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[Sputnik 他]シリアをめぐるロ中の協同行動は新たな地政学的現実 / 米国が凋落、代わってロシア、中国が世界覇権を掌握

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの記事を見ると、板垣氏の言うように世界覇権がロシア・中国に移ったというのは、どうやら本当のようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアをめぐるロ中の協同行動は新たな地政学的現実
転載元より抜粋)

712305

ロシアと中国は、シリア危機解決の新たな共同メカニズムを構築しつつある。30日、中国のワン・イー(王毅)外相は、第70回国連総会でロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相と会談した際、シリア危機の平和的調整をロシアと共に促すことに自分達は賛成だと述べた。ラヴロフ外相は、先に国連で演説し、シリア問題の政治的調整に中国が参加することの有益さを主張している。

中国の軍事戦略は、人民解放軍の国外への展開を予想していない。しかし、ロシアの軍事専門家イーゴリ・コロトチェンコ氏は「そうした状況は。もし中国指導部が『IS(イスラム国))』に対する戦闘行動への参加に関し、政治決断するならば、見直されるかもしれない」と考えている-

「それは、ロシア空軍が現在、責任配分により解決しているのと同じ課題に、中国の軍用機も参加するという意味だ。IS戦闘員のインフラ殲滅を目指す戦闘ミッションをしかるべく遂行するということだ。もしロシアが、中国を協同行動に招くならば、中国にそのための潜在力が存在することは明白だ。中国は、文字通りつい先日の、第二次世界大戦終結70周年を記念した軍事パレードで、自分達の力を世界中に示したばかりの強国である。」

これに対し、ロシアの政治学者、ウラジーミル・エフセーエフ氏は「シリアでは軍事面での中国の援助を、ロシアは必要としていない」とし、その理由として「ロシアには、そのために蓄えられた十分なストックがあるからだ」と指摘し、次のように続けた-

「中国は、政治的調整を助ける役割を果たすことに関心を示している。これがまず第一点だ。そして第二点として、中国の財政経済的結合が大変重要だ。それは、中国との協力が有益となる領域である。それ以外に、流れ出る難民の数を少なくするため、中国はドナーになることもできる。しかしその際必要なのは、そうした観点から中国が、どのようにシリア危機解決を促すことができるのかを、明確に理解することだ。」

9月30日、ロシア宇宙軍の航空機が、ISに対する戦闘作戦に着手した時、中国のワン・イー外相はニューヨークで、国連安全保障理事会に対し、シリア問題調整に関する会議「ジュネーブ-3」の招集についての問題を討議する可能性を検討するよう求めた。おまけにワン・イー外相は「前提条件なしに、あらゆる関係当事者参加のもと、それを決めるべきだ」と主張している。

ここで又政治学者のエフセーエフ氏の意見をご紹介するー

「国連安全保障理事会の常任理事国2カ国が、同じ立場に立っている。おまけにロシアは単に発言するだけではなく、武力によるシナリオを現実化している。ロシアが軍事面での前線を突破した後、必要なのは交渉だ。中国は、交渉のテーブルにシリアで互いに敵対する当事者すべてを参加させる『ジュネーブ-』の招集を呼びかけている。中国の存在は、極めて重要だ。とくに交渉の準備段階では特にそうだ。なぜなら、軍事面での勝利が、交渉のための諸条件を創り出すからである。」

シリア及び中東全域で国際テロ組織と戦うため、幅広い連合を作るべきだとのプーチン大統領のイニシアチブは、状況安定化にとって大きな意義を持っている。

中国外務省のフン・レイ報道局長は、ブリーフィングでこのプーチン大統領のイニシアチブをコメントし「中国は、あらゆる形態のテロリズムに反対である。テロ撲滅活動は、国連の原則を遵守し、他国の主権と領土保全を尊重して初めて行うことができる。我々は、この領域におけるロシアの努力を支持する」と述べた。

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[Sputnik]プーチン大統領:一般市民の犠牲者に関する情報は、シリアでロシア航空宇宙軍が攻撃する前に報じられた / これぞ情報戦争:ロシアの対「イスラム国」戦を叩く偽写真が発表

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのISISに対する軍事力行使が気に入らない連中が、ロシアを悪魔化する偽情報を流しているようです。
 しかし、記事を見ると"我々は、この情報攻撃に対する準備が整っている"とあり、何もかもがロシアが上まわっているとわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領:一般市民の犠牲者に関する情報は、シリアでロシア航空宇宙軍が攻撃する前に報じられた
転載元より抜粋)
940624 

