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プリゴジンの遺体が遺体安置所で公式に確認された ~実行犯は、プリゴジンの個人的なパイロットで、墜落したジェット機の所有者であるアルテム・ステパノフ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワグナー・グループの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたプライベート・ジェット機が8月23日、モスクワとサンクトペテルブルクの間で墜落し乗客全員が死亡したというニュースですが、“続きはこちらから”のツイートには「プリゴジンの遺体が遺体安置所で公式に確認されました。」とあります。
 「対空ミサイルが衝突した痕跡はない」ので、“プリゴジンのジェット機の着陸装置コンパートメントに爆発装置が仕掛けられていた”と考えられ、“プリゴジンの個人的なパイロットで、墜落したジェット機の所有者であるアルテム・ステパノフがロシア警察に指名手配されている。彼は飛行機にアクセスすることができ、爆発の直前にカムチャツカに向けて出発し、そこで「姿を消した」”ということです。
 最後のツイートにアルテム・ステパノフの写真がありますが、実行犯はこの男と見て間違いないでしょう。
 “プリゴジン氏の死亡事故に関するプーチン大統領の発言”のビデオがあります。プーチン大統領がプリゴジン氏への暗殺命令を出し、直後にこうしたビデオを公開できるとしたら、プーチン大統領は完全に悪魔ですが、プーチン大統領のビデオを見ても悪魔の波動は出ていません。
 また彼が悪魔で、これを演技でやっているとすれば、役者を遥かに上回る才能だと言えるでしょう。暗殺を命令しながらお悔やみの言葉を述べ、しかも「闇の波動」にすらならない。私が知る限り、これが可能なのはサイコパスだけです。
 しかし、ビデオのプーチン大統領はサイコパスではありません。彼の「正直」の徳目を測ることができるからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、プリゴージン機墜落事故についてコメント
転載元)
ロシア大統領、ワグナー長官を「才能ある人物」と評価


ファイル写真: ロシアのプーチン首相(左)がヤニノ村のコンコード食品工場を訪問。右-コンコード社の料理ライン、エフゲニー・プリゴージン総責任者。© Sputnik / Alexei Druzhinin

エフゲニー・プリゴージンは、ウクライナのネオナチとの闘いに「多大な貢献」をした多才な人物であったと、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は木曜日、ワグナー・グループのトップが死亡したとされる飛行機事故についてコメントした。

クレムリンで記者団との会見に臨んだプーチン大統領は、プリゴジンを1990年代初頭から知っていると述べ、「複雑な運命を背負った人物」と評した。

「彼は人生で重大な過ちを犯したが、結果も残した。この数カ月、私が彼にそれを求めたとき、彼自身のためにも、私たち共通の大義のためにも、結果を出した」とプーチンは付け加えた。プーチンは、プリゴジンを「才能あるビジネスマン」であり、ロシアだけでなくアフリカでも石油、ガス、貴金属、宝石を扱っていたと述べた。プーチンによれば、プリゴジンはアフリカから戻ったばかりで、ロシア政府関係者と会ったという。

プリゴジンは、水曜日にモスクワからサンクトペテルブルグに向かう途中、トヴェリ州で墜落したエンブラエル・プライベート・ジェットの乗客名簿に載っていた。乗客7名全員と乗員3名が死亡した。当局は遺体の身元確認作業を行っているが、プリゴジンは他のワグネル指導者6名とともにその中に含まれていると推定されている。

プーチンは遺族に哀悼の意を表し、事故の徹底的な調査を誓った。

この事件は、ワグナーがロシア軍に対する反乱に失敗してからちょうど2カ月後に起きた。プリゴジンは、ロシア国防省がワグネルの基地を攻撃したと非難し、ロストフ・オン・ドンの軍司令部を乗っ取りながら、モスクワに向けて部隊を派遣した。

プーチンはこの反乱を反逆罪に等しいと非難し、プリゴジンを刑事事件として立件させた。しかし、プリゴジンはベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が仲介した取引の一環として、ワグネルの大部分を解散させ、残りをベラルーシとアフリカに残すことに同意したため、告訴は数日で取り下げられた。


