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“托卵女子”が少なくとも2割居るのではないかという衝撃的な記事 〜問題の根底にあるのは、男女の結びつきが愛情ではなく、お金だということ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「たくらんだな!」
 記事を読んで、そう思うしかないものです。科学技術の発展で“パンドラの箱”が開けられるようになって、誰の子かはっきりとわかるようになった今、“托卵女子”が少なくとも2割居るのではないかという衝撃的な記事です。彼女たちを一言で言うと、“結婚するなら金持ちのキモメン、産むならイケメン”ということで、経済的に不自由の無い、もっと言うと、セレブならキモメンで十分、ただし、イケメンの子供を産んで、夫と我が子を騙し続ける選択をするということのようです。
 この記事で衝撃的だったのは、このような托卵女子の行動は、“男にとっては血縁に対するテロリズム”でしかないが、“女にとっては、愛する男のDNAを階級上昇させるレジスタンス”との一文。あまりにも見事な表現だけに、この記事は紹介せねばなるまいという気になりました。
 記事では、DNA鑑定で父子関係が調べやすくなった現在、彼女たちのような悪女をどうすれば良いのかと語られています。しかし、よく考えてください。代々続く名家と言われる血筋の家長は、地位や階級の安定のために愛情を伴わない政略結婚をし、公然と何人もの女性を妾にして子供をたくさん儲けています。残念ながら現代の社会は、地位と名声、そして財産を獲得した男性が何人もの女を囲うのは半ば当然であり、男の甲斐性ぐらいにしかこのような問題を捉えていません。
 ところが、容姿で評価される女子が同様のことをすると、悪女と非難されるのです。違いは、一方は公然と行っているのに対し、一方は隠し続けるということでしょうか。
 彼女たちを“悪女”と言うなら、何人もの女性を囲う男性は、“悪”ですよね。そういう観点で世の中の王族・貴族を眺めて見ると、確かに悪そのものです。ということは、やっぱり彼女たちは、悪女ですね。
 男性にせよ、女性にせよ、こうした問題の根底にあるのは、男女の結びつきが愛情ではなく、お金だということです。何人も女性を囲っている男性が居たとして、その男性が破産した時に何人の妾が残っているでしょう。おそらく金の切れ目が縁の切れ目で、全ての女性が破産した男性から去って行くのではないでしょうか。要するに、問題の要点は、婚姻関係がお金で結びついていることだと思います。
 記事の中で、托卵女子の言い訳は、“子供が不細工だったら苦労するため、托卵でイケメンの子供を産むことは、自分にも子供にも、ひいては夫にもメリットがある”というものです。よくまあ、こんな欺瞞に満ちた言葉を吐けるものだと思いますが、要はそれでなくても嫌いな夫の不細工な子供は、とても愛せないということではないかと思います。
 そもそもこういう間違った倫理観に基づいた結婚をしないことが大切です。人間が地上に転生する目的は、愛を育むことであって、安楽な生活をするためではありません。ここを勘違いすると、自分だけではなく、自分に関わる周りの人たち全てを不幸にしてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「托卵女子」という恐怖の悪女〜DNA鑑定で暴かれる「ホトトギスの罪」
引用元)
DNA鑑定の結果、2割が夫の子どもじゃない?

(中略) 

昔はいくら父子関係に疑念を抱いても、正確に調べる術がなかった。しかし、科学の進歩により、パンドラの箱を開けられるようになってしまった現在。「知らぬが仏」で済んだ時代は終わり、現代的な「悪女」として、「托卵女子」が男を悩ます種となってきている。

(中略) 

いったい、「托卵女子」とは、どのような女たちなのだろうか。

(中略) 

「ロケットニュース」の記事「【男子は注意】別の男の子供を夫に育てさせる『托卵女子』が急増か」(2014年2月6日)では、婚活中だという30代女性の「結婚するなら金持ちのキモメンで、産むならイケメンの子がいい」という衝撃的な声が掲載されている。

