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[Twitter]山本太郎氏の発言でストレスmax。発狂寸前? 

 一番上のツイートは、山本太郎氏の指摘が図星すぎたのか、安倍首相の目が泳ぎまくっていて面白いです。
 NHK日曜討論の後の有楽町駅前の街宣は、急きょキャンセルして敵前逃亡、安倍晋三首相の母校がある吉祥寺に逃げ込むも、帰れコールに見舞われ、「私は子供の時、おかあさんから他人の悪口を言ってはいけないと言われた」と発言。“お前のカーチャン○○○”とでも言われ、べそをかいているのか、今日の北海道での遊説もキャンセルしています。
 こんな安倍首相になってしまったのは親にも原因が相当ありそうです。『安倍晋三の生い立ちから見るその本質…』という記事には、"晋三は親の愛情を注がれて育っていない。…安倍晋太郎は子供に愛情を注ぐ時間を削って政治活動に没頭し、母は支援者回りに勤しんでいたから、二人の兄弟の面倒は乳母が見ていた。添い寝をしたのは母ではなく乳母のウメだった。…幼児期における親の愛情不足は子供の情緒を不安定にし、人を思いやる感性を育まない。…晋三が大学進学を迎えた時期に、父晋太郎は「大学は東大しかないんだ」と、分厚い漢和辞典で晋三の頭を叩くことが何度かあったという。もともと学業を期待されず、偏差値が高いとはいえない付属学校をエスカレートで上がってきた晋三には、とても実現できる目標ではなかった"とあります。頭の出来は、3人兄弟の中で一番悪かったようですが、"頑なに持論にしがみつく"頑固な性格だけをかわれて、政治家の跡継ぎとして抜擢されたようです。"政治家に求められる資質とは、少なくとも日本ではこの程度のものなのだ"という著者の指摘に納得します。
 持論と存在意義までも崩壊させてしまうような山本太郎氏の発言に対してはスルーしか出来ないのでしょう。
(編集長)
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配信元)




[芳ちゃんのブログ]世界的に著名なピアニスト、ワレンティーナ・リシツアが脅迫にもめげずに、ドネツクでコンサートを開催

 上の動画で、超絶技巧を要するベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章をいとも簡単に弾きこなしているのは、ウクライナ出身のピアニストのワレンティーナ・リシツアさんです。(ちなみに、伸筋奏法の類に分類されるのではないかと思いました。)再生回数は1400万を突破しています。下の動画は、第1〜3楽章まであります。第1楽章を耳にしたことがある方は多いと思います。
 インタヴュー記事があったので読んでみると、ウクライナの内戦に関して正しく理解している一人だと思いました。そのせいで、去年は、ウクライナ政府に肩入れするパトロンらが交響楽団に対してワレンティーナ・レシツアとの共演をやめるようにと圧力をかけてきたようです。ですが、そんなことにめげる玉ではなさそうです。
 ワレンティーナさんによると、迫害を受けてきた"ドンバスの人たちは、たとえば、屋根の修理をしていますが、合板は使ってはいません。真新しいきれいなスレートを使って屋根を修理しているのです。つまり、やがて平和がやって来ることを皆さんは信じ切っており、今まさに自分たちの将来を築こうとしている"とのこと、これは素晴らしいことだと思いました。ワレンティーナさんの演奏は、そうした人々の大きな励みになっていると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章
配信元)

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ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第1〜3楽章
配信元)

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世界的に著名なピアニスト、ワレンティーナ・リシツアが脅迫にもめげずに、ドネツクでコンサートを開催
転載元)
ワレンティーナ・リシツアというウクライナ出身のピアニストをご存知だろうか?

インターネットでは彼女が演奏するクラシックのピアノ曲は非常に多く、個々の動画へのアクセス数に注目すると百万を超すものがたくさんある。ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章https://youtu.be/zucBfXpCA6sはそのアクセス数が1400万を昨日(6月16日)突破した。

(中略) 

昨年の春、カナダではクラシック音楽界に異常事態が発生した。

トロント交響楽団が迫っていたワレンティーナ・レシツアとの演奏を解約したのである。理由はウクライナの内戦に関して彼女がツイッターでウクライナ東部の分離派の住民に肩を持った発言をしたからというものであった。この仕打ちを受けて、彼女が政治的な発言を控えるようになったのかというと、決してそうではない。彼女は一歩も後へ引かなかったのである。

