アーカイブ: 竹下氏からの情報

火星でゴキブリっぽい生き物がうごめく!NASAは説明を!

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の1分10秒から1分40秒の所をご覧ください。確かに何かがうごめいています。この動画はNASAの火星探査機キュリオシティからの映像とのことです。明らかに、何か生き物がいます。この映像が本物だとすると、火星に生物が存在することになります。これが地球上のどこかの砂漠だとすると、それはそれで大スキャンダルです。
 コーリー・グッド氏の情報によると、火星には人類が持ち込んだゴキブリが巨大化して手のひらほどのサイズになっているということでした。もしこの映像がそのゴキブリだとすると、コーリー・グッド氏の情報を裏付けていることになります。
(竹下雅敏)
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火星でゴキブリっぽい昆虫が発見された
配信元)

[Sputnik 他]エクアドル、アサンジ氏のネット切断理由を説明

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月18日の記事によると、“ジョン・ケリー国務長官がエクアドル大統領に、アサンジを黙らせなければ、あなたの国に深刻な影響を与える、と脅した”とのことでした。エクアドル政府にしてみれば、自国内でテロなどをアメリカに起こされてはかなわないので、アサンジ氏のネット接続を切断したという事でしょう。ただし、ウィキリークスがヒラリー・クリントンの情報を公開した直後に、しかもウィキリークスの作業を阻害しない範囲でやってみせたという事でしょう。
 “アメリカに脅されたので、ちょこっと切断してみました”と正直に言ってもらうと、わかりやすかったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エクアドル、アサンジ氏のネット切断理由を説明
転載元)
エクアドル政府は、ウィキリークスの創始者、ジュリアン・アサンジ氏4年間あまり潜伏を続けているロンドンのエクアドル大使館内でインターネット接続を制限した事実を認めた。同措置がとられた事実はエクアドル外務省の発表したエクアドル指導部の声明に公式的に明らかにされた。

エクアドル外務省の公表した声明文書には、ウィキリークスはここ最近米国大統領選挙に関する文書を多量に公表しているものの、「エクアドル政府は他国の事情には介入しない原則を尊重しており、現在の選挙前プロセスにも介入せず、いずれの候補者への支持も表明しない」と書かれている。

また、接続が立たれた時間も制限的なものであり、ウィキリークスのジャーナリストらの作業を阻害するものではないとも指摘されている。

ウィキリークス側は、エクアドルがアサンジ氏のネット接続を切断したのはヒラリー・クリントン氏がゴールドマンサックスで行なった演説内容を公開した直後だったことを明らかにしている。

これより前、アサンジ氏自身は自己の活動について、具体的に民主党推薦の候補者(クリントン氏)に反対して行なっているわけではないことを明らかにしていた。

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アサンジ氏のインターネットを切ったのは誰か、ウィキリークスが明かす
転載元)
ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジ氏のインターネットの接続を切ったのはエクアドルだった。ウィキリークスのアカウントのツィッターで明らかにされた。

これまではアサンジ氏のインターネットの接続は「ある国によって」切断されたとのみ発表されていた。アサンジ氏はすでに数年にわたりロンドンのエクアドル大使館内に滞在している。

「我々は、土曜、エクアドルがアサンジ氏のインターネット接続を切断したことを確信を持っていうことができる。」ウィキリークスのツィッターにはこう書かれている。

ウィキリークスは、切断されたのは「ヒラリー・クリントン氏がゴールドマンサックスで行なったスピーチが公表された直後」であったと主張している。

英国のAP通信の報道では、エクアドル政府内の消息筋は状況へのコメントを拒否する一方で「エクアドルはこれからもジュリアン・アサンジ氏を保護し、2012年に氏に対して提供した政治的避難を提供し続ける」と語っている。

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アサド政権を倒すためには、国家犯罪を平気で行うアメリカ 〜米国の正体が多くの人に知られるように〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 時間が経つごとに、ISISはアメリカが作り出した組織で、アメリカはこうしたテロ組織を利用して、自分たちに都合の悪い政権を崩壊させるために利用していることがわかってきます。以前、ロシアとアメリカの間で合意された停戦は、テロ組織が態勢を立て直すために設けられたもので、アメリカを中心とする有志連合は一方的に停戦を破棄し、シリア政府軍を誤爆のふりをして意図的に攻撃しました。この件は、アメリカがアサド政権を倒すためには、テロリストを保護し、国家犯罪を平気で行う国だという事を知らしめました。時間が経つごとに、米国の正体が多くの人に知られるようになり、彼らは居場所を無くすはずです。その時は近づいてきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アレッポでの停戦、アメリカへの不信感の表れ
転載元)


