アーカイブ: ライター・読者からの情報
加計獣医学部“認可”でも残るハードル:日刊ゲンダイ他
これまで文科省は、市民に対しては審議会の開催日や議事録、審議会の会長名さえ公表しない姿勢で来ましたが、マスコミに対しては大変寛容なようで、3日の新聞各紙には「加計獣医学部認可へ」という情報が踊りました。
日刊ゲンダイによれば、これは「設置審の情報をリークすることで、認可から開学に向けた“既成事実”をつくって押し切ろうという官邸サイドの狙い」であり、また、それを裏付けるように田中龍作ジャーナルでは、文科官僚の「マスコミと調整しながら日程をやらなければならない」との自爆答弁を明らかにしました。大手メディアが官邸の片棒を担いで、加計学園認可へ持ち込もうとしています。
この流れに対し、前川喜平・前事務官は「文科大臣が設置審の答申通りに認可するのはおかしい。本来は内閣府の国家戦略特区諮問会議で判断するべきだ」と述べています。
また、黒川敦彦氏は「認可されたら、認可過程の書類を本来なら公開せざるを得なくなる。」と正攻法の追求を示し、さらに今治市から補助金を要請されている愛媛県側も、根拠が不明な見積もりにどれだけ応じるのかは未定のようです。
設置審の答申は10日の予定ですが、現状は「認可?それがどうした」と言えそうな問題が山積みで、あべぴょんの命運とどっちこっちな様相です。下関市民は、あべぴょん一人でも肩身の狭い思いをしているのだから、林文科相、これ以上地元に泥を塗るのはやめて下され。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
3日の新聞各紙には「加計獣医学部認可へ」の見出しがずらり。非公式会合の結果が一斉にメディアに出たのは、設置審の情報をリークすることで、認可から開学に向けた“既成事実”をつくって押し切ろうという官邸サイドの狙いがあるからだろう。
(以下略)
(中略) 安井室長「マスコミと調整しながら日程をやらなければならない」。
逢坂議員は激怒し声を荒げた。「国会に言う前にそういうこと(マスコミへの事前発表)をやるのか?」
(以下略)
設置審は10日にも、林文科相に加計学園の獣医学部を認可するよう答申を行う見通しで、最終判断を行う林文科相は、すでに設置審の答申を尊重する意向を示している。
NHK、加計学園を認可の方針。11月2日に設置審が開かれ、認可の方針が決まったとのこと。
— 黒川敦彦@モリカケ共同追及プロジェクト (@democracymonst) 2017年11月2日
認可されたから、認可過程の書類を本来なら公開せざるを得なくなる。本当に適正な審査が行われていたか補助金詐欺などないのか追及は続きます。https://t.co/X2ihRhZelZ
加計学園は認可の見通しだけど、今治市では住民訴訟が12月20日から始まる。愛媛県が出すという32億円もこれから審議される。お金についての問題はこれから本格化することになる。国会も始まるし加計炎上の第2章が始まる。https://t.co/UY82CQYrc9
— 黒川敦彦@モリカケ共同追及プロジェクト (@democracymonst) 2017年11月5日
◾️加計認可ありえない最終抗議行動日程◾️
— 黒川敦彦@モリカケ共同追及プロジェクト (@democracymonst) 2017年11月7日
>8、9、10日朝8時半 文科省旧正門前
>9日夜17時 文科省旧正門前、19時 衆議院第2会館前
文科省前に1000人集まれば本当に認可は止まるでしょう。つまりそれは安倍政権が倒れるってことです。あと3日、どうか付き合って下さい!!
ぴょんぴょんの「ブラックボックスを読んだ」
「ブラックボックス」読んだよ...
表紙の写真、美しいけど悲しげな詩織さんをみていると、正直読むのがこわかった。
詩織さんのスゴイところ
女性の昇進を、なんか違う眼で見てしまいそうだ。
» 続きはこちらから
[Twitter]オイル交換をお願いして、請求書をみて驚愕!!
プリウスだから、柿熟したら、漏電ヤバくね?
オイル交換をお願いして、請求書をみて驚愕!! pic.twitter.com/bvDJg9r6sC
— がわっち (@gawacchi) October 25, 2017
さらに味覚の秋、おまけの驚愕も!
