アーカイブ: 竹下氏からの情報

昨日の施政方針演説で、地方創生支援策の成功例の男性をあべぴょんが紹介するも、すでに昨年末に県外へ転居していた!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは、かなり恥ずかしい。もっとも、あべぴょんには「恥」という概念も文字も存在しないとは思いますが…。
 昨日の施政方針演説で、地方創生支援策の成功例として、東京から島根県に移住した男性を実名で紹介し、「地方に飛び込む若者を、力強く応援してまいります」とのたまわったのですが、紹介の男性は「既に島根県江津市から転居していた」というオチです。
 ツイートをご覧になると、菅官房長官の会見での様子が分かります。本当にこの人たちは「恥」という概念がないのか、それとも見たまんまのサルなのかと思わざるを得ません。
 “続きはこちらから”はオマケなのですが、あべぴょんの施政方針演説と「1944年1月21日の東條英機施政方針演説」が、みょ~にダブルのですよ。この動画を見てわかったのは、“これまでも、ずっとバカがトップだった”ということ。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相が施政方針演説でフェイク! 地方創生支援策の成功例として実名を出した移住男性が既に仕事を辞め転居していた
引用元)

首相官邸HPより

(中略)
昨日の施政方針演説をめぐって、信じられないような事実があきらかになった。
(中略)
「◯◯◯◯さんはパクチー栽培をおこなうため、東京から移住してきました。農地を借りる交渉をおこなったのは、市役所です。地方創生交付金を活用し、起業資金の支援を受けました。(中略)… 地域ぐるみで若者のチャレンジを後押しする環境が、◯◯さんの移住の決め手となりました。
『地方にこそ、チャンスがある』。そう考え、地方に飛び込む若者を、力強く応援してまいります」(注:伏せ字の部分は演説では実名)
(中略)
だが、中国新聞デジタルが昨晩、こう銘打って記事を配信したのだ。

「安倍首相の施政方針演説の起業支援で紹介の男性、既に島根県江津市から転居していた」
(以下略)
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配信元)
 
 
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内閣府が2014~19年の6年分の「桜を見る会」の招待者数を記した資料提出で分かること ~急所は名簿が出て来ること、あるいは名簿の復元

竹下雅敏氏からの情報です。
 内閣府は2014~19年の6年分の「桜を見る会」の招待者数を記した資料を出してきました。今日の編集長の記事のコメントに経緯が書いてあります。“黒岩宇洋議員が「そもそも毎年の招待者の数字はなぜ分かるのか。全て1年未満で廃棄しているのに?」と質問したところ酒田課長から「名簿はないが、数字の根拠となる記録がある」との回答があり、続く26回目にその資料を提出”ということらしい。
 このやり取りから、この資料によって招待者数の内訳で、“総理大臣等のところが増えている”のが分かるのはさほど問題ではなく、やはり「名簿はない」と言っていることから、名簿が出て来ること、あるいは名簿の復元が急所であることが分かります。
 公文書管理法違反で、すでに「文書管理者」だった人事課長5人が厳重注意、昨年11月に国会提出した推薦者名簿の一部を「白塗り」にする加工をした人事課長も厳重注意になっていますが、菅義偉官房長官は「担当者の責任を強調しただけで、自身の責任には言及しなかった」ということで、“官僚だけが責任を問われる”形になっています。
 朝日新聞によれば、「トップの首相や菅氏が不問に付されていることに、霞が関の官僚からは疑問の声が上がっている」とのことですが、“本気で怒っているなら、名簿を出せよ!”と思うのは私だけではないはず。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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議員あぜん「なぜこの資料あるのに示さなかったのか」 「桜」野党ヒアリング2回目詳報
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
 
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、野党の合同追及本部は21日夕、この日2回目のヒアリングを行った。政府から2014~19年の招待者数の内訳などが示され、野党議員からは「総理大臣等のところが増えているのは一目瞭然だ。なぜこの資料があるのに国会に示さなかったのか」などの質問が相次いだ。
(以下略)
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首相等枠 過半数
「桜」疑惑 野党が追及
内閣府が内訳 飲食契約文書も
引用元)
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し内閣府は21日、2014~19年の6年分の同会招待者数を記した内訳表の資料を初めて国会に明らかにしました。私物化疑惑が浮上した19年の招待者数は1万5420人で、うち「総理大臣等」による招待は8894人と半数以上となっていました。
(中略)
 菅義偉官房長官が、文書が保存されているかについて調査しないとしてきたことについて、さらなる文書が残っている可能性があり、野党は21日の桜を見る会「追及本部」ヒアリングで、政府による徹底した調査を求めました。
(以下略)
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配信元)

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モノ(体)と心と意識は常に一体で不可分であり、人間以外の動物はもちろん、植物も鉱物も心と意識がある!〜 そして意識は「宇宙に遍在する」!

