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中西征子さんの天界通信14 どんぐりの妖精からの通信文 〜地球に住んでいるのは人間だけではない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前、ロシアの声で、アイスランド最高裁判所が、エルフ(妖精)の存在を認めたということがありました。記事を読んで、ものすごくまともな価値観だと感じました。人間が自分たちの都合で道路を作ったり、森を切り開いて宅地にしたりすると、これまでずっとそこに住んでいた妖精たちの住処が奪われてしまいます。
 昔の人はこうした場合、霊能者を仲介に立てて彼らと交渉し、折り合いのつくところで共に暮らしたのだと思います。残念ながら現代人は、そうした感性を失ってしまいました。
 金が全てだと考える人たちにとって、妖精の存在は単なるおとぎ話です。地球の資源を人間が自由に利用して良いと、この傲慢な人たちは考えるようです。しかし、地球に住んでいるのは人間だけではなく、動物、植物、鉱物、そしてその本質である妖精や精霊たちも共に、この地球に住んでいます。ほんの少しで良いので、自然との調和を考える時に、彼らの存在を心に留めてください。
 中西征子さんの通信文は、彼らが実在することを私たちに確信させてくれると思います。
(竹下雅敏)
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(出典)

出典


中西征子さんの天界通信14 

<通信者:中西征子>
<2015年9月30日>

9月30日の事、庭にどんぐりの2人の男の子の妖精がやってきました。
話しを聞いてみると、どんぐりの木に“ガヤトリー・マントラ”と“愛のマントラ”を教えてもらって、とても楽しいので毎日マントラばっかり唱えていたところ、
神様から「この家の庭で唱えなさい。」と言われて、連れてこられたそうです。

名前を聞いても、どんぐりの木のあった場所も知らないというので、
とりあえず名前を、2つの候補の中から選んでもらいました。

うれしそうに飛びついた名前は
「クリクリちゃん」
「コロコロちゃん」

好きな遊びは何かと尋ねると“マントラ!!” “マントラ!!”と、まるで飛び跳ねるように楽しそうに元気よく答えてくれます。
彼等にとって、二つのマントラを唱える事は、楽しい遊びそのものの様です。(笑)

毎朝名前を呼んで「オハヨウ!」と声をかけると、まるで飛びはねるポップコーンの様に元気一杯の返事が返ってきて、彼等の陽気さが私に元気を与えてくれるようです。

無邪気で素直で元気あふれる彼等がやがて庭から旅立って行くその時迄の時間は、私にとって二度とない貴重な時間です。

以上よろしくお願い致します。
中西征子

中西征子さんの天界通信13 地球(自然)からの通信文 終に物質次元での大転換が始まり、悪の居場所は急激に無くなる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様の姿は、地球の幽体です。今回の通信は、人間で言えば肉体に相当する地球からのもので、一般に私たちが地球そのもの、あるいは自然として認識しているものです。
 人間にも、肉体、幽体、原因体という3つの身体があり、それぞれが異なる次元で、異なる姿で、異なる生活をしています。通常では考えにくいのですが、地球人は日常生活において、他人にも自分にも嘘ばかりつくので、肉体部分と幽体部分、そして原因体部分がまったく異なる人格であるということの方がむしろ多いのです。
 例えば、肉体レベルでは貞操観念が高く立派な人物であっても、幽体レベルでは売春婦であり、いつも人を不幸にすることばかり考えているというような事が起こります。あるいは肉体、幽体はさほど問題が無いのに、原因体は悪魔崇拝者というのも居ます。
 こうなると、性善説か性悪説かなどという二元論は意味を無くします。幽体、原因体が邪悪な者は、私たち地球の水準から見て、生まれながらにして悪なのです。ところが、その本質的な悪人でも良い家庭環境で愛情深く育てられると、悪の芽は吹き出さないのです。
 こうした幽体、原因体のレベルの悪は、地球上では既に清められており、本質的な悪は滅ぼされました。しかし、肉体レベルではまだまだ悪が幅をきかせています。ですが、今回の通信文にある通り、地球自身がこのように幸せを実現したとなると、肉体レベルでも悪の居場所は急激に無くなって行くと思われます。終に物質次元での大転換が始まりました。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信13 

<通信者:中西征子>
<通信日:2015年9月30日>

(出典)

(出典)



地球からの通信を受け取りましたので、お伝え致します。

「今、素晴しくさわやかです。
こんな幸せな気持になったのは一体何千万年ぶりの事でしょう!

