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竹下雅敏氏からの情報です。
望遠鏡で撮られた映像のようです。確かに、クレーター内部に基地と思われる施設が写っています。TOCANAが記事にしています。興味のある方はご覧下さい。
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配信元)
YouTube 16/5/9
この記事には英語版があります:
画像の出典: Aothor: greensefa
[Sputnik]TTIP交渉決裂、その原因はずばり何か? 〜TPP/TTIP:エリートが圧倒的多数の一般庶民を奴隷にするためのもの(新世界秩序)〜
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竹下雅敏氏からの情報です。
記事をご覧になると、TTIPが決裂した理由がよくわかるはずです。“米国は全く何も与えないか、またはパンくずのようなものしか提案しようとしない”という代物なのです。要するに、協定と言えるようなものではなく、一方的な不平等条約と言える類のものです。
その本質は、多国籍企業の利益を国益より優先するもので、民意に反し一部のエリート達の権益を守るための取引に過ぎません。一方的な不利益を被るのが一般庶民です。
これまで何度もTPPについて言って来たように、これらの協定は、エリートが圧倒的多数の一般庶民を奴隷にするためのものです。NWO(新世界秩序)にとって、とても重要なものです。
しかし、今や、それがはっきりと頓挫したということが、わかります。これらの協定に反対していた人がずっと言っていたことは、この闇の協定をなきものにするには、ただ光を当てれば良いのだ、ということです。この協定がどのようなものかを人々が知れば、消滅してしまう、と言っていました。これは本当だと思われます。もし、これらの闇の協定が成立したとすれば、その責任の一端に、人々の無知、無関心があることになります。
自分たちを奴隷にしようとする協定が裏側で進行しているのに、まったく関心を払わず、政府の嘘の説明を真に受けて、無関心で居続ける人たち、このような人たちを私は、“最低人”と呼んでいます。一方、支配層に見られるように、サイコパスで嘘を平気でつき、自分の利益しか考えない、本質的にレプティリアン、ドラコニアン系の人々を“地底人”と呼んでいます。地底人と最低人は、対立関係にあるのですが、彼らが、地球をスパイラルのように闇の中に引きずり込んで行くのです。そのどちらでもない、ほんのわずかな人たちが居るということも事実です。
その本質は、多国籍企業の利益を国益より優先するもので、民意に反し一部のエリート達の権益を守るための取引に過ぎません。一方的な不利益を被るのが一般庶民です。
これまで何度もTPPについて言って来たように、これらの協定は、エリートが圧倒的多数の一般庶民を奴隷にするためのものです。NWO(新世界秩序)にとって、とても重要なものです。
しかし、今や、それがはっきりと頓挫したということが、わかります。これらの協定に反対していた人がずっと言っていたことは、この闇の協定をなきものにするには、ただ光を当てれば良いのだ、ということです。この協定がどのようなものかを人々が知れば、消滅してしまう、と言っていました。これは本当だと思われます。もし、これらの闇の協定が成立したとすれば、その責任の一端に、人々の無知、無関心があることになります。
自分たちを奴隷にしようとする協定が裏側で進行しているのに、まったく関心を払わず、政府の嘘の説明を真に受けて、無関心で居続ける人たち、このような人たちを私は、“最低人”と呼んでいます。一方、支配層に見られるように、サイコパスで嘘を平気でつき、自分の利益しか考えない、本質的にレプティリアン、ドラコニアン系の人々を“地底人”と呼んでいます。地底人と最低人は、対立関係にあるのですが、彼らが、地球をスパイラルのように闇の中に引きずり込んで行くのです。そのどちらでもない、ほんのわずかな人たちが居るということも事実です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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TTIP交渉決裂、その原因はずばり何か?
