注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
SNSに投稿された映像を見てみると、男性が大きな声で「安倍やめろ!」と叫んだところ、周囲の警察官が一斉に体を抑えて、そのまま引きずるように演説会場の外に排除。その後の男性がどうなったかは不明ですが、他にも複数の人が演説会場から排除されたことが確認されています。
野次を飛ばしただけで地元警察が動いたことにネット上では賛否両論となっており、「警察にそんな権限あるのか?」「独裁的で怖い」というような声も見られました。
(以下略)
「安倍やめろ」と叫んでいる人を排除してるな。pic.twitter.com/p5Pi5Ja8Ws
— mold (@lautream) 2019年7月15日
15日 札幌駅前で行われた安倍首相の街頭演説で「安倍やめろ!」と野次を飛ばした人が強制排除される場面がありました。野次を飛ばしただけで警察が動くとは、とても民主主義の国で起きたこととは思えません。日本はもう戦前戦中かと見紛うような状況に突入してしまったのか?
— 窪田 誠/緑の党Greens Japan (@kubota_photo) 2019年7月15日
アベ政治の恐ろしさ! pic.twitter.com/fu6p80xWkN
私が見た山本太郎の応援演説を暴言し続けた男性。
— キャシャーン (@HctJ8xU07fB664S) 2019年7月15日
山本太郎にでは無く応援を受ける候補者と政党に怨みがあって来たようです。
京都で最も繁華街の交差点の車道でこうして警察に守られながら最後まで拡声器で妨害してました。
警察に抗議したら刑事さんが出て来て憲法で保障されているとバッサリ。 pic.twitter.com/d4VvwLeQ3O
“カタチだけの民主主義”どころではなく、中身の独裁と全体主義が見え始めている。
— 市民連合わかやま・くまの (@siminwakakuma) 2019年7月15日
もう、ここまで来ている。時間がない。
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“続きはこちらから”では、山本太郎氏のれいわ新選組の街頭演説に集まったたくさんの人々が、まるであべぴょんの演説を聴いている人々であるかのような印象操作を、時事通信の記事が行っていたというものです。
いずれの例も、その卑劣さという意味では、実にあべぴょんらしい出来事と言えるでしょう。このカスに緊急事態条項を与えたらどうなるかを、ちょっと考えてみてください。