アーカイブ: ライター・読者からの情報

懸念されていたブレークスルー感染が各地で / 全国で次々と有志医師の会が立ち上がり、コロナワクチンを勉強するシンポも開催 / 「接種券一律送付」反対の署名数も続々と

 笑ってはいけない、笑う場合ではないのですが、最初のツイートにやられました。医療機関は感染拡大を防ぐために何度もワクチン接種をしたはずです。「抗体価がなんと接種前の45倍だ」と大船に乗っていた病院で次々ブレークスルー感染が発生し「どうしてだよ〜〜!」
いやいや、世界の状況から「ブースター接種者が感染の温床となり、集団大量感染を発生させている」ことは早くから認識されていました。どうして気づいてくれなかったんだよ〜と言いたい。接種すればするほど自己免疫力を低下させます。5歳から11歳の健康なこども達がワクチンを打つことで心臓疾患の懸念があるというデータも出ています。
 次々に寄せられる情報から、北海道有志医師の会、東北有志医師の会に続き、関東有志医師の会が立ち上がったことを知りました。また「岡山・倉敷新型コロナ感染対策 市民審議会」では、本日2/12にLIVE配信も同時に行うシンポジウムが行われるようです。全国でコロナワクチンを懸念していた医師の方々、親御さんたちが「こどもを守る」という目的で発信し、勉強される場が広がっています。もちろん全ての参加者が同じ考えではなく、例えば散見される「マスク無用論」や「コロナは単なる風邪説」は時事ブログの立場と大きく異なります。あらゆる情報が隠されることなく、どうしたらこども達、そして大人達も健康に自由に暮らせるかを共に検討し合えることが重要と考えます。
 接種券の送付が強行され始めていますが、反対署名もすごい勢いで数を増やしています。あきらめずに声をあげましょう。
(まのじ)
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[Twitter]マスクの新たなつけ方

読者の方からの情報です。
よく考えますね~
この方の顔によく似合っています。
宇宙人みたい
(MIKA)
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名古屋の河村市長が「ワクチン後遺症窓口設置」を「本気でやる」〜 政治がワクチン薬害に率直に取り組む姿勢を評価したい

読者の方からの情報です。
 大村愛知県知事の『いかさまリコール問題』で評判を落としていた名古屋の河村市長ですが、『オミクロン株にも効果のあるイベルメクチン』推奨に続いて、『ワクチン後遺症窓口設置』まで進めているそうです!

河村市長! 何か変なものでも食ったんですか?!

(はなぶさ源ちゃん)
 大村知事へのリコール犯罪の責任をとったとは思えぬ河村市長ですが、それはそれとして、ワクチン後遺症に対して、政治が率直に向き合う姿勢は評価しました。今後大きな薬害事件に発展することが予想される中、首長として市民の薬害救済に率先して動いて欲しい。
 一方、ワクチンに関して大村知事は「打って打って打ちまくれ」の方針です。多くの知性がなぜこうも歪んでしまうのか、善意だとすると悲劇です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「多くの人が困っている…」“ワクチン後遺症窓口”設置を明言 名古屋市河村たかし市長
引用元)
(前略)
 ワクチン接種後の体調不良に苦しむ人たちについて、名古屋市の河村たかし市長は、来週にも後遺症の相談窓口を設置することを明らかにしました
(中略)
 今のところ、ワクチンの副反応に認定されて国の救済対象になるのは、接種後すぐに起きた「急性アレルギー反応」がほとんどで、寝たきりになった、など「慢性的な体調不良」は副反応として認められていません

 名古屋市の河村たかし市長は。

 「(後遺症は)検査しても数字に結果に出ないと。『精神科に行ってくれ』との状況。名古屋市民でも多くの人が困っていると思う。(医師が)言っていたのは、相談窓口をきちっと作ってくれと。来週中にでも設置しようかと

 大石(CBCテレビ「チャント!」大石邦彦アンカーマン)
 「本気ですか?

 河村市長
 「本気だがね。やるのが仕事

5歳から11歳のワクチン接種を強硬に進める政府、ワクチン分科会 〜「努力義務」を外しておきながら接種券を送付する暴挙、抗議は続く

 2/9予算委員会で青山大人議員が5歳から11歳のワクチン接種を質しました。質疑では、政府はオミクロン株についての有効性はデータがないということを認めつつ、安全面の判断はワクチン分科会にお任せでした。しかし国民の抗議の声を考慮したのか、政府が「接種勧奨」「努力義務」は外す方針であることは推測できました。同時に接種券は各自治体に送付する気満々であることもうかがえました。2/10ワクチン分科会ではこの接種券送付の是非がポイントになりました。
 果たして分科会では、有害事象への懸念材料を見ないまま厚労省事務局の言いなりで終了し、それどころか分科会の終了を待っていたかのように、一部自治体は実際に接種券を発送していました。分科会では抗議の声をかわすために「努力義務」を外しておいて、しかし実際には安全面を無視して接種券という「赤紙」を送りつけてプレッシャーをかける。こんな姑息な騙し討ちを平気で行ってまで日本は製薬会社に隷属するのか。未来そのものの子どもを害して、私たちは平和でいられるのか。
 沈み込む気持ちでしたが、ふと目にした最後のツイートが励ましてくれました。
(まのじ)
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国会に山本太郎が帰ってきた 〜 内閣委員会でのわずか15分で国民の切望を代弁「自宅療養者に食料とお金を配れ」

 国民の健康がかつてないほど損なわれ、国民の暮らしがかつてないほど困窮している中で行われている予算委員会は、残念ながら国民に役立つ議論が見えてきません。議席を伸ばした維新の、不潔なアベノマスクを産着に作り変えるという驚くほどくだらぬ問答を見ると絶望感に襲われます。重要なテーマを野党議員が党を超えて連携し、政府を追い詰めていく鮮やかなシーンは望むべくもなく、「赤木ファイル」を取り上げた宮本岳志議員福島のぶゆき議員の連携が記憶に残るものの、もどかしい国会です。
 そのような中、「彼」が帰ってきました。内閣委員会全体で10時間のうち、れいわ新選組に与えられた時間はわずか15分。その15分を国民の切望を代弁するために生かし切りました。馴れ合い国会の中、議場の雰囲気が一変しました。国民の困難を実感し、同時に国の機構もよく理解している山本代表ならではの攻めが素晴らしい。

 生活保護を受けられる所得水準の人のわずか2割しか受けていない現状を官僚から導き出し、「真に生活に困っている人」を特定できる能力は今の政府にはない、だからこそ今のような緊急時には一律の現金給付が必要だと指摘。
コロナ陽性者で自宅療養中の人のうち、自宅に食料が無い、手元のお金が無い、貯蓄ゼロの人が速やかに受けられる支援策は今の日本にはほぼ無いことを官僚から確認。「治癒してから申請すれば?」という支援策では使えない。
「コロナ陽性者で自宅療養中の相当数の人々が孤立をし、孤独の中で困り果てていることを政治は想像しなければならない。けれども現実は行政の責任放棄だ。」このままだと自宅療養中の人から餓死者が出る可能性もある。
濃厚接触者に至っては、自宅待機のガイドラインにもかかわらず食料配布の対象外になっていて完全に自己責任「勝手にどうぞ」だ。これが感染拡大の原因のひとつではないのか。

ここから大臣を詰めていく10:00以降は必見です。
(まのじ)
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