アーカイブ: 竹下氏からの情報

スター・ウォーズの「レイア姫」役で知られるキャリー・フィッシャーさん死去

竹下雅敏氏からの情報です。
 スター・ウォーズを見ていないので、レイア姫がどっちを向いているのか全くわからないのですが、私の中では、下のツイートのシナモンロールで認識していました。
(竹下雅敏)
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配信元)

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配信元)

エルドアン大統領「アメリカがダーイシュを支援している証拠を持っている」 〜ロシアと組むことを決めたトルコ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧下さい。カタールは、シリアのテロリストの武装化を認めました。カタールの元首相は、“カタールとサウジアラビアは…大国の承認なしに…シリアで役割を果たすことができなかった”と述べています。記事では、“アメリカCIAが監督する軍事支援計画”とあるので、大国の承認というのはアメリカだと考えられます。
 当のアメリカのCIA長官は、シリアへのアメリカの関与を認めています。ブレナン長官は、“アメリカは、シリア危機において、主要な勢力だ”と語り、シリアの反体制派武装勢力を支援してきたことを認めました。
 ところで、そのアメリカの支援してきた反体制派武装勢力がどういう連中だったかは、スプートニクの記事でわかります。非常に残虐な集団で、ダーイシュとどこが異なるのかよくわかりません。穏健派などと言うのは言葉だけで、完全に凶悪なテロリストです。
 櫻井ジャーナルによれば、アサド政権を打倒するために、傭兵だけではなく、アメリカ、イギリス、フランス、ヨルダン、トルコ、そしてドイツも特殊部隊をシリアに潜入させていたとあります。侵略勢力は侵略の口実として穏健派の支援としてきましたが、この穏健派というのは、事実上アルカイダと同様の連中です。アメリカはテロとの戦いでアルカイダと戦って来たことになっていますが、シリアでは、彼らを穏健派として支援して来たことが記されています。しかし、テロとの戦いと言う以上、悪役のテロリスト達が必要で、その悪役はダーイシュと名付けられたようです。どちらもアメリカが育てたテロ組織です。
 27日の櫻井ジャーナルでは、トルコやイスラエル政府は、すでに方針を転換していると見ているようです。イスラエルがロシアに接近を始めたのは、今年の5月。6月下旬にはトルコもロシアへ近づき始めました。その関係で、トルコではクーデター未遂が起こりました。エルドアン政権は、クーデターの黒幕は、CIAが関係しているフェトフッラー・ギュレンだとしています。エルドアン政権は、ロシアでのトルコ大使射殺事件もこのギュレンが関係していると考えているようです。ということは、CIAが関与しているということになります。
 28日の記事によると、驚いたことに、エルドアン大統領が、アメリカ主導の連合軍がダーイシュを支援している証拠を持っていると言い出したようです。“お前が言うか”という気もしますが、これは驚くべき発言です。いわゆる穏健派を支援して来た事は、今見たように、アメリカもカタールも認めているわけですが、エルドアンは、ダーイシュを支援していると言っているのです。対テロ戦争で戦っているはずのテロリストたちを支援してきたという事実を、これまで仲間だったトルコが言い出したわけです。アメリカはどうするんでしょうか。
 この発言を見ると、これまでオスマントルコ大帝国再興という野望を捨てきれず、ロシア接近とアサド政権打倒の間で揺れ動いていたエルドアン大統領が、アレッポの解放でその野望が頓挫し、今でははっきりとロシアと組むことを決めたという感じがします。
 記事では、“ロシアへの接近はトルコよりイスラエルのベンヤミン・ネタニアフのほうが早い”とあります。文末では、ネオコンをはじめとするアメリカの好戦派から、“イスラエルやトルコが離反しても不思議では無い”としています。櫻井ジャーナルは、イスラエルとトルコがこれまでの政府の方針を転換していると見ているようです。
 私も同様に考えており、明らかに方針転換をし、ロシアとの関係改善を図ろうとしている次期トランプ政権と、イスラエルはかなり近い関係にあると思います。ただ、こうしたネタニヤフ政権の方向性が気に入らない連中がネタニヤフ政権を揺さぶる動きがあり、イスラエルではネタニヤフ首相に対する汚職の捜査が行われているとのことです。
 イスラエルに関しては情報が少なく、はっきりとしたことが言えないのですが、私の個人的な感覚では、現在のネタニヤフ首相は替え玉であり、本人は既に死亡していると思います。フルフォードレポートで、かつて、“ネタニヤフ首相はロシアのスパイである”と書かれていたと記憶していますが、私はこの見解を支持します。現在、ネタニヤフ政権がロシアに接近しているのはこのためです。
 イスラエルも、アメリカと同様に内部は分裂していると考えています。おそらく、CIAとペンタゴンが対立しているように、イスラエルもモサドとイスラエル軍部が対立していると思います。現在のネタニヤフ政権は、イスラエル軍部に守られていると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコ大統領は自分たちの過去を棚に上げて米主導の連合軍がダーイッシュを支援していると非難
引用元)
アメリカ主導の連合軍がシリアでダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を支援していることは明らかで、それを示す証拠を持っているとトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が語ったという。間違いではないが、少なくとも最近まで、トルコもその仲間だった。