ようは、「金持ちのキモメン」なら浮気の心配がなく、経済的にも不自由ない結婚生活が送れる。しかし、子どもが不細工だったら苦労するため、托卵でイケメンの子どもを産むことは、自分にも、子どもにも、ひいては夫にもメリットがあるはずだ、ということらしい。

(中略) 

つまり、彼女たちは「婚姻関係の選択」とは別に、「精子の選択」を行っているということになる。「DNAの選択」とも言い換えることができるだろう。

(中略) 

地位や階級の問題が絡んでくれば、より深刻なものになる。血縁によって相続されるはずだったものが、他人の子に渡ってしまうからだ。(中略)男にとっては血縁に対するテロリズムにほかならないが、女にとっては、愛する男のDNAを階級上昇させるレジスタンスとして托卵が機能していたのではないか。

(中略) 

さらに、「DNAのつながりだけが父子関係なのか」という意見もある。血縁も大事だが、子どもを育てた精神的なつながりも重視されるべきだ、と。托卵が判明した後でも、自分の子どもとして育てることを望む夫もおり、父子関係は理屈で割り切るほど単純ではない。

(中略) 

しかし、忘れてはならないのが、傷つくのは夫だけではなくて、子ども同じだということ。そういう意味では、DNAのつながりだけが父子関係ではなく、また、どういった経緯にしろ我が子を産みたいと思う女性の気持ちは尊重されるべきだとしても、やはり周囲を欺いて托卵することは、罪深い行為だと言えそうだ。

(以下略)

[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: プラズマ的存在とエーテル生命体 〜霊存在から身を守る最強のマントラ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に面白い内容で、後半にはコーリー・グッド氏自身の体験が語られ、今回のインタビューのテーマがその体験談を通して、具体的にわかる感じになっています。
 コーリー・グッド氏は、こうした目に見えない存在が“視界の片隅で捕えられる場合が多い”とあり、“3次元の影に見えます”と言っています。私はこういった類のものをしょっちゅう見ているので、彼が何を言っているのかとてもよくわかります。私の経験では、見た目に黒く見えるのはネガティブな存在で、白っぽく見えるのはポジティブな存在です。私自身にもっとちゃんとした霊視能力があれば、このような影ではなく、はっきりとした人の形が見えるはずです。
 時々、就寝してしばらくすると私の足元の布団が沈む感覚があり、“はっきりと誰か来てるな〜”というのがあります。ただ、これまでの経験上、こうして足元にやって来る存在は、私を信頼してくれているタイプが多いようです。例えば、何らかの形でシャンティ・フーラのブログに辿り着き、信頼してくれ悩みごとなどがある場合、このような形で、夜に私の所にやって来るというケースが多いのではないかと思いました。地球上の人間である場合も、そうでない場合もあります。
 私はこういった存在を全く恐れていないのですが、やはり、あまり気持ちの良いものではありません。万一彼らに悪意があり、私に危害を加えようとするならば、即時にカルマが返り彼ら自身が消滅してしまうので、私は何も心配する必要がないのです。
 こうした霊存在には、ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りが最適です。またそうした存在に出会った場合は、心の中で十分なので、ガヤトリー・マントラを唱え続けてください。身を守る最強のマントラです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: プラズマ的存在とエーテル生命体
シーズン5 エピソード6
転載元)
Don't forget to subscribe to Gaiam TV so you can watch Corey on this, and other episodes of "Cosmic Disclosure".