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エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたプライベート・ジェット機が墜落し、乗客全員が死亡 ~プーチン大統領「裏切りは許さない!」 / プリゴジン氏による反乱後消息不明になっていたスロヴィキン空軍司令官が解任された

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワグナー・グループの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたプライベート・ジェット機が墜落し、乗客全員が死亡したというショッキングなニュースです。ロシア非常事態省が「乗員3名と乗客7名全員が死亡したことを確認した。」ということなので、プリゴジン氏の死亡は間違いないと思います。
 『「プーチンは絶対に許さない」CIA長官、プリゴジン氏への報復を確信していた』には、“航空会社は乗客名簿に、民間軍事会社ワグネルのエフゲニー・プリゴジン氏の名前があったことを明かし、その後ワグネル関係者により同氏の遺体が確認された”と書かれています。
 このプライベート・ジェット機の墜落が単なる事故だったと思う人は、ほとんどいないでしょう。プーチン大統領は「裏切りは許さない!」と語っていた人物なので、『プーチンは裏切りを許さなかった、ワグネル創設者プリゴジン死す』と思った人も多いでしょう。
 7月に米コロラド州で開かれたアスペン安全保障フォーラムに出席したCIAのウィリアム・バーンズ長官は、「プーチンがプリゴジンをこのままにしておくはずがない」と言っていたことを考えると、プリゴジン氏はCIAかモサドによって殺された、と見た方がより自然かもしれません。
 “続きはこちらから”をご覧ください。「プリゴジン氏による反乱後消息不明になっていたスロヴィキン空軍司令官が解任された」ということです。
 しかし、凄いタイミングだな。仮にプリゴジン氏がモサドによって殺されたとして、このタイミングでセルゲイ・スロヴィキン大将を解任すれば、「ワグネルの反乱」がロシアによる自作自演だと考える人はいなくなるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プリゴジン機墜落事故: 現在わかっていること
転載元)
ワグナー・グループの責任者が搭乗していたプライベート・ジェット機がロシアで墜落、生存者は確認されていない。
 
 
ファイル写真: 2023年4月、ロシアのクラスノダールで戦死したPMCワグネルの墓地に立つエフゲニー・プリゴジン © Telegram / @concordgroup_official

ロシア当局は、ワグナー・グループの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたプライベート・ジェット機が水曜日、モスクワとサンクトペテルブルクの間で墜落し、乗客全員が死亡したことを確認した。
 
1 どのような詳細が確認されたのか?
 
ロシア非常事態省は、ジェット機がトヴェリ州の地上に落下し、乗員3名と乗客7名全員が死亡したことを確認した。同省によると、エンブラエル135BJレガシー600型機は事故当時、モスクワからサンクトペテルブルクに向かっていた。
 
ロシア連邦航空輸送機関であるロサヴィアツィヤによれば、プリゴジン氏は数人のワグネル高官とともに搭乗していたという。
 
2 墜落はカメラに映っていたのか?
 
墜落の短い映像がいくつかソーシャルメディアに出回った。マッシュ・テレグラム・チャンネルとバザ・テレグラム・チャンネルによって公開されたビデオでは、ジェット機が一見制御不能な回転をしながら地面に向かって急降下し、黒煙の跡を残しているように見える。機体のどの部分から出火したのかは不明である。



墜落現場で撮影されたとされる他の映像には、草原に散乱した燃え盛る残骸が映っている。
 
3 プリゴジン氏は間違いなく死んだのか?
 
ロサビアツィヤは、プリゴジン氏の名前が船内にあったと述べたが、ワグネル首領の死亡を明言したわけではない。水曜日の夕方の時点で、ロシア当局は8人の遺体を収容したと発表した。全員がひどい火傷を負っていたという。

ロシアのいくつかの報道機関は、飛行機の尾翼番号をRA-02795と特定した。フライトトラッキングサイトFlightRadar24によると、RA-02878という尾翼番号のプリゴジン氏に関連する2機目の飛行機が1機目の直後にモスクワを出発したが、墜落のニュースが流れた後に着陸したという。これらの報告はいずれも公式には確認されていない。

4 他に誰が乗っていたのか?
 
