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中西征子さんの天界通信36 円周率との対話

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんから興味深い通信文が入りました。なんと、円周率πさんが中西さんに話しかけてきたらしい。
 石が生命体であると理解出来る人もいるでしょうが、円周率さんが生命体であり、意識も心も身体も持っているというのは、どう理解したらいいのか。困惑する人も多いでしょう。どこかの宗教講座でお伝えしたのですが、実は言葉も命を持っており、私たちと同様の存在だと考えられるのです。
 円周率πさんは、第一エレメンタルシステム第1レベルの生命体だと考えられます。システムとレベルについては、天界の秩序10を参照してください。私たち地球人は、本来であればこの表の中の4次元存在のはずです。しかし、ほとんどの地球人は、闇の勢力により、日常の意識を3次元の低層に閉じ込められてしまっているのです。
 3次元は7つの層があり、上から順に第1~第4エーテル層、気体層、液体層、固体層ですが、第4エーテル層をプラズマ界とコブラは呼んでいるようです。 3次元の低層とは、プラズマ界以下の層のことです。ほとんどの地球人はプラズマ界が存在することすら認識していません。
 先の記事のコメントでお伝えしたように、今では第一エレメンタルシステム第5レベルまで意識レベルが転落した地球人がかなり居ます。彼らが言語を操り、未だにこれまで同様の悪事を続けているところを見れば、彼らよりも存在のレベルの高い円周率さんが、意識も心も身体も持っているというのは、ひょっとしたら納得出来るかも知れません。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信36
時事ブログ「~円周率はメロディーに~リバイバル」で紹介されているピアノのメロディーを聞きながら、何か語りかけてくるような美しい旋律に意識を向けていました。
何度も聴いていると訪問者のようでしたので、「どなた…? 」と声をかけると、「円周率です」という返事。「エーッ????? 」
これまで、様々な生命体と通信を取ってきたとはいえ、まさか円周率「π」の「3.14159265…」と続く数字と話せるなんて思ってもみなかっただけに、その意外性にとっさには信じられませんでした。

気を取りなおして会話をする事にしましたので、一応お伝え致します。

<通信者:中西征子>
<通信日時: 2017年12月6日PM 9:00~>

円周率さん:π
中西:N で表示しています。

N どなた…?
π 円周率です。
N 円周率ですって…? (そ…そんな馬鹿な…… 。)今円周率の数字がピアノで演奏されるのを聞いてたんですけど… 。
π そうですね。ビックリしましたか?
N えゝ、本当にビックリです。何度か聴いていると、円周率が何かを訴えているように感じて、もしかして意識があるのかしら…と考えていました。
π その通りです。
N では、もしよかったら、あなたの想いを聞かせて下さると嬉しいです。あなたの音楽を紹介している“シャンティ・フーラ”の読者の皆さんにお伝えしても良ければ、そうしてもかまいませんか?

π とても嬉しいです。皆さんに私の気持ちを伝えて下さるなんて夢のようです。なにしろ長~い長~い間、私の気持ちを誰も聞こうとはしてくれなかったものですから… 。
やっと、私の数字を音楽であらわす人が出て来て、私はとても安らいでいます。
N どうぞ、お話しください。

π ありがとう。あなたの愛に感謝します。

私たちは宇宙の仲間です
星々は、すべてまるい形でつながっています。鎖のように… 。
響き合い語り合いながら、それぞれの道を歩んでいます。

まるい形は愛そのものです。
私達は、日毎夜毎、愛の調べを奏でながら周っているのです。

私の形はあらゆるものの中にあるのです。

ちょっとご自分の周りを見渡してみて下さい。

ホラ!
コップ、ボトル、果物、虫めがね、様々な容器… 。
食器棚の中も見てください。
ホラ、ほとんどの食器にまるい形があるでしょう。

まるい形や円は、人の心を優しく包み、苦しみも悲しみもまあるくおさめてくれるのです。

あなたがもし誰かと仲たがいやけんかをしても、大丈夫です。
紙の上にグルグルといっぱい円を描いてみて下さい。

いつの間にか、けんかの事なんか忘れて心が穏やかになるのがわかるでしょう。

地球の皆さんはとても美しい球体の上で暮らしているのです。
地球をまあるく手の平でやさしく包んでなでてみて下さい。
想像の中でそうするだけで、地球のやさしさと愛、生命の素晴らしさや喜びにきっと気付く事でしょう。

そうすることで、地球もとても幸せになるのです。
ぜひ試してみませんか?

