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[Sputnik]米、シリアにミサイル攻撃 空軍基地へトマホーク59発 〜トランプ政権の暴挙…ロシアへの報復/中国・北朝鮮に対する政治的メッセージ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 驚きました。シリアのイドリブで行われた化学兵器による攻撃の報復として、米国は、59発のトマホークをシリアの空軍基地に向けて発射したというのです。攻撃を受けたシリアのシャイラト空軍基地は、シリアにおける対テロ戦争に於いて、極めて重要な拠点だったようです。出来ればアサド政権に消えてもらいたい、アメリカやトルコを始めとする西側諸国は、今回の米国の攻撃を内心では喜んでいるのではないかと思います。
 サリンによるイドリブの町の攻撃は、シリア政府の責任であるかどうかの確認は全く取れていません。シリア政府は、“各地で勝利を手中に収めつつある時に化学兵器を使う理由がない”として、シリア軍は化学兵器を使用した事は無いと述べています。また、国際機関の現地調査を受け入れるとしていました。
 事件の全容が解明されていないこのタイミングで、米国がこのような攻撃をした理由ですが、おそらく、習近平氏とトランプ大統領の会談が行われている最中の出来事なので、中国、北朝鮮に対する強いメッセージだと思われます。北朝鮮を武力攻撃する意思があることを示しているのです。
 トランプ政権の支持率が現在下がっていることも、今回の攻撃の理由の1つになっているかも知れません。ですがそれよりも、イラクのモスル解放作戦をロシアが非難した事に対する報復ではないかと思います。
 以前から、トランプ政権は実に危うい政権で、好戦的で北朝鮮との戦争を本気で考えていることを指摘しました。地球が壊滅してはいけないので、大戦争にはなりませんが、今回のように、先制攻撃、あるいは特殊部隊による金正恩の暗殺は、真剣に考えているのではないでしょうか。中国、北朝鮮に対する政治的メッセージとしてこのような信じられない行動が取れるとすれば、トランプ政権およびアメリカは、然るべき役割の後に崩壊しても、止むを得ないと思います。
 スプートニクの最後の記事には、シリア攻撃がイドリブで行われた化学兵器攻撃の事件よりも前に決定されていたと書かれています。ロシアがこの手の情報を根拠なく書く事はないと思われます。スプートニクの報道が事実だとすれば、イドリブの件は、アメリカによる偽旗作戦の可能性が高くなります。信じられない暴挙です。
 この一件で、彼らの滅びは確定したと言って良いでしょう。それでもオバマやヒラリーよりはずっとマシだというのだから、アメリカは救われないという気がします。地球上からアメリカやイスラエルのような国が消えなければ、世界の平和はないと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米、シリアにミサイル攻撃 空軍基地へトマホーク59発【写真・動画】
転載元)
米国はシリアのイドリブで行われた化学兵器攻撃への報復として、同国西部にある軍事基地を攻撃した。6日、AP通信が報じた。米国政権の発表によれば、地中海の軍艦からホムス県の空軍基地に向けて、59発のトマホークミサイルが発射された。AP通信が報道では、米国は化学兵器を使用したのは まさにホムスを飛び立ったシリア空軍機だとしている。

米国防総省の公式情報では攻撃は現地時間4時40分(日本時間9時40分)、シリアのシャイラト空軍基地に対し、地中海水域を巡回のミサイル駆逐艦ロスとポーターの2隻から行われている。

「(シリアの)シャイラト空軍基地は化学兵器の保管およびシリア空軍用に使われていた。米国の諜報機関の評価では4月4日、 化学兵器を使用した攻撃を行ったのは シャイラトを飛び立った軍機。(米国の)攻撃は(シリアの)体制の新たな化学兵器使用を抑止するためのもの。」米国防総省のジェファー・デービス公式報道官はこうした声明を表した。


シリアの情報筋は攻撃によって死者が出ていると伝えているが、一方で米国防総省側は犠牲者はないと発表している。

米国の発表では、シャイラト空軍基地には当時、ロシア人軍人らもいた可能性もある。ロシア国防省は現時点ではこの件に関するコメントを発表していない。


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ロシアは米国がシリアの空軍基地に攻撃をしたことを受け、国連安保理の緊急招集を要求
転載元)
ロシアは米国によるシリア空軍基地のミサイル攻撃を受け、国連安保理の緊急招集を要求。この攻撃は国連加盟国に対する攻撃と受け止めることができる。ロシア上院(連邦会議)国防安全保障委員会のヴィクトル・オゼロフ委員長はスプートニクに対して、こう明らかにした。