ロサビアツィヤによると、プリゴジン氏に加えて、ドミトリー・ウトキン(元ロシア特殊部隊の工作員でPMCの共同設立者とされる)も同機に搭乗していた。残りの乗客は、セルゲイ・プロプスティン、エフゲニー・マカリャン、アレクサンダー・トトミン、ニコライ・マトゥセエフで、ロシアの報道機関によってワグナーと特定された。
 
5 エフゲニー・プリゴジン氏とは?
 
ケータリング業界で成功したビジネスマンであり、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の腹心でもあるプリゴジン氏は、2014年に民間軍事会社(PMC)であるワグナー・グループを設立した。ワグナー・グループは2014年に設立され、旧ウクライナのドンバス地方での敵対行為に参加したが、プリゴジンは昨年まで同社での役割を確認することを拒否していた。

ワグナーの部隊はアフリカの複数の国やシリアで活動しており、2018年には米軍と衝突したと伝えられている。


アルチョモフスク市(ウクライナではバフムートとして知られる)をめぐる数カ月間にわたる戦闘で軍隊が戦っている間、プリゴジン氏はメディアに対して定期的に声明を発表し、今年初めにはロシア国防省と公に反目し、紛争を誤って管理し、十分な弾薬を否定しているとして政府高官を非難した。
 
6 ワグナーの反乱はどうなったのか?
 
プリゴジン氏は6月、前月のアルチョモフスク占領後、PMC部隊が休息と再武装を行っていたワグナー野営地をロシア軍が砲撃したと主張した。 その後、ワグナー創設者は、腐敗したとされる軍高官を排除するために軍隊を率いてモスクワ行進を行うと発表した。
 
プーチン大統領は反乱を「背中を刺された」と表現し、秩序を回復するための「断固とした行動」を約束した。しかし、反乱が始まってから1日も経たないうちに、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の仲介により、反乱は鎮静化した。プリゴジン氏は、反乱に参加した兵士はベラルーシに再配置され、拒否した兵士はロシア国防省の管理下の部隊に編入されることで合意した。
 
2ヶ月の沈黙の後、プリゴジン氏は月曜日にアフリカで撮影されたと思われるビデオを公開した。映像の中で彼は、ワグナー・グループが募集を再開し、大陸全域で「ISIS、アルカイダ、その他の盗賊」に対する「偵察・捜索活動」を行っていると述べた。
 
 
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ロックダウンにはまったく効果が無く、ワクチン接種者のほうがコロナに感染しやすいという事実 ~「コロナ界隈では、トランプは単なる罪人です。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アホな男の話を聞くのは嫌になりますが、一人目のアホは、“もし私がロックダウンをしなければ、300万人、いや、400万人の命が失われていただろう”と言い続けています。
 ロックダウンにまったく効果が無かったことは、2021年1月の記事『「ロックダウンは効果なし」で科学者が一致』のスタンフォード大学の研究者たちによる査読済み論文で、すでに結果が出ています。
 また、2022年4月の記事『「ロックダウンは最善ではなかった」米で政策の調査結果を発表』には、“厳しい規制を続けたニューヨーク州やカリフォルニア州では、ビジネスや教育に大きく影響したほか、死亡率もフロリダ州に比べて高くワースト5となりました”と書かれています。
 もう一人のアホのほうは、“続きはこちらから”のYouさんの動画をご覧ください。“ワクチンがあるのであれば、一時的にロックダウンし、全員がワクチンを接種できるようにすることもできる。それが中国での問題の1つだったと思う。中国は、長い間ロックダウンしていたが、高齢者全員に効果的にワクチンを接種することはできなかったのだ。そのため、ロックダウンが再び解除されたとき、高齢者全員ではないにせよ、多くの人々が感染してしまったのだ”と言っています。
 「これは、まだ先週の話だ。」ということです。“ワクチン接種者のほうがコロナに感染しやすい”というのは、この界隈の人たちには常識ですが、アホには分からないようです。
 スコット・アトラス博士は、“ロックダウンは全米の大部分で実施された。…そして、パンデミック対策が成功したかどうかの判断を、ロックダウンを行うという、その望みをかなえた人々、つまりロックダウン主義者の人々が行っている。…皆さんがトランプ政権が誤った政策で人々を殺したと言えば、ファウチ博士とバークス博士が誤った政策で人々を殺したと言えることになる。トランプ氏の言動と、つまりトランプ政権がやったことと、ファウチ博士やバークス博士の政策を分けることはできない”と言っています。
 Youさんは、“「トランプ氏のリンク」を読むと、コロナワクチンがニューヨークやカルフォルニアで命を救ってフロリダの死者数が急増したなどと、大量の嘘ばかりが書かれている”と指摘し、「コロナ界隈では、トランプは単なる罪人です。」と言っていますが、その通りだと思います。
 私が不思議に思うのは、ワクチンが危険であることを知っていて、それを伝えながらトランプ推しの人が結構いることです。彼らは、ワクチンのことを疑わない人たちをヒツジだと考えているようですが、彼らはトランプにどこまでもついて行く子羊なんでしょうか?
(竹下雅敏)
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[Twitter]歩くペンギン