理不尽にも負けない心を pic.twitter.com/ah1zxVLu6F
— Romonosov? / Quja (@she_innocence) 2017年10月23日
4コマ漫画「大学」 pic.twitter.com/c9UolJ3mpS
— キューライス (@Qrais_Usagi) 2017年10月20日
[ 情報速報ドットコム ] NHK受信料、テレビ無しでも支払い対象に!?ネット同時配信で検討案!19年にサービス開始予定
つまりテレビを持っていなくても、スマートフォンやネットににつながる端末があれば、受信料の支払対象になるらしい。テレビ無い歴30年まのじは、これを書きながらNHKの図々しさに開いた口が塞がりませんが、ネット上では「スクランブル化しろ」「見る人だけから徴収すべき」という正論を始め批判が止みません。
しかし、さらに重要なことが起こっているようです。
下の動画で、お馴染み「NHKをぶっ壊す」立花氏が解説されていますが、現状では、受信料を拒否する契約者に対しては、裁判所から支払いを命じる判決が出ることで受信料契約が成立しており、NHKは判決に基づいて受信料徴収が可能です。ところが裏を返せば、判決がなければ徴収できないということにもなり、NHKとしては、いちいち裁判を起こして受信料を徴収するよりも、有無を言わせず払わせる方法を、この最高裁判決によって認めさせたいようです。「NHKが契約を申し入れてから2週間経てば、たとえ相手が承諾しなくても契約が成立する」などという恐ろしく一方的で法的根拠の無い契約が認められてしまうのか。立花氏の「最高裁はとんでもない判決が出ることが結構多い」という予想が当たったとしたら、、先の選挙で、最高裁判事に「×」付けなかったアナタ、どうすんのさ!
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ネット同時配信は2019年度を予定している状態で、テレビをもっていなくても、スマートフォンなどネットにつながる端末があれば受信料の支払い対象になります。
ただ、ネットユーザーやライバル会社の民放は強く反発し、「NHKの独占だ」「強制徴収だ」などと不満の声が続出中です。NHK本社前では何度か抗議デモが行われたほどで、これからNHKのネット受信料を巡る攻防が激化することになると見られています。
NHK会長の諮問機関が今年7月、番組のインターネット同時配信が行われた場合、ネットのみの利用者にも「受信料と同程度の負担を求めるのが妥当」とする答申を出した。答申では、すでにテレビでの受信契約がある世帯には追加負担を求めないとする一方、受信契約のない世帯はテレビをもっていなくても、スマートフォンなどネットにつながる端末があれば受信料の支払いを求めるべきとしている。
プレジデントオンライン17/11/3
放送と同時にネットで視聴できる番組のネット同時配信は「積極的に実施」と明記。19年度の開始を目指す常時同時配信を巡っては、「将来的に本来業務としたい」としたNHK幹部の発言に民放側が反発し、執行部が「放送の補完」と火消しした経緯がある。最終案の表現によっては再び反発を招きそうだ。
毎日新聞17/11/1
(中略)
さすがに意味がわからない。広く受信料を集めたいがためにわざとやっているのだろうが、ネット配信していることを理由に受信料を集めるなら、受信料を払った人だけネット配信を見られるようにすればいい。横暴すぎる / “NHKが「テレビがな…” https://t.co/5z0fHGhHjL
— ししゃ@はてブ垢(準備中) (@sisya_hatebu) 2017年11月3日
(中略)
NHK受信料
— えみちゃん (@__Emichan___) 2017年11月3日
「徴収を主張していく」
「テレビがあるなら払え」
「NHKが映らなくても払え」
「ワンセグ携帯は払え」
「ネット配信は払え」
「ホテルは1部屋につき1世帯分払え」
「テレビがなくても払え」←new!!
NHKは、ネット配信を理由にテレビのない世帯から受信料を徴収するのなら、
— 燉(とん) (@oshamanbenben) 2017年11月3日
地球人口の全てが徴収対象になるけど?世界の果てまで徴収いってQ #NHK #受信料 #総務省 #テレビ #ネット #電波の押売り
というような写真が載っています。