アーカイブ: *司法

[AFP 他]「サウジ王族がアルカイダを資金援助」、9.11実行犯が証言 / ヨルダン国王が直々にISILイスラム国への空爆へ参加

竹下雅敏氏からの情報です。
 櫻井ジャーナルにも書かれているように、9.11とサウジアラビアの関連が、このタイミングで出てきたことが重要です。ブッシュ・Jrが対テロ戦争を宣言した時に、中東の民主化に言及しました。彼らの思惑とは異なる結果となりますが、これからまさしく彼らの言っていた事が行われることになるでしょう。
 “続きはこちらから”以降は、ヨルダンの状況です。今回のパイロット殺害事件で、アブドラ国王は危機に陥っています。動画を見ても、結束を呼びかける人々は、“動員された”と言っています。私の感覚ではアブドラ国王は国民に支持されていません。むしろ多くの国民の怒りは相当に大きなもので、今回の事件によってその怒りが爆発寸前なのです。ここで国王自らがパフォーマンスによってその怒りを外に向けることに成功しなければ、サウジアラビア同様、ヨルダンも崩壊するでしょう。写真のアブドラ国王の表情を見ても、必死である様子が見て取れると思います。
 これに対し、事の真相が理解出来ない多くの日本人は、最後に取り上げた記事のような反応をします。世界情勢が理解出来ていない人々というのは、いつもこのように頓珍漢で、まったく逆の反応をするものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
「サウジ王族がアルカイダを資金援助」、9.11実行犯が証言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
9/11で終身刑の判決を受けた人物がサウジ新国王とオサマ・ビン・ラディンの関係を主張していた
転載元より抜粋)
 2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターとワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃された事件に関与したとされ、終身刑を宣告されているザカリアス・ムサウイがサウジアラビア王室との関係を昨年、明らかにしているという。

 ムサウイが本当に「9/11」に関与したかどうかは不明だが、アル・カイダにサウジアラビアの王室メンバーが資金を提供していることは広く知られている話。そこで、この話が事実だとしても驚きでないのだが、サウジアラビア国王が交代したタイミングで情報が出てきたことは興味深い。

――――――――――――――――――――――――
サウジアラビアのサルマン国王は、内憂「クーデター」、外患「イスラム国との戦い」に悩まされている
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから

[LITERA]世界が注目する経済学者・ピケティが来日して“アベノミクス“をケチョンケチョンに!

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を読むと、経済学者ピケティ氏の主張は、これまで時事ブログのコメントで私が指摘して来た内容と、何も変わらないと思います。私は素人で、ただ常識の範囲内でコメントしているだけですが、さすが専門家で、“過去200年以上の税務当局のデータを15年がかりで集計・分析”した結果の結論とのことで、説得力が違います。
 これによると、アベノミクスが理論の元にしている新自由主義の主張であるトリクルダウンは全くのまやかしで、“過去を見回してもそうならなかった”とのこと。これほど富裕層にとって都合のいい理論が成立するはずがないのは、まともな頭の人であれば明らかなはずです。
 文末には、“どちらが正しいかは、もう2〜3年もすればはっきりする”と書かれていますが、過去200年のデータにより、すでにはっきりとしている事実なのです。その事実が、後2〜3年もすれば身を持って体験出来るということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
世界が注目する経済学者・ピケティが来日して“アベノミクス“をケチョンケチョンに!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[真実を探すブログ]イスラム国への声明文、「その罪を償わせる」は安倍首相が自ら加筆! /安倍首相「日本人に指一本触れさせない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、管理人の方が“「安倍首相は操り人形」という声も多いですが、最近の安倍首相は糸の切れた操り人形みたいになっている”と書いています。この感覚は正しいのではないかと思います。内閣が官僚の人事権を掌握したために、現状では、財務省の官僚ですら安倍首相には逆らえなくなっています。それが証明された形になったのは、昨年の選挙です。財務省の意向は消費税の増税です。それを無視して安倍首相は消費税据え置きで選挙を行い、自分の主張を通したわけです。これまでなら考えられなかった事態です。要するに安倍政権は政治家の悲願であった政治主導を現実のものにしているのです。こうした意味合いにおいては評価出来るのですが、何と言ってもトップである安倍首相が、イカれているのが問題です。
 2つ目の記事は、これまで単に嘘つきだと思っていた安倍首相ですが、終には頭がやられてしまったと思われる発言です。頭のおかしな男が権力の頂点に居るというのは、大変具合の悪いものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
イスラム国への声明文、「その罪を償わせる」は安倍首相が自ら加筆していた!首相の報復発言に世界中が異例の注目!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
【!?】安倍首相「日本人に指一本触れさせない」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[近藤誠医師&フルフォード氏]日本の年間40万人の癌死の内大半が治療死と指摘 / 医師会のトップを逮捕して事実を吐かせろ

acco☆彡様からの情報(1本目)です。
 まだまだ庶民レベルでは、西洋医学への盲信が根強いと思いますが、近藤誠医師のような方が人気が出てきてバラエティーで特集されるところまで来ています。近藤医師のような勇気ある指摘が世の中を確実に変えているのではないでしょうか。
 また下の動画では、フルフォード氏が“医師会のトップを逮捕して尋問して吐かせないと日本の医療状況は良くならない”とおっしゃっていますが、もしかすると医師会もだんだん事実が明るみに出てきて戦々恐々としているのかもしれませんね。
(編集長)
これからがん患者は
ますます増えていくのでしょうが、

