アーカイブ: *司法

米モデルナが藤沢市でmRNA製品を製造 〜 経産省が補助金を出し、政府が一定期間購入する契約 / 公明党はモデルナを呼び込み、ビル・ゲイツとも強固な連携をしていた

 米モデルナ社が、神奈川県藤沢市の湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)内でmRNA製品を製造すると発表しました。経済産業省から補助金を受け、複数のmRNA製剤を日本で販売するとの方針です。モデルナにとって日本は重要な市場であり、東京大学などとも連携しmRNA技術の応用を進めるともあります。
 同じ日、「50歳以上の方にご協力いただくインフルエンザ・新型コロナ混合ワクチン治験」の募集が東京都と熊本県で開始されています。治験参加時1来院毎に10,000円とあります。
 また「あいひん」さんが、2022年の報道を取り上げておられました。モデルナと政府との間で「10年間のパートナーシップ契約を結び、政府が一定期間ワクチンを購入することが工場建設の前提となる。」外資のmRNA製剤に日本が補助金を出し、日本で製造し、日本で治験をし、日本で販売する。とことん日本を利用していくことになりそうです。
 この日本国民を利用した外資優遇のワクチン行政に深く関わっていたのが公明党でした。2022年9月の動画で、当時の公明党山口代表はモデルナに対し日本を拠点とするよう働きかけていると述べています。また来日したビル・ゲイツとも対談し「グローバルヘルス」の強化に向けて強固なパートナーシップを確認しています。新型コロナが収束してもその先の感染症に積極的に日本が関与すると述べています。「あいひん」さんは、はっきりと「日本のワクチン利権の中心は公明党」と指摘しています。今、mRNAワクチンで薬害被害者を多く出したことに、公明党はどのような対応をしているのか厳しく問われなければなりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
モデルナ、日本でコロナ・インフル混合ワクチン生産へ
引用元)
米モデルナは17日、神奈川県藤沢市の湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)で記者会見を開き、同施設内でメッセンジャーRNA(mRNA)製品を製造することを明らかにした。ステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は「複数のmRNA製品を日本で販売したい」と話した。

モデルナは2023年9月に日本政府が主導するワクチンの国内生産体制整備事業の事業者に採択された。経済産業省から補助金を受け、湘南アイパーク内にmRNAワクチンの製造施設を新設する。今回、改めて日本でのワクチン生産計画の詳細を明らかにした。バンセルCEOは「今後、数年以内に生産を開始したい」と稼働時期についても示した。

同施設ではすでに国内で普及するmRNAのコロナワクチンに加え、RSウイルスワクチン、インフルエンザウイルスとコロナの混合ワクチンなどの新製品も製造する計画だという。
(中略)
モデルナは売上高の多くをコロナワクチンが占めている。日本はモデルナにとってワクチン販売の重要な市場とみている。またワクチン販売以外にも東京大学といった研究機関と連携し、mRNA技術の応用を支援するという
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

