投稿者:フルフォード
サウジアラビアとイスラエルの終焉
イスラエル政権とサウジアラビア政権を倒し、奴らのオイルダラー制度に対する支配を終わらようと現在進行中の作戦でもって、世界権力の最高峰で渦巻いている
戦いは一つのヤマ場を迎えようとしつつある、と複数の情報筋が口を揃える。
ナチス系列のムスリム同胞団の工作員で、ワシントンポスト紙のコラムニストであるジャマル・カショギがトルコのサウジアラビア領事館で殺害されたとされる事件も、この進行中の作戦を誤魔化すために演出されたのだと【以上の情報筋の面々は】付け加えた。
「【結局のところ】これは一部の国々(イスラエル、サウジアラビアそして破産した米国株式会社)が金融面で生き残れるかどうか【という話】に過ぎない」と、あるCIA筋は説明していた。
CIAやモサドや日本の諜報部そしてペンタゴン筋が語る全容のあらましとは以下のようなものだ:
サウジの皇太子で国の事実上のトップであるムハンマド・ビン・サルマーン(MSB)は4月に射殺され、影武者と入れ替えられた。この影武者を操っている人々は、報復として自分たちの資産を凍結されてしまい、その際にカショギ事件を煙幕として使われたのだ。今や悪魔主義でハザール主義のイスラエル政権やサウジアラビア政権は命を懸けて戦【う破目に陥】っている。
ということで、大手企業や各国大臣が“サウジアラビア版ダボス”投資フォーラムへの予定されていた渡航をこぞってキャンセルした真の理由は、自分たちの方へ流れてくることを期待していた資金の流動が断ち切られたせいなのだ。
「ゴールドマンサックスがディナ・パウエルを送り込むことを止めさせられ、ドイツ銀行や日本のMUFGやみずほ銀行が同調するともなれば、サウジアラビアに対する世界的ボイコットは悪化【する一方】だ」というのが、ペンタゴン筋による現状の捉え方だった。
「これはオイルダラーと、イスラエル‐サウジの悪の枢軸、そしてテロの根源を終わらせる計画【の一部】だと思われる。
新たな量子的金融システムと世界規模の通貨リセットが開始できるよう、旧い金融システムを崩壊させるために様々な物事が集結しているのだから」と同筋は付け加えた。
この裏付けは、スティーブン・ムニューシン米財務長官がサウジ投資フォーラムへの予定されていた出席を取りやめ、その代わりとして今度は
いわゆる“テロリスト金融支援”会合に出席するためにサウジアラビアを訪れることにしたとの報道から可能だ。
https://www.nytimes.com/2018/10/21/us/politics/steven-mnuchin-saudi-arabia-khashoggi.html
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※会合の正式名称は「反テロ」です、一応。】
またCIA筋は、「ハザールの戦争犯罪者ネタニヤフは、奴が関与した何かデカい一件で責任を取らされようとしている。米国が手を引こうとしているのだ。トランプや其の他、奴に非常に近かった人間に対して相当な圧力がかけられた」とも言う。
我々が思うに、これはネタニヤフの9.11や福島大量殺人テロ攻撃への関与のことではないだろうか。
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衆議院の議院運営委員長という、いわば国会の「行司役」を務めるはずの高市早苗氏が、自ら作成した政府与党寄りの国会改革試案をマスコミに公表しました。「政府の提出する法案審議を最優先にし、議員立法や一般質疑は残った時間を充てる」という凍りつきそうな内容を含むもので、これは国会を「国権の最高機関」から引き摺り下ろし、政府案の審議をするための下請け機関にしてしまうものです。
当然のことながら野党が大反発する事態となり、謝罪と撤回を求め衆院本会議は立ち往生しました。
結局「議院運営委員長」としての高市試案は撤回する、ということで本会議は開始されましたが、では高市氏一議員としてはやはり、この暴論を推進するつもりでしょうか。中学校の社会科「三権分立」からやり直して欲しい。
ところでNHKの報道では、高市案の「国会のペーパーレス化」や「押しボタン式の投票等の改革案」 などカモフラージュのような案を前面に伝え、野党の抗議が「ささいなことに言いかがりをつけ謝罪と撤回を求めた」ような印象操作をしていたようです。
NHKのことですから驚きゃしませんが、すぐにバレるようなことをヌケヌケと伝えるのはボスとソックリですわ。