トロント交響楽団側については、交響楽団へ寄付をしている大物の間にはウクライナ政府に肩入れするウクライナ系のカナダ人たちがいて、彼らが交響楽団に対してワレンティーナ・レシツアとの共演をやめるようにと圧力を掛けて来たものだと言われている。

このピアニストは個人的な政治的見解を巡ってトロント交響楽団との共演を破棄されると言う憂き目に遭遇した。本来ならばカナダの一地方のニュースではあったのだが、これが「ウクライナ紛争」という政治的な絡みから国際メディアに乗っかり、この報道はあっという間に世界中を駆け巡った。皮肉にも、すでにインターネット上では素晴らしい知名度を上げていた彼女は、新たに、世界中でそれにも勝るような注目を受けることになったのである。

(中略) 

彼女はこう言った。「私はラフマニノフを演奏する予定だったのよ。演奏会場で政治について説教する積りなんて毛頭ないわ!」 [注1]

ロシアの「コムソモルスカヤ・プラウダ」紙の特派員、アレクサンダー・コッツ(AK)とドミトリー・ステシン(DS)がこの著名なコンサート・ピアニストがドネツクでコンサートを開催する前に彼女とのインタビューを行った [注2]。

(中略) 

<引用開始> 
原典はコムソモルスカヤ・プラウダ紙にて出版された。ロシア語からの英訳:アレクサンダー・フェドトフによる。

(中略) 

AK & DS – 我々は2014年の3月以降、最初の時期からこちらで演奏会をして来ました。この地へやって来て、ドンバスの人々を支援しようとする音楽家や俳優は決して多くはなく、この現状は悲しいことです。片手で数えられるほどしかいません。しかし、あなたはこちらではもう二回目ですよね。

ワレンティーナ・リシツア(VL)私はドンバスの状況を最初の頃から詳細に観察して来ました。私のハートは出血しているままで、止まりそうにもありません。マイダン革命については、私は皆さんとは違った見方をしています。(中略)…最近のマイダン革命に参加した若者たちは本当に気の毒だと思います。彼らは素晴らしい将来を夢見ていたんです。私もそういう経験をして来ていますから、すべてが分かります。

オデッサは私にとっては大打撃でした。何故かと言いますと、オデッサは私の祖先の地だからです。彼の地で起こったことに私は恐怖に襲われ、目を背けることはできませんでした。(中略)…ドンバスで起こった事は幸運にもクリミアでは起こりませんでした・・・ 

私は人々を助けてあげたいと思ったのです。私はピアニストです。私の武器は自分の音楽だけです。そして、音楽は非常に強力な武器であることが判ったのです。私がこの地で初めて演奏をした時に私は気付いたんです。音楽はただ単に気を紛らわせるためのものではないし、すべてを所有しているエリートたちの専有物でもないのです。そういうものではなくて、人々は音楽を必要としています。それは酸素が必要であるのと同じです。

(中略) 

この地域の人たちからすべてを剥奪しようとして、流血沙汰を含めて、さまざまな試みが成されて来ました。皆さんが如何に音楽を渇望しているのかを私は感じ取っています。ここに居ることが如何に危険であるか、あるいは、西側が私の事をどのように見るのかについては考えないことにしています。

(中略) 

AK & DS – 90年代に戻りましょう。「言論の自由」のすべてを手にしたにもかかわらず、西側には秘密のスイッチがあります。そのスイッチを切ると、たとえ有名であって、非常にタレントに恵まれていようとも、その人物は消されてしまうということが判っています。永久にです。あなたが自分の聴衆を失うといった事態が心配にはなりませんか?

VL(中略)…昨年、私はカナダでの演奏から締め出されました。しかし、最近、私はトロントで演奏をしました。入場券は売り切れて、私が壇上に立った時には皆さんが立ち上がって私を迎えてくれました。実際には、考え深い人たちが実にたくさんいるのです。まさに想像以上にです。(中略)…私はもう何度も脅かしを受けましたが、私はそのような脅かしを恐れてはいません。私を殺すと脅されたことさえもあります。私の家族や私は侮辱されました。しかし、そういったことは何でもありません。子供が涙を流す価値さえもありません。