グルジア(ジョージア)の議会選挙で政権与党「グルジアの夢=民主グルジア」が勝利すれば、アメリカは同国でのカラー革命を仕掛けてくる

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月26日に行われるグルジア(ジョージア)の議会選挙では、政権与党「グルジアの夢=民主グルジア」が勝利すると思われますが、“「グルジアの夢」が過半数の票を獲得すれば、野党は選挙が不正であると宣言し、マイダンを含む抗議活動を開始する計画が進められている”ということです。
 ぴょんぴょん先生が10月9日10月16日の記事で取り上げていますので、参照してください。
 動画の2分1秒でニキータ氏は、“グルジアは議会制共和国で、大統領は主に外交関係を含む対外的な国の代表的役割を担うのみで、実際の権限は議会と政府が握っています。その議会の中で政権与党「グルジアの夢」は150議席のうち75議席を持っています。しかし憲法上の過半数は4分の3以上となっていますので過半数には至りません。そこで現在は他党「人民の力」等などと連立政権を組んでいます。今回の選挙でも与党「グルジアの夢」が勝利し、連立政権は維持されるというのが大方の見立てです。”と言っています。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。グルジアの議会は5月14日に、スパイ活動の抑止を名目とした「外国の影響の透明性に関する法案」を賛成多数で可決しました。通称、「外国エージェント法」と呼ばれています。
 “当然ながら、米国を主導とする西側諸国は…脱米欧の方向へと舵を切るグルジアの現政権を批難しています。その大きな理由の一つは、今年の8月1日から施行された外国の影響力の透明性に関する法、通称「外国エージェント法」です(6分50秒)。…この「外国エージェント法」は、NGOなどの非政府組織やメディアを対象にしており、年間収入の20%以上を外国から得ている法人と個人を外国エージェントと認定します。そして、該当した組織・個人は国家登録庁に登録する義務があります(7分27秒)。…この緩い法律に対して、なぜ米国は過敏になるのか。しかも、「外国エージェント法」を世界でいち早く導入したのは米国です。…つまり、米国のエージェントが潜り込み、現地の組織に資金提供し、政権転覆(レジームチェンジ)の邪魔をしてはいけないという理屈です(7分56秒)”と言っています。
 与党「グルジアの夢」は、このままだとグルジアが第2のウクライナにされることに気付き、脱西側路線へと舵を切ったわけですが、“ロシア対外情報庁は8月26日、米国は10月26日の議会選挙前のグルジア情勢の展開に極度の不満を抱いており、同国でのカラー革命を準備していると警告していました。グルジアの政治学者でグルジアの通信社「Gruzinform」のアルノ・ヒディルベギシビリ編集長は、ウクライナから数百人の過激派がグルジアのカラー革命に動員される予定だとして、次のように語っています。「10月26日にグルジアで選挙が実施されるが、直後の27日にカラー革命が計画されており、それは2003年のシナリオに従って起こるだろう。」(13分47秒)”という状況です。
 ツイートのリンク先の記事『活動家らはウクライナでジョージア選挙後の暴動を組織する訓練を受けている』には、“平和連帯党のマムカ・ピピア(Мамука Пипия)国際書記は、反政府勢力がウクライナの過激派を含む勢力ブロックを結集していることを認めた。同氏は、過激派がすでにジョージア州に到着しており、米国と英国の大使館に保管されている武器を使用する準備ができていると主張している。”とあります。
 「平和連帯党」は、2021年3月に結成され、2023年12月に政党として登録された親クレムリン政党です。議長のミハイル・ジゲンティ(Михаил Жгенти)氏は、“与党は西側諸国との関係を断ち切り、自国の真の主権を守る覚悟が必要である。さらに、「グルジアの夢」がこの状況に対処できなければ、グルジアは最終的に国家として崩壊する。…この選挙がどのような結末を迎えるにせよ、ロシアとの緊密な関係がなければ、将来の議会は絶望的なものになるだろう。”と話しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【Russia News】10/19 時事ネタ土曜版です🫡‼️
配信元)
————————————————————————
配信元)
※画像の全てはツイッターをクリックしてご覧ください

» 続きはこちらから

東京24区八王子・萩生田光一候補は自民党の公認なし、公明党の推薦なしの無所属選挙戦 / 野党乱立に救われ、松井一郎氏など統一教会関係者の応援を受けて競り勝つ公算

 東京24区八王子は、萩生田光一候補の選挙区です。SAMEJIMA TIMESの解説では、萩生田氏は安倍派の中で最高額の裏金議員、旧統一教会との密接な関係が指摘されて、自民党の公認は無し、公明党の推薦も無しで無所属の選挙戦を強いられています。しかし反面、野党が乱立して萩生田批判票が分散し、結果的に八王子で権勢を誇ってきた萩生田氏が競り勝つ公算があると見ています。無所属でも当選してしまえば自民党に復活する話はついています。鮫島氏は「せめて東京24区だけでも、なぜ野党一本化ができなかったのか不思議でなりません。」「野田佳彦代表は自公過半数割れに追い込んで政権交代を目指すという目標を掲げているけれども、本気ではそう考えていないんじゃないか。」と述べていますが、確かに。自民党に対抗する振りで自民党をアシストするのが野田代表のいつものお仕事です。
 萩生田氏は、公認で得られるメリットが無いことを逆手に「非公認って大変なんですよ。悪い人って印象与えてしまう」と被害者の悲哀を漂わせ、庶民派を演出してラーメンやうどんを食べている様子をアップしていますが、7月9日の収支報告書では、八王子うかい亭で合計130万円ものお食事を楽しんでおられるようです。
 余裕すら感じる選挙戦の応援には、安倍昭恵氏、高市早苗氏、松井一郎氏が次々と入り、ガッツリ統一教会関係で固めているようです。「統一教会分派 サンクチュアリ教会の投票方針」には、「早期の高市政権の誕生を目指す」ための投票行動をとるよう働きかけをしています。東京24区も、これまで選挙に行かなかった人々が新たに立ち上がって反統一教会の1票を投じなければ狡猾な売国が続きます。
(まのじ)
————————————————————————
【東京24区】萩生田焦る「このままじゃ、俺は落ちるぞ」自民非公認、公明推薦なし、百合子そっぽ〜絶体絶命のピンチを野党乱立が救う!? 石破も野田も落選を願う大物裏金議員の命運は?
配信元)