転載元)
Sputnik 16/9/1
28日、独のジグマール・ガブリエル副首相は米国とEUとの大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定(TTIP)交渉は決裂した事を明らかにした。その2日後に今度は仏からさらに衝撃的な声明が表された。30日、仏外務省のマティアス・フェクル長官対外貿易担当が自身のツィッター上で「米国は全く何も与えないか、またはパンくずのようなものしか提案しようとしない。
連合国間の交渉はこのようには行なわれるべきではない」と苦情を書き表したからだ。こうしたことから仏政権は欧州委員会に対し、米、欧州間の商業協定交渉を停止するよう呼びかける構えを表している。
今年2月、TPP協定が締結された。この他にも東アジア地域包括的経済連携(RCEP)も誕生すれば巨大な陣営となるはずだ。RCEPでは中国がリーダーの地位を狙っている。だがこの3つの協定のなかで最も野心的なものはTTIPだろう。なぜならば冗談半分にNATOの経済バージョンとまで言われるTTIPはこれが実現した場合、世界のGDPのほぼ半分を、また世界の全投資の3分の2を一手にまとめる存在になるからだ。だが米国との交渉にのぞんだ国は次々に協定から自国が蒙る影響について危惧感を表すようになった。それは今日提案の内容が大方において欧州諸国の国益とは矛盾していることがわかったからだ。
TPP交渉もまたスムーズには進んでいない。だが米国にとっては近しいはずのEUとの交渉がアジアの11カ国との話し合いよりも難航しているのは一体なぜなのだろうか? 高等経済学校、世界経済、国際政治学部のアレクセイ・ポルタンスキー教授はスプートニクからのこうした問いに次のように答えている。
「すべての地域間貿易協定のなかでもTTIPは政治的な次元が最も高いとされている。これはかつてヌーランド米国務省報道官が口にしていた。ヌーランド氏は、TTIPは貿易協定というよりはむしろ政治面に重きが置かれたものであり、パートナーらは互いに、そして共通の未来に政治的な重きを置くものであると説明していた。確かに貿易経済上のスケールからすればWTOの枠内で新規則を充填し、この先の自由化を図るというのはある程度遅れをとってしまったといえる。ところがビジネスは新たな規則、新たな市場、将来の拡大を必要としており、まさにこれが新たなフォーマットの創設を後押しとなったのだった。TTIPに関していえば、このなかには中国に対抗しよう、大西洋世界の主導的立場を維持しようという戦略的動機はある。米国とEUのアプローチは多くが原則的に相容れないものだ。だが米国の実業界のほうが断然力があるため、ある程度の圧力はもちろん講じられてしまう…。」
日本でのTPPに対してのリアクションと同様、欧州でもTTIPに最も激しく反対しているのが農産者らだ。農産者はEU市場が米国のより安価な製品で溢れてしまうことを懸念している。躓きの石となったのは農産者向けの輸出支援金、欧州の衛生、植物検疫措置の変更といったほかに遺伝子組み換え食品の欧州への輸入を許可する問題を米国の生産品の都合のいいように操作しようとしたことだった。
エネルギー、サービス市場への相互アクセスの自由化問題でも意見の相違がある。欧州が特に憂慮するのはTTIPの枠内で投資家と国家の間の需要の許可を担当する新たなストラクチャーが出現することだ。これはEUの小国に米国の大企業の製品を押し付ける機能を果たすと恐れられている。矛盾はまだ批准されてはいないが、協定の調印過程もそうだった。だがTTIPにさらに政治的ファクターが現れた場合、これによって調印の可能性はさらに下がる。たとえば英国のEU離脱を問う国民投票がそうだ。英国がEUの統一市場へのアクセスを温存するか、どういった条件で温存を図るのか。これによって英国が交渉に参加するかどうかがはっきりするだろう。また米国は国内にもTTIPに関しては2人の政敵が存在する。それは米次期大統領の座を狙うヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏だ。そのどちらもが選挙前の演説ではTPP、TTIPを熱っぽく批判している。
TTIP交渉はすでに3年目を迎えた。第1ラウンドはワシントンで2013年7月に開始されたが、これは予定では2016年、オバマ政権の終了までには終了するはずだった。ところがこのところの情勢を見ると、「NATOの経済バージョン」の運命はかなり濃い霧に包まれている。
連合国間の交渉はこのようには行なわれるべきではない」と苦情を書き表したからだ。こうしたことから仏政権は欧州委員会に対し、米、欧州間の商業協定交渉を停止するよう呼びかける構えを表している。
