注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

責任回避に成功した彼らは原発の再稼働を目論む。そのひとつが東電の柏崎刈羽原発だが、泉田裕彦知事(2004年から2016年)は「福島事故の検証なしに再稼働の議論はしない」と言い続けた。
泉田は2016年の選挙にも立候補する意向を示していたが、地元の新潟日報が中古フェリー購入に関する疑惑を報道、泉田はその報道を否定したが、立候補を撤回した。
この選挙で当選した米山隆一は知事になってから再稼働に反対、県独自で福島第1原発事故などの検証作業を進めるのだが、2018年4月に週刊文春が知事の女性問題に関する記事を掲載、それが原因で辞任する。
(中略)
そうした騒動の中、2015年に新潟を拠点とする「アイドル・グループ」としてNGT48は設立される。マーケットの規模が大きくないこともあり、その当時、新潟が選ばれたことに首をかしげる人もいた。
(以下略)
この人もハメられた気がするんだよなあ。 pic.twitter.com/FO7wLkcmvN
— DJ磁場 (@dj_jiba) January 18, 2019
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“続きはこちらから”では、秋元康プロデュースのガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」に関する記事です。秋元氏は バンド名に関して、“何かもう一つの自分になれるキッカケになるもの…という意味合いを込めた”と言っています。
この記事の下にあるツイートの画像をよくご覧下さい。「ザ・コインロッカーズ」の第1期生募集に関して、恋愛OK、「有名人と熱愛したい人!」と書かれており、さらに、「IT社長と結婚したい人!」と書かれています。
こうなると、バンド名の本当の意味は、コインロッカーのように使い勝手の良い便利な女の子の集まりという意味ではないかと思われます。募集のチラシの文言を考慮すると、秋元氏の言う「もう一つの自分」とは、“有名人の愛人”、あるいはTwitterの画像の中に取り込まれていますが、“枕にしがみついている女性”のことを意味しているのではないかと想像されます。