(前略)
このオミクロンは本当に自然に発生した変異株なのか? 興味がありましたので、
私自身で遺伝子配列を解析してみました。
(中略)
核酸の塩基配列は生体内でタンパク質を構成するアミノ酸配列に「翻訳」されます。この翻訳のルールを決めるのが遺伝暗号 (コドン) です。アミノ酸の一文字表記のアルファベットも併記します。
(中略)
このように
ほとんどのアミノ酸は複数のコドンによって特定されるため、塩基配列が変化しても、アミノ酸の配列に影響しない場合があります。こうした変異を同義置換 (Synonymous substitution) (またはサイレント変異 (Silent mutation)) と呼びます。ここでは
S変異と呼ぶ事にします。S変異はアミノ酸配列が同じでも集団内に遺伝的多様性を生み出します。S変異に対して、
アミノ酸配列を変化させる変異は非同義置換 (Nonsynonymous substitution) (または置換型変異 (Replacement mutation)) です。ここでは
N変異と呼ぶ事にします。
(中略)
さて、
オミクロンにおける変異を見てみましょう。
(中略)… ここでは
スパイクタンパク上の突然変異に注目してみます。
(中略)
数えてみると、
N変異は合計30個あります (同一のコドンに入っている2つの変異は1つのN変異と数えました)。
(中略)… アミノ酸配列を変えない変異はたった1つ。つまり、S変異は1つしかありません。
(中略)
実際の進化の過程の遺伝子の変異で観察される現象なのですが、
結果に影響するN変異の大半は淘汰されて排除されるのに対し、結果にほとんど影響しないS変異は生き残る事が多いのです。S変異の蓄積は進化の試行錯誤を繰り返した結果を意味します。
S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウィルスではないかと強く疑われるという事です。
(以下略)
次の動画では、「実験的なワクチンを義務付けることは、明らかに違法です。ニュルンベルク綱領、ベルモントレポートに明らかに反しています。…私たちを阻むものは、私を含む多くの同僚、国防総省の不幸な同僚にとって手遅れであることです。うまくいけば、子供たちを奪われる前に、彼らを止めることができるかもしれません。」と言っています。
ロバート・マローン博士は、自分があと3年くらいしか生きることができないと思っているのかも知れません。ワクチンの本質が、世界経済フォーラム(WEF)の「グレート・リセット」にあることを、博士は今や完全に認識したからです。
Alzhackerさんの一連のツイートを見ても、この事がよくわかります。ロバート・マローン博士が、グローバリストたちの邪悪な計画に完全に目覚めたという事実は、人類の意識の転換が確実であることを意味します。悪は滅びたのです。