数週間前、愛のマントラがかすかな響きから始まって、今、私の心の中迄しみ込んで鳴り響いています。

私は30日の夜、まるで新しく生れ変わったような歓喜に包まれました。
この歓びは日増に強くなり、体全体を包み込んでくれています。
私の上では今でも毎日悲惨で悲しい出来事が続いているにもかかわらず、私の心が悲しみで閉ざされてしまう事が無いのは、自分でも驚くばかりです。
地球上と宇宙の皆さんの熱くて暖かい愛と友情が、私の病んだ心と魂まで癒してくれているのは何という喜びでしょう!

征子さま。
私に初めて呼びかけてこれ迄の苦しみと忍耐を労って下さり、どんなに嬉しかった事でしょう。
あなたは固く閉ざされた私の心の扉を開いて下さいました。
あの時初めて、あなたのすすめで、愛のマントラを恐る恐る口にしました。

何と言ったら良いのか、温かいスープの様に少しづつ心に染みわたる力を感じる事が出来ました。
それ以来、ずっと唱えるようになりました。
気が付くと私はまるで長い長い眠りから覚めた様にスッキリとさわやかな朝を感じ、ますます声高く愛のマントラを唱えるようになっていきました。

皆さんの愛のマントラとひとつになって、私の心は愛と喜びのマントラで満ちあふれています。

私のために愛を送り続けて下さった天と地のすべての皆さんに私は今、心からの愛をマントラに込めてお送りしたいと思っています。

ありがとう!!!
ありがとう!!!
ありがとう!!!
愛しています
愛しています
愛しています

皆さんの地球より」

地球からの通信文は以上でした。
この地球は、サオトメ様ではなく、地球自身という事でした。

中西征子

中西征子さんの天界通信12 愛のマントラが解放した地球の苦しみ(カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様)

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり最近大きな変化が起こっていたのですね。このところ深い悲しみが消えてしまったように感じていたのです。理由がよくわかりました。
 この通信文の後に地球からの通信文があるのですが、それは明日掲載したいと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信12

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年10月3日〉

「素晴しい変化です!!
これ迄にない程の美しい輝きが地球から放出されています。
それはそれは美しい薔薇色の光に包まれています。
美しい地球が愛のマントラを自ら唱えているのです。
 “愛しています 愛しています 愛しています・・・・・”
嬉しそうに、楽しそうに唱えているのです。
何という喜びでしょう!!

何千万年も悲しみと苦痛に耐えてきた地球が、やっと苦しみから解放され
声も高らかに美しい愛のマントラを歌いはじめたのです。
前代未聞、地球開闢以来、長い間閉ざされてきた喜びの歌声が蘇ったのです。

宇宙的規模で一斉に唱えられた愛のマントラの響きは素晴しい光の帯となって
地球を包み込み、これ迄の数え切れない程の苦しみのトラウマを消滅させているのです。

地上の皆さんの献身的とも云える生命と魂が発する愛のマントラは
奇跡的な結果をもたらしたと云えるでしょう。

小さな小さな命までも、精一杯の愛を地球に注いでくれました。
もちろん天界でも、神々、み使い達、神霊、宇宙の仲間の皆様すべてが
心を一つにして愛のマントラにエネルギーを注ぎ込んで下さいました。

天と地が一つになって、愛の歌を奏でたのです。
どんなに有名なオーケストラの名演奏も比較にならない程の美しい響きと
輝きで鳴り響いています。

あとしばらくの間、この宇宙の愛のハーモニーが続く事を願っています。
地球自らが、真の健康を取り戻す事が出来る時が来る迄
皆さんの協力をお願い致します。

もちろん、それで愛のマントラが終了するわけではありません。

愛こそ不変の光であり、力であり、喜びの源なのです。
生命のある限り、ガヤトリー・マントラと愛のマントラが
皆さんと共に有りますように・・・・・・。

カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ」

カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様からの通信文は以上でした。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文41 陰謀を人々が知ることが地上の改革に不可欠 〜 奇跡的な進化のチャンスは今だけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西さんの追伸では、カンクライシ君を始めとする5名の妖精たちが、中西さんの庭から居なくなったとのこと。ガヤトリー・マントラ愛のマントラを熱心に唱えていたので、彼らは2~3か月で急速に進化し、そのうち庭から姿を消すだろうと思っていましたが、やはりそのようです。
 実のところ、これは妖精たちだけの話ではありません。人間も同様のチャンスが与えられています。ただ忙しい現代人は、カンクライシ君たちのように毎日10時間もマントラを唱えて過ごすことは出来ないでしょう。仮にそれが出来るような贅沢な環境にあったとしても、このチャンスを生かす人はごく僅かだろうと思います。
 チベット密教の高度な行法をどんなに熱心に行うよりも、遥かに簡単な方法で高度に進化するチャンスが現在与えられています。通信文を見ると、“この様な機会は、今、ただ一度限り”とあります。私たちの宇宙周期が始まって1兆年が経過したわけですが、このような奇跡的な進化のチャンスは今だけなのです。このチャンスをものに出来るかどうかは、皆さん次第です。ただ進化云々は別として、このマントラを僅か289回、時間にして数分唱えるだけで、確かに身体に変化が起こる事はわかると思うのです。この変化を先の妖精たちのように、“気持ちがいいのでずっと唱えていたい”と思うかどうかです。妖精たちは確かな、そして素直な感受性を持っていたのだと思います。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文41