(中略) 

 ロシアへの接近はトルコよりイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフの方が早い。今年5月、ネタニヤフ首相はロシアとパイプを持っているアビグドル・リーバーマンを国防大臣に据え、ネタニヤフ自身も盛んにモスクワを訪問、6月7日にはプーチン大統領と会談している。イスラエルとトルコで何らかの話し合いがあったと見られている。そのイスラエルでは現在、ネタニヤフ政権を揺さぶる動きがある。

(中略) 

 ネオコンをはじめとするアメリカの好戦派はプーチンのグループがロシアを再独立させた時に迷走を始めた。

(中略) 

 本来なら軌道修正する必要があるのだが、ネオコンは当初の計画を実現しようと必死にもがき、状況を悪くしている。

(中略) 

イスラエルやトルコが離反しても不思議ではないが、ネオコンやその背後にいる勢力は後戻りできなくなっているのだろう。彼らの支配体制は瓦解するかもしれない。

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露大使を射殺したトルコの警官が8月と10月にカタールを訪問していたことが判明、その理由を調査
引用元)
12月19日にトルコのアンカラでトルコ駐在のアンドレイ・カルロフ露大使を射殺した非番の警官、メブリュート・アルチンタスがカタールを訪れていたとトルコで報じられている。

(中略) 

 言うまでもなく、カタールはサウジアラビアやネオコンと同じように、今でもシリアのバシャール・アル・アサド体制を倒そうともがいている。

(中略) 

 シリア政府軍がアレッポを制圧した際、反政府軍側で戦っていた14名以上の外国人将校をシリアの特殊部隊が拘束したと伝えられている。その出身国はアメリカ、トルコ、イスラエル、サウジアラビア、カタール、ヨルダン、モロッコだとされている。また別の情報によると、拘束された将校はアメリカ人22名、イギリス人16名、フランス人21名、イスラエル人7名、トルコ人62名だという。トルコやイスラエルの出身者がいたとする情報が正しいなら、両国政府の方針転換についていけなかったのか、反発して残ったのだろう。

(中略) 

 イスラエルがロシアへ接近を諮り始めたのは今年5月。(中略)…6月7日にはプーチン大統領と会談している。

 6月下旬にはトルコのエルドアン大統領がウラジミル・プーチン露大統領に対し、ロシア軍機の撃墜を謝罪し、7月13日にはトルコの首相がシリアとの関係正常化を望んでいることを示唆している。

(中略) 

エルドアン政権はフェトフッラー・ギュレンを黒幕だとして批判している。(中略)…エルドアン政権はカルロフ大使の暗殺にこのギュレンが関係しているとしている。

(以下略) 

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アレッポでシリア政府軍は米国、イスラエル、トルコ、サウジアラビアなどの将校を拘束との情報
引用元)
(前略) 

 バシャール・アル・アサド政権の打倒を目指す国外勢力は傭兵を投入するだけでなく、自国の特殊部隊を潜入さていることは以前から指摘されていた。

(中略) 

WikiLeaksが公表した民間情報会社ストラトフォーの電子メールでは、アメリカ、イギリス、フランス、ヨルダン、トルコの特殊部隊が入っている可能性があるとされ、イギリスのエクスプレス紙は昨年8月、すでにイギリスの特殊部隊SASの隊員120名以上がシリアへ入り、ダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)の服装を身につけ、彼らの旗を掲げて活動していると報道した。シリア政府によると、ドイツも特殊部隊を侵入させたという。

(中略) 

 アレッポをシリア政府軍が奪還したことで侵略勢力は大きなダメージを受けたが、シリア支配を諦めたわけではない。手先の戦闘部隊を立て直し、巻き返しを目論んでいる。

(中略) 

 ちなみに、侵略勢力は侵略の口実として「穏健派支援」を掲げているのだが、(中略)…2001年9月11日の攻撃以降、アメリカ政府は「テロリスト」の象徴として「アル・カイダ」を宣伝したが、シリアでは「穏健派」として扱っている。悪役として残された戦闘部隊がダーイッシュだ。

(以下略) 

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[Sputnik]ベルギー学者、地球消滅の日付を計算 〜物理学と直観の一致〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 映像配信の連鎖系の説明の中で、太陽系の寿命は98億年であり、現在、およそ半分が経過し、太陽系が誕生してから現在まで46.6億年が経っていることを示しました。これだと私たちの太陽系が消滅するのは、あと51.4億年後ということになります。
 記事では、地球が赤色巨星になった太陽に飲み込まれるのは、今から50億年後だということです。物理学と直観が一致しました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベルギー学者、地球消滅の日付を計算
転載元)
ベルギーの学者が、世界消滅までの正確な時間を計算することに成功した。

