Reuters/Stringer
ロシアは、破綻したキエフの反ロシア政権を支持し続けるわけにはゆかないので、ウクライナ向けのガスの助成金を止めざるを得ない。もしウクライナが究極的にヨーロッパ向けに輸送されるガスを盗むことを始めた場合、それはEUの問題だ、とエネルギー・アセット・マネージャーのエリック・クラウスはRTに語った。
RT:ウクライナはロシアの大幅値引きしたガスが欲しいと言っています。ウクライナにはそれを要求する根拠はあるのですか?
エリック・クラウス: ヨーロッパ人とアメリカ人によって、キエフに極めて反ロシア的な政権をしつらたことからして、かなり
不合理だと思います。まさか、実際ロシア人に、この政権に財政支援してくれと頼むわけにはいかないでしょう?
RT: 一方で、ロシアはわずか数ヶ月の間に価格を倍にしたので、厳しすぎると言っているむきもありますね?
EK: 厳しいですが、基本的に彼等は価格を倍増したわけではありません。彼等は、助成金を削ったのです。
ロシアは、
国境には、友好的で、少なくとも中立的な国家が必要でしたから、ウクライナ独立以来、ウクライナに莫大な補助金をだしてきました。今もしウクライナが、NATOと手を組みたがり、基本的に反ロシア的な国家となれば、自分で負担するしかなくなるでしょう。
RT: アメリカは、ロシアがウクライナとヨーロッパを脅迫(ブラックメール)していると言い、
ロシア政府は、ガスを政治的な武器として利用すべきではないと言うのです。プーチン大統領はこの言い分に対し、他人のメール(手紙)のやりとりを覗くのは悪いことだとジョークで切り返しました。あなたのお考えは?
EK: そもそも、アメリカが、他人のことを、経済的ブラックメール(恐喝)をしていると非難するのは、「目くそ鼻くそを笑う」の典型です。
彼等はロシアに対し、違法な経済制裁をすると何週間も威嚇しているのです。ブラックメール、
恐喝をしているのは一体だれでしょう? 二つ目に、脅迫の手紙はアメリカ大統領宛ではありません。
Reuters Stringer
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“続きを読む”以降の記事は笑える類のもので、事実を語ったこの女性の発言を何としても虚言癖のある虚偽報道であったことにしたいのか、写真の通り全く別人の同名の女性を持って来て、同一人物と称する始末です。下にこの2人が出演している動画を貼り付けますので、その顔立ちだけでなく、話し方、仕草、声のトーンなどを総合的に見て、同一人物であるか否かを判断して下さい。日本で働いていたとされる下の女性は、1分20秒から28秒の間に出て来ます。
誰が考えても、別人であることは明らかなこの2人を同一人物として紹介する位、メディアというのは腐っているわけで、国家による隠ぺい工作であることを考えると、日本でも袴田事件のように、明らかに無実の人が無理やり死刑確定になるわけなので、この女性が嘘をついたということにされるのは、間違いのない事だと思います。潜水艦を避けようとして急旋回した若い女性3等航海士の証言も、事実は出て来ないだろうと思います。この意味で韓国も日本も、民主主義とは到底言えない国家なのです。
ちなみに体癖のわかる方なら、上の女性は6種体癖、下の女性は7種体癖です。明らかに別人です。