識派が多数存在しており、こうしたDHS内部文書の計画も予め織り込んでいるはずです。おそらく裏をかく計画があると思われます。
 “続きはこちらから”以降では、コブラからの情報で、ジェイドヘルムに関する部分を取り上げました。おおよそ予想した通りの内容で、光の勢力が一番恐れていることは、“万が一コントロールがきかないようなこと”になることです。これは市民が恐怖に駆られてパニックになり、混乱と無政府状態になることです。心の平安が最も大事な部分で、彼らがガヤトリー・マントラを知っていれば良いのだが、と思います。
 最後にコブラですが、一時混乱しましたが、それを潜り抜け、現在は真の銀河連邦に吸収された組織の元で、今後とも活躍してくれるようです。彼の情報は、フルフォード情報と同様に、大変信頼できるものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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DHSの内部告発者によると。。。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/08/dhs-insider-everyone-seems-to-be-waiting-3197662.html
(概要)
8月11日付け

DHS国土安全保障省の内部告発者によると
DHS内部は密告者だらけであり、まるで刑務所のようである。内部情報を漏らす職員は必ず捜査される。
DHS職員は脅迫されている。職員や職員の家族の命が危険にさらされているため常に怯えている。
(この内部告発者は他の多くの職員と共にDHSを退職しようとしている。)

DHSや他の政府機関は大統領執務室の私的な軍隊となってしまった。

DHS内部文書によると
アメリカに未曾有の経済危機が迫っていることをホワイトハウスも司法省も認識している。DHSはその時に対応するための準備を完了した。
米経済が崩壊すると、DHSは、オバマの指揮下で米国民を殺害することになる。
殆どの米国民は認識していないが、実際に、米経済は崩壊している。
ゴールドやシルバーの貴金属の価格が急落した時が経済崩壊の始まりである。
経済崩壊の影響は雪だるま式に徐々に大きくなる。

米経済の崩壊は米政府が仕組んだのではなく、ウォール街の金融エリートらが仕組んだものである。
アメリカでは、ある日突然、銀行口座を利用できなくなるだろう。キャッシュカードでATMからお金を引き出すこともできなくなるだろう。
米国民の個人年金や他の資産が押収されるだろう。
経済崩壊と共にサイバー攻撃やテロ攻撃などの偽旗事件が起こるだろう。

その結果、米国民の移動、ビジネス、生活範囲が厳しく制限されるだろう。
つまり戒厳令が敷かれることになる。

DHSの文書には、アメリカに大変な事件が起き、米政府の指揮下で軍が米国民を弾圧すると記されているが、実際はそのようなことが起こるとは思えない。その代わりに無能な指導者が斬首される事になるかもしれない。

ゴールドやシルバーなどの貴金属は、 ネズミ講の不換紙幣とは違い、本物の貨幣であり、非常に重要である。アメリカはゴールドの在庫がない。そのため、物的資産のゴールドを空売りさせるためにゴールドの価格を操作し低く設定している。
中国はゴールドを買いあさっている。貴金属の価格を操作している人たちは価格を低く設定することで貴金属を安く大量に購入することができている。米ドルが紙屑になった時、ゴールドを安い価格で買いあさっていた人たちが大金持ちになる。
誰がゴールドの価格を抑えながら、ゴールドを買いあさっているかは特定できていない。

2001年9月10日に、元国防長官のラムズフェルドは、ペンタゴンの国防予算のうちの23兆ドルの使途不明金が判明したと発表したが、9.11テロ事件の直前のことであり、9.11事件が自作自演であったことが分かる。
DHSと各行政機関の関係がかなり危機的である。現在、DHSはイスラム過激派によって運営されている
DHSも他の政府機関も大統領執務室の私的な軍隊となった。

NSAも大統領執務室の命令に従っている。国税庁も大統領執務室の配下にある。大統領執務室といってもオバマだけが命令を下しているのではなく、オバマの背後にいる連中(グローバリスト)が主に命令を下している。彼らはオバマ政権を操っている。彼らとはオバマを大統領にした連中である。オバマが大統領になることは何十年も前から計画されていた。
オバマはグローバリストに協力している米諜報機関が仕立てあげた大統領である。グローバリストらはオバマを使って彼らの思う通りの外交を行っている。アメリカは彼らに占領されている。アメリカの嘘は計り知れないほど大きい。人々がそれに気が付いた時はもう遅すぎるかもしれない。
情報元: CANADAFREEPRESS.COM NESARA- Restore America – Galactic News

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[フルフォード氏]欧米巨大銀行は、すでに預金者の金を盗み出している 〜金融崩壊近し:歴史的大転換で、世界の人々がどれだけ平静を保てるかがポイント〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の“欧米巨大銀行は、すでに預金者の金を盗み出している”となると、金融崩壊は近いと思います。預金は引き落としに必要な額だけ残して手元に持っておくか、出来れば現物資産に換えておくのが賢明だと思います。
 大量逮捕は、いずれ確実に行われるはずです。チェイニーやラムズフェルドのような、9.11に関わった悪人どもに逃げ道があるとは思えません。おそらく金融システム崩壊と同時に、一斉逮捕も行われるのではないでしょうか。
 ポイントになるのは、この歴史的大転換で、世界の人々がどれだけ平静を装うことが出来るかだと思います。往々にしてパニックになると暴力行為になりがちで、暴動、略奪といった無政府状態になることが、もっとも危険です。
 ただ、先日のギリシャにおける金融封鎖を見る限り、人々は非常に冷静で、未来に希望の持てるものでした。すでに準備を整えている人々は、心の平静を保つことが比較的容易だろうと思います。あくびが伝染するように、怒りも、そして平安も伝染します。心の平安が、未来の素晴らしい地球のために、最も大切なものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/12)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。