ルーヴェン・カトリック大学 研究員によると、地球はちょうど50億年後に消滅する。学者らはとも座L2星に関する一連の観察を行い、この結論に至った。

とも座L2星は私達の太陽と実質同様のもので、違いはただ太陽よりずっと後の進化段階にある赤色巨星ということだけ。

「ええ、私達の惑星はただ消えるでしょう。つまり、それまでに巨大な赤色巨星になり、当然容積が大きく増えた太陽に飲み込まれる。太陽のサイズは、外層が火星にまで届く可能性があるほど巨大なものになる」と学者は語る。

進化段階を進んだ結果、死ぬことは、星系にとって普通のことでこれ以上ないほど自然な現象だ。

論文は「Astronomy and Astrophysics」誌に掲載された。

[YouTube]レンガでドミノxD! 驚きの結末…

竹下雅敏氏からの情報です。
 はじめフェイク動画ではないかと思い、何度か再生しました。本物ですね。ほとんど魔術の領域です。ミリ単位で調整したのでしょう。
(竹下雅敏)
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レンガでドミノxD!驚きの結末…
配信元)

[世界の裏側ニュース]ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに 〜7.15トルコクーデターにCIAが関与していた「85箱分」の証拠〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、ロシア大使殺害はCIAが関与していたようです。記事によると、プーチン大統領の調査官たちは、ロシア大使殺害の容疑者が、7月のトルコクーデターの時に2日間の休暇を取り、イラクにあるCIAが支援しているイスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンの学校を訪問していたことを突き止めました。この学校はCIA主導のクーデターと関係があるということで、イラク側はこの学校を閉鎖、売却しています。
 トルコ政府が、“7月15日のトルコクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、オバマ政権は確認や説明を依然拒否している”とあります。
 記事の太字にした部分をご覧になると、ロシア対外情報庁(SVR)は、“エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された”と言っています。時事ブログでは、当初からこのクーデターがCIAによるものだとして来ましたが、ロシアもトルコも同様に見ていることがわかります。しかも記事によれば、そのことが、“証拠付きで証明”されているようです。
 この記事は、非常に重要だと思います。オバマ政権が、どれほど邪悪かがよくわかります。同時に、コブラの情報がやはり偽りであったことが示されました。コブラは、アメリカの傀儡であるエルドアン政権を守るために、この良識派の軍事クーデターを潰したと言っていました。要するに、説明は真逆だったわけで、アメリカはエルドアン政権存続のために重要な働きをなしたことになります。
 ところがこれだと、その後のトルコ政府とアメリカの関係の決裂、ロシアとの関係強化の説明がつきません。こうした偽情報をコブラが堂々と出して来て、その後訂正もせず、読者から“ロシアからのクーデター情報がエルドアン大統領を救ったのではないか”という疑問に対し、“ロシアの情報がトルコを助けたというのは確認出来ない”と言っています。
 こうしたコブラの言動は、彼が嘘つきであり、彼の情報は信用出来ないことを示します。時事ブログでは、最初からコブラ情報の精度は50%ほどであると言ってきました。彼が消滅したことで、最近では彼が工作員であったことを暴露しました。しかし、時事ブログでのこうした説明が気に入らない者もたくさん居ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに
転載元)
ロシア大使殺害はイラク国内のCIA基地に関連していた
Russian Ambassador Murderer Tracked To CIA Base In Iraq
12月23日【Your News Wire】

(中略) 

先週、プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた。調査官らは、容疑者のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ(Mevlut Mert Altintas)氏がイラクのアルベール(Erbil)地区にあるCIAの拠点と関係があり、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対する7月のクーデター未遂事件とも関係していたことを示す強力な証拠を見つけたと話している。

Whatdoesitmean.com の報道より:

7月15日付の同報告書内でロシア対外情報庁(SVR)は次のように詳細を説明している。エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された時、この暗殺犯は、(中略)…突然彼の命令官Kahraman Sezer氏から2日間の休暇の許可を受け取っていた。

イスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンがリーダーのFETOテロ組織はCIAが支援しているが、この指導官Kahraman Sezer氏はその学校と関係していたためにクーデターの失敗後に逮捕されている。

SVRの電子関連諜報部門の専門家は、トルコが全国規模のクーデターの真っ最中にこの警察官に前代未聞の休暇が与えられた後から7月15日まで、彼の電話の利用内容を追跡することに成功。

(中略) 

この暗殺犯は7月15日のクーデターの間、アルベールのCIA基地に「囲まれる」場所に移動している(中略)…この暗殺犯が7月15日に訪問したアルベールのフェトフッラー・ギュレンの学校は、トルコで合法的に選出された政権に反対するCIA主導のクーデター未遂事件と関係があることをトルコのMIT防衛作戦によって証拠付きで証明された後、イラクのクルド系当局者によって閉鎖、売却が命じられた。

(中略) 

トルコ政府およびトルコ国家情報機構(MIT)の分析官は、7月15日のクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、まさに今のこの時間まで、オバマ政権は確認や説明することを依然として拒否しているのだ。

(中略) 

ロシアとトルコの諜報機関が調査した新しい証拠が浮上し、これにより今回の殺人とオバマ大統領が直接的に「リンク./パス」していることが今や明らかになった。

(以下略)