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チェルノブイリ山林火災〜地球を周回する放射能〜レベル6-7の核災害に相当する!?

 チェルノブイリの超高濃度放射能汚染された"赤い森"を、23日もの間焼いた山林火災がようやく鎮火したようです。"赤い森"とは、チェルノブイリ原発事故後に枯死して赤くなった松の森(60〜100Gyの致死吸収線量)をいうそうです。
 焼き舞い上がった大量の放射能は、偏西風となって地球を周回するため、日本でも今後1ヶ月は厳重注意が必要とのことです。cmk2wl氏によると、レベル6〜7の核災害に相当すると思われるとのこと。こうした実態を、日本のメディアが報じることはありませんが、危険であることには変わりありません。"パンデミックは、集団免疫を獲得して「自然に終焉」するだろう!"として、スウェーデン式生活をしている人も要注意かもしれません。
 N95マスクをしている人がいたら、それは新型コロナウイルス対策があるにしても、チェルノブイリ山林火災対策であるかもしれないわけです。私のように。
 ちなみに、N95マスクをしていても匂いはわかります。嗅覚が無事なら。あ、どこかでカレーをしている!とか、藤の香りがする!とか。マスクを超えた身体で。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チェルノブイリで森林火災、高い放射線に阻まれ消火活動難航
引用元)
 ウクライナにあるチェルノブイリ原発周辺で今月3日に発生した火災は、周囲の森林地帯に延焼。11日も消防当局による懸命の消火活動が続いたが、現場では高い放射線量が計測され、作業は難航している。(中略)

 火災はチェルノブイリ原発の周辺で発生。1986年に爆発事故を起こし、半径30キロに居住していた住民は転居を余儀なくされた。依然この範囲への立ち入りは厳しく規制されている。

 火災は今月3日、規制区域の西側で発生し付近の森林地帯に延焼。この一帯は依然として放射線レベルが基準値を超えている
(以下略)
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引用元)





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新型コロナウイルスの治療は「とにかく出来るだけ速く毒性の弱い抗ウィルス薬で治療するに限る」 ~有効だと思われる「ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン」での治療

竹下雅敏氏からの情報です。
 「聖ラウル」蝋燭が登場し、既に守護聖人と見られているディディエ・ラウル医師です。
 Pさんの一連のツイートから、新型コロナウイルスの治療は「とにかく出来るだけ速く毒性の弱い抗ウィルス薬で治療するに限る」ことが分かります。ラウル医師は「特に若いコロナ感染者の間では嗅覚の消滅が唯一の症状であることが多い。しかしこの時点で胸部低線量スキャンを行うと肺に病変の発見される可能性が既にある。次に発熱段階が訪れる…この時期を逃すと抗ウィルス薬では対応できなくなる」と言っています。
 こちらの記事によると、新型コロナウイルスには、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼ぶ症状があり、「凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色する」そうです。症状の軽い子供や若年層に多く見られる症状で、「血栓との関係が疑われている」ということです。
 こちらのツイートによれば、ヒドロキシクロロキンの「自己免疫過剰によって起こる血栓の形成を防止する効果」は、2010年に確認されていたとあります。
 こうした事から、出来るだけ早く感染を確認し、「ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン」で治療をするのが、本当だと思われるのですが、“抗マラリヤ薬を使用させない、推奨するトランプを邪魔する勢力がある”と考えられるのです。
 日本の状況は悲惨で、PCR検査すら出来るだけ行わない事で、表向きは医療崩壊が起きていない事を装い、“患者をわざと重症化させて殺すつもりなのか”と疑いたくなるほどの支離滅裂な対応です。患者が自宅療養中に容体が急変し死亡しても、PCR検査を行わなければ、新型コロナウイルスでの死亡者と見なされないのではないか。
 日本での新型コロナウイルスの致死率は低いのですが、実のところインフルエンザで死んだことにされているのではないか。こちらのツイートのグラフのインフルエンザの超過死亡数を見ると、そうした疑念がぬぐえません。
(竹下雅敏)
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Point sur l'épidémie : risque-t-on vraiment une deuxième vague ?
配信元)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
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新型コロナウイルスにより臓器不全へと至るのは、赤血球の酸素運搬能力を損うため〜酸素飽和度が下がったからと人工呼吸器をつけるのは果たして適切?〜血栓予防作用があるヒドロキシクロロキン