今年2月、TPP協定が締結された。この他にも東アジア地域包括的経済連携(RCEP)も誕生すれば巨大な陣営となるはずだ。RCEPでは中国がリーダーの地位を狙っている。だがこの3つの協定のなかで最も野心的なものはTTIPだろう。なぜならば冗談半分にNATOの経済バージョンとまで言われるTTIPはこれが実現した場合、世界のGDPのほぼ半分を、また世界の全投資の3分の2を一手にまとめる存在になるからだ。だが米国との交渉にのぞんだ国は次々に協定から自国が蒙る影響について危惧感を表すようになった。それは今日提案の内容が大方において欧州諸国の国益とは矛盾していることがわかったからだ。
TPP交渉もまたスムーズには進んでいない。だが米国にとっては近しいはずのEUとの交渉がアジアの11カ国との話し合いよりも難航しているのは一体なぜなのだろうか? 高等経済学校、世界経済、国際政治学部のアレクセイ・ポルタンスキー教授はスプートニクからのこうした問いに次のように答えている。
「すべての地域間貿易協定のなかでもTTIPは政治的な次元が最も高いとされている。これはかつてヌーランド米国務省報道官が口にしていた。ヌーランド氏は、TTIPは貿易協定というよりはむしろ政治面に重きが置かれたものであり、パートナーらは互いに、そして共通の未来に政治的な重きを置くものであると説明していた。確かに貿易経済上のスケールからすればWTOの枠内で新規則を充填し、この先の自由化を図るというのはある程度遅れをとってしまったといえる。ところがビジネスは新たな規則、新たな市場、将来の拡大を必要としており、まさにこれが新たなフォーマットの創設を後押しとなったのだった。TTIPに関していえば、このなかには中国に対抗しよう、大西洋世界の主導的立場を維持しようという戦略的動機はある。米国とEUのアプローチは多くが原則的に相容れないものだ。だが米国の実業界のほうが断然力があるため、ある程度の圧力はもちろん講じられてしまう…。」
日本でのTPPに対してのリアクションと同様、欧州でもTTIPに最も激しく反対しているのが農産者らだ。農産者はEU市場が米国のより安価な製品で溢れてしまうことを懸念している。躓きの石となったのは農産者向けの輸出支援金、欧州の衛生、植物検疫措置の変更といったほかに遺伝子組み換え食品の欧州への輸入を許可する問題を米国の生産品の都合のいいように操作しようとしたことだった。
エネルギー、サービス市場への相互アクセスの自由化問題でも意見の相違がある。欧州が特に憂慮するのはTTIPの枠内で投資家と国家の間の需要の許可を担当する新たなストラクチャーが出現することだ。これはEUの小国に米国の大企業の製品を押し付ける機能を果たすと恐れられている。矛盾はまだ批准されてはいないが、協定の調印過程もそうだった。だがTTIPにさらに政治的ファクターが現れた場合、これによって調印の可能性はさらに下がる。たとえば英国のEU離脱を問う国民投票がそうだ。英国がEUの統一市場へのアクセスを温存するか、どういった条件で温存を図るのか。これによって英国が交渉に参加するかどうかがはっきりするだろう。また米国は国内にもTTIPに関しては2人の政敵が存在する。それは米次期大統領の座を狙うヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏だ。そのどちらもが選挙前の演説ではTPP、TTIPを熱っぽく批判している。
TTIP交渉はすでに3年目を迎えた。第1ラウンドはワシントンで2013年7月に開始されたが、これは予定では2016年、オバマ政権の終了までには終了するはずだった。ところがこのところの情勢を見ると、「NATOの経済バージョン」の運命はかなり濃い霧に包まれている。
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‘EUとアメリカ間のTTIP交渉は事実上失敗した’ - ドイツ経済相
引用元)
マスコミに載らない海外記事 16/9/1
Russia Today
(前略)
EUとアメリカの環大西洋貿易投資連携協定、TTIPに関する交渉は本質的に失敗したと、ドイツのシグマール・ガブリエル副首相兼経済・エネルギー相は述べた。
(中略)
“[彼ら]が失敗したのは、ヨーロッパ人は、アメリカの要求に服従したくないためだ。”
14回の交渉で、両者は議論されている協定の一章たりとも、共通の基盤を見いだすことができなかったと彼は述べた。障害の一つには、公共入札を、ヨーロッパ企業に開放するのを、アメリカが反対したことがある。
“私から見れば、これは自由貿易に反します"
(中略)
ドイツのみならず、多数のヨーロッパ諸国による強い反対に会っている。
多国籍企業の利益を、多国籍企業が操業する国の国益より優先し、ヨーロッパの労働基準や、環境保護基準を損なうTTIPは危険だと反対する人々は主張している。
(中略)
ジャーナリストで、元ベルギー議会副議長のロデ・ヴァンホストはRTに語った。
(中略)
協定そのものが、アメリカと、ヨーロッパの支配エリートとの間の協定であって、一般庶民とは無関係だと言う。