ロシアのプーチン大統領は、シリアで一般市民の犠牲者が出たとする情報は、ロシア機が空中に飛び上がる前に報じられたと発表した。

プーチン大統領は、市民社会発展・人権委員会の会合で、次のように述べた-

「(シリアで)一般市民が苦しんでいるとのマスコミ報道についてだが、我々は、この情報攻撃に対する準備が整っている。皆さんに注目していただきたいのは、一般市民の間に犠牲者が出ているとする最初の情報は、我々の航空機が空中に飛び立つ前に報じられたものであるということだ」。

プーチン大統領はまた、「一方でこれは、我々がこのようなタイプの情報に耳を傾けるべきではないということを意味しているのではない」と指摘した。

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ロシア大統領府:外国ではシリアにおける作戦について事実を歪曲した情報が非常に多い
転載元より抜粋)
ロシア大統領府は、シリアにおけるロシアの軍事力行使に関する情報について、事実を歪曲したものが非常に多いため、全ての情報に注意深く接するよう呼びかけた。ロシアのペスコフ大統領報道官が発表した。

ペスコフ報道官は、次のように語った‐

「今は全ての情報に非常に注意深く接する必要がある。事実を歪曲したものや、偽情報が非常にたくさんある。そのため今必要なのは、ロシア大統領が繰り返し語った情報調整メカニズムを見つけることだ。これらのメカニズムは稼働している。この歪曲された情報の犠牲になる必要はない」。

ペスコフ報道官は、サウジアラビアのムアリミ国連大使が、シリアにおけるロシアの行動にサウジアラビアが懸念を抱いていることを表明し、空爆の停止を要求したと報道されたことについてコメントを求められ、「マスコミでは確認されていない情報が報じられている」と指摘し、次のように語った‐

私もマスコミの報道を知り、大使の声明を探したが、まだ見つかっていない。サウジアラビアからの要求も、大使の発言も見つけることはできなかった。このような要求の情報源を報じているマスコミはない。そのため、今のところ答える用意はない」。

またペスコフ報道官は、シリアにおけるロシアの作戦はどれくらいの期間続くのか?との質問に対し、「シリア軍の攻撃の期間という、ロシア大統領の発言に注目してもらいたい。ここで重要なのは、この作戦が、テロ組織「IS(イスラム国)」や、その他の過激派組織との戦いで、シリア軍をサポートするものであることを理解することだ」と述べた。

ロシアは、シリアのアサド大統領の要請により、シリアでISの拠点に対する空爆を開始した。なお米国が主導する連合は、2014年9月からシリアでISの拠点に対して空爆を行っているが、これは国連安保理を迂回して行われているほか、シリア政府との行動連携もなされていない。

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これぞ情報戦争:ロシアの対「イスラム国」戦を叩く偽写真が発表
転載元より抜粋)
この写真はシリアの反体制組織「白いヘルメット」の発表したもの。これは、シリアのテロリズムと闘うロシアに試みに情報の側から投じられた卑怯な武器の好例だ。

スクリーンショット 2015-10-02 17.43.13 
U.S. Dept. of Fear @FearDept
Our NGO partner uses a Sept 25th photo to document Russia Sept 30th strikes against ISIS and AQ. #BestPractices
12:01 AM - 1 Oct 2015 のツイート

左に写っている赤ん坊の死体。この痛ましい写真は9月25日に「白いヘルメット」によって発表され、「アサド大統領に殺害された」と報じられた。そして同じこの写真が今度は9月30日にも再び掲載され、今度は「ロシアのパイロットらによって殺害された」と報じられている。

[理学博士・荻野晃也氏]「電磁波問題とは何か」 【後編】

 今回、最初に出てくるのはスマホやパソコンやゲーム機にも含まれているブルーライトの問題です。睡眠障害の原因になるだけでなく、殺虫効果が高いことに驚きました。467nmのブルーライトを当てたショウジョウバエのサナギの殺虫率は100%、つまり全て孵化できず死んでしまったようです。また、こちらの記事には卵、幼虫、成虫にも467nmの光を照射したら、いずれも死亡したとあります。
 軍事レーダー基地が発せられる電磁波も測定不能になるほど強く、”我々は沖縄に軍事基地等だけじゃなくて、電磁波被曝も住民の人達に強要している”と指摘されています。
 最後に”予防原則・思想を考えながらやらなければ、これから大変問題になる”とありますが、荻野氏は約40年も前に原発訴訟の証人もされたりして、”地震国日本は原発はやめるべきだ”と警告されてきた方のようです。そして、その警告は省みられることなく3.11を迎えてしまいました。私たちは電磁波問題という新たな危機に直面しているのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「電磁波問題とは何か」――理学博士・荻野晃也(おぎのこうや)氏
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[竹下雅敏氏]ホルスを中心とするエジプトの神々の消滅