 中村医師情報の第3弾です。
 血液中の赤血球には、ヘモグロビンがあり、その中心にはヘム(鉄)があります。新型コロナウイルスは、そのヘム(鉄)に結合して毒性を発揮するとのこと。ヘモグロビンは鉄イオンなしでは酸素と結合できないために、結果として赤血球の酸素運搬能力が損なわれるそうです。
 つまり、酸素不足に陥って臓器不全に至るのは、酸素を吸えていないからではなくて、酸素の運搬能力が低下しているからだ!ということのようです。ですから、新型コロナウイルスに感染して「呼吸数が上がった」とか「酸素飽和度が下がった」からといって、人工呼吸器をつけることが果たして適切なのだろうか?と問題提起をされています。肺に強制的に酸素を送ったところで、その先に酸素が運ばれなければ意味がないということのようです。
 4/23の時事ブログでは、新型コロナウイルスが全身の血管内皮に感染するとありますので、新型コロナウイルスは赤血球の酸素運搬能力を損なうとともに、免疫力が低下していると全身の血管内皮にも感染して多臓器不全に至るということでしょうか。
 肺炎に関しては、4/21の時事ブログにあるように、「腸内環境が病状の行く末を決める」のであり、感染したプレボテラ細菌(呼吸困難を引き起こす腸内細菌)を叩くために、ウイルスに効くわけではない抗生物質の”アジスロマイシン”が有効であることがわかっています。
 また、本来抗マラリアの薬である"ヒドロキシクロロキン"は、covid19に対する有効性が臨床治験で確認されています。これは、マラリア原虫が赤血球に侵入してヘモグロビンを食べるので、赤血球に悪さをするという意味で、新型コロナウイルスと共通しているのだろうとのことです。新型コロナウイルスとヘモグロビンとの結合を防ぎ、ウイルスの侵入と増殖を防ぐのがヒドロキシクロロキンの作用機序であろうと。結果、ヒドロキシクロロキンには血栓予防作用があるということのようです。そしてヒドロキシクロロキンは、新型コロナウイルスの活性を抑制する"亜鉛"の利用効率も高めるそうです。
 さらに、千島学説では「健康を保つためには血(赤血球)が大切である」としていますが、現代に住む我々の電磁波による血液汚染は深刻であり、5Gと新型コロナウイルスの関連は大いにあり得るとしています。

世界の医療従事者と皆にエールを!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナウイルスと赤血球
転載元)
血が赤いのは、血液中に赤血球が含まれているからである。
さらに詳しくいうと、赤血球にはヘモグロビンという成分が含まれていて、ヘモグロビンの活性中心には鉄が配位されている

血の赤さは、煎じつめれば、この鉄の赤さ、ということになる。(中略)

コロナウイルスの糖鎖はヘム(鉄)に結合することで毒性を発揮するから、基本、「血が赤い」生物はすべて感染リスクがあると考えてよい。(中略)

ウイルスの糖鎖がヘムに結合すると、ヘムにくっ付いていた鉄が解離する。鉄イオンなしでは、ヘモグロビンは酸素と結合できなくなる。
つまり、赤血球の酸素運搬能力が損なわれてしまう
(中略)

酸素不足に陥った細胞(および臓器)は機能を発揮することができず、壊死(および臓器不全)に至る
実はこれは新コロに限ったことではない。ARDS(呼吸窮迫症候群)や肺炎でも見られる現象である。
さらに、ヘムと結合していた鉄イオンが血中に放り出された形になるが、この鉄イオンが活性酸素種として体のあちこちで炎症を引き起こす。フリーラジカルをまき散らして、ただでさえ酸素不足で機能不全に陥ってる組織に追い打ちをかけることになる。