“これは自由貿易の話ではなく、協定でさえありません。これは基本的に、アメリカと欧州連合の経済エリート間の、国民の意思に反する連中の権益を守るための取引です。”
(中略)
もう一つの理由は、(中略…)“過去数十年間進行してきた変化 – 終始進んできた、ロシアとの経済関係を阻止する”のが狙いです。
“第二次世界大戦が終わって以来、ずっとアメリカが阻止したがってきたものです”と ヴァンホストは述べた。
記事原文のurl: https://www.rt.com/business/357454-ttip-talks-failed-eu/
(前略)
EUとアメリカの環大西洋貿易投資連携協定、TTIPに関する交渉は本質的に失敗したと、ドイツのシグマール・ガブリエル副首相兼経済・エネルギー相は述べた。
(中略)
“[彼ら]が失敗したのは、ヨーロッパ人は、アメリカの要求に服従したくないためだ。”
14回の交渉で、両者は議論されている協定の一章たりとも、共通の基盤を見いだすことができなかったと彼は述べた。障害の一つには、公共入札を、ヨーロッパ企業に開放するのを、アメリカが反対したことがある。
“私から見れば、これは自由貿易に反します"
(中略)
ドイツのみならず、多数のヨーロッパ諸国による強い反対に会っている。
多国籍企業の利益を、多国籍企業が操業する国の国益より優先し、ヨーロッパの労働基準や、環境保護基準を損なうTTIPは危険だと反対する人々は主張している。
(中略)
ジャーナリストで、元ベルギー議会副議長のロデ・ヴァンホストはRTに語った。
(中略)
協定そのものが、アメリカと、ヨーロッパの支配エリートとの間の協定であって、一般庶民とは無関係だと言う。
“これは自由貿易の話ではなく、協定でさえありません。これは基本的に、アメリカと欧州連合の経済エリート間の、国民の意思に反する連中の権益を守るための取引です。”
(中略)
もう一つの理由は、(中略…)“過去数十年間進行してきた変化 – 終始進んできた、ロシアとの経済関係を阻止する”のが狙いです。
“第二次世界大戦が終わって以来、ずっとアメリカが阻止したがってきたものです”と ヴァンホストは述べた。
記事原文のurl: https://www.rt.com/business/357454-ttip-talks-failed-eu/
画像の出典: pixabay.com
アメリカはボコボコ…、世界がアメリカを見捨て始めたことを示す記事 〜闇に包まれた世界支配の在り方は終わる、あるゆる秘密結社に正式な解散命令〜
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竹下雅敏氏からの情報です。
本当に、アメリカはボコボコですね。カナダはAIIB(アジアインフラ投資銀行)へ参加することにしたようです。世界はアメリカを見捨て始めたということで、これらの記事は、先日のフルフォードレポートの内容を裏書きするものです。
どうも、見ていると、欧米社会の民主主義というのは建て前で、実際には彼らはマフィアの論理で動いているように見えます。そこではボスの決定が絶対で、ボスに逆らうことは許されません。ボスは法の上に居り、何をしても許される立場です。ボスに忠誠を誓う者がより内側のサークルに引き上げられ、力を持つことになる、そういう仕組みだと思います。
日本の支配層は、この仕組みの中でチンピラだと思いますが、同じ世界観を共有しているはずで、それが自民党の改憲草案にも色濃く表れていると考えています。
ただ、マフィアの世界はひどいもので、ボスが力を失った時は、目も当てられない残酷な仕打ちが待っています。今、アメリカとアメリカを支配して来たいわゆるボスたちは、その状況にあると言えるでしょう。
しかし、こうした闇に包まれた世界支配の在り方は、まもなく終わると思われます。何故なら、彼らが頼りにしている上からの指示ですが、その上の世界では、あるゆる秘密結社に対する正式な解散命令が出ているからです。8月31日正午に、解散命令は法的に確定しました。したがってあらゆる秘密結社は解散をせざるを得ません。
どうも、見ていると、欧米社会の民主主義というのは建て前で、実際には彼らはマフィアの論理で動いているように見えます。そこではボスの決定が絶対で、ボスに逆らうことは許されません。ボスは法の上に居り、何をしても許される立場です。ボスに忠誠を誓う者がより内側のサークルに引き上げられ、力を持つことになる、そういう仕組みだと思います。
日本の支配層は、この仕組みの中でチンピラだと思いますが、同じ世界観を共有しているはずで、それが自民党の改憲草案にも色濃く表れていると考えています。
ただ、マフィアの世界はひどいもので、ボスが力を失った時は、目も当てられない残酷な仕打ちが待っています。今、アメリカとアメリカを支配して来たいわゆるボスたちは、その状況にあると言えるでしょう。