————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

ワクチン接種推進担当大臣だった河野太郎の神奈川15区に「日本中の怨嗟の声」を引き受けて立候補した、うつみさとる氏 / 利権の塊の神奈川15区に風穴を

 デジタル大臣、というよりもワクチン接種推進担当大臣だった河野太郎は神奈川15区の候補者です。元々一強の自民ですが、他の野党候補は社民党、参政党のみです。「2億回打っても一人も死んでいない」とデマを飛ばした男がのうのうと国会に戻ってくるのか。
 そのデマ太郎、今回の選挙戦では余裕の応援演説で「ワクチンが危ないという裏にはお金が絡んでいる」「お金を儲けようとして、そういうことを一生懸命宣伝する」とトンデモなことを言っていました。家族を失った方々が儲けのためにワクチンが危険だと訴えているというのか。このデマの最中、背後で「ワクチン被害の責任とれ」というプラカードを出した方、GJでした。
 医師のうつみさとる氏が、「日本中の怨嗟の声」を引き受けて、この神奈川15区で立候補されました。「本来、神奈川に縁がある人間ではありません。しかし神奈川15区でどうしても出なくてはならない。それはなぜかと言えばこの神奈川15区の現職の議員が河野太郎氏だからです。この河野太郎氏が起こしてきた沢山の医療問題に強い危惧を持っているからです。この神奈川15区を通して、日本中の多くの人々にこのままの党で大丈夫なのかと訴えていきたいのです。」前回の河野太郎の得票率は78%で21万5000票を取りました。うつみ氏の目標は「この78%をどんなに下げられるか」少しでも傷跡を残したいという思いだそうです。普段投票に行かない50%の人々が自ら投票所に行き、河野太郎以外に投票するという行動を起こせば、デマ太郎の議席も安泰ではありません。
「ワクチン推進」「マイナ一体化」「移民政策」「消費税増税」「改憲」「外資企業優遇」「メガソーラー政策」「原発推進」「LGBT法推進」これら全てに反対なのがうつみ氏で、これら全てに賛成なのが河野太郎です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
うつみさとるのショートスピーチ「日本中の怨嗟の声」
引用元)
(前略)
私は東京で病院を経営している医者です。本来、神奈川に縁がある人間ではありません
しかし神奈川15区でどうしても出なくてはならない。それはなぜかと言えばこの神奈川15区の現職の議員が河野太郎氏だからです。この河野太郎氏が起こしてきた沢山の医療問題に強い危惧を持っているからです
この神奈川15区を通して、日本中の多くの人々にこのままの党で大丈夫なのかと訴えていきたいのです。
今、インターネットを中心に日本の中の衆議院の選挙区で1、2を争うくらい注目を集めているのが実はこの神奈川15区なのです。この神奈川15区の現職の議員である河野太郎という人に対して選挙区の方々がどういう判断を示すかということを神奈川県の多くの人が見てます。そしてそれだけじゃない。日本中の多くの人が見ている。はっきり言います。日本中の恨みや怨嗟の声が誰かに届けられなくてはいけない。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

Meiji Seikaファルマがレプリコンワクチン批判潰しの新聞広告 〜 ネット上には冷静な反論が続々と上がり、あらためてmRNAワクチン被害の教訓を確認

 Meiji Seikaファルマが、レプリコンワクチンへの批判潰しの新聞広告を打ちました。自ら「科学的根拠」のある安全性を示せないので、金にモノを言わせて批判をねじ伏せようとしているようです。「顔や名前も知らない方が発信した情報ではなく、(中略)あなたのことを良く知るかかりつけ医やお近くの医療機関にご相談ください。」とあります。
 これを受けて、SNS上では「本当にその通り!」と思う冷静な反論が続々登場しました。これらの反論は、悲しいことにmRNAワクチンの経験から得たことでもありました。「かかりつけ医や近くの医療機関の人間が、新技術であるmRNAそしてレプリコンの作用機序を説明できるわけない」「かかりつけ医や医療機関に、これ(インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの死亡認定数の比較)を承知しているか聞いてみてください。まず知りませんよ。」「かかりつけ医や医療機関に行って、『何かあったら責任取ってくれますか?』と聞けば良いと思う。きっと『いえ、任意なので自己責任で・・・』と逃げると思うよ。」
 CBCニュースの大石邦彦アンカーによる取材で、ワクチン接種を担当していた看護師さんが、自分を介して患者さんに新型コロナを感染させてはいけないと思って接種して以降、3年間も寝たきり状態になり、健康被害救済申請も労災も認められず苦しんでおられる状況を伝える番組がありました。このような声を上げられない無数の方々に政府も医療機関も製薬会社も責任をとっていません。開業医は「(反ワクチンという)誹謗中傷を受けたり、いろんなプレッシャーの中で仕事を続けていく自信はない。国や医療界のメジャーストリームから外れるのはやっぱり怖い(6:55〜)」と言っています。
 「あなたのことを良く知るかかりつけ医やお近くの医療機関」に自分の命と健康を丸投げすることなく、何が起こっているのか「ご注意ください」。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから