竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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相次ぐずさん“まとめサイト”休止 DeNA社長が会見
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DeNAまとめサイト事業「3カ月で15億円」儲かってウハウハだった
(前略)
「WELQ」が11月下旬に全ページ非公開となった。
他のサイトにある文言を転用し、それとわからないように若干の手直しを加えて掲載していたことがわかったからだ。 専門家による監修のないまま記事を改変したことで、事実とは異なる内容に書き換わっていたものもある。
他のサイトでは無断で写真を転用していたケースがあり、明らかな著作権侵害もみられた。(中略)... このサイトを運営していたのは、大手IT企業DeNA。(中略)... その余波は他社にもおよび、サイバーエージェントの「Spotlight」やリクルートホールディングスの「ギャザリー」などが一部の記事を見直し、LINEが運営する「NAVERまとめ」も仕組みの見直しが発表された。(以下略)
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【情報サイト休止】影響力踏まえた責任を
IT大手などが運営する特定のテーマを扱った情報サイトで、休止や記事の削除が相次いでいる。医療・健康関連を中心に、内容の誤りや他メディアからの盗用の恐れが否めないためだ。
(中略)...
ネット上には専門家による最新の知見からデマまで、玉石混交の情報が氾濫している。信頼性は利用者自身が判断するしかないといえる。
(中略)...
著作権を侵害する恐れに加え、看過できないのは医療や子育てといったテーマでさえ、ゆがんだ運営がまかり通っていたことだ。命や健康に関わる「医療情報」を看板にしたサイトでも医学的なチェックを怠っていた。
問題があるのはDeNAだけではない。サイバーエージェントやヤフー、リクルートグループなど大手企業のサイトでも記事の削除などが続いた。
いずれも記事が正確かどうかの確認体制が不十分だったり、著作権侵害の恐れが否定できなかったりしたためだ。(以下略)
こういうニュースは非常に奇妙で、裏に何かあるというのはすぐにわかりますが、フルフォード氏のように、その裏側の事情を説明してくれる人がいないと真相がわかりません。