しかし、こうした闇に包まれた世界支配の在り方は、まもなく終わると思われます。何故なら、彼らが頼りにしている上からの指示ですが、その上の世界では、あるゆる秘密結社に対する正式な解散命令が出ているからです。8月31日正午に、解散命令は法的に確定しました。したがってあらゆる秘密結社は解散をせざるを得ません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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カナダ、中国主導のAIIBに参加申請へ
引用元)
AFP 16/8/31
【8月31日 AFP】カナダ財務相は31日、中国が主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」への参加を申請すると発表した。米国はカナダに対して同機関に参加しないよう働きかけていた。
ウィリアム・フランシス・モルノー(William Francis Morneau)財務相は中国・北京(Beijing)で発表された声明の中で、「カナダは国内の中流層および世界中の人々に希望と機会を創出する方法を常に追求している」、「AIIBへの参加はまさにそれを実現する機会だ」と述べた。(c)AFP
ウィリアム・フランシス・モルノー(William Francis Morneau)財務相は中国・北京(Beijing)で発表された声明の中で、「カナダは国内の中流層および世界中の人々に希望と機会を創出する方法を常に追求している」、「AIIBへの参加はまさにそれを実現する機会だ」と述べた。(c)AFP
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独外相 ロシアのG8復活を支持
転載元)
Sputnik 16/8/31
ドイツのシュタインマイヤー外相は、ロシアのG8復活を支持した。
シュタインマイヤー外相は、独RedaktionsNetzwerks Deutschlandのインタビューで、「シリアとウクライナでの紛争は、世界の主要経済国の緊密な協力からロシアを除外しないという我々の関心を示している。ウクライナ東部とシリアの停戦交渉で著しい進展が得られた場合、『G7』諸国はこの問題をロシアと話し合うことができる。『G8』への復活のカギはロシアにある」と述べた。
日本、ドイツ、フランス、イタリア、英国、米国、カナダの「G7」の首脳たちは5月、ロシアの行動が「それを必要とする」ならば、制裁措置を強化することもあり得ると警告し、対ロシア制裁の延長で合意した。
ロシア政府は、制裁維持に関するニュースはサプライズとはならなかったとし、対ロシア制裁の延長が世界経済に利益をもたらすことはないだろうと指摘した。
先に伝えられたところによる、とメルケル独首相は、「制裁解除の潮時ではないが、議題には上がりうる」とのべた。
シュタインマイヤー外相は、独RedaktionsNetzwerks Deutschlandのインタビューで、「シリアとウクライナでの紛争は、世界の主要経済国の緊密な協力からロシアを除外しないという我々の関心を示している。ウクライナ東部とシリアの停戦交渉で著しい進展が得られた場合、『G7』諸国はこの問題をロシアと話し合うことができる。『G8』への復活のカギはロシアにある」と述べた。
日本、ドイツ、フランス、イタリア、英国、米国、カナダの「G7」の首脳たちは5月、ロシアの行動が「それを必要とする」ならば、制裁措置を強化することもあり得ると警告し、対ロシア制裁の延長で合意した。
ロシア政府は、制裁維持に関するニュースはサプライズとはならなかったとし、対ロシア制裁の延長が世界経済に利益をもたらすことはないだろうと指摘した。
先に伝えられたところによる、とメルケル独首相は、「制裁解除の潮時ではないが、議題には上がりうる」とのべた。
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仏大統領、対露制裁を後悔、関係の正常化に期待
転載元)
Sputnik 16/8/30
オランド仏大統領はロシアとの関係の悪化を後悔し、対露制裁の撤廃は共通の国益と指摘する声明を表した。
「ウクライナ危機は欧州諸国にとっては対露関係に影響した。私の見解では状況は後悔に値する。なぜならこれはあらゆる方面に害をもたらすからだ。特に合同の経済プロジェクトは制裁で害を受けた。このため我々は一刻も早くこの状況を脱却する最良の解決策を見つけることに関心がある。」
オランド仏大統領は毎年実施される仏外務省の会議の席で自国の大使らを前に演説したなかでこう語った。
オランド大統領はまた最高レベルでの関係修復に期待を表した。
「ウクライナ危機は欧州諸国にとっては対露関係に影響した。私の見解では状況は後悔に値する。なぜならこれはあらゆる方面に害をもたらすからだ。特に合同の経済プロジェクトは制裁で害を受けた。このため我々は一刻も早くこの状況を脱却する最良の解決策を見つけることに関心がある。」