2日前にゴルロフカで日中にコンサートを催しました。その会場には子供たちがたくさん来ていまして・・・ 子供たちは私を取り囲んで、私のために演奏しようとしました。でも、もう遅くなったので、帰宅する時刻だと注意されたのです・・・ 私は、愚かにも、「でも、子供たちに演奏させてあげたら」との思いに駆られていました。子供たちは帰っていきました。子供たちが帰宅の途上にあった7時10分頃、ゴルロフカは砲撃を受けたのです。私は子供たちのためにプロコフィエフやバッハならびにショパンを演奏しましたが、私を見つめている姿を良く覚えています。あれは私にとっては最高の報酬でした。

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[Everyone says I love you ! 他]福島原発事故のメルトダウン隠し。東電の清水社長が炉心溶融という言葉を使うなと指示を出していた!

 「炉心溶融(メルトダウン)」を「炉心損傷」という言葉に置き換えた、福島原発事故のメルトダウン隠しですが、昨日発表された第三者検証委員会の報告書によると「当時の清水正孝社長が『炉心溶融という言葉を使うな』と社内に指示していた」とのことが明らかになりました。いつもの「おともだち」検証委員会の報告書ということで「故意ではないし、組織的関与はない。」という調査結果を予想していましたが、「組織的関与」を認める報告書が上がってきました。この部分は、第三者検証委員会が機能したというよりも、おしどり夫妻山本太郎氏が指摘し、注目する人がたくさんいたからではないでしょうか。 
 第三者検証委員会がちゃんと機能していなかったことは、今回の報告書に対しておしどりマコさんが「当時の会見で(東電が)どの様に炉心溶融、炉心損傷という言葉を使って説明していたか。…当時の記者会見を今回の調査で調べられたか」という主旨の質問に対して田中康久委員長が「それは具体的に言うと、調べてません」と発言していることからも明らかではないでしょうか。
 また、清水正孝元社長の『炉心溶融という言葉を使うな』という指示の大元は、官邸からの指示となっていますが、当時首相だった菅氏や官房長官だった枝野氏はこれを完全否定しています。驚くのは、第三者検証委員会が菅・枝野両氏に聞き取りを実施していないことです。「菅民主党政権に罪をなすり付けた」と言われて当然だと思います。選挙において、民進党にとってはダメージに、自民党にとっては利する報告書になっていると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島原発事故のメルトダウン隠し。東電の清水社長が炉心溶融という言葉を使うなと指示を出していた!
 東京電力が福島第1原発事故当初、原子炉の核燃料が溶けるメルトダウン=「炉心溶融」が起きていたのに、炉心溶融と言わずに「炉心損傷」と過小評価の説明をしていたことが明らかになっています。

 この問題について同社が原因調査を依頼していた第三者検証委員会が

当時の清水正孝社長が『炉心溶融という言葉を使うな』と社内に指示していた

との報告書をまとめたことがわかりました。


 この問題を巡っては、東京電力のこれまでの説明では、炉心溶融に

「正確な定義があるわけではなく、誤解を与えるおそれがあり、使わなかった」

などと東電は説明してきており、具体的な指示関係が明らかになったのは初めてです。

 事故当時、当時の清水社長が事故から3日後の3月14日夜、記者会見中だった武藤副社長に対し、広報の担当者を通じて、炉心溶融と書かれた手書きのメモを渡させ、官邸からの指示として、

「炉心溶融ということばを使わないよう」

指示していたことが分かった
ということです。

 ここで、また菅民主党政権に罪をなすり付ける「官邸からの指示」だという話が出てきていますが、報告書は、清水社長などへのヒアリングで、官邸の誰からどのような指示や要請を受けたかは解明できなかったとしています。

 日本国中が注目している中で嘘をつくという、電力会社の安全管理意識がこれほど低いことがまたも明らかになったわけで、他の原発を管理している電力会社の出してくるデータも徹底して疑ってかかる必要があると言えるでしょう。


この問題に深く切り込んだのが、同じく東電の原発を抱える新潟県の泉田知事が設置した技術委員会です。

素晴らしいですね。

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被害者たち―オーランドの「パルス」乱射事件―メディアは嘘をついている