スプートニク日本

ロシア上院(連邦会議)国防安全保障委員会のオゼロフ委員長はまた、米国によるシリア空軍基地へのミサイル攻撃はジュネーブの場も含め、シリア反体制派と達成された合意に疑問を呈しうるものとの見方を示している。

(以下略) 

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プーチン大統領 米国のシリア攻撃は対露関係に深刻なダメージ ペスコフ報道官
転載元)
ロシアのプーチン大統領は米国の行ったシリア攻撃はロシアとの関係にダメージを与え、対テロ闘争の国際的な連立を組む上で深刻な障害を生むとの見方を示している。ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官はこうした声明を表した。

スプートニク日本

米国政権のこうしたアプローチは、ただでさえひどい状態にある露米関係にさらに深刻なダメージを与えるものだ。」ペスコフ公式報道官は米国の空爆にコメントしたなかで記者団に対してこう語った。

(以下略) 

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露外務省米国のシリア攻撃はイドリブの一件より前に決定 イドリブは軍事力アピールの前提に利用された 露外務省
転載元)
米国のシリア攻撃はイドリブの一件より前に決定 イドリブは軍事力アピールの前提に利用された 露外務省

スプートニク日本

米国はシリアのイドリブで行われた化学兵器攻撃への報復として、同国西部にある軍事基地を攻撃した

米国政権の発表によれば、地中海の軍艦からホムス県の空軍基地に向けて、およそ59発のトマホークミサイルが発射された。

[YouTube]恐竜のように暴れるオウム / 自分の姿を見て困惑中

竹下雅敏氏からの情報です。
 かつて恐竜だった魂は、現在鳥として転生しているのではないかと思えるのが上の動画です。下の動画はかつての自分の姿を見て困惑し「ここはタコ? イカは誰?」の状態になっています。
 注)ここはタコ? イカは誰?…ここはどこ? 私は誰?の意。
(竹下雅敏)
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恐竜のように暴れるオウム
配信元)

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自分の姿を見て困惑中
配信元)

[YouTube]菅野 完氏が日本会議と森友問題について語る!
〜あべぴょんとその仲間たちの選民思想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 菅野完氏の講演ビデオです。大変説得力のあるユニークな視点から、森友問題を語っています。動画にリンクされているFacebookには、この動画の文字起こしがあります。動画を見る時間がない方は、文字起こしの文章をご覧ください。
 この中で、菅野氏は安倍と安倍昭恵に対して、“歴史修正主義者が運営するレイシストが運営する幼稚園になぜ賛同してたんですか?”というストレートな問いを、国会で野党の皆さんに追求してもらいたいと言っています。この部分は重要だと思います。要するに、“あべぴょんとその仲間たち”は、その本質において差別主義者なのです。籠池氏や塚本幼稚園で行われていた虐待まがいの躾を真の教育だと勘違いするほど、心が歪んでいるのだと思います。
 動画の後半で菅野氏は、森友学園問題の本質に差別があることを強調していますが、私はもう一歩踏み込んで、選民意識ではないかと思います。あべぴょんは“一族の血筋”から、昭恵夫人はその言動から、“自分が選ばれた存在だと勘違い”しているのではないでしょうか。お友達も皆、同様だと思います。要するに、あべぴょんとその仲間たちの周りに、悪が集中しているわけです。そうした彼らの思想の当然の帰結として、塚本幼稚園や彼らが運営しようとしていた小学校の姿があるわけです。
 ほとんどの国民は、塚本幼稚園の子供たちの姿を見て、衝撃を受けたと思います。中には気分が悪くなって吐き気を催した人もいるようです。むしろ、こうした反応の方が自然ではないでしょうか。
 あべぴょんとその仲間たちが、グローバリズムを推進しているのは、この意味で自然です。彼らのほとんどは、優生学の信奉者だと思われます。
(竹下雅敏)
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菅野 完が日本会議と森友問題について語る!
配信元)

2017/03/26 に公開 
https://www.facebook.com/100009967697650/videos/456025174739735/
(重要・拡散)菅野完氏の最新講演ビデオ(3/25@浦和)「森友学園問題から森友事件へ」

