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[Sputnik]Shell、ウクライナにおけるシェールガス開発から撤退する意向 / 米議会が、ウクライナのボランティア大隊「アゾフ」への支援を禁止

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロイヤル・ダッチ・シェルがウクライナから撤退、米議会がウクライナのアゾフ大隊をナチス支持者の集まりであることを認めました。これは、ロックフェラー・オバマ陣営の少なくとも半分が、ナサニエル陣営に従うようになった結果だと思います。
 “続きはこちらから”以降では、これらは5月にケリー国務長官がプーチン大統領と会談した結果であるとのこと。ブッシュ・ナチ陣営はこれが気に入らなかったのか、ケリー国防長官は自転車事故を装ったと思われる襲撃を受けたように感じます。オバマ政権内部で、ベーカー元国務長官のグループと、ネオコン陣営が激しく主導権を争っている様が見受けられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Shell、ウクライナにおけるシェールガス開発から撤退する意向
転載元)
448242

英国とオランダのコンツェルン、ロイヤル・ダッチ・シェルは、ウクライナにおけるシェールガス開発プロジェクトを停止することを検討している。ウクライナ東部の紛争が原因だ。ロイター通信が伝えた。 

シェルは次のように発表している。「昨年7月以降、不可抗力により、ウクライナ国営企業ナドラ・ユゾフスカヤとの合意を履行することは不可能になっている」。2013年に合意が締結された時点から、合意の履行のための条件は根本的に変化しているという。

一方のウクライナ側は、シェルの撤退については情報が入っていない、としている。ウクライナとの資源開発合意から外国企業が撤退するケースは他にもある。昨年、米国のシェブロン社は、オレスカヤ油田開発合意を一方的に離脱、100億ドルの資本を引き上げた。

シェルはユゾフスカヤ油田の地勢調査を継続している。同油田は混乱が続くウクライナ東部のドネツク州およびハリコフ州にまたがる。埋蔵量は4兆立方米と見られている。採掘は今年始まる予定だった。

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ロシア外務省:「アゾフ」大隊に関する米議会の決定は、「遅くても、それを認識しないよりはましだ」
転載元より抜粋)
ロシア外務省は、米議会が、ウクライナのボランティア大隊「アゾフ」への支援を禁止したことについてコメントを発表した。ロシアは、「アゾフ」大隊あが「あからさまなナチス支持者たちの集まり」であることを米議会が見破るために、1年以上かかったことに注目した。

ロシア外務省は、米議会が、「アゾフ」大隊の訓練費用の拠出を禁止したことについてコメントを表した。ロシア外務省のルカシェヴィチ報道官のコメントでは、「ナチス親衛隊のSSマークをひけらかして、占領地で懲罰者として振舞っていた『アゾフ』大隊が、あからさまなナチス支持者の集まりであることを見破るのに、米議会は1年以上かかった。しかし、遅くても、それを認識しないよりはましだ」と述べられている。

ルカシェヴィチ報道官は、米国が取るべきである次の論理的な行動は、米国が積極的に支持したウクライナでの昨年の国家クーデターが、「同じナチス支持者のならず者たちの手で行われた」ことを、ついに認めることであると指摘した。

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[カレイドスコープ]TPA法案は事実上の否決、TAA法案だけ16日に再採決

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPA法案は事実上の否決とのこと。他の記事を見ても、よくわからないのですが、カレイドスコープがとてもわかりやすく解説してくれています。来週16日に再採決されるTAA法案が可決されると、オバマの野望が叶うのですが、今回の採決の結果が反対302、賛成126なので、この数字がひっくり返ることは通常考えられないわけです。
 ただ連中は、賄賂でも不正選挙でも何でもありなので、気を抜くことは出来ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPA法案は事実上の否決、TAA法案だけ16日に再採決
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]サウジアラビアが地獄化します!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついにジェレラルド・セレンテ氏も、サウジアラビアの支配体制が崩れると予測しました。またフルフォード情報によると、“非常に僕が消化しにくい見出しを見たんですけれども、今シリアの政府軍がISISと協力”しているとあります。
 私は以前から、バンダル王子がナサニエル陣営に寝返っていると伝えています。事実上ISISをコントロールしているバンダル王子の協力が無ければ、フルフォード氏が消化しにくいと言っている、このような状況にはならないと思います。
 ジェラルド・セレント氏の予測通り、サウジアラビアは遠からず滅びることになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビアが地獄化します!
転載元より抜粋)
ジェラルド・セレンテ氏は、今後はサウジアラビアが大規模な報復を受け、王族が追放されるまでめちゃくちゃにされるのではないかと言っています。

http://beforeitsnews.com/global-unrest/2015/06/gerald-celente-all-hell-is-about-to-break-loose-in-saudi-arabia-2468050.html
(概要)
6月11日付け:

誰もが認識していると思いますが、サウジアラビア王国はNWOの一部なのです。サウジの邪悪な王たちが世界中のテロリストを支援し罪のない人々を殺害し続けています。

アレックス・ジョーンズの番組に出演したジェラルド・セレンテ氏は、このまま世界の政治リーダー、金融支配者、多国籍企業、軍隊の好きなようにさせていたら、
世界は戦争ばかりしており、悲惨なことばかりが起き、人々は心身ともに弱体化すると警告しています。

そして世界中が圧政的な政治体制に対抗しはじめます。エリートらの権力乱用に人々の我慢や怒りが限界に達しています。



(4:55から)
・・・・中東の情勢が激化しています。世界は戦争の真っただ中にあります。米政府内部の女性たちはアフガニスタンの女性蔑視を批判していますが、サウジアラビアの女性蔑視の問題は一切触れようとしません。
サウジアラビアでは女性は夫の許可がない限り車も運転できないのです。

米政府はサウジアラビアの批判はできないのです。なぜなら、アメリカもサウジアラビアもイスラム過激派を支援している共犯者だからです。

イスラム過激派よりも過激なのはサウジアラビアです。ISISの大量虐殺(斬首)が取りざたされていますが、サウジアラビアが斬首した人数はISISを遥かに上回っているのです。今年に入って既に88人もの人たちを斬首しています。
サウジアラビアが中東の騒乱の原因なのです。サウジアラビアがリビア戦争を勃発させたのです。サウジアラビアがアサド政権を倒そうとしているのです。

トルコでは(6月7日に実施された)総選挙でエルドアン大統領が負けました。
つまり、トルコ国民はこれ以上トルコが中東戦争(特にシリア戦争)に巻き込まれるのは嫌だと言ったのです。

彼らは強権のエルドアンにNOを突き付けました。

中東で最も裕福なサウジアラビアは中東の最貧国のイエメンを毎日のように爆撃し続け、大量のイエメン人を殺害しています。サウジアラビアの王子は、イエメンを爆撃している自国のパイロットをヒーローと褒めたたえ巨額の報酬を与えています。

しかも米政府はアメリカの軍産複合体と共にサウジアラビアに武器や燃料の供給や機密情報の提供などあらゆる支援を行っています。

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[Sputnik]「サイバーベルクート」:西側はキエフによる停戦合意違反を知っていた / 「対ロ制裁の決定が近づくほどドンバス攻撃は激しさを増す」

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐ウクライナ米国大使補佐官のメールに添付された衛星写真には、ウクライナ軍が“ミンスク合意に対する明らかな違反”を示す証拠が写っていたとのことで、記事にあるサイトをクリックして、その写真を確認してください。
 アメリカは、キエフがミンスク合意に違反していたことを知っていたわけです。メールにあるように、この事実はキエフ政権およびアメリカにとって、“非常に深刻な問題となる”はずです。対ロ制裁の根拠が無くなってしまいます。例によって、都合の悪い事はだんまりを決め込むのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「サイバーベルクート」:西側はキエフによる停戦合意違反を知っていた
転載元)
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ハッカー集団「サイバーベルクート」は、合同停戦体制監視調整センターウクライナ人専門家グループ代表アンドレイ・タラン氏と駐ウクライナ米国大使文化担当アタッシェ補佐官タチヤナ・ポオビンスカ・スイティク氏の通信記録を傍受した。これにより、米国がキエフによるミンスク合意違反を知っていたことが明らかになった。

「あなたがたにとって非常に深刻な問題となるかも知れない写真を送ります。OSCE監視団がもし入手したらどう説明するか考えておいてください。グループの代表者と協議して、どうやって正当化するか、または偽装するか、方策を考えておいてください」とタチヤナ・ポオビンスカ・スイティク氏。

メールには複数の衛星写真が添付されている。キエフとキエフの管理できていない地域との境界線から至近の距離に大口径砲が存在することを示すものだ。ミンスク合意に対する明らかな違反である。具体的には、境界線から20km以内に、MRL発射装置「グラード」、152㎜榴弾砲「ギアツィントS」、100㎜の野戦砲、122㎜榴弾砲「D-30」および「グヴォズジカ」が展開している。写真とメール本文は次のサイトで見ることが出来る。 

写真 

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「対ロ制裁の決定が近づくほどドンバス攻撃は激しさを増す」
転載元)
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ロシア議会下院国際問題委員会議長アレクセイ・プシコフ氏は、ドンバス情勢の悪化と、EUが対ロ制裁に関する決定をとる日が迫っていることを関連付けてみせた。 

