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ウクライナ政権中枢のネオナチのイデオロギーを見る 〜 ウクライナ独立の民族主義者とネオナチ、そして「ナチスそのもの」との関わり
後半には、ロシア人の赤ちゃんを模したケーキを食べる儀式や赤ちゃんの肉の缶詰などの忌まわしい動画があり、サタニズムとも強く結びついていることが分かります。また少数民族であるだけで日常的にロマ族がひどい目にあっています。彼らはこれを思想で行なっているのです。同胞が惨殺されるのを助けに入ったロシアが「侵攻した」と言われた可能性は否定できません。
さらに、藤原直哉氏の発信されたウクライナ軍情報を投稿いただきました。「ウクライナ軍を創設したのがナチスドイツだったという旧ソ連共産党の公開資料。ウクライナ軍はよくネオナチが入っていると言われるが、実はナチスドイツの生き残りそのものだった。」決定打ではないでしょうか。
なお、ネオナチと相性が良いと書かれていたウクライナ民族主義者ですが、1881年に南ウクライナで起こったポグロムについて書かれた「ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第3話 ― ポグロム」もぜひ、ご一読下さい。
ネオナチとはイデオロギーなのに、そのビジュアルや暴力性ばかり取り上げられている。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) March 23, 2022
本質である思想やイデオロギーを説明している記事はあまり見当たらないので今回は「ネオナチのイデオロギー」を説明。
(ウクライナオンファイヤーが消えたので、やっぱりまとめることにした)
まず最低限の知識として、欧州にはナチスのイデオロギーを参考にするネオナチと呼ばれる残党が各国にいる。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) March 23, 2022
この問題はウクライナだけの問題ではない。しかし、ウクライナはその連中が権力の中枢に組み込まれているところが他の国と違う部分である。 pic.twitter.com/YFfim8fn11
彼らの一番上位に来る価値観が「白人民族の存続」
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) March 23, 2022
そこから生まれる思想は組織によって多少の違いはあるが、ほぼ共通するのは
・人種主義(白人至上主義、純血主義、少数派の弾圧)
・民族主義(排他主義、軍国主義)
・同性愛への反対
・プロパガンダ重視
宗教による世界観より自然状態が上位にくるなど、他にもいくつか特徴はある。
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) March 23, 2022
他にも、これは世の中の本質を捉えてるなと思う部分もあるが、今回は関係ないので割愛。
①白人至上主義
— kakuyokusyugi (@kakuyokusyugi) March 23, 2022
白人は、アジア系のフン族やモンゴル人、黒人系のムーア人に何千年も苦しめられてきた。
なので、白人が彼らに何かやっても、それは借りを返してるだけなのでその行為は許される。
こういった考えが、白人は他の民族を差別してもいいという白人至上主義の根底にある。
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堤未果氏による「ロシア侵攻のきっかけ」の見事な解説 〜 米、露オリガルヒ、ウオール街グローバル企業の民営化利権が一致し、プーチン排除へ
まず2019年にゼレンスキー大統領が「ミンスク合意は守らない」と宣言し、それからロシア国境に10万人のウクライナ軍を配置したことから両国間の緊張が高まっていたことを述べています。日本国内では「2月24日ロシアが軍事侵攻」という報道ですが、時系列ではウクライナ側が先にきっかけをつくっていることは伝えていません。次に、ロシア侵攻のきっかけとされるのはNATOの東側への拡大がありますが、その本当の狙いはロシアのプーチン大統領を潰すこと。それを望んでいるのが「アメリカ」の他に存在する2つのプレーヤーで「ロシアのオリガルヒ」という財閥あるいは政商、そして「ウオール街:アメリカのグローバル企業」。これらが1991年エリツイン政権下のクーデター動乱に乗じてロシアの天然資源を「民営化」の名の下に国民から略奪していった。それらをプーチン大統領が全て排除して国有化したため、アメリカもウオール街もオリガルヒも利権を奪い返すべく90年代からずっと「プーチン憎し」で一致していた。ウクライナはその手段に使われた生贄であった。ゼレンスキーのスポンサーはオリガルヒ。ちなみにクーデターで西側に失脚させられたヤヌコービッチは、「アメリカ」「オリガルヒ」「ウオール街」の意を受けた「IMF」によって融資の条件にウクライナの電力民営化を突きつけられていた。しかしヤヌコービッチは国民の立場に立って「公共料金が上がる」と断っている。ヤヌコービッチも連中の利権に邪魔な存在だった。その間、EUは脱原発の流れを受けて、ロシアからの天然ガスのパイプライン計画が進んでいた。アメリカにとってEUがエネルギーをロシアに依存することは阻止したい。ネオコンのビクトリア・ヌーランドは「例えばロシアがウクライナに軍事侵攻をすれば、パイプライン計画も終わりになるはずだ。」と予言めいた発言をしている。ロシアの軍事侵攻はアメリカにとって好都合だった。実はこのような、ターゲットの国に内戦を起こして巻き込む手法は、アメリカがずっとやってきたこと。情報戦でうまくロシアは悪魔化され、ウクライナは被害者になった、と。