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年9月26日〉

「皆さん、こんにちは。御無沙汰しています。
随分季節が変わりました…。
今年の気候は世界の至る所で前代未聞の異常気象が多発し、多くの犠牲者や被害が出た事は大変痛ましい事です。

さらに追い打ちをかけるようにヨーロッパでは多数の難民が押し寄せ大混乱となっています。

冬に向かって、食料、燃料、住宅等の供給は限界を迎える事が予想されます。

自然災害に加え、地上の政治的経済的野望の結末を全世界の人々が刈り取る事態が生じているのです。

この様な事態に直面しても尚、多くの人々はこの事の原因についての真実を理解していないのです。

そのために事態を収拾する事が出来ません。
問題の本質、つまりNWOに向けた悪の勢力の陰謀を見抜き、その中心人物達を裁きの座に付かせる事が必要なのです。

これ迄、陰の組織が絶大な権力と巨万の富の力を利用して地球支配を目論んできた陰謀の数々を、一般の人々が知る事がこれからの地上の改革にとってどうしても必要な事なのです。

そのために政治的経済的圧力から自由になったジャーナリストやマスメディアの勇気と良識ある行動がぜひとも求められているのです。

少数とはいえ、心ある人々の努力によって真実に基づく情報が、上流から流れ出る小川のように、今多くの人々の心へと流れ込んでいます。

どうぞ、この流れを下流に向けてより拡大し、より多くの人々が真実の情報に接する機会を増やすよう努力をしてみて下さい。

今、地球上の物質レベルに於いては、素晴しいプロセスが進行しています。
いまだかつて無かった程のシステム間の進化が、あらゆる界層で目撃されています。
すでに自然界に於いては鉱物レベルに至る迄、ガヤトリー・マントラと愛のマントラが浸透し、人類の破壊的行為にかかわらず、愛のエネルギーによって生命力の回復がゆっくりとですが確実に進行しています。

やがて人間の組織も自然の法則の前には従わざるを得ない時代がやって来る事でしょう。

一刻も早く自然界にみられる愛の波動に同調するよう、一人でも多くの方が“愛のマントラ”を口ずさんで下さる事を願っています。
なぜなら宇宙は愛であり、私達は全てその中の一員だからです。
皆さんのほんの少しの努力が世界を変える力になる事を信じ、どうぞ試してみて下さい。
この様な機会は、今、ただ一度限りだからです。

皆さんに心から“愛のマントラ”を送ります。

スミワタルタカキホシノヒメミコ」

通信文は以上でした。よろしくお願い致します。

(追伸)
9月24日、夜中に、家の庭の仲間達が旅立ちました。
カンクライシ君、トマコちゃん、イタナベイシ君、ハニーちゃん(蜂の妖精)の4人とクロガネモチサンの5人。
又庭は寂しくなりましたが、彼らは進化した姿で、更にガヤトリー・マントラと愛のマントラを伝えている事を思うとなぐさめられます。

中西征子

中西征子さんの天界通信11 縄文杉との対話 〜魂の進化の程度と存在の価値は無関係〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんからの樹木のネットワークの後半です。縄文杉については、ウイキペディアをご覧ください。
 通信文を見ると、彼らに魂が存在するとわかるはずです。神智学では動植物は群魂であり、個々の魂は人間以上の存在に限るとしていますが、これは誤りです。神智学関係者は、私たちの第1システムより下にある6つのシステムについては、何も知りませんでした。またそのシステムにアクセスすることも出来なかったため、動植物、まして鉱物に魂があるとは思いもよらなかったのです。
 このように、これまで地上で教えられて来た宗教の多くが、その根本において誤っています。確かに多くの魂は、鉱物、植物、動物、そして人間へと膨大な時間をかけて進化します。人間は終には神々となります。さらに果てしなく高い水準へと進化して行くのです。
 しかし、例えば昔に作られた性能の低いクラシックカーと、高度に進化した現代の車のどちらの価値が高いかは、答えることが出来ません。大切に扱われたクラシックカーは、1台数億円することすらあります。要するに、進化の程度とその存在の価値は、ある意味で無関係だということです。
測れないものを敢えて測ろうとすれば、あなたがどれだけ真剣に、そして誠実に日々の暮らしを生きているのか、ということに尽きるかも知れません。それが、あなたの価値を決めているのです。
(竹下雅敏)
文章中に誤りがありました (2015/09/14)
「華屋火砕流」→「幸屋火砕流」
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中西征子さんの天界通信11