EUが対ロ制裁続行の是非を決める日が近づけば近づくほど、ドンバスに対するキエフの攻撃は強まる。因果関係は確実にある」。同氏がTwitterで述べた。

独立を宣言しているドネツク人民共和国の代表らは、ウクライナ軍のドネツクにおける大規模軍事行動が再開されたとして、ウクライナ軍を非難した。前線全体で砲撃が行われていることも明らかになった。ロシア側は、情勢悪化はウクライナ軍による挑発によるものである、と見ている。

[マスコミに載らない海外記事]サッカーを政治利用するワシントン

竹下雅敏氏からの情報です。
 “圧倒的大多数で再選されたFIFA委員長”ブラッター氏が、辞任を強いられました。明らかにアメリカの圧力です。記事では“告訴するというワシントンの脅し”によるものと見ています。
 アメリカは世界中の要人を盗聴しているので、叩けばいくらでもスキャンダルを引き出すことが出来ると思います。必要とあらば、偽ドル札を大量に刷って賄賂を渡し、受け取った連中はそれ以降アメリカの言いなりになるという事でしょう。
 アメリカの意向に沿わない“FIFAを乗っ取り、ロシアが次回のワールドカップを主催するというFIFA決定をホゴにするつもり”だということです。以前の記事のマケインの言動を考えると、この通りだろうと思います。
 賄賂を受け取ったFIFAの役員はもちろんですが、渡した側の責任もしっかりと追及してもらいたいものです。また記事にある、より本質的な犯罪である巨大銀行の問題を追及するきっかけになってもらいたいものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サッカーを政治利用するワシントン
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2015年6月3日

ワールド・サッカーに対するワシントンの攻撃は、ロシアが主催したソチ・オリンピックに対するワシントン攻撃の脚本に従っている。違いは、ワシントンは、オリンピックが、ソチで開催されるのを止められず、欧米の人々をウソとプロパガンダで脅すことしかできなかったことだ。ワシントンが画策する現在のスキャンダルで、ワシントンは、FIFAを乗っ取り、ロシアが次回のワールド・カップを主催するというFIFA決定をホゴにするつもりなのだ。

これはロシアを世界から孤立させるというワシントンの計略の一環だ。

ワシントンが画策するこのスキャンダルは限りなく怪しい。FIFA幹部達が政治的な理由で逮捕され、最近、圧倒的大多数で再選されたFIFA委員長、ゼップ・ブラッターも告訴するというワシントンの脅しで、辞任を強いられたのは明らかに見える。こういうことが起こり得るのは、ワシントンが、もはや法による支配を受けていない為だ。ワシントンの手にかかると、法律は、ワシントンから自立した姿勢を取る、あらゆる人々、あらゆる組織、そして、あらゆる国に対して利用される武器となる。

これで、ワシントンと、そのポチ、イギリスが、FIFAを乗っ取る準備ができたので、今後は、ワシントンの外交政策に従う国に褒賞を与え、独自の外交政策を追求する国々を懲罰するために利用されるだろう。

南米、アジアと、ロシアにとって、唯一の希望は、自らのワールド・カップを立ち上げ、堕落した欧米に背を向けることだ。

ロシア、アジアや、南米が、堕落した、不道徳な欧米世界の一環に、これほどなりたがるのは驚くべきことだ。一体なぜ諸国は、悪と付き合いたがるのだろう? ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、そして恐らく、アルゼンチンとブラジルは、欧米勢力圏に入るということは、自らの国を、ワシントンの支配下におくことになるのを学んでいる。

プーチン、ラブロフや、中国指導部は、欧米と付き合うのは、疫病と付き合うようなものだと語っている。ところが、彼らはいまだに欧米と付き合いたがっているのだ。ロシアや中国が、自分達の自尊心を、ワシントンに承認してもらう必要があるなどと考えるはずがあるだろうか?

FIFAは、スイスに本拠を置く組織だ。ところが、FIFA幹部逮捕は、ワシントンが始めたFBIによる“捜査”に基づいている。アメリカ法の普遍性を主張して、ワシントンは、その警察や検察官の権限を、他の主権諸国で行使している。

一体なぜスイスは、そして一体なぜ他の国々は、ワシントン法の普遍性という、ワシントンの主張に素直に服従するのだろう? 政治指導者達は買収されているのだろうか、それとも暗殺や冤罪で脅されているのだろうか? 地球上のあらゆる国々で、ワシントンの法律だけが普遍的で、他の国々でも承認され、崇められるのは、一体どのように説明がつくのだろう? 報復を恐れているためなのだろうか?

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