しかし多くの医者が、この根本的な機序に目を向けていないようだ。「呼吸数が上がっている」「SpO2が低下している」として、人工呼吸器を使うことが本当に適切だろうか
そもそも赤血球が酸素とくっ付けない状態なんだ。そこに酸素を大量に吸わせて何になる?実際、ほとんどの患者の肺機能は正常である。酸素が吸えていない、のではない。酸素の運搬能力が低下していることが問題なんだ

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虫や髪の毛の混入、カビの付着や縫製のミスなどの不良品オンパレードの「アベノマスク」!その漏れ率を5回計測したところ、5回とも100%の漏れ率だった!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 マスクの表側はウイルスがいっぱい付いているかも知れないので、触ってはいけないのですが、そこはそれ森羅万象を司る「最高晋」のエル・アピョンターレですから、この通りです。
 “そーしゃるでぃすたんす”なぞ、全くお構いなしなのも「最高晋」だからこそ。2つ目のツイート動画をどうぞ。
 「最高晋」の恩寵ともいえる布マスクは、何と豪華「2色セット」だということが判明。どこまでも心震わすお方よ。
 「私、ずっとしているんですが 全然、息苦しくはございません」という恩寵の布マスク。聖路加国際大大学院の大西一成准教授(公衆衛生学)が、「漏れ率」を計測したところ「5回計測したところ、5回とも100%の漏れ率だった」ということで、さすが「最高晋」、これ以上望めぬ“全然、息苦しくない”マスクを我らは賜ったのです。
 “ウイルスの取り込みを防ぐという観点から言うと、ほとんど効果がない”などの批判はあたりません。ミャンマーの倉庫に眠っていたであろう廃棄寸前の「布マスク」を、こうして救済し、「竹やりの精神」を鼓舞なされたのです。
 祈ります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 

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首相指示から2カ月近く経っても、医師が必要と判断するすべての患者が検査を受けられるには程遠い現実 ~最前線を担う保健所は、圧倒的に人手が足りていない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「首相指示から2カ月近く経っても、医師が必要と判断するすべての患者が検査を受けられるには程遠い現実」にあるようで、“続きはこちらから”のツイートは「とくダネの人から取材したいって来て怖すぎて消しちゃった」ということなのですが、“保健所は「マスクをせずにコロナ感染者と15分以上接触したもの」のみを濃厚接触者としている”らしく、コロナ患者を診ていた看護師が高熱を出していてもPCR検査をしてもらえないと言っています。
 冒頭の記事によれば、保健所がこのような対応をする理由は、“新型コロナ関連の多くの業務を最前線で担っており…圧倒的に人手が足りていない”からのようです。何でも、首相官邸や厚生労働省が「責任や後処理を現場に丸投げ」したために、政府が妊婦向けに配布した布製マスクの検品を、“地域の保健所や自治体職員が行わなければならない”らしく、今や「保健所」は戦場と化しているということです。
 医療崩壊が、“保健所から起こるんだな”というのは、ちょっとした驚きです。いつの時代もそうですが、アホがトップだと現場が混乱するんですよね。日本人は、いつ反乱するんですかね。それとも令和インパール作戦で、このまま突き進むのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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PCR検査「全然受けられない人」を続出させる闇
クラスター対策への拘泥が現場を疲弊させる
引用元)
(前略)
37.5℃以上の発熱が4日以上続くなど、新型コロナウイルス感染の疑いがある症状が生じていても、感染の有無を調べる「PCR検査」を受けさせてもらえないという声が、患者や現場の医師たちから上がっている。

「これまで何人も、感染の疑いがある患者を検査してもらおうと保健所に相談したが、1人も受けられていない。知り合いの診療所も『全滅』だ」
(中略)
前出の医師によれば、「X線検査で肺炎の症状が見られる患者でも検査してもらえなかった」という。
(中略)
首相指示から2カ月近く経っても、医師が必要と判断するすべての患者が検査を受けられるには程遠い現実の背景にあるのが、検査を受けるまでの流れにある相談センターと接触者外来の双方に生じている目詰まりだ。
 
相談センターの多くは保健所が運営しているが、新型コロナ関連の多くの業務を最前線で担っており、目下殺到する電話相談に対応するには、圧倒的に人手が足りていない。
(以下略)
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配信元)
 
 
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