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赤ちゃん@コロナ闘病中(10代)学生さんがまとめた「ウイルス概要」 ~「BCG効果」や「東アジアで新型コロナの重症者や死者が少ない理由」など

竹下雅敏氏からの情報です。
 赤ちゃん@コロナ闘病中(10代)学生さんの「ウイルス概要」が良くまとまっているので紹介します。②の52「BCGは効果が無いとの事」とありますが、「BCGのCOVID-19予防効果は見られず」という5月25日の記事が出ていました。これが一般的に事実として認識されているのかどうかは知りませんが、私は新型コロナウイルスに関しての「BCG効果」は怪しいと思っていましたので、時事ブログでは取り上げませんでした。
 また、③の57「東アジアで新型コロナの重症者や死者が少ない理由」として、“SARSの亜種に既に罹っておりIgG抗体の反応が先に起こりlgM抗体の反応が弱いから”とする説ですが、これも私は怪しいと思っています。
 ④の83「セックスをする場合に気をつける事」の中に、“マスクをする”と言うのがありますが、“これを本気で実行する方が変態では?”という気もします。
 非常に良くまとまったリストだと思うのですが「ヒドロキシクロロキン」や「ビタミンC」、そして「二酸化塩素」にまったく触れていないのは、少々残念です。
 赤ちゃん@コロナ闘病中(10代)学生さんは、「陰性後も後遺症のような症状で苦しんでいます」とのことなので、ひょっとしたら「ビタミンC」が症状改善に効果があるかもしれず、試してみる価値は有ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナの長引く症状
引用元)
動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)
 Bloomberg
 
「数千人の患者が、症状が長引くという現実を嘆いています」。頭がぼんやりしたり慢性的な疲れを感じたりするなど、新型コロナウイルス感染症の回復後も数カ月にわたって続く症状を、医師らが研究している。米国立衛生研究所(NIH)のアビ・ナス博士や同臨床センターのアンソニー・サフレディニ博士が説明する。動画リポート。
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配信元)
 
 
 

新型コロナウイルスは既に分離されており、実在する ~国立感染症研究所や東京都健康安全研究センター、マルセイユのメディテラネ感染症研究所でも分離に成功

竹下雅敏氏からの情報です。
 陰謀論界隈では、“新型コロナウイルスは存在しない”とか、“新型コロナウイルスは分離されたことがない”といった根拠の無い妄想のような説を信じている人が結構多いのです。
 記事をご覧になると分かりますが、国立感染症研究所が1月の段階で、“新型コロナウイルスの分離に成功”しています。また、東京都健康安全研究センターも、“2月7日に新型コロナウイルスを分離することに成功”しています。
 “新型コロナウイルスは存在しない”という説に固執する人は、これらの電子顕微鏡写真の付いた記事ですら、フェイクニュースだとして退けるのかも知れません。しかし、“続きはこちらから”のマルセイユのメディテラネ感染症研究所の論文をご覧ください。ここは、あのディディエ・ラウルト医師の研究所ですよ。
 pさんのツイートでは、「隔離」と訳されていますが、論文の機械翻訳を見ると「分離」だと思います。論文では「臨床サンプルからSARS-CoV-2を1週間で大規模に分離できるようにした」と書かれています。この研究所がインチキを行うとは考えられないので、“新型コロナウイルスは既に分離されており、実在する”と言うのが事実だといえます。
 大手メディアのフェイクニュースに絡めとられている一般人が「陰謀論」に目覚めると、今度はチャネリングまがいの誤情報を妄信する人が出て来ます。「陰謀論」はある種の新興宗教と言えるのかも知れません。理性を失わず、理性を超えて「直観」を用いてください。「直観」はアージュナー・チャクラの覚醒なしにはあり得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真
引用元)
国立感染症研究所ウイルス第三部で、新型コロナウイルスの分離に成功しました。使用した細胞はVeroE6/TMPRSS2細胞​(TMPRSS2というプロテアーゼを発現している)です。臨床検体を接種後、細胞の形状変化を観察し、多核巨細胞の出現を捉えました。
 