竹下氏からの情報提供です。
 竹下氏から情報提供していただいた動画にAmaraを経由して字幕を入れています。
 この動画では、自分で歩くことも出来ないようなケガ人が、事件現場からは離れている「Stand-up MRI検査室」付近から「ダンキンドーナツ」の前を通って、事件現場となった「パルス・ナイトクラブ」の方へ運ばれています。「パルス・ナイトクラブ」から「Stand-up MRI検査室」の方へケガ人が運ばれているのなら自然だと思いますが、それが逆になっているのです。
 また翻訳者のYutikaさんの解説記事にもあるように、"トラックの荷台にケガ人を載せている点"もおかしいですし、"そもそもケガ人を普通は一般人があちこち動かさない"と思います。
 こうしたことから多くの人にクライシス・アクターを連想させ、"ネットでは、…俳優登録をどっかにしてないか、リサーチが始まった"ようですが、さっそく一人、見つかったようです。こちらのCNNのインタビューに応えている男性は、Luis Burbanoという名前で登録されている正真正銘のactor(俳優)のようです。
 2013年に起こったボストン・マラソン爆破テロも偽旗作戦でした。私自身、当時は「クライシス・アクター」はもとより「偽旗作戦」という言葉すら知らず、本当にテロが起こったと思っていましたが、次々と時事ブログやネット上で真相が暴かれていき、当局の自作自演を目の当たりにして大変驚きました。その後、数々の偽旗作戦を経験したことで、当時より騙されにくくなったのは確実だと思います。
 多くの方がそうやって学んでいくことが大切だと思いますが、問題は、さまざまな情報があるなかで誰の情報を取り入れるかだと思います。私自身は、竹下氏より正確に分析できる能力を持っている方を知りませんので竹下氏からの情報を最も信頼しています。その分析力の確かさは、竹下氏の東洋医学セミナーを学べば、ほとんどの方が確信できるのではないかと思います。
 世の中には素晴らしい能力をもった方がたくさんいらっしゃると思いますが、東洋医学セミナーで惜しみなく公開されている技術やヒントを用いて、眠らせていた天才を発揮して素晴らしい社会にしていきたいものです。しかし、才能は諸刃の剣で身を滅ぼしかねないので、ヤマ・ニヤマの重要性を知ることが最も大切だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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被害者たち―オーランドの「パルス」乱射事件―メディアは嘘をついている
Victims Carried INTO the Club - Orlando Pulse Shooting - The Media is Lying to you
配信元)

・字幕が表示されない場合 スクリーンショット 2016-04-30 9.44.31 ①をクリックしてJapaneseを選択
②の「CC」をクリックして表示させた状態に
(ここまでで字幕が表示されるようになると思います) 
③をクリックすると文字起こし(字幕データ)が表示されます
※字幕表示はパソコン上では確認できておりますが、スマートフォンやタブレットでは表示されない可能性があります。
※Amaraについてはこちらを参考にしてください。

 

【以下、翻訳者の解説】
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この事件に関して偽旗作戦を指摘する動画や記事を幾つか見ました。以下の指摘をまとめておきます。

ケガ人を運んでいる左端の男性(黄土色の帽子にアメリカ国旗をプリントした黒いTシャツ)がなぜかカメラ目線。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



この男性、オーランドのパルス偽旗事件/やらせの数々」という別の動画では、大勢の人が死傷した直後だというのに動揺することなく、淡々とインタビューを受けています。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



さらに別の動画で、事件で息子を亡くした女性(目の動きを隠すためか薄いサングラスをかけている)が、用意された台本を読んでいるのか、何度も画面下に視線を落としているのが奇妙でした。


ざっとインタビュー受けた人々を観ましたが、ホントに大してトラウマも感じさせず、なんなんでしょうね。あの妙な落ち着きっぷり。ネットでは、これまでの偽旗事件の時のように俳優登録をどっかにしてないか、リサーチが始まったようです。

確か誰かが、毎度毎度あんまりにも演技も台本もお粗末だし、いっそハリウッドに依頼したら?と提案していましたよ(笑)


トラックの荷台にケガ人を載せている点。
普通は救急車が何台も駆けつけるんじゃあ…
ここって人もまばらな田舎町でしたっけ?