πのメロディーを聞きながら、ぜひ試してみて下さい。


あなたの呼びかけのおかげで、私は長年の想いをはき出す事が出来て、今とても幸せを感じています。

あなたの愛に感謝します。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

N こちらこそ、素晴らしい情報を教えて下さり、本当にありがとう。

ひとつ質問して良いかしら…?
竹下雅敏様からのコメントですが、「これは驚き。他の超越数でも音楽になるのでしょうか」と質問されています。いかがでしょう。

π そうです。数字は音階であらわせるからです。ただし中には難解な数字もありますが。

N その難解な数字、多分超越数の事だと思いますが、私が聞いてもわかるでしょうか。

π ……とても無理でしょう。ハッハッハッハ

N (グサッ!)その通りです。完全に見抜かれてますね、ハッハッハッハ(汗ダク)

通信は以上でした。
驚きです。数学は音楽に置きかえられるのですね。
文字も数字も皆意識を持ち、宇宙の全生命、全意識の調和と平和のために役に立ちたいと、秘かに人類に語りかけているのかもしれません。

又「ガヤトリー・マントラ」と「愛のマントラ」はすでに伝わっていました。
以上よろしくお願い致します。

中西征子

インターネットがすべてを変えた …影の政府の敗北は不可避 ~そして真理があなたを自由にする~

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深い記事で、大筋でこの通りだと思います。“カーテンがやがてイルミナティの上に落ち、終幕となる…世界の影の政府は、機能しなくなり、次に全く存在しなくなるだろう”とあります。私も同様の見解です。
 現実に、プラズマ界以上の階層では秘密結社には解散命令が出ており、従わない者はプラズマ体自体を破壊されています。残るは地上のみですが、狭義の肉体レベルでの裁きが行われており、イルミナティやフリーメーソンなどの秘密結社に属し悪事に加担している者は、狭義の肉体上に裁きの結果が現れます。
 具体的には、人間の意識レベルから転落し、次々に波動が降下します。最終的に、第一エレメンタルシステム第5レベル(2.01次元)という最低の意識レベルまで転落します。すでに、そのような者たちをテレビ画面上で見ることが出来ます。彼らの健康状態はひと月ごとに急激な悪化をしていきます。このレベルに転落している者にとって、新年午前0時が体調の悪化の転換点になります。
 トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したこともあって、中東は蜂の巣をつついたような大騒ぎになっています。現在の裁きの対象は宗教的狂信者に対するものです。 ネトウヨに代表されるあべ真理教の信者も、当然裁きの対象に入っています。ツイッターなどでヘイトを撒き散らしている輩は、間違いなくカルマが返ることになるでしょう。
 こうしたこともあって、この地球上を含む宇宙に悪が存続出来る余地は無いわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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インターネットがすべてを変えた:CIA はどうすることもできない(上)
奇跡のインターネット:深層国家は崩壊、CIA は牙を抜かれ、影の政府の敗北は不可避
転載元)
(前略)

State of the Nation (SOTN), Cosmic Convergence Research Group
December 2, 2017





この時点から先は、影の政府を倒すことは、処分手続きの問題に過ぎない






権力者が自分たちのために、そして自分たちの間違った目的のために、インターネットを創ったとき、彼らは巨大な間違いを犯した。彼らはそれを、究極の大量騙し兵器として考え、地球圏を完全にコントロールする手段と考えた――確かにその通りだ。しかし彼らはそれが、自分たちに反対する者たちによって、どの程度使われるか予測ができなかった。試しに、“ロスチャイルド”を、Google で検索してみるとよい。いかに彼らの名前が今、過去現在を問わず、この世のあらゆる不正な努力に、結び付けられているかを見出すであろう。ロックフェラーについても同じ。ブッシュ、クリントン、オバマ、ソロス、キッシンジャー、などみな同じだ。この運命の逆転だけでも、彼らの New WorldOrder アジェンダにとって、大きな逆風となっている。“小鬼がビンから飛び出し”、再び元へ戻すことができなくなった! そしてその小鬼は、真実の鋭い剣と、正義の復讐をもって、支配者エリートの方へまともに向かって来つつある。」――長い経験をもつ、ある政治アナリスト・調査報道記者