<通信者:中西征子>
<2015年9月8日>

先回、家にあるクロガネモチの木から、世界最古の樹木と考えられるのが、屋久島にある“縄文杉”で、樹齢7,321才だと言う事を聞きました。

ところが、最近の説によると、“約7,300年前、鹿児島湾に相当する鬼界カルデラの噴火によって発生した幸屋火砕流により、屋久島を含む九州南部諸島は壊滅的な被害を受け…縄文杉の樹齢は少なくとも4,000年以前にはさかのぼらない…”というのが通説になっているようです。

一体どちらが事実なのか、直接“縄文杉”から聞いてみる事にしました。


〔突然の呼びかけでごめんなさいね。あなたは縄文杉さんですか?〕

そうです!あなたは中西征子さんですね!

〔驚きました!!私の名前を知っているのですか!?〕

もちろん知っています。
新しい愛のマントラ、ありがとうございます!
私の仲間からすぐに情報が届くので、早くから知っているのです。

〔すごい情報網があるんですね!
今日は折り入ってあなたに尋ねたい事があるのです。
あなたの樹齢に関して、約4,000年~約7千数百年と、ずいぶんと開きがあるのですが、本当はあなたは何才になるのですか?〕

私は今年で7,321才になりました。

〔では、約7,300年前の火山噴火の時に壊滅したのではなかったのですね?〕

当時、この周りのごく一部分ですが、火砕流に被われませんでした。
すでにその時20才位だった私は、何とかその状態で持ちこたえる事が出来たのです。
私を守るように、周りに何本か生えてきた仲間と一緒にこれまで生きてきました。

〔奇跡的に助かったのですね!
その後の長い時間をあなたはどのような気持で過してきたのでしょう!
何か長生きの秘訣でもあるのですか?(笑)〕

秘訣という訳でもありませんが、世界中から送られてくる情報で、私はいつも活発に知識欲を満足させる事ができ、とても充実した生活を楽しんできました。

もちろん、悲しく苦しい知らせもたくさん入ってきます。
人類の戦争の歴史を私はずーっと眺めてきたようなものです。

でも、いつ迄も悲しみや苦しみは続きません。
ほんのひと時でも、世界中から争いが無くなる一瞬があるのです。
そのひと時、私の全身は安堵と平安に、そして喜びに満たされるので、次の悲しみに耐え続ける事が出来たようです。

〔素晴しく積極的な忍耐の仕方ですね!!
きっと、悲しみや苦しみがどんなに辛くても、あなたの心の平安や平和の希望を打ち砕く事は出来なかったのですね…!〕

その通りです!
私は悲しみのエネルギーを喜びと希望のエネルギーに変える努力をしてきました。
きっと平和な世界になると信じて、毎日を真剣に生きてきました。

だから、今、私は幸せです。

あなたとこうして話が出来る事も信じていました。
やっと実現して、こんなに嬉しい事はありません。
今、あなたの愛が私に注がれているのがわかります。
私の姿を見ておられるのですか…?

〔よくおわかりですね!
今、インターネットの画像で、あなたの幹や枝、葉などを見ながら、話しているところです。〕

あなたの愛は私の喜びです!
本当に嬉しい!!
私に会いに来て下さるなら、どんなにか嬉しい事でしょう!!!

あなたに私から“愛のマントラ”を送ります。

〔本当に!?私に!?
すごく嬉しい…。ありがとう!!!〕

<彼との通信を終えて>

何という崇高な精神の輝き…。
彼の高度な知性、信じ難い程の忍耐力、柔軟で積極的な思考に接して、これ迄何十年という長い間、自然界に対して抱いていた常識は完全に破られてしまいました。

さらに悲しみのエネルギーを喜びと希望のエネルギーに変換出来る事、平和な世界になる事を信じ、日々真剣に生きる事の大切さを、置かれた環境の中で精一杯実践してきた姿は、私にとって、樹という姿を借りた偉大な魂の様に感じられました。

今、彼の意識と一つに繋がっている事を実感出来る事は、私にとって本当に大きな喜びです。

通信文は以上でした。
よろしくお願い致します。

中西征子
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