がん治療はいったい
どうなっていくのでしょうか…
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
近藤誠医師 日本の年間40万人の癌死の内大半が治療死と指摘
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
フルフォード氏:医師会のトップを逮捕して事実を吐かせないと日本の医療状況は良くならない
転載元)

Q 薬物療法はユダヤ金融マフィアの罠?  
1:30〜 
ベンジャミン・フルフォード:僕も本でも書いたように今、殺人業務をやっている癌治療、あれは殺人なんですよ。ワクチンも避妊剤が入っていた、子宮頸がんワクチンとか。やっぱりね、ロックフェラーとかああいう財団が昔、人口削減のためにも癌を使うという文書が書かれているけれども、欧米の医療制度は軍事的な命令形態で上から命令されて、命令通り動かないと首になるわけ、免許停止になるから。

医師会のトップを逮捕して尋問して吐かせないと日本の医療状況は良くならない。多くの医者は良い人たちで命を助けるために必死なんだけれども腐った制度の中で洗脳されているからこんな悲劇になっている。一番人を殺している原因は欧米流の医療なんですよ。それは事実。統計学的に証明されている。ほとんどの癌は治せる。癌(治療)で死んだ人は医者に殺されたと思ってください。ちなみにもし家族や友人の中に癌の人がいれば麻の油で治せますから。それを使ってください。

文字起こし:編集長

[日本や世界や宇宙の動向]ロシアによるギリシャ救済方法とは / ギリシャの問題はEUやNATOを解体しかねません。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ギリシャはEUから離脱し、ロシアと同盟を結び、BRICS開発銀行からお金を借りるのが、最も賢明な方策だと思います。BRICS諸国はIMFとは違って、国の資産を略奪するために高利で金を貸し付け、銀行や巨大企業が利益を得る経済政策を融資の条件として押し付ける、という邪悪な行いはしないでしょう。
 いったんギリシャによる前例が出来ると、BRICS開発銀行から融資を受ければ、その国の実情に合ったお金の使い道を自らが決められるということがわかるようになると思うのです。そうなると、雪崩を打ってスペインやポルトガルのような国々もEUから離脱することになり、EUは崩壊することになるでしょう。
 ブレジンスキーの計画通り、日本はNATOに組み込まれつつありますが、どうやらそのNATO自体が解体されそうな気配です。所詮、頭の悪い連中とプーチン大統領では、役者が違うということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ロシアによるギリシャ救済方法とは
転載元より抜粋)
http://tapnewswire.com/2015/02/russia-could-bail-out-greece/
(概要)
2月1日付け:
ロシアはサウスストリーム・パイプラインをウクライナを迂回してトルコとギリシャの国境沿いに通し、ガス・ハブを設けることでギリシャの金融支援につなげようとしています。

45891665_nabucco_south_stream_gas_pipelines_map466-300x161

ロシアは、(EUによる対ロシア制裁の報復として)サウスストリーム・パイプラインをトルコを通るルートに変更し、トルコとギリシャの国境沿いにガス・ハブを設けると発表し、EUに対抗するための貴重なカードをギリシャに手渡しました。

――――――――――――――――――――――――
ギリシャの問題はEUやNATOを解体しかねません。
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/paul-craig-roberts-putins-ultimate-move-crush-eu-nato/
(概要)
1月30日付け
Dr.ポール・クレイグ・ロバーツによれば:

プーチンは最終的にEUとNATOを破壊しようとしているそうです。さらに、欧米諸国は中国とロシアに勝利のカギを手渡すことになるそうです。

今、金融システムが崩壊寸前です。 ユーロや米ドルの逃避が始まると完全に崩壊してしまいます。そうすると銀行もデリバティブもソブリン債も救済が不可能になります。
短期的には、紙幣を乱発し続けることで、現行のシステム(=不正操作で成り立っている)を維持することはできますが、ドルとユーロが暴落すると、ゲームが終焉することになります。
ギリシャ危機の存在とギリシャに新政府が誕生したことで、ドイツの銀行、ギリシャの債権者、EUの政治家がギリシャ政府の正当なニーズを受け入れないなら、コクチョウが姿を現すでしょう。そしてギリシャとロシアが同盟を結ぶことになります。

BRICSは1000億ドルを出資してIMFタイプの銀行を創設しました。プーチンは今こそギリシャをEUやNATOから切り離せると考えています。BRICS銀行がギリシャを支援する可能性があるのです。そうなるとEUとNATOは崩壊します。
スペインとポルトガルもギリシャの動向を注視しています。スペインもポルトガルもギリシャと同じ問題に直面するからです。アイルランドもEUに押し付けられた緊縮財政に苦しんでいます。
これらの国々が今後もEUの緊縮財政を強いられるなら、彼らはロシア、中国、インドなどのBRICS諸国に救済を求めることになります。

欧米の金融資本はこれらの国々の重要な資産を非常に安い価格で購入しました。これは強奪のプロセスなのです。
BRICSはギリシャを支援することが可能です。そうなると、これらの国々に緊縮財政を押し付け、重要な資産を強奪したドイツ、アメリカ、IMFは彼らに見放されることになります。
その結果、EUもNATOも完全に崩壊します。

もしEUがギリシャの要求をのまずにギリシャをEUやユーロから追放するなら、ロシアと中国がEUを進攻することになります。そしてEUやNATOは解体されるでしょう。