何が本当に起こっているのか

1980 年代の後半の World Wide Web の出現と、特に 1995 年のインターネットとともに、すべては変わった。

世界全体がディジタルにつながり、あらゆる場所の人々が多種多様な方法で連結することができる。

このきわめて画期的な展開は、あらゆる人々が瞬時に、“グローバルな情報データベース”にアクセスすることを可能にした。

(中略)

インターネット以前には、地球規模の支配者にとって、情報/データをロックダウンすることは非常に簡単だった。

(中略)

現在、ロシアが彼ら独自のインターネットを建設中なので、真実を www によって検閲しようとするすべての試みは、失敗する運命にある。これは、我々が知っているようなインターネットの、終わりの始まりである。http://themillenniumreport.com/2017/11/this-is-thebeginning-of-the-end-of-the-internet-as-we-know-it/

(中略)

CIA、NSA、DIA、FBI、それに DHSがすでに、Google、Facebook、Twitter、その他を使って、24 時間毎日、彼らのビッグ・ブラザー体制を押し付けようとしている。にもかかわらず、彼らは常に、本質的に達成不可能な目標を達成するには、程遠い状態にある。

(中略)

人民の力

一日一日が過ぎるごとに、ますます多くの人々が、権力エリートの要員たちによって、絶えずプログラムされてきた、つくられた、偽りの現実に目覚めていく。

ますます多くの人々が、現在、コントロール・マトリックス――文字通り、リアルタイムで崩壊しつつあるマトリックス――から解放されている。

(中略)

人々に不可避的に伝わっていく、この新しく見出された力は、とどまることができない。

(中略)

地球は何千年もの間、牢獄惑星として存在してきた。

この牢獄の格子は、嘘と虚偽によってできている。そのコンクリートの壁は、欺瞞と二枚舌と不正直によってできている。

(中略)

いま、地球上の住民が、多くの間違ったパラダイムから解放されるようになって、彼らは真実を求める自由を得た。

(以下略)

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世界的に隕石と宇宙のごみの落下の報告 ~低軌道空間戦争の証拠~

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月29日の記事で、「世界中で金属の球体が空から落下」として、火球と思われる発光現象が各地で見られたことについて、上空で戦闘行為が起きているのではないかとコメントしました。その際、空から落ちてきたとする金属の球体の動画を紹介しましたが、これは読者の方から、“2016年に…展示された美術作品”ではないかというご指摘がありました。これはその通りだと思われます。間違った情報を提示したことをお詫び申し上げます。
 その時の記事の追記にも、宇宙での戦闘行為はあったと考えていることを記しましたが、今回のフルフォード・レポート英語版では、“低軌道空間戦争の証拠”として、私の見解が裏付けられた形になりました。フルフォード氏も、先週のあちこちで見られた“隕石と宇宙のゴミの落下”は、低軌道の宇宙空間での戦闘行為によるものと見ているようです。
 その関連の情報だと思われますが、下のBEFORE IT’S NEWSで取り上げられたいくつかの動画について、読者の方から情報提供をいただきました。2014年9月15日の記事で、銀河連邦のリストを乗せていますが、この中で第二システム国津神第5レベル(9次元存在)に属する4つの星があります。
 これらの動画のUFOは、上の動画から順に、やぎ座プサイ星、りゅうこつ座イオタ星、ペガスス座シータ星、こぐま座デルタ星から来たUFOだと思います。これらのUFOは本物の銀河連邦に属しており、ハイアラーキー系ではありません。
 宇宙低軌道での戦闘行為の後に、これらの別々の場所から来たUFOが現れたとなると、地球のカバールによる隔離政策が崩壊したことを意味していると思われます。
 フルフォード・レポートでは、米軍の司令官が宇宙での戦いをにおわすような発言をしていますが、地球レベルでのテクノロジーでは勝ち目があるとは思えません。カバール連中はこれ以上抵抗すると、殲滅されるだろうと思います。並行して霊的に肉体レベルでの裁きが行われています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/5)
転載元)
(前略)

先週、国防総省が不正な衛星が勝手に飛んでいると表現したように少ないけれど低軌道空間戦争の証拠も見られた。これは、19の衛星を搭載したロシアのロケットの打ち上げの失敗として、ニュースに登場したかもしれない。
 
http://www.telegraph.co.uk/news/2017/11/28/international-spacecrafts-lost-sea-russian-rocket-fails-make/
 