全て腑に落ちる解説です。これを観た後に、オリバー・ストーン監督のインタビュー動画を観ると、決してロシア寄りではない発言であることが分かります。「CIA革命テクニック」と言われる内戦が起こされる過程。殺されても誰も調査されない。キエフから来たネオナチ。ゼレンスキーには何の力もない、ネオナチの言いなりになるしかない、、、と。
そのゼレンスキー政権に大金を寄付した日本であった。
オリバー・ストーン監督「ネオナチはウクライナのなかで君たちが考えているよりはるかに権力がある。ゼレンスキーには何の力もない。大統領になったときには、彼らの言いなりになるしかなかった。ネオナチにああしろこうしろと言われ、アメリカにああしろこうしろと言われる。」 pic.twitter.com/4STOMzi86d
— 付箋 (@KDystopia) March 24, 2022
ウクライナ オン ファイヤーのオリバー・ストーン監督がプーチンについて語る https://t.co/dnLhfRLOAZ
— 付箋 (@KDystopia) March 24, 2022
[Twitter] 大阪府のとあるコールセンターでの出来事 〜 行政を切り捨て、外注中抜きの派遣事業に任せた結果かもしれない
大阪府は、保健所がひっ迫し連絡がつかない場合の緊急サポートシステムとして「自宅待機SOS(自宅待機者等24時間緊急サポートセンター)」を設けました。ただし有料。しかも実際に利用した府民は「ナビゲーターは医療従事者ではないので質問は不向き」と感じています。今回のコールセンターを仕切っていたのは「東武トップツアー」とあり、医療とは無関係の企業らしい。そこが人材派遣を通して医療資格者を揃えたということでしょうか。責任をもって府民を守ろうという士気がある職場とは考えにくく、行政サービスを切り捨てて外向けの形だけ整えた結果のように思えます。倒れてしまった同僚を助けることができず立ちすくんだ職員以上に問われるべきは、大阪府の責任です。
数日前、とあるコールセンターで一人のオペレーターが意識を失った。直ぐに異変に気づいた周りのオペレーターが管理者を呼んだが「少し休んで」としか言わず、直後にその人は自席で痙攣を起こしたので再び周りの人が管理者を呼んだけど、「常駐している看護士にみてもらいますから」だけ。
— 3.13&30 大阪 (@3_30Osaka_STOP) March 22, 2022
その光景を見守っていたオペレーターが「救急車を呼んで下さい」と言っても管理者は聞き流すような感じだったため、「僕は元医療従事者です。直ぐに呼ばないなきゃ危険な状況です」と言っても戸惑うばかりの管理者に「いい加減にしろ!」と怒られ、やっと救急車を呼んだということがあったそうです。
— 3.13&30 大阪 (@3_30Osaka_STOP) March 22, 2022
これが起こったのは大阪の自宅待機者等24時間緊急サポートセンター、通称「自宅待機SOSセンター」でした。
— 3.13&30 大阪 (@3_30Osaka_STOP) March 22, 2022
同じ部屋には10人近い看護士がおり、異変にも直ぐに気がつく距離にいたのに誰一人駆け寄る人はいなかったこと。
声を荒げた人以外に誰も倒れた人を思いやる人がいなかったこと。
管理者の見て見ぬ振り(一人だけ声を荒げたオペレーターさんをフォローした管理者がいたそうですが、あとの管理者は遠巻きに見ていただけ)。自分も何もできなかったこと。
— 3.13&30 大阪 (@3_30Osaka_STOP) March 22, 2022
こんな所が多くの人の命に関わるSOSセンターなんておかしいし、自分はあそこにいる資格はないから辞めるという連絡がありました
その場にいた看護士や管理者はそこにいる資格はないと思います。声を荒げてまで(ペナルティとか受けてないことを祈ります)救急車の要請をされた方を尊敬します。また、倒れられた方がご無事でありますように。
— 3.13&30 大阪 (@3_30Osaka_STOP) March 22, 2022
東武トップツアーさん。しっかりして下さい。#自宅待機SOSセンター
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「知識、発見というものは人間が共有するもの」名声への無欲、研究への誠実さが宮沢孝幸先生をワクチン警鐘に立ち上がらせた
「これでも、毎日毎日、ぐっとこらえています。」とコメントされている宮沢孝幸先生には凄まじい攻撃があるのだと想像します。その宮沢先生のご自身を語る10分の動画がとても面白く心地よく、もっと聞いていたい気持ちになりました。もともと自然界に共感する能力の高い方らしく植物に興味がお有りだったのに、運命は宮沢先生をウイルス学へ導きました。「内在性レトロウイルス」へのインスピレーションが躍動感をもって語られています。お母さんと赤ちゃんの合作である胎盤で多く見つかることから、母体に何か情報を与えているらしい可能性や飛ぶ遺伝子のお話、また他の研究者に論文の先を越されても「あまりがっかりしない」「知識、発見というものは人間が共有するものであって、誰が発見しようがどうでもいいと思っている」「自分が発見しても楽しいが、誰かが発見してくれても楽しいもの。発見は自分のものではないので。」自分の才能は広く世に中のために捧げるという無欲ゆえ、どんなに不利益を被っても世の中にワクチンの危険を訴えざるを得なかったことが分かります。宮沢先生の貴重な研究時間を奪ってしまったワクチン禍でしたが、たった一人でも先生のアドバイスで救われたら、その時間は「無駄」ではなかったのではないかしら。