竹下雅敏氏からの情報です。
5倍速。
(竹下雅敏)
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マックス・フォン・シュラー氏「フェンタニルという薬が流行ってるんですよ、アメリカ全土で。フェンタニルは飲むと、こういうようなしゃがむ人が多いんですよ。…トランク(Tranq)。…馬の安定剤と混ざってる。こうすると自分のハイの期間がもっと長くなる。しかし、肉体が腐ります」

竹下雅敏氏からの情報です。
 元アメリカ海軍情報局、軍事評論家のマックス・フォン・シュラー氏は「もはや大都市はゾンビ化! 麻薬中毒が急拡大! 日本のマスコミが決して流さないアメリカの真実」について、“今日は麻薬の話します。…ホームレスのところ行くと、みんな麻薬中毒じゃないけど、多いんです…特に民主党政権の大都市、警察も来ない。…だから結構色んな大都市から人が撤退してます。引っ越しするんですよ。…今新しい麻薬入ってるんですよ。最近ね、ヘロインとかなんか今まであった一番厳しい麻薬の話聞いた事あるけど、これがフェンタニルという薬が流行ってるんですよ、アメリカ全土で。フェンタニルは飲むと、こういうようなしゃがむ人が多いんですよ。…それよりもっと危ないのになってんですよ。トランク(Tranq)。トランクは何ですか、それ。馬の安定剤と混ざってる。こうすると自分のハイの期間がもっと長くなる。しかし、肉体が腐ります”と話しています。
 2018年8月のロイターの記事『アヘン戦争ふたたび 中国製の合成薬物が米社会を破壊=米専門家』には、“米国におけるフェンタニルの輸入元は大半が中国だ。…専門家は、悪質なフェンタニルの蔓延(まんえん)は、米国に向けられた「アヘン戦争」であると表現する。フェンタニルは死に至る高い中毒性により、軍事目的の化学兵器とみなされている”と書かれています
 『フェンタニルを密かに混ぜたゾンビ薬「Tranq」が人体組織を腐敗させ、米国48州で切断や過剰摂取による死者が続出』という記事には、“皮膚を分解する動物用医薬品「tranq」は、フェンタニルやコカインを手に入れただけだと思い込んでいる人間をゾンビ化させる。…現在、街で売られている処方箋のオピオイド薬にも、このゾンビ薬が含まれており、毎日300人以上のアメリカ人が命を落としています”とあります。
 「アメリカ崩壊」の様子は、キノシタ薬品さんの取り上げた歌からも良く分かります。最後の動画はオマケです。日本は、アメリカの後を追っているのかも知れない。
(竹下雅敏)
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【アメリカ崩壊】もはや大都市はゾンビ化! 麻薬中毒が急拡大! 日本のマスコミが決して流さないアメリカの真実
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