細胞上清中のウイルスゲノムを抽出して、ほぼ全長のウイルスゲノムの配列を確定しました。
(中略)

2019-nCoVの電子顕微鏡写真
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
当研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像
粒状の粒子の上にコロナウイルス特有の冠状のスパイクタンパク質が観察できます。
 (以下略)
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新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の電子顕微鏡写真(走査電顕写真追加)
当センターでは令和2年2月7日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者検体からSARS-CoV-2を分離することに成功しました(写真)。さらに、次世代シーケンサーを利用した遺伝子解析により、ウイルスの塩基配列を解読しました。
(中略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
Vero細胞から分離された新型コロナウイルス

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[東京都知事選] 山本太郎候補の「総額15兆円の都債発行」への批判に先手を打って答える大西つねき氏 〜 「借金はダメ」という間違った財源論の思い込みを解く

 7月5日に東京都知事選挙が行われます。
れいわ新選組の山本太郎候補は、公約に「総額15兆円の都債発行」を掲げています。これまで時事ブログで多く取り上げてきた金融システムの問題や、これからの経済のあり方を知る方々にとっては違和感のない訴えだと思われます。しかし、旧来の金融システムの枠内で考える人々にとっては、非常識、奇抜なことをぶち上げて人目を引く詐欺のように映ってしまうようです。
 大西つねき氏は、冒頭で「れいわ新選組だから応援するというだけでなく、この都知事選をきっかけに多くの人にお金の仕組みを理解してほしい。きっと都知事選の見え方が変わる」「多くの人々の生活の困難を解決する突破口が東京都になる」その可能性を語っています。大変わかりやすく、例えば「15兆円もの都債を誰が買うのか?」との予想質問への回答など、実に説得力にあふれ、ニヤリとしてしまいます。
経済全体のレベルでは「借金はダメ」「借金は返すべき」という思い込みは間違い。むしろ東京都のような優良自治体は都民を豊かにするために「借金をすべきだ」という理由を解説されています。
 今の金融システムは必ず終わります。終わらなければ地球が破壊されます。いかに速やかに変えられるか、それはいかに多くの人々が今、どんな牢獄システムの中にいるかに気づくことが鍵になります。
 山本太郎を気に入らないという方も、多くの人々を救う提案だという前提で偏見なく視聴していただければ良いなと思いました。

[追記]
6/27(土)16:00から知事選候補者の討論会があり、まさに「15兆円」について小野候補から質問されました。山本候補からは東京都の優良性、そして今は100年に一度の緊急事態であることも考慮した断固たる回答がありました。
必見。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山本太郎都知事候補の15兆円都債発行を批判する前に知って欲しいお金の真実:大西つねきが徹底解説
配信元)


0:20〜
 山本太郎代表の立候補で一番注目されるであろう政策は「15兆円の都債発行」とそれによる財政出動という、大胆な提言。前代未聞だ。おそらく「未来へのツケ」など常識的な批判がくると思われるが、この機会に「お金の仕組みの真実」を理解してほしい。そうすれば山本太郎の政策の意義がわかる。
ビッグピクチャーを見てほしい。東京都だけでなく日本全体の生きづらさの解決に繋がる。世界的な変化の根本を知ってほしい。

3:35〜
 多くの人が古い「思い込み」にとらわれている
「借金は返さなければならない」と言う思い込み。確かに個人レベル、企業レベルでは、当たり前だ。
しかし「本当は借金は返してはいけない

経済全体のレベルで見た場合、全員が借金を返してしまうとお金は消える(お金は死ぬ)仕組み
とりわけ今は政府の借金は返してはいけない。
今、政府借金を今返すと大変なことになる。政府の財政と一般家庭の財政と一緒にしてはいけない。

地方財政は、これまで一般家庭と同じ限られたお財布の中でやると考えられてきた。それがこれまでの常識だった。地方債など誰も考えなかった。
15兆円の都債発行などできるのか