あと、そもそもケガ人を普通は一般人があちこち動かさないですよね。間違って症状を悪化させてしまわないよう、訓練を受けたプロに任せませんか、フツー。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



なぜこの時期だったのか?
ビルダーバーグ会議が開催されていたことが既に指摘されていますが、NWOの面々は大概「金持ちはドケチ」という偏見を裏切らない方たちなので、今回も1つで複数のメリットをあて込んだのではないかと思ったら、案の定でした。

ヴェテランズ・トゥデイの編集者ケヴィン・バレット氏が、以前CIAで偽旗作戦を行っていたロバート・デイヴィッド・スティール氏と話した内容を執筆した今月12日付けの記事「またもや偽旗か?オーランドのナイトクラブ乱射事件」から一部抜粋です。

事件の前の週、世界はモハメド・アリの人生を振り返っては称えることを繰り返していた。そしてアリの信仰、イスラム教についても。これはイスラム世界にとって最高のPR週間となった。
しかも先週褒めたたえていたのは、西洋好みの飼いならされたイスラム教徒じゃない。モハメド・アリというイスラム教の戦士、本物のジハード兵、真実と正義のために全てを捧げた男、パレスチナの武装抵抗を支持したことで知られた男のことを称える素晴らしい一週間だった。
彼は『自分とアメリカにいるイスラム教徒全員の名前において、パレスチナが故郷を開放し、シオニストの侵略者を追い出そうとする闘争への賛同を私は表明する』という言葉を残している。

偽旗事件を繰り返すことで、イスラム教を毛嫌いする「文明の衝突」論を広める人々にとって、先週のモハメド・アリ称讃は広報として究極の悪夢となった。一方、全く同じ週に、オバマは国連安保理でパレスチナが1967年以前の領域で国家として正式に承認される決議を成立させる手助けをし、ネタニヤフへの復讐を遂げるのではないかとシオニスト達をパニックに陥れていた。

お決まりの容疑者によるオーランドの大々的な売名行為は、我々からモハメド・アリのことを忘れさせ、オバマにイスラエルが1967年に盗み取った領土から撤退することを困難にすべく計画されたものだ。要するに、事件のお蔭で文明の衝突論とイスラエルが繁栄し続けていく。
結局のところ誰が得をするのか?イスラム教徒でないことは確かだ。」

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米銃乱射事件 / 生中継中に重大証言がカット 〜オバマ政権下の銃乱射発生件数はブッシュ政権時代の8倍以上〜

 銃乱射事件の目撃者がABCニュースの生中継中のインタビューに応えていたところ、突然画面が切り替わり、カットされてしまいます。その内容が「出口を押さえていた男がいた」­と爆弾発言しているのですから、単独犯の仕業と思わせたい側が故意にカットしたと思えてしかたありません。短い動画ですので、是非ご覧ください。
 射殺するには心臓か頭を撃ち抜く必要があると思いますが、それをたった1人で50人も射殺したというのは無理があると思います。ジム・ストーン氏もこの事件が単独犯なのか疑問視しているようです。以下は、明日掲載予定の記事からの抜粋で、翻訳者のYutikaさんからの情報です。

ジム・ストーン氏がまとめていますが、当初は銃を撃っていた犯人は二人いたという証言が複数あったのに、しばらくして「単独犯」という報道になりました。さらに外からドアを押さえていた人物がいたという証言もあり、最低でも3人は関与していないと計算が合いません。

オマール・マティーンはクラブに3年前から通っていたという話もありますし、襲撃グループが訓練と称して彼にも銃を持たせ、イスラムっぽい名前と風貌(※両親がアフガニスタン人)の彼を犯人に仕立て上げたのではないかという可能性もあります。マティーンも撃ったのかもしれませんが、たった1人で50人も撃ち殺し、さらに大勢をケガさせるのって、なかなかに難しいようです。

(Yutika)

 あと、銃乱射殺人事件の件数ですが、オバマ政権になってから激増しているようです。クライシス・アクターが何件も掛け持ちしなければならないのも無理ありません…。

出典:YouTube

出典:YouTube


・レーガン…11件
・ブッシュSr.…12件
・クリントン…23件
・ブッシュJr.…20件
オバマ…162件 (※4人以上が死亡した銃乱射事件)

 なんと、オバマ政権下では、9.11があったブッシュ政権時代の8倍以上も発生しています。銃規制の世論を巻き起こすために、自作自演で急増しているとしか思えません。このことからも出来るだけ早く国民から銃を取り上げたい支配層の焦りが読み取れると思います。
(編集長)
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米銃乱射事件 / 生中継中に重大証言がカット
配信元)