アーカイブ: 0_メインテーマ
[SAMEJIMA TIMES] 官房機密費と政策活動費という2つの「権力の源泉」、巨額の公費を自民党の選挙活動に利用 / 昔から自民党には自浄能力などない、選挙で自民党を排除して日本の再生を
「官房機密費は官房長官が管理し、領収書なしで使える合法的な裏金です。本来は外交安全保障など国家機密のために使う目的で認められたものですが、選挙という党利党略に使われたとすれば明らかな目的外使用です(0:28〜)。」年間約12億円ほどが認められ、使途は不明です。歴代最長の官房長官だった菅前総理は、約90億円の官房機密費を「国会対策や選挙対策、世論を誘導するためのマスコミ対策」に使ったと見られています。国民のお金を自民党の選挙のために使い、国民をだますためのメディア工作にも使う。
この機密費が総理や官房長官の権力の源泉とするならば、自民党において幹事長の権力の源泉となるのが「政策活動費」だと言っています。政治家個人は寄付を受けとることができませんが、例外は政党から政治家個人に渡されるお金で、これが「政策活動費」です。こちらも領収書なしで自由に使える合法的な裏金です。毎年約10億円ほどが自民党から幹事長に渡されるらしい。二階元幹事長は5年間で50億円を使ったそうです。
かつて小渕内閣で官房副長官を務めた鈴木宗男議員の、2010年の証言がネット上で話題です。自民党の歴代の総理経験者には慣例として、盆暮に1000万円ずつ機密費から渡されていたそうです。「名目はないと思う。官房機密費ですから。」そして1998年、普天間基地の県内移設を訴えた稲嶺恵一候補が現職の大田昌秀知事を破り初当選をした沖縄県知事選挙では、小渕内閣から稲嶺陣営に3億円の機密費が渡っていたと話しています。「機密費が使われた選挙は沖縄県知事選だけではない」とあるように公然の秘密として機密費が悪用されていました。
国民から受け取った政党助成金、企業から受け取った団体献金、そして公費の官房機密費まで食い物にする自民党は何十年も前から自浄能力などありませんでした。私たちが選挙で自民党を叩き落とすしか再生の道はない。
ところで5月12日のNHK日曜討論で「選挙目的、党目的で官房機密費を使うことはありません。そこは断言させていただきます。」と根拠もなく言い放った自民党の鈴木けいすけ議員は、統一教会関連議員の一覧に掲載されています。
今朝も1面トップ。
— 宮崎園子 (@sonoko_miyazaki) May 10, 2024
「国政選挙で機密費から100万円」元官房長官が証言 陣中見舞いに現金|中国新聞デジタル https://t.co/YD8RpHUHNf pic.twitter.com/ZGkQFAWCoc
国民から徴収した税金を機密と称して自民党の選挙のために使うって、犯罪ですよね?野党対策だって自民党だけを利するもの、メディア対策も自民党のため。なにが国家機密だよ?全てが犯罪ですよね? https://t.co/eR81OaMaIK
— イタリアでゆる〜く🇮🇹 (@333mimina) May 15, 2024
しかし、党の金ですらない官房機密費を選挙買収に使ってた方が一線越えたどころじゃないと思うんだがw
— ヒカス(岸田とも菅とも三浦とも無関係w) (@hikasu) May 16, 2024
なんでそっちは動かんのよ?w https://t.co/e9vovC4TqZ
» 続きはこちらから
スロバキアのロベルト・フィツォ首相が5月15日、ハンドロヴァで銃撃される / フィツォ首相「ウクライナの戦争は…2014年にウクライナのファシストがロシア系住民を殺害したときに始まった」「ワクチンにより人々の人権が踏みにじられた」
フィツォ首相が政府の会議に参加した後、屋外で支持者らと話しているところを銃撃されました。5発の銃弾が発射され、その内の1発が腹部に命中したということです。一時重体とされましたが、トマス・タラバ副首相は15日夜、BBCニュースアワーに対し「現時点では生命を脅かす状況にはない」「最終的には助かると思う」と話しています。
銃撃容疑者は71歳の作家ジュラジ・チントゥラ(Juraj Cintula)で、レヴィッツ市出身の文芸クラブ「DUGA」の創設者の一人であり、リベラルな進歩スロバキア党の支持者だということです。
ロベルト・フィツォ氏は、最大与党の左派政党スメル(SMER)を率い、スロバキアの5代首相(2006年~2010年)、7代首相(2012年~2018年)を務め、昨年秋の総選挙で勝利し首相に返り咲きました。
“続きはこちらから”のツイートをご覧になると、ロベルト・フィツォ首相は「ウクライナの戦争は…2014年にウクライナのファシストがロシア系住民を殺害したときに始まった」と考えており、パンデミック条約への署名を拒絶し「ワクチンにより人々の人権が踏みにじられた」「WHOにこれ以上の強権力を持たせることはできない」と言っていたようです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください⚡️ スロバキア首相、銃撃で負傷 =メディア
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 15, 2024
スロバキアのフィツォ首相が銃撃で負傷した。銃撃犯は警察に拘束された。スロバキアの各メディアが報じた。