シリアで化学兵器が使われたというニュースはまたしても偽旗事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 この期に及んでという感じですが、またもシリアで化学兵器が使われたというニュースです。
 シリア北西部の町イドリブで、シリア軍がサリンガスを使って攻撃したというのです。シリア政府軍は反体制派側のこうした主張を否定しています。“化学兵器を使用しているのはテロ組織だ”とシリアの外務次官は語っています。
 常識で考えても、シリア政府軍が化学兵器を今の時期に使う理由がありません。このまま、通常の戦いでテロリストや反体制派をいずれ殲滅出来るのは確実だからです。
 今回の件も、これまでと同様の偽旗であったようで、下の記事を見ると、西側メディアが流す今回のサリンガス攻撃のニュースの中に救助隊として登場している人たちは、“ホワイトヘルメッツのメンバーばかり”だということです。記事にあるように、彼らは、“マスクもかけずに素手で…犠牲者…の身体中を触っています”。
 日本ではオウム真理教の地下鉄サリン事件があったので、特にこのような不自然な対応に、誰もが違和感を感じるでしょう。当時、テロの被害にあった犠牲者を助けようとして、体に触れた人たちも、被害に合いました。当時、救助にあたった隊員の防護服を着たものものしい姿に、多くの国民は衝撃を受けました。その異様な光景と比べると、この動画の中でサリンガスの被害にあった人たちを救助しているホワイトヘルメッツのメンバーが、あまりにも軽装であることに驚きます。どう考えても偽旗事件なのです。
 ホワイトヘルメッツが欧米政府のプロパガンダを目的とするNGOで、メンバーがアルカイダであることはよく知られています。これまでも彼らはマネキンを使ったり、クライシスアクターを使って情報操作をして来たことがわかっています。今回も同様だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアでの化学物質の使用、シリア政府に反する主張
転載元)
(前略) 

シリアのテロリストや反体制派に属する情報筋は、4日火曜、「正体不明の戦闘機が、サリンガスに似た化学ガスを含むミサイルによって、イドリブの町を攻撃した」と主張しました。この情報筋によれば、この攻撃で少なくとも100人が死亡、およそ400人の民間人が負傷したということです。

シリアのミクダード外務次官は、4日夜、イドリブの化学攻撃の実行犯の取調べを要請するとともに、「シリア政府軍は、テロリストとの戦争で、一度も化学兵器を使用したことはない」と語りました。ミクダード次官は、「シリアは、化学兵器禁止機関と協力し、自らの全ての取り決めを履行しており、この機関も協力を認めている」としました。

(中略) 

ミクダード次官は、この数週間、ヌスラ戦線が化学物質をシリアに入れたとし、「シリア政府は、この化学物質の移送の情報を化学兵器禁止機関に委ねた」と語りました。

(中略) 

さらに、シリア軍がイドリブで化学兵器を使用したとする主張を否定し、「化学兵器を使用しているのはテロ組織だ」と語りました。

(以下略) 

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引用元)
http://www.thedailysheeple.com/another-false-flag-outed-war-propagandist-white-helmets-all-over-syrian-sarin-gas-attack-no-gloves-no-masks_042017
(概要)
4月5日付け

(前略) 

今回、北部シリアで起きたサリンガス攻撃(70人以上が死亡、その多くが子供たち)もアサド大統領によるものであると西側諸国は断定していますが、メディアは何度も何度も今回のサリンガス攻撃の犠牲者の映像を流しています。



彼等が流す映像を良くご覧ください。そこに登場している人たちはホワイトヘルメッツのメンバーばかりです。
赤い矢印の先にあるものは。。。ホワイトヘルメッツのマークです。

(中略) 

2017-04-05_14-31-53

(中略) 

こちらの映像でも、ホワイトヘルメッツのメンバーがマスクもかけずに素手で無防備に、サリンガスの犠牲者とされている子供の身体中を触っています。

2017-04-05_14-58-19

(中略) 

CDC米疾病対策予防センターによると:

サリンガスが空気中に撒かれた場合、皮膚や目を通してサリンガスの影響をうけます。また、サリンガスが撒かれた空気を吸っても影響を受けます。サリンガスに触れた衣類からもサリンガスが発せられます。ほんの一滴のサリンガスが皮膚に触れても、発汗や触れた場所の筋肉が痙攣します。

(中略) 

ホワイトヘルメッツはNGOのお面をかぶったアルカイダです。

(以下略) 

ぽか〜ん、こちらの脳波までα波に…オウムのレモネードタイム

竹下雅敏氏からの情報です。
 本当に何も考えていないのがよくわかります。画像を見ていると、こちらの脳波までα波になります。
(竹下雅敏)
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レモネードタイム Lemonade time
配信元)