このような学者さんを重用し、のびのび研究していただけるまともな政治、社会に変えれば、私達も幸せになりますね。
発売前ですが、新刊の紹介動画が公開されました。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 21, 2022
最終章に書いた内容の一部です。
東京では今週の金曜日(一部の本屋さんでは木曜日)、大阪、京都などでは今週の土曜日に並ぶと思います。地方都市は来週になると思います。
息が詰まるようなものからほっこりする話まで。https://t.co/nBwCFF4zTQ
今さらながらですが、確認したらこうなっていました。仕方がない。私の声は官邸には届かない。たとえ、議員会館に行って自民党議員と話をしたとしても。何度議員会館に足を運んだか。 pic.twitter.com/NVpOuCe7fd
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 21, 2022
意見が割れるということは健全な事だと思う。ワクチンに関しては個人の判断が原則。推進派が慎重派を攻撃するのはおかしい。その逆も然り。しかし、国(与党も野党も)は推進一色。どちらかが正解かはあとになってみなければわからないのだとすれば、判断が割れることは被害最小化の安全弁とも言える。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 21, 2022
私が時に強く発言するのは、情報統制されていると感じているからです。自由な議論であれば、普通に穏やかに発言していると思います。1000対1くらいになっていた時期もありました。今は10対1くらいに。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
これでも、毎日毎日、ぐっとこらえています。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
私は関西のテレビでこのワクチンに関して、コンセプトと設計思想に納得していないと当初から言っています。納得していないという表現が精一杯でした。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
あと、リスクとベネフィットを比べれば自ずと打つ打たないかは決まる。だからほとんどゴミになり廃棄されるだろうと言い、顰蹙をかいました。
確か特盛よしもとだったと思います。その時私は、日本人は安全性に厳しいので、また、感染状況からみて、接種はほとんど進まないだろうとも言いました。せいぜい1割か2割にとどまるのではと。そうしたら辛坊治郎さんはみんな打つだろうと言いました。私は驚きましたが、その通りになりました。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
ウイルス研究者として35年生きてきました。ワクチンの開発もしてきました。まさかこの私がワクチン接種を止める側にまわるとは思いませんでした。私は国民が賢明な選択をすると信じていて、このような活動をすることはないと思っていました。私にとってこの時間は無駄な時間以外なにものでもないです。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
ステイホーム、ソーシャルディスタンスから始まってワクチンに至るまで、私はそれらを止めるためにこれだけの労力を費やすとは思ってもみなかった。また、これだけの攻撃を受けるとも想像だにしなかった。私がトンデモ扱いされるとも思っていなかった。私の研究がストップするのも想像していなかった。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
政策に関しては、まさかの連発でした。今、高校野球が行われていますが、2年前に高校野球を中止すると高野連が言った時、国民が許すわけがないと憤慨したのが懐かしいです。私自身の研究や若手の研究者を守るために立ち上がりましたが、結果、私の研究は奪われましたし、身分も不安定になりました。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
5月11日は私の58歳の誕生日です。それを過ぎたら、私は自分の研究、自分の持ち場に戻ります。長かった。1ヶ月で済むと思ったことが2年もかかり、私の残りの研究人生の2割が奪われた。立て直しを考えると5年は失われた感覚。しかし、当初予定の1.5倍働き、1.5倍効率化を図れば、挽回できると信じたい。
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) March 22, 2022
動画の意味分かってるから
逃げてるし、
飼い主とシンクロするのも素敵かわいいし。
ゆーしょーだね!