報道によると、閣僚会議後にフィツォ首相が建物から外に出たあと、数発の銃声が鳴り響いた。現在、フィツォ氏は病院へ搬送されている。… pic.twitter.com/od3wHb8gM8
❗️ スロバキアのフィツォ首相が銃撃されて病院に搬送されたが、命に別状はない。スロバキアの各メディアが報じた。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 15, 2024
🎥 スロバキアのPravda紙は、フィツォ氏が銃撃された直後の動画を公開した。負傷したフィツォ氏を警護要員らが車に乗せている。 https://t.co/QHJ8lpeDIb pic.twitter.com/R6UFEdBYPo
※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
#Slovakia prime minister shot...#RobertFico was wounded when an assailant fired multiple shots outside a government meeting
— judy morris (@judymorris3) May 15, 2024
Fico is a critic of the West...https://t.co/yD79iPawY8 pic.twitter.com/NWQW0evu3k
スロバキアのロベルト・フィツォ首相は水曜日、政府会議後に国民に挨拶していた際に数発の銃弾を受け負傷した。
銃撃後、フィツォ氏は警備員によって病院に運ばれたが、襲撃者は警察に拘束された。トマス・タラバ副首相によると、フィツォ氏は手術を無事に乗り越え、回復する見込みだという。
地元メディアの報道によると、ブラチスラヴァから約150キロ東にあるハンドロヴァでの集会の外で支持者らと握手をしていたフィツォ氏に4発の発砲があった。目撃者の報告によると、少なくとも1発は首相に命中したという。
(以下略)
» 続きはこちらから
[X]楽ちんニャン~😺
今日も一日 pic.twitter.com/UdfLdQDMnX
— 癒しの動物 💜世界の話題💚 (@iyasimof) March 21, 2024
石川県穴水町ボランティアセンター閉所に「助けて下さい」、現地のささやかな要望すら叶えられていない / 三橋貴明氏「国家は移住とか棄民をやってはいけない、能登を見捨てると言う選択肢はない」
自らも被災しながら、ずっと支援に回っておられる「おいこらさん」もこの投稿を受けて「今 私もそこと戦ってます。しかも、ボランティアどころか食糧や衣類という生活に欠かせないレベルの事で…」と投稿されていました。実際、被災者の人々が求めるささやかなお菓子や生活に必要なTシャツやシューズなど、おいこらさんがAmazonの「欲しいものリスト」にアップし、一般の人々が応援するという信じられない状況が続いています。4月26日の投稿では、被災者にカップ麺を届けて感謝される「ここは日本ですか?」とあります。国はもちろん石川県は不作為の犯罪を続行しています。
能登半島地震発災後の1月8日の時点で「僻地、限界集落では復興ではなく移住を選択することを組織的に考えるべき」と米山隆一議員がX(旧ツイッター)に投稿していました。三橋貴明氏がこの残酷なコメントについて「世界には移住とか棄民を推奨する学問はない。そんなことやっちゃいけないから。その程度の常識はあるから。それを破ったのがまさにスターリンなんです。」「スターリンはその地域の民族を丸ごと移動させるわけ、自分達に逆らったら。殺すよりマシだろうと。」「(それを)平気で言うわけ。人でなしなんです、本当に。」「なぜ逆の発想ができない。インフラ整備しないから(その地域から)人がいなくなる。産業がないから人がいなくなる。」「能登を見捨てるという選択肢はないの、国家であるならば。」「少なくとも政治家は絶対に言っちゃいけない。」と厳しく批判されていました(動画2:35〜)。インフラ整備をしてはじめて地方の人口が増え、地域が活性化していく一方、もしも復興の代わりに移住政策を行って都市部に人々を集中させた場合、災害時に想像を絶する被害が起きる可能性が高まると言っています。土木学会の実験結果を紹介し「人口を地方に分散させることで地震による被害を半分以上減らすことができる」と示しました。
能登復興、いや復旧に公共投資をこそすべき状況で、政府も石川県も堂々と棄民をし移住をさせようとしています。
助けて下さい【拡散して下さい】
— 😊ピカリン✨そんなことより幸せになろう (@kanta22996) May 12, 2024
穴水町が町民からの声を拾わない中でこのような状況が勃発しています
穴水町民はボランティアを必要としています
ニーズが無いのではありません
ニーズを拾わない
ニーズを伝えても受け付けない
それが現実です。
能登の復興を妨げているのは自治体です pic.twitter.com/qoeZjOWRwq
わかりますよ
— おいこらさん@珠洲市民が2次避難先から支援 (@notosuzudesu) May 13, 2024
今私もそこと戦ってます
しかも、ボランティアどころか食糧や衣類という生活に欠かせないレベルの事で…
物があれば届けられる、お金があれば届けられるってフェーズではないです
どこでも言われる決まったセリフ「経済を回すために~」ってなんなんです?… https://t.co/DsUfRhtQDD
» 続きはこちらから
みんな、ふみきゅんに叱られてるぞ!