注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
モデルナは2023年9月に日本政府が主導するワクチンの国内生産体制整備事業の事業者に採択された。経済産業省から補助金を受け、湘南アイパーク内にmRNAワクチンの製造施設を新設する。今回、改めて日本でのワクチン生産計画の詳細を明らかにした。バンセルCEOは「今後、数年以内に生産を開始したい」と稼働時期についても示した。
同施設ではすでに国内で普及するmRNAのコロナワクチンに加え、RSウイルスワクチン、インフルエンザウイルスとコロナの混合ワクチンなどの新製品も製造する計画だという。
(中略)
モデルナは売上高の多くをコロナワクチンが占めている。日本はモデルナにとってワクチン販売の重要な市場とみている。またワクチン販売以外にも東京大学といった研究機関と連携し、mRNA技術の応用を支援するという。
モデルナ、藤沢に新工場開設へ 国内初、混合ワクチン生産も視野https://t.co/BeXjfwRCIm
— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) October 17, 2024
新型コロナワクチンを製造する米製薬会社モデルナは、新たなワクチンの研究開発と生産拠点を湘南アイパーク内に開設すると発表した。同社の生産拠点は国内初。#モデルナ #湘南アイパーク #藤沢市
日本人が新興遺伝子産業の生け贄になる。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 19, 2024
日本のヘルスケアに貢献?冗談じゃない😡
日本はモデルナにとってワクチン販売の重要な市場?本音が出たね。東京大学とも連携しmRNA技術の応用を支援するそうですよ😡
「モデルナ、日本でコロナ・インフル混合ワクチン生産へ 」 https://t.co/i41xLM4rBm
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同じ日、「50歳以上の方にご協力いただくインフルエンザ・新型コロナ混合ワクチン治験」の募集が東京都と熊本県で開始されています。治験参加時1来院毎に10,000円とあります。
また「あいひん」さんが、2022年の報道を取り上げておられました。モデルナと政府との間で「10年間のパートナーシップ契約を結び、政府が一定期間ワクチンを購入することが工場建設の前提となる。」外資のmRNA製剤に日本が補助金を出し、日本で製造し、日本で治験をし、日本で販売する。とことん日本を利用していくことになりそうです。
この日本国民を利用した外資優遇のワクチン行政に深く関わっていたのが公明党でした。2022年9月の動画で、当時の公明党山口代表はモデルナに対し日本を拠点とするよう働きかけていると述べています。また来日したビル・ゲイツとも対談し「グローバルヘルス」の強化に向けて強固なパートナーシップを確認しています。新型コロナが収束してもその先の感染症に積極的に日本が関与すると述べています。「あいひん」さんは、はっきりと「日本のワクチン利権の中心は公明党」と指摘しています。今、mRNAワクチンで薬害被害者を多く出したことに、公明党はどのような対応をしているのか厳しく問われなければなりません。