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ワクチンによって獲得された抗体が、逆に細胞への感染を促進し、重症化を引き起こしてしまう現象がある ~ワクチンによる後遺症で甚大な被害を生む可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で「ワクチンによる副反応」について触れ、新型コロナウイルスのワクチン開発では、“ワクチン接種で逆に多くの人が死ぬ”可能性があることを指摘しました。
 女性自身によると、ワクチンによって獲得された抗体が、“逆に細胞への感染を促進し、重症化を引き起こしてしまう現象”があり、「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ぶそうです。“SARSやMERSでは、ワクチンの動物実験でADEが確認され、ワクチン開発は断念”されたということです。
 2017年10月28日の記事では、「前の年にインフル注射を受けた人々は、次の年には、抗体反応が明らかに低下」していたことを、オハイオ州立大学 Wexner メディカルセンターの科学者たちが突き止めただけでなく、ビッグファーマは、“インフルエンザ・ワクチンの接種を続けることによって、年々、身体の免疫システムが破壊されていくという証拠を、隠ぺいしてきた”と言うことでした。
 新型コロナウイルスのワクチン開発は、大手製薬会社に莫大な利益をもたらすだけでなく、ワクチンによる後遺症で甚大な被害を生む可能性があるのです。新型コロナウイルス感染症の後遺症で、長く苦しんでいる多くの人たちが居ることを、これまでに時事ブログでお伝えしました。こうした後遺症とインフルエンザなどのワクチンとの関係はどうなのか。
 私はワクチンの全てを否定するわけではありませんが、そのほとんどが有害で不要なものだろうと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチンで新型コロナ重症化も…専門家が懸念するADEの脅威
引用元)
(前略)
「本当に東京五輪を開催するなら、世界中から人が日本に来ます。それを受け入れるためには集団免疫が重要。その鍵がワクチンなのですが、このワクチンに重大なリスクがあることはあまり知られていません」

そう語るのは (中略)… 科学・医療ジャーナリストの塚崎朝子さんだ。

「各国がワクチン開発に急ピッチで取り組んでいますが、実は抗体依存性感染増強(以下、ADE)という現象が重大な問題となる可能性もあります」
(中略)  
「しかし、本来はウイルスから体を守るはずの抗体が逆に細胞への感染を促進し、重症化を引き起こしてしまう現象がADEなのです。同じコロナウイルスが病原体のSARSやMERSでは、ワクチンの動物実験でADEが確認され、ワクチン開発は断念されました。ワクチンを打ったにもかかわらず、ウイルスに感染して、より重症化するということが起きたのです」
(以下略)  
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配信元)

 

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新型コロナウイルスの治療に有効な「ヒドロキシクロロキン」を頑なに拒否する報道姿勢 ~製薬会社と医療従事者との根深い癒着関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本では、新型コロナウイルスの治療に「ヒドロキシクロロキン」が有効だということが、いまだにニュースになりません。pさんのツイートによれば、パリのクリスチャン・ペロンヌ医師は、「衝撃的なのはクロロキンを頑なに拒否する報道姿勢だ。…3万人のフランス人を死に追いやったのは製薬会社と医療従事者との根深い癒着関係だ」と言っています。
 日本の報道姿勢も似たようなものです。私は、新型コロナウイルス感染症の特効薬の本命は、「ヒドロキシクロロキン」ではなく、「ビタミンC 」と「二酸化塩素」だと思っているのですが、これらに医療関係者が言及する日は来るのでしょうか。
 「製薬会社と医療従事者との根深い癒着関係」から、日本もワクチン利権で儲けようという根性の悪い医療関係者が跋扈しているように思えます。問題なのは、単なるワクチン利権にとどまらず、多くの人々にワクチンによる副反応が出ると思われることです。最悪のケースは、ワクチン接種で逆に多くの人が死ぬことです。しかし、今のままでは「製薬会社」はどんな罪にも問われないでしょう。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 
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