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(前略)

David: 確か、ソーラー・ウォーデンの放送では、プラズマだけの存在について調査しましたよね。

Corey: ええ。木星の電界の外で生きているプラズマを本体とする存在です。主流科学はそれを生命とすら思わないでしょう。

Plasma_Beings

(中略)…彼らが感覚や意識を持つ存在であることは間違いないです。(中略)…知性を持っていることが分かります。彼らは有糸分裂のように繁殖しました。それに、彼らは惑星の電磁界の中を通って移動できます。どのような移動手段かは不明ですが。

David: 目視で確認できる部分はありますか?肉眼では全く見えないのでしょうか。

Corey: 肉眼だと、殆ど確認出来ませんね。(中略)…

David: ところで、非常に重要な映像を皆さんに見て頂きたいです。それを見ながら話しましょう。


動画: NASA の UFO 映像(完全版) 17分52秒
https://www.youtube.com/watch?v=8njYpyAkMp8
2011年9月3日にアップロードされた動画です

これは(中略)…スペースシャトルから長い導電性のワイヤを伸ばして、係留された人工衛星に送電しています。
その実験の間に、その係留場所の周りに、中空にも見える光の球状物体が飛び回っていました。多くの人はそれをUFO目撃事件と呼んでいますが、私にはある種のエーテル的存在に見えます。これはなんだと思いますか。

Corey: おそらく地球の電磁界で生きている生命体ですね。彼らはあちこちに移動しているので、電磁界を持つ惑星はどれも彼らのえさ場の一部になっています。(中略)…彼らの食べ物は電磁気エネルギです。(中略)…

David: ここまで聞いた話だと、アメーバあるいはバクテリアのような非常に原始的で低レベルな生命体のように思います。(中略)…

Corey: 彼らが高度の知性を持っていれば、私たちに対して、無視するか、コミュニケーションを取ろうとするかのどちらでしょう。でも、どうも彼らはただ一生をかけて繁殖して生きていくことにしか興味が無いようです。

(中略)…

David: 生物とエーテル生命体の境界線はどこにあるでしょうか。

Corey: 感覚と意識を持っているけど、物質的な身体をもっていなければ、エーテル生命体といっていいでしょう。(中略)…

David: では、悪意を持つタイプについて、少し話をしましょう。(中略)…シャドウビーイングとは何でしょうか。

Corey: シャドウビーイングといっても、数種類の異なるものがあります。シャドウビーイングを見たという時、それがその人たちを観察しに来ている場合が多いです。また、恐怖を起こしてその負のエネルギを捕食するタイプもいます。ほかに、レプティリアンのような幽体離脱のできる生命体もいます。同じように、彼らは人々を怖がらせ、放出された負のエネルギを捕食します。

David: そのシャドウを目で確認出来るのでしょうか。(中略)…

Corey: この情報は私の直接体験によるものです。視界の片隅で捉えられる場合が多いのですが、人間の形をした影が他の部屋に素早く潜り込むのを察知できます。(中略)…三次元の影に見えます。(中略)…

Shadow_Being_with_girl

David: LSDを使用する人など、(中略)…こういうものをかなり頻繁に見るようです。(中略)…

Corey: これは彼ら(SSP)の実験の一つでもあります。被験者に幻覚剤を投与して、どんなエーテル的存在に出会うか、その体験を調べます。被験者の善悪の指向性や生涯の出来事によって、出会うエーテル的存在の善悪も変わってくるようです。

David: 善良なエーテル的存在に会った場合、実際はどういうことが起きますか。

Corey: たいていの場合はスピリチュアルな知識や教えを与えてくれます。(中略)…

David: では、悪意の存在はどんなアジェンダを持っているのでしょうか。(中略)…

Corey: エネルギを吸い取るだけの場合もあれば、観察するだけの場合もあります。カバールのように黒魔術を使って生命体を対象に取り憑かせる場合もあります(中略)…このような生命体による憑依を使えば、対象の心を後ろ向きにすることができるのです。(中略)…

David: トラウマを使ったマインド・コントロールと、幻覚剤と、こういう生命体の使用はどういう関係を持っているのでしょうか。MKウルトラ技術の中でどう使われたのでしょうか。