竹下雅敏氏からの情報です。
 意識を定義するのは難しいでしょうね。それは、心や体を定義するのが難しいのと同様か、それ以上でしょう。私は妻に髪を切ってもらっていて、床屋にここ25年以上行っていないのですが、床に落ちた髪の毛を見て、いつも、“さっきまで、私だったもの”と思うのです。
 かつて予備校の講師をしていた時に、事務の女性でいつも不機嫌な人が居て、学生にブスッとした面で応対をしているのですが、ある日の事、同じ人物とは思えない程機嫌がよく、学生に親切にしている姿を観て、しばしその女性に見入っていました。突然、“その日、彼女は久々にウ○コが出たのだ!”と閃き、ウ○コとはかくも精神的なものなのかと感動しました。いや、“ウ○コは精神そのものではないか?”とすら思ったのです。
 何が言いたいかというと、このようにモノとココロを区別する事すら、突き詰めると難しいのです。In Deepさんが、よく腸内細菌の話題を記事にしていますが、腸内細菌と人間の心を区別するのは難しいことが分かります。だとすれば、なおさらモノと心と意識を区別するのは難しいのではないでしょうか。
 こう考えてはどうでしょうか。モノ(体)と心と意識は、常に一体で不可分である。私達が、体と心と意識を分けられないように、人間以外の動物はもちろん、植物も鉱物も心と意識があると考える方が自然ではないでしょうか。
 ただし、以前の記事で、「犬は離れたところに居る飼い主の心を察知できる」ことを見たように、心は体を越えて広がっていると考えなければ、つじつまが合わないでしょう。なので、意識は「宇宙に遍在する」と考えるのが自然です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「意識はクォークや陽子にさえ宿っている」英大学教授が提唱!意識は脳から発生していない… パンサイキズム決定版!
引用元)
(前略)

英・ダラム大学教授の哲学者フィリップ・ゴフ氏の新刊「Galileo’s Error: Foundations for a New Science of Consciousness」が大きな話題になっている。なんと、ゴフ氏は同書で意識はクォークや陽子にさえ宿っていると提唱したというのだ。

(中略)

普通、意識は脳という物質から発生する何かだとされるが、ゴフ氏はむしろ意識こそ根源的であり、宇宙に偏在すると主張する。(中略)... ただ、ここでゴフ氏が意識としているものは、自意識や自己の存在を反省できる意識というものではなく、単に“経験”、喜び、痛みや視覚的経験、聴覚的経験などのことである。

(中略)

人間の意識=経験は極めて複雑なものだが、動物ではより単純に、植物ではさらに単純になる。そのようにして意識は徐々に単純になり薄まっていくが、決してゼロにはならないというのがポイントだ。

(中略)

このように意識が万物に備わっているという考えを「パンサイキズム」と言う。スピリチュアル的な響きを持つ言葉だが、ゴフ氏は、“質”を扱えない科学を補完する意味でも、意識を取り扱うパンサイキズム哲学が必要だと主張している。

(以下略)

森友学園に関する「明日の一面を飾ってもいいスクープ」〜 “そもそも詐欺でもなんでもない”籠池氏!

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の2分23秒~4分37秒をご覧ください。本当は14億円の建設費であるところを、籠池夫妻が23億円だと言って補助金を多くせしめたということで裁判になっているわけですが、籠池氏がまだ拘置されている時に、最終的に藤原工業から請求されていたのが23億円だったということで、その書類がこのシンポジウムの前日(16日)に見つかったらしい。
 となると籠池氏は、“そもそも詐欺でもなんでもない”ということになる。映画評論家の前田有一氏は、2分8秒のところで、「明日の一面を飾ってもいいスクープ」といっていますが、同感です。
(竹下雅敏)
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森友学園、新事実 1/17(金)#モリカケ桜・追及シンポジウムで明かされた
配信元)
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配信元)

マイナンバーと預貯金口座の連結義務化検討を要請…高市総務相 ~「個人資産を正確に把握」し、将来的に貯蓄税を徴収するつもりか

竹下雅敏氏からの情報です。
 高市総務相は財務省と金融庁に、“マイナンバーと預貯金口座の連結義務化の検討を要請した”とのことです。現行制度では、本人の同意がなければ、預貯金口座とマイナンバーを連結できないわけですが、これを義務化することで「個人資産を正確に把握」し、将来的に貯蓄税を徴収するつもりではないかと見られています。
 “続きはこちらから”の動画のマイナンバーに関する説明は、とても分かり易い。2分38秒~3分18秒のところで、“もうすぐマイナンバーを提示しないと銀行口座を開設できなくなり、すでにある銀行口座もマイナンバーを登録しないといずれ継続利用できなくなる”と予想しています。
 5分16秒~6分49秒では、預金封鎖から貯蓄税の導入を、キプロスの預金封鎖の例を示しながら説明しています。7分22秒~9分12秒では、金融システムが崩れた時の対策として、資産の一部をドルに換えて海外の銀行口座に移したり、不動産や金などの現物資産に変えて資産を守ること、暗号資産も選択肢の一つだと言っています(ドルが安全だとは思えませんが…)。
 こうしたことに加えて、食糧の備蓄とダーチャが重要だと思います。ロシアの人々がソ連崩壊の大混乱を生き残れたのはダーチャがあったからです。将来、確実に起こると予想される金融システムの崩壊にそなえて、出来る対策を講じておくのが賢明だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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預貯金口座とマイナンバー連結義務化検討へ…総務相要請、今年中に具体策
引用元)
 高市総務相は17日、マイナンバーと金融機関の預貯金口座を連結する制度の義務化について、財務省と金融庁に検討を要請した。政府は、2021年の通常国会での共通番号制度関連法改正を視野に、20年中に具体策をまとめる方針だ。

 18年1月に始まった現行制度では、本人の同意を条件に、預貯金口座とマイナンバーを連結できる。個人資産を正確に把握し、脱税や生活保護の不正受給などを防ぐ狙いだ。

 ただ、顧客にマイナンバーの提供を依頼していない金融機関もあり、普及は進んでいない。国民の間には、国に個人資産を把握されることへの抵抗感もあり、義務化には反発も予想される。
(以下略)
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配信元)
 

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