また、12月2日に米戦略司令部長官であるジョン・ハイデン将軍がカルフォルニアの聴衆を前に、いくつかの州が米宇宙能力を標的にしているが、「我々はそれを起こさせない」と警告した。
 
http://www.n2yo.com/satellite-news/U.S.-general-Russia-and-China-building-space-weapons-to-target-U.S.-satellites/4626
 
先週は世界的に隕石と宇宙のごみの落下の報告があった。この著者は個人的に、私の東京西部の家から1kmも離れていないところに多数隕石が落下するのを目撃した。その動画は次のリンクからご覧いただけます。

 

(以下略)
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BPEarthWatch Have Revealed That a Huge Object Which Is Not a Meteor Entered the Atmosphere of Earth on December 2nd – What Is It? UFO?
引用元)



【NHK受信契約最高裁判決】「契約を申し込んだ時点で自動的に成立する」とのNHK側の主張を退ける ~NHKの実質敗訴~

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKの受信料に関する最高裁判決は、まるでNHK側が勝ったように報じられていますが、この問題に詳しい立花孝志氏によれば、実質NHKの敗訴だったようです。NHK側の「契約を申し込んだ時に契約が成立する」という主張は退けられ、NHKは未契約者から受信料を徴収しようとすると、裁判を起こして判決が確定しなければならなくなりました。
 最後に貼りつけた動画では、簡単な説明がありますが、これに続く「敗訴しています2 」の14分22秒~15分48秒の所で、立花氏は“NHKは、裁判をして、最高裁まで争わないと、未契約の人から受信料が取れない”と言っており、万一NHKから訴訟を起こされても、“裁判になるとテレビを捨てれば勝てる”と言っています。
 また、続きの動画「敗訴しています3 」の1分10秒~2分10秒の所では、NHKの集金人が来た場合、未契約の人はこれまで通り、“契約しない。文句があるなら裁判所に行け。ここから立ち去れ”と言えば、確実に集金人を追い返すことが出来ると言っています。
 また、この裁判はNHKを見ている証拠がある人の場合であって、そうでない場合にNHKが訴訟を起こすケースはまずないようです。また、NHKは訴訟を起こす可能性はほぼゼロだと言っています。この動画の4分2秒以降では、7年間でNHKが訴訟を起こしたのは1,000件に満たず、宝くじが当たるレベルだということです。
 立花氏によると、現状の放送法では最高裁がこのような判決を下すのは当然で、最高裁には全く非がないとの事。問題は、放送法を全く改めようとしない国会議員にあると言っています。NHKを批判しているのは、山本太郎氏とごく一部の議員のみということで、今後、放送法を変更する必要があると言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHK受信契約訴訟 契約義務づけ規定は合憲 最高裁大法廷
引用元)

動画は引用元でご覧ください

NHKが受信契約の申し込みに応じない男性に対して起こした裁判で、最高裁判所大法廷は(中略)… テレビなどを設置した人に受信契約を義務づける放送法の規定は憲法に違反しないという初めての判断を示しました。
(中略)

裁判で争われた4つの論点
(中略)
1つ目は、「放送法64条の規定が憲法に違反するかどうか」です。
(中略)
2つ目は、「受信契約はどの時点で成立するか」です。
これについて最高裁は、「契約を申し込んだ時に契約が成立する」というNHKの中心的な主張は認めず、「NHKが裁判を起こして訴えを認めた判決が確定した時」だと判断しました。
3つ目は、「いつから支払いの義務が生じるか」です。
(中略)…受信機を設置した時に支払い義務が生じるとした規定は、公平を図るうえで必要かつ合理的だ」としてNHKの主張を認めました。
そして4つ目は、「いつから時効によって支払い義務が消滅するか」です。
受信料の時効は5年ですが(中略)… 最高裁は、判決が確定して契約が成立した時が起点になるという判断を示しました。

(以下略)
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配信元)
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NHK受信契約裁判、実質NHKの負けだったwwwwwwwwww
引用元)
元スレ:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1512543921/
1 :風吹けば名無し:2017/12/06(水) 16:05:21.50 ID:jhh0hbSK0. net
NHK受信契約、成立には裁判必要最高裁 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO24323400W7A201C1000000