Corey: 彼らはそれを組み合わせて使います。(中略)…

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マイアミ空港で不思議なものが目撃 〜プレアディアンのプラズマ兵器か〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 不思議なものが目撃されました。プラズマ兵器ではないかと思います。いわゆるプレアディアンのもののように見えます。コブラによると、“プレアディアン及び連合側種族は、自由のためにキメラ/ドラコ/レプタリアンの抑圧に対して戦っている地球人を、常に支援していた”ということで、地球人から見てポジティブな存在と見なせます。
 ただ、彼らはハイアラーキーに属していた宇宙人なので、現在は、神々及び真の「銀河連邦」の宇宙人の監視下にあります。どのような集団に属するせよ、全員が善人、全員が悪人ということはありません。これまでの経験上、どの組織においても、高い権力を有する者に邪な者が多いということは言えるかと思います。
 なので、その都度きちんと波動を調べるということが肝要なのです。
(竹下雅敏)
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マイアミ空港で青いらせん状のモノが目撃されました。
引用元)
7月23日にマイアミ空港の上空に青いらせん状のもやがかかったUFOが目撃されました。

(中略) 

これと同じ現象が6年前にノルウェー上空で目撃されていました。
こちらのビデオで確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=nlfMEvnmPAA

それにしても、これは一体何?


破綻に直面するドイツ銀行、4分の1の支店を閉鎖 〜破綻の先にある素晴らしい未来〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 引用元によると、ドイツ銀行が国内723支店のうち、4分の1にあたる188支店を閉鎖することにしたようです。これはかなり危ない状態で、専門家によると、“ドイツ銀行はすでに破綻しています”とのことで、現状は“単にねずみ講で生き残っているだけ”だというのです。ねずみ講はいずれ買い手が居なくなります。この時に、大規模な金融システムの崩壊がやって来る可能性が高いと思います。いつになるかはわかりませんが、はっきりしているのは、必ず経済の大津波が来るということです。
 今回のものは、リーマンショックとは比較になりません。おそらくいくつかの国が破綻することになります。ひょっとすると、相対的に安全な円が買われ、日本はもう一度バブルに突入する可能性も、先に紹介した原田武夫氏の記事からは窺えます。破綻国家の中に日本が入っていることは、おそらく間違いないと思います。
 そうした将来の破綻とその先にある素晴らしい未来を見据えて動いているごく少数の人々が居ます。先に挙げた原田武夫氏は間違いなくその1人です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツ銀行は破綻に直面
引用元)
(前略) 

http://www.express.co.uk/news/world/690675/Germany-economy-Deutsche-Bank-Brexit-Eurozone-finance
(概要)
7月18日付け

(中略) 

ドイツ経済が極めて不安定な状態です。大きな問題を抱えたドイツ銀行は国内約200店舗を閉鎖しました。

Deutsche-Bank-690675

(中略) 

ドイツ銀行の株価が48%も暴落(過去最低)したことで、銀行は債権者は大規模な緊縮政策を強いられています。
さらに、ドイツ銀行は、複数の海外市場(ロシアやオーストラリアを含む10か国)から撤退し約3000人の人員削減を行うことになりました。

(中略) 

金融エキスパートのマックス・カイザー氏によれば、
ドイツ銀行は技術的に破綻状態であり、単にねずみ講で生き残っているだけです。
ドイツ銀行は既に破綻していますから店じまいをしなければなりません。しかしドイツの政治家たちはこの銀行に金融工学の商品を市場で取引させ続けています。

(以下略)