オランド仏大統領は毎年実施される仏外務省の会議の席で自国の大使らを前に演説したなかでこう語った。
オランド大統領はまた最高レベルでの関係修復に期待を表した。
高江の地理的状況とN-1裏テント排除が必須の理由 〜本日午前9時38分に機動隊が市民の強制排除に着手、アメリカ退役軍人も駆けつけ連帯を表明〜
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防衛局の資料には、9月1日から高江のG地区とH地区の工事を着工すると記載されており、本日午前9時38分に機動隊が市民の強制排除に着手しています。アメリカ退役軍人も駆けつけ、連帯を表明してくれています。「Listen to the People’s Voice! Go back to the Mainland!(人々の声を聞け!本土に帰れ!)」の叫びは心に響くものがあります。
上の動画は、5分で高江の地理的状況がよく分かります。G地区とH地区の工事を進めるためには、N-1裏テントが置かれている道路を使用しなければなりません。村長は工事のために「道路を使わせない」と言っているのですが、それは「抗議行動が起きて混乱するから使わせない」と言っているようで、政府と警察はそれを逆手に取り「N-1裏テントを撤去して、混乱が起きないようにすれば、自由に道路を使って良いのですね」というので、N-1裏テントの排除を強行しているようです。
上の動画は、5分で高江の地理的状況がよく分かります。G地区とH地区の工事を進めるためには、N-1裏テントが置かれている道路を使用しなければなりません。村長は工事のために「道路を使わせない」と言っているのですが、それは「抗議行動が起きて混乱するから使わせない」と言っているようで、政府と警察はそれを逆手に取り「N-1裏テントを撤去して、混乱が起きないようにすれば、自由に道路を使って良いのですね」というので、N-1裏テントの排除を強行しているようです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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8/30 「N1ゲートのテント撤去7/22~今まで、そしてこれからの流れ」
配信元)
YouTube 16/8/30
8/30 この日も市民は朝から工事車両を待ち構え5時前より車両を待ち構え抗議をした
そしていつもより30分近く工事車両を遅らせた
30日の琉球新報さんの記事によると9/1よりG、H地区の工事が着工するとの記載が防衛局の資料に記載してあった
そういう
そしていつもより30分近く工事車両を遅らせた
30日の琉球新報さんの記事によると9/1よりG、H地区の工事が着工するとの記載が防衛局の資料に記載してあった
そういう
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配信元)
【沖縄・高江~連投117】
建設に反対する住民・市民に緊張が走る。山城博治議長が「機動隊とぶつかってケガをせぬように。課題は山積している。次はF35が来る」と指示。
沖縄防衛局が県に通知した書類によれば、ヘリパッドH地区、G地区の着工はきょう(9月1日)となっている。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月31日
【沖縄・高江~連投119】アメリカ退役軍人7人(海兵隊員4人、陸軍3人)がN1ゲート手前で道路に立ちはだかり警察車両の搬入を阻止している。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月31日
ベテランズ・フォー・ピース(VFP)のメンバーもこれから朝の阻止行動に参加します。工事車両が来たらこの横断幕を掲げ止めるつもりだと言っていました。 #高江 pic.twitter.com/GgMXbHxExt
— チョコレート同盟☆彡 (@moistchocolat) 2016年8月31日
【沖縄・高江~連投124】米退役軍人(陸軍)の一人は「Listen to the People’s Voice! Go back to the Mainland!(人々の声を聞け!本土に帰れ!)」と叫んだ。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年9月1日
【沖縄・高江~連投125】元米陸軍兵士は機動隊に囲まれた住民・市民に呼びかけた。「この人達(機動隊)は権力の犬です。日本の民主主義を破壊しているのは米軍と日本政府です。国際連帯で戦い抜きましょう」。住民・市民達から大きな拍手が起こった。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年9月1日