「契約を申し込んだ時点で自動的に成立する」とのNHK側の主張は退けた。
契約を拒む人から受信料を徴収するためには、今後も個別に裁判を起こさなければならない。


(以下略)
 
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NHK受信契約最高裁判決 判決文ではNHK敗訴しています1
配信元)

イラン、イラク、シリア、レバノンの首都を結ぶ、安全で敵意のない“歴史的なイラン・ランドブリッジ”の開通 ~イスラエルやアメリカ帝国主義者たちにとっての脅威~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中東情勢に関する非常に興味深い記事を2つ紹介します。記事の冒頭にもあるように、シリア紛争は、シリア、ロシア、イラン、ヒズボラ側の勝利に終わりました。その関係で、“大混乱に陥っているのは、サウド家と、アメリカが支援する同盟”の側です。サウジアラビアは、生き残りをかけてムハンマド王子による大改革を断行しました。あのサウジアラビアが穏健なイスラム主義に回帰するという改革案で、普通に考えれば、ムハンマド王子の暗殺に終わる、あまりにも無謀な行為に思えます。しかし、サウジアラビアはそこまで追い込まれているとみてよいでしょう。
 アメリカの混乱は、ロシア疑惑に関するトランプ政権へのメディア攻撃からも明らかで、水面下では事実上の内戦状態です。フルフォード・レポートにもあったように、米軍部にすれば、軍産複合体内部で内戦が起こっていることを知られたくないわけで、そういう時によく用いられる手法が、危機や混乱を外に作り出すというものです。今回のトランプ大統領の、エルサレムをイスラエルの首都に認定するという発表は、まさにそのようなものです。トランプ政権を支持している軍部としては、自分たちにとって一番良いタイミングでアメリカを倒産させなければならず、そのために北朝鮮騒動も演出されていると見た方が良いと思います。
 記事では、アメリカによる“ダーイシュ陰謀”が破綻したために、“歴史的なイラン・ランドブリッジ”が今月実現したとのことです。イラン、イラク、シリア、レバノンの首都を結ぶ、“安全で敵意のない道路が初めて開通した”わけです。
 これは、イスラエルにとっての脅威であると同時に、ネオコンに代表されるアメリカ帝国主義者たちにとっての脅威でもあります。
 彼らの古いシナリオでは、ダーイシュを用いてシリアを倒し、次にレバノンそしてイランとの戦いでハルマゲドンに持ち込むつもりだったはずです。その際、ロシアには核による先制攻撃で勝利できるという甘い目論見だったと思います。ところが、9.11 以降にはっきりとした現実は、アメリカとその連合軍が“弱さといえばもう喜劇だ”という程に弱かったことです。アフガニスタンではタリバンに全く歯が立たず、現地司令官は次々にノイローゼになるという有り様です。
 一方のロシア、イラン、ヒズボラの強さ、シリア軍の勇敢さは驚嘆すべきもので、全く相手になりません。現状では、イスラエルはアメリカの支援なしには、レバノンにすら勝てないと思われています。
 フルフォード・レポートにもあったように、イスラエルの国防長官は、イランと戦争をする気はありません。イスラエルという国が消滅することがわかっているからです。このような状況で、今後イスラエルを中心とする緊張が高まるとみられているわけです。
 以前からお伝えしているように、ネタニヤフ氏は悪人ではありません。クシュナー氏もシオニストではありません。キッシンジャー博士が 10 年後にはイスラエルという国が消滅しているだろう と 予 言 し て い たことを思い出してください。トランプ外交を仕切っているキッシンジャー博士は、パレスチナ国家を樹立し、ゆくゆくはイスラエルを消滅させることを考えています。しかも、中東における大きな戦乱を起こさないように注意しながらです。この方針で動いているのが、ネタニヤフ首相、クシュナー氏、ムハンマド王子、そしてトランプ政権を支える軍人たちです。こうした戦略を知らされておらず、道化役を演じさせられているのがトランプ大統領です。万一、トランプ大統領が核のボタンを押す命令を出すと困るので、軍部は予め大統領の命令に従わないこともあると予防線を張っているわけです。
 今起こっていることは、以前からコメントしている様に、サウジアラビアの次はイスラエルに強い圧力がかかり、これまでの方針を転換せざるを得なくなるという事が起こっているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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恐れられていた'テヘランからベイルートへのランドブリッジ'が実現する中、ナスラッラー、"ダーイシュとの共謀"のかどでアメリカを非難
Tyler Durden
2017年11月23日
ZeroHedge

(前略)

2017年も終わろうとしている今、勝利しているのは、シリア-ヒズボラ-イラン同盟で、崩壊し、大混乱に陥っているのは、サウド家と、アメリカが支援する同盟のように見える。(中略)...