[世界の裏側ニュース]トルコでCIA二人が逮捕/プーチンがエルドアンの命を救った 〜“度肝を抜く”トルコのクーデターの真相〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコのクーデターの真相は、まさに“度肝を抜くもの”でした。これまで、トルコのクーデターはアメリカ主導のものと説明して来ました。記事では、“CIA主導のクーデター”と書かれています。状況から見て、ロシアに近づき過ぎたエルドアン政権を転覆するために、アメリカ主導で行われた陰謀であったことは明らかでした。
 ただ一点、クーデター情報を知らされたエルドアン大統領が、命からがらホテルを何とか脱出し、“ヘリでイスタンブールに向う間、少なくとも2機のF-16戦闘機が大統領機の後を追っていた”のですが、“なぜ銃撃戦が始まらなかったのかは、わからないまま”で、この部分が最大の謎でした。
 F-16戦闘機がヘリを撃墜しなかったことから、このクーデターは、エルドアン大統領の自作自演ではないかという説が出て来ました。しかし、この考え方は明らかにおかしく、もし自作自演であれば、そもそも2機のF-16戦闘機にエルドアン大統領が乗ったヘリを追わせる必要がありません。単にクーデターを鎮圧するために、ヘリでイスタンブールに向かうだけで良かったはずです。
この最大の謎が、今回の記事で明らかになりました。何と、プーチン大統領の神業とも言える即時の判断がエルドアン大統領の命を救ったというのです。引用した記事の文末の赤字部分をご覧下さい。この状況は、プーチン大統領がまさしく政治的天才であるということの証だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコでCIA二人が逮捕/プーチンがエルドアンの命を救った
転載元)
(前略) 

エルドアン暗殺未遂で二人のCIAパイロットが逮捕される:トルコ 
CIA Agents Arrested In Turkey For Erdogan Assassination Attempt
7月20日【YourNewsWire】 http://yournewswire.com/cia-agents-arrested-in-turkey-for-failed-erdogan-assassination-attempt/ より翻訳

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昨年11月にロシア機を墜落させたとトルコ政府が主張する二人のCIA工作員が、エルドアン大統領の暗殺を試みて逮捕されたことがプーチン大統領に報告された。

在トルコのロシア連邦外務省(MoFA)によると、身柄を拘束された二人のCIAパイロットは、昨年シリア上空のロシアのスホーイSU-24m爆撃機を墜落させていただけではなく、数日前の失敗に終わった「クーデター」未遂の際にエルドアン大統領を暗殺しようとしていたという。

Whatdoesitmean.com の報道より

トルコの外務省は数時間前、このクーデター未遂事件の構想の背後にはフェトフッラー・ギュレン指導のテロリスト組織がいると発表していた。しかしロシアの外務省の発表によれば、オバマ政権はクーデター中にエルドアン大統領を殺害し、CIAが「指定した名目上の統治者」であるフェトフッラー・ギュレン氏を代わりに配置させる計画をしていたという警告を発している。

(中略) 

以下、ロシア政府内に流布されたロシア連邦安全保障会議の報告書の内容:

7月15日にエルドアン大統領がCIA主導のクーデター勢力に対抗するためにイスタンブールに向かって飛行していた際、ロシアのSu24爆撃機を墜落させたのと同じ二人のパイロットがエルドアン大統領専用機を破壊しようと空対空ミサイルで連続追跡していた。

しかし
エルドアン専用機に殺害目的でミサイルの標的を合わせていた二人のCIAパイロットに対し、オバマ政権の管理者らからその任務を「即座に中止」させ、インジルリク空軍基地に戻るように命令が下された。

(中略) 

CIA主導のクーデターを援護していた全航空機に対しCIAが着陸命令を下した理由は、度肝を抜くものであった。

つまりプーチン大統領がロシア国防省のクメイミム(Khmeimim)空軍基地に配置されているS-500プロメティ(55R6M Triumfator-M)防空システムを即座にアクティブにさせ、それにより120秒以内にトルコ、シリア、イラク上空の「敵対的な」航空機すべてを墜落させ、さらにレヴァント地域上空の低周回軌道(LEO)内のアメリカ・NATOに属する軍事衛星を一つ残さず破壊するという「脅迫(公約)」をしたことが、CIAによる攻撃停止命令の理由だったというのである。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)