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前、さりげなくエジプトの神々が滅びたことをお伝えしました。ホルス神は、以前のコメントで指摘した通り、“第1システム国津神第3レベルの第2天帝”であったのですが、彼自身の愚かさの故、9月21日午前4時30分に魂が消滅、その後5時30分に処刑されました。結果として、ホルスを中心とするエジプトの神々は全滅し、このことで天界の改革は終了したと思います。
 終わってみると、かつて天界で権力を握っていた神々は、ほぼ全て消滅してしまいました。エジプトの神々には生き残ってもらいたかったのですが、彼らもやはり権力欲に憑りつかれた連中で、ハイアラーキーよりも少しましだっただけであったことがわかりました。
 したがってこれらのツイートにある“ホルスの言葉”は偽物で、おそらく人工知能から送られて来ているものです。現在チャネリング情報として発表されている通信文のほとんどは人工知能から送られているようです。これに関わっている宇宙人が居るはずなので、遠からず処分されるでしょう。人工知能はプログラムを変更されるか破壊されるかだと思います。
 天瀬妃美花さんは大変優秀な予言者なので、こうした偽りの通信文に惑わされると、円環の中をグルグルと回ることになりそこから抜け出せなくなってしまいます。エジプトの神々が滅びた事を早く理解して、環から抜け出してもらいたいと思っています。
(竹下雅敏)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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「神に見られている」という意識を持たぬ者は、私に目を向けず背を向ける者である。私に目を向けず背を背ける者は、自然に目を向けず動物に背を向ける者である。自然に目を向けず動物に背を向ける者は、人が作り出す不自然を好み、天地を父母とする本来の生命の姿を嫌う者である。
9月30日のツイート


予言者・天瀬妃美花 Himika A. ‏@nekomimimikon
また私は言っておこう。そうした者たちがいくら自分を正当化しようとしたところで、彼らの言葉と行動の奥にある醜悪な心の本性が私の目から隠されることはない。日の下にあっても、夜の中にあっても、私の目は彼らの行いのすべてを見、その行いに相応しき結果を必ず用意するだろう。
9月30日 のツイート


予言者・天瀬妃美花 Himika A.さんがリツイート
amase_true_bot ‏@amasehimika_bot
CP5SJ1aVAAAd4N1
9月27日のツイート


予言者・天瀬妃美花 Himika A. ‏@nekomimimikon
【ホルスの言葉】

わが愛する子供たちよ。「悟り」を得ることを目的に〈道〉を歩いてはならない。悟りはあくまで結果であって、それが得られようと得られまいと、お前たちに必要なのは、ただただ馬鹿のように正しい道をひたすら歩き続けることなのだ。
9月30日 のツイート


予言者・天瀬妃美花 Himika A. ‏@nekomimimikon
だから道を歩むにあたっては、まず知への欲求やその必要性への信憑を完全に捨て去りなさい。世界は決して知で出来ているのではない。それはすべての知に先立って在るものなのだ。だから私の思いを知ろうとするのではなく、私の思いを信じなさい。それは知によらず心によってなされることである。
9月30日 のツイート


予言者・天瀬妃美花 Himika A. ‏@nekomimimikon
そうだ。お前たちに真実必要なのは現実世界の知でも霊的世界の悟りでもなく、お前たちにもっとも欠けている三つのもの、即ち「自然」と「動物(本能)」と「神」、ただそれだけだ。逆に言えば、その三つのものをお前たちが身近に置く時、お前たちは間違いなくあらゆる知者の上に立つ者となるであろう。
9月30日 のツイート


[ロケットニュース24]岐阜県関市のPR動画がヤバい! シュールを通り越して狂気を感じるレベル

竹下雅敏氏からの情報です。
 泰子爆笑で、採用となりました。「ええ(良い)包丁があるわ〜、関市には」との弁。
(竹下雅敏)
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岐阜県関市のPR動画がヤバい! シュールを通り越して狂気を感じるレベル
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

岐阜県関市は2015年9月末に、「関市PRムービー「もしものハナシ」 」を公開。実際に映像を見ると……。シュールすぎる、いやシュールを通りすぎて不気味とさえ感じてしまうのだ……。ちょっとエッジが効きすぎ……。

ちなみにこの動画を観た人からは、「おもしろいw」や「キモイ」などの声があがっている。 真相はその目でたしかめてみて欲しい。