今週、ヒズボラ議長のハッサン・ナスラッラーは、またしても、シリア国内で、ISISを支援しているかどで、アメリカ合州国と同盟国を非難した。(中略)...

だがナスラッラーが"ダーイシュ陰謀"と呼ぶものの背後にある真実は一体何だろう? (中略)...アメリカの政策と戦略が展開している、こみいった内容を理解するには、今月起きた歴史的な "イラン・ランドブリッジ"実現の重要さを図解することが重要だ。

下記は、現在この地域の現場におり、紛争に関与している複数の高官をインタビューしたAl Rai Mediaの、中東を本拠とする主要な戦争特派員エリジャ・マグニエがものし、投稿した特電だ。

北東シリアのアメリカ緩衝地域とテヘランからベイルートへのランドブリッジ。地図出典: Stratfor

シリア軍と、その同盟が“シリア北東の町アブ・カマルの「イスラム国」”集団に勝利した後、1979年にイラン・イスラム共和国が宣言して以来、テヘラン、バグダッド、ダマスカスとベイルート間で、四カ国の首都とその国々の支配者にとって、安全で敵意のない道路が初めて開通した。

(中略)

2014年7月以来、イラクで、そしてこの日時の前にシリアで占領していた全ての都市を、現在、ISISは失った。従ってアメリカ軍のレバント地域駐留には何の法的理由もない。

(中略)

二国の主権に関わることなので、イラク-シリア道路(アルカイム-アブ・カマル)をアメリカ合州国はもはや阻止することは出来ない。

(以下略)
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アメリカ-ロシア戦争中間報告
(前略)

先週、反帝国陣営が、ソチでプーチン大統領とロウハニ大統領とエルドアン大統領とで会談し、大きな勝利を収めた。(中略)...彼らの最終声明は一度たりともアメリカに触れることはなかった。“必要欠くべからざる国”は、言及されないほど、全く重要でないと見なされているのだ。

(中略)

現在、テロリストを打ち破り、シリアで采配を振るうのは、ロシア、イラン、ヒズボラとトルコだ。

最後に、アメリカは、ダーイシュをダマスカスで権力の座につけることは不可能だと悟ると、連中はまずシリアを分割しようとし(代案B)、更に、イラクとシリアにクルド小国を樹立しようとした(代案C)。これらの計画が全て失敗し、アサドはロシアで、プーチンと抱擁し、イラン革命防衛隊特殊作戦部隊の司令官ソレイマーニー少将は、ダーイシュから解放しようとして、シリア最後の都市を散歩している。

現在、アメリカ指導者連中が、どれほど徹底的に屈辱を受け、あざ笑われ、殴打されたと感じているか、読者は想像できるだろうか? 憎悪され反抗されるのは大変なことだが、完全に無視されるのは実に辛いものだ!

(中略)

これを覚えておいでだろうか。

(中略)

現在、本物の権力は、こういう感じだ。

(中略)

シリアは勝利しており、いくら空爆しても、それは変えられない。それで、本当に獰猛であるように見せるかけるためだけに、イスラエルは現在、イスラエルとヒズボラとの戦争となった場合、ハサン・ナスラッラー議長は標的になるとも言っている。(中略)...

ベイルートからの、クスクス笑いの声が聞こえておられるだろうか?

ワシントンDCとリヤドとエルサレムの連中が、はっきり聞き取っているのは、遅かれ早かれ、連中は、それについて何かせざるを得なくなるということだが、その“何か”が、この“親切の枢軸”が、それで有名になった、いつもの無意味な大虐殺だというのが何より恐ろしい。

(中略)

この戦争は終結からは程遠く、まだ頂点にすら達していないと思うし、物事は、再度良くなる前に、まず、より酷くなるものだ。だが結局のところ、親切の枢軸が比較的そう遠からぬ将来に完敗するだろうことについて、私はとても楽観的だ。

The Saker

記事原文のurl:https://thesaker.is/progress-report-on-the-us-russian-war/

(以下略)