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ロシアが、ロシアとシリアは、シリア・アレッポでの軍事作戦を、20日の人道的停戦の枠内で8時間停止する、と発表しました。

キャラミー解説員

ロシアのチュルキン国連大使は、17日月曜、「8時間の停戦は20日木曜午前8時から16時まで実施される」と述べました。この停戦は、民間人、特に負傷者の移送と、武装グループの撤退を目的としたものなります。

(中略) 

これ以前、アレッポでのロシアとアメリカの間で合意された停戦は、1週間もたたないうちに崩壊しました。9月に合意された停戦は、アメリカが信用できず、どのような状況でも自ら、そしてテログループの利益を考えていることを示しました。

(中略) 

いわゆる穏健派のテログループは、アメリカ、サウジアラビア、カタール、トルコの支援を受け、ヌスラ戦線と共に、アレッポ各地を戦渦に巻き込んでいます。

(中略) 

シリア軍とその支持者はテロリストの弾圧に向かっており、アレッポの現状はシリア軍の優勢に傾いています。

アレッポは、シリアの主な紛争地域であり、この戦闘の勝利はこの国の政治的未来に影響を及ぼします。テロリストと武装グループの支持者は、あらゆる方法で、アレッポ東部での彼らの立場を維持しようとしています。アメリカはこうした政策の枠内で、ロシアと9月に締結した合意に基づき、穏健派のテログループとヌスラ戦線の境界を定めようとしませんでした。この二つのグループは、シリアのアサド大統領の退陣という共通の目的を持っています。

(中略) 

シリア問題に関わる人々の頭の中にはテロ組織に関して共通の立場が存在するものの、実際、具体的な行動には至っていません。

(中略) 

チュルキン国連大使は、ヌスラ戦線がアレッポ東部から撤退すれば、この町に恒常的な停戦が樹立される可能性が整えられるだろうとしています。

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イランイスラム革命防衛隊総司令官、「アメリカがISISの主要な支援国」
転載元)


イランイスラム革命防衛隊のジャアファリー総司令官が、アメリカはテロ組織ISISの主な支援国であるとしました。

イルナー通信によりますと、ジャアファリー総司令官は18日火曜、イラン北部ボジュヌールドで、イラクのISISについて、「このタクフィール派のテロ組織は、数年前からイラクの複数の都市を占領してきたが、今日、同国でこのテログループの占領下にある唯一の都市は北部のモスルであり、奪還作戦が実施されている」と語りました。

ジャアファリー総司令官はまた、「アメリカは、タクフィール派を武装化させることでISISを生み出したとし、「イラクの宗教最高権威の要求や同国の国民の抵抗がなかったならば、現在、イラクの多くの地域は、ISISの支配地域となっていた」と述べました。

さらに、「イスラム革命の中軸は、断固として覇権主義体制に対抗することにある」とし、「イランの若者の殉教を求める精神、勇敢さは、アメリカがイランとの戦争の開始を恐れる要因となっている」としました。

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ロシア政治家:米国はシリアに関するロシアとの対話を望まない。米国の目的は政権交代
転載元)
米国の目的はロシアのそれと異なり、シリアの政権交代にあるため、米国は同国のことでロシアと協力する予定はないとし、ロシア上院に当たる連邦院議員のアレクセイ・プシコフがツイッターに次のように書いた。

「米国務省:米国はシリアのことでロシアと協力する予定はない。わかりきったことだ:異なる課題、異なる同盟者、異なる目的。米国の目的は、政権交代だ。

ドゥテルテ大統領が南シナ海問題に関して「ソフトランディングする」 

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンのドゥテルテ大統領は、南シナ海問題に関して“ソフトランディングする”と言っています。彼は“戦争に活路を見出せない”とし、この問題に米国や日本が口を出すことを牽制しています。現状では、アメリカがドゥテルテ大統領を暗殺かクーデターで排除しない限り、ここを発火点とする戦争は難しくなって来ました。
(竹下雅敏)
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南シナ海「ソフトランディングする」 比大統領訪中(16/10/19)
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