【沖縄・高江~連投127】午前9時38分、機動隊100人は道路に座り込む米退役軍人と住民・市民約40人の強制排除に着手した。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年9月1日
【沖縄・高江~連投130】ゴボウ抜きされた住民一人(男性60代)が心筋梗塞で倒れた。「救急車読んでるのか?」「何分後に来るのか?」と声を荒げる仲間に機動隊は「分からへんわ」と冷たく言い放った。大阪府警だ。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年9月1日
【沖縄・高江~連投134】ダンプカーより遅れること約20分、救急車がやっと到着した。ここは人命よりヘリパッド建設のほうが大事なのか。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年9月1日
毎日抗議、阻止行動は早朝から続いています。人の数が足りてません。
— ペるしゃむ(猛烈☆紫外線吸収中) (@lovin_nana) 2016年8月26日
来れない方、その場でやれること、力を貸してください。お願いします。
北部オスプレイヘリパッド建設、期間短縮させる為 ダンプ車両が増大するそうです。#沖縄 pic.twitter.com/FQNM3Big6n
[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(8/29) 〜ドイツの食料確保は“独立戦争”のため / ドイツの離反を加速させた米国の大規模偽旗攻撃要請〜
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竹下雅敏氏からの情報です。
なるほど。ドイツは戦争の準備として、10日分の水と食料の確保を市民に命じたとは思っていましたが、その戦争は“独立戦争”だったというのです。米国政府がドイツ国境での“大規模偽旗攻撃…を要請した”らしく、これをロシアのせいにして核戦争を始めるつもりだったのでしょう。しかし、誰もオバマ政権の命令に従わなかったということのようです。この米国の狂った命令は、ドイツが米国から離れる動きを加速させたようです。レポートによると、ドイツは、英国とトルコと共に“ハザール支配米政府に対抗する動きを主導した”とあります。
先に紹介した記事では、フランスも米国から離れようとしている様が窺えます。“ハザール支配を永久に終わらせる…一斉射撃の開始である”とあります。おそらく日本も、その流れの中に乗って来ると思われます。
先に紹介した記事では、フランスも米国から離れようとしている様が窺えます。“ハザール支配を永久に終わらせる…一斉射撃の開始である”とあります。おそらく日本も、その流れの中に乗って来ると思われます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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フルフォードレポート英語版(8/29)
転載元)
嗚呼、悲しいではないか! 16/8/30
(前略)
ドイツ政府は(中略)…市民に独立戦争の準備として10日間分の緊急食料確保を命じたと、CIAとMI6は共に言う。さらに、ドイツ政府はこの戦争の準備として60万人の民兵を準備していると、その情報源は言う。この動員の引き金はハザール支配の米国政府が(中略)…国境で大規模偽旗攻撃を受け入れるよう要請したことである。ドイツはこの要請を拒否する決断をして、その代わりにロシアと同盟して効果的に西側の英国とトルコを参加させ、ハザール支配米政府に対抗する動きを主導したと、その情報源は認める。この情報は統合メディアに見られるドイツ政府の一連の声明で確認することができる。これらには緊急食料確保要請、ドイツ外相のドイツ人はロシアと共同する必要があるという声明と、経済大臣のハザール主導のTTIP貿易協定が溺死したと言う声明を含んでいる。ドイツの動きは(中略)…ハザール支配を永久に終わらせる(中略)…一斉射撃の開始である。(中略)…雪だるま効果が続くので、フランス、日本、トルコ、サウジアラビアとブラジルを注視してください。
物事が通常ではないことはハザール大統領候補のヒラリークリントンが現実の本当の国民の前に現れることを非常に恐れているおり、彼女の選挙運動を取り繕うために緑の幕を使用し始めたという事実に明確な兆候が見える。それは、白龍会による懸賞金リスト上の人々が、一人ひとり公衆の面前から消えているからである。
(中略)
世界中の中央銀行による米財務省債の協調売却に関する会議が数ヶ月続いている。アジアは米企業政府の破産交渉の後に今までの犯罪者に引き継がせるつもりはないことが今回明らかになった。
結論
