注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
関係者によると、検察側は聴取と同時に職員らの手帳やパソコン、携帯電話なども任意で提出を受けたという。その中に残されたメールの中には、理財局から近畿財務局に改ざんを指示するメールがそのまま残されており、佐川氏が指示したことをうかがわせる記述も含まれていたことが新たにわかった。
改ざんの経緯について佐川氏は、27日の証人喚問で証言を拒否している。大阪地検特捜部は今後、佐川氏から事情聴取する方針。
NEWS23
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) March 29, 2018
森友改ざん「けじめ」めぐり…
自民党・竹下 亘氏
正直言って昭恵さんという存在が ある意味
政権に迷惑をかけた事は事実
森友事件 解明に新技術 駆使するDF
大阪特捜は、すでに財務省本省の職員が近畿財務局の職員に対し、文書の改ざんを指示するメールを送っていたことを確認しているという pic.twitter.com/lMk29CYk7q
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佐川クンは、今回の件の罪を全て被るつもりのようです。佐川クンに指示されて改ざんに加わった他の財務省の職員も処分されるでしょうが、佐川クンより上には責任が及ばないというのが、官邸のもくろみです。今のところ、この方針で進んでいるのがわかります。
ただ、この改ざん問題が出てくる前は、“佐川を絶対に守れ”という指示だったのが、佐川クンを切らざるを得なくなり、今では、昭恵夫人の言動に問題があることを自民党の幹部が口にするようになるなど、あべぴょんが追い詰められてきているのは明らかです。
“続きはこちらから”以降は、そのことがよくわかるツイートです。ポイントになるのは、今後どこまで支持率が下がるかということではないでしょうか。