連邦準備制度理事会の所有者達は彼らとしては、死のスパイラルに囚われている。彼らは、彼ら自身の企業が発行する株式や社債を購入するために、自身の不換紙幣を印刷している。それは自分の尾を飲み込む蛇である。(中略)…日本の国民年金を100億ドル以上略奪したところで、これらの犯罪者が彼らの帝国の支払い能力の助けには不十分である。状況は、ジェイコブロスチャイルドが彼のファミリが創設に尽力した中央銀行制度はシステム崩壊に向かっていると警告するまでになっている。
戦争煽動ネオコンのシンクタンクのランド研究所はすぐにでも中国と戦争を宣言しなければならないという状況に達している。しかし、彼らはそう呼びかけるには10年遅すぎる。(中略)…その代わり、軍産複合体の賢明な人々は、我々がハザール暴徒支配を中国全体主義で置き変えたいとは思っていないという説得力ある議論で状況に対処しようとしている。日本人、韓国人、インドネシア人、ベトナム人、インド人他は中国がそうであるようにこの議論を理解している。
中東では、国防総省はユーフラテス川の東をロシアが取得し、西側をアメリカが取得するというロシアとの協定を維持している。トルコもまたこの線に沿って進めようとしている。今その地域で行われている戦闘はクリントン/ブッシュ/ロックフェラーマフィアによってまだ支配されている石油会社のために働く傭兵軍に対してのものである。
イスラエル人も(中略)…ロシアを(中略)…援助の為に招待した。(中略)…彼らはエルサレムから世界を支配するという救世主の妄想を放棄して、パレスティナ他との公平な協定を受け入れざるを得なくなるだろう。
(以下略)
ドイツ政府は(中略)…市民に独立戦争の準備として10日間分の緊急食料確保を命じたと、CIAとMI6は共に言う。さらに、ドイツ政府はこの戦争の準備として60万人の民兵を準備していると、その情報源は言う。この動員の引き金はハザール支配の米国政府が(中略)…国境で大規模偽旗攻撃を受け入れるよう要請したことである。ドイツはこの要請を拒否する決断をして、その代わりにロシアと同盟して効果的に西側の英国とトルコを参加させ、ハザール支配米政府に対抗する動きを主導したと、その情報源は認める。この情報は統合メディアに見られるドイツ政府の一連の声明で確認することができる。これらには緊急食料確保要請、ドイツ外相のドイツ人はロシアと共同する必要があるという声明と、経済大臣のハザール主導のTTIP貿易協定が溺死したと言う声明を含んでいる。ドイツの動きは(中略)…ハザール支配を永久に終わらせる(中略)…一斉射撃の開始である。(中略)…雪だるま効果が続くので、フランス、日本、トルコ、サウジアラビアとブラジルを注視してください。
物事が通常ではないことはハザール大統領候補のヒラリークリントンが現実の本当の国民の前に現れることを非常に恐れているおり、彼女の選挙運動を取り繕うために緑の幕を使用し始めたという事実に明確な兆候が見える。それは、白龍会による懸賞金リスト上の人々が、一人ひとり公衆の面前から消えているからである。
(中略)
世界中の中央銀行による米財務省債の協調売却に関する会議が数ヶ月続いている。アジアは米企業政府の破産交渉の後に今までの犯罪者に引き継がせるつもりはないことが今回明らかになった。
結論
連邦準備制度理事会の所有者達は彼らとしては、死のスパイラルに囚われている。彼らは、彼ら自身の企業が発行する株式や社債を購入するために、自身の不換紙幣を印刷している。それは自分の尾を飲み込む蛇である。(中略)…日本の国民年金を100億ドル以上略奪したところで、これらの犯罪者が彼らの帝国の支払い能力の助けには不十分である。状況は、ジェイコブロスチャイルドが彼のファミリが創設に尽力した中央銀行制度はシステム崩壊に向かっていると警告するまでになっている。
戦争煽動ネオコンのシンクタンクのランド研究所はすぐにでも中国と戦争を宣言しなければならないという状況に達している。しかし、彼らはそう呼びかけるには10年遅すぎる。(中略)…その代わり、軍産複合体の賢明な人々は、我々がハザール暴徒支配を中国全体主義で置き変えたいとは思っていないという説得力ある議論で状況に対処しようとしている。日本人、韓国人、インドネシア人、ベトナム人、インド人他は中国がそうであるようにこの議論を理解している。
中東では、国防総省はユーフラテス川の東をロシアが取得し、西側をアメリカが取得するというロシアとの協定を維持している。トルコもまたこの線に沿って進めようとしている。今その地域で行われている戦闘はクリントン/ブッシュ/ロックフェラーマフィアによってまだ支配されている石油会社のために働く傭兵軍に対してのものである。
イスラエル人も(中略)…ロシアを(中略)…援助の為に招待した。(中略)…彼らはエルサレムから世界を支配するという救世主の妄想を放棄して、パレスティナ他との公平な協定を受け入れざるを得なくなるだろう。
(以下略)