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トランプ政権のスティーブン・バノン氏について:サタニスト達にとってのトランプ政権に集う人々の人物像

竹下雅敏氏からの情報です。
 主席戦略担当上級顧問となるスティーブン・バノン氏がツイートの写真の人物かどうかも知らないのですが、この人物だとすると、言われているほど“とんでもない男”には見えません。良識のある素晴らしい人物だとは言いませんが、少なくとも、これまでアメリカを破滅に導いてきた悪魔崇拝者ではないと思います。ツイートの氏の発言が、どういう文脈で語られたのかはわかりませんが、都合よく一部だけ切り取られているように見えます。
 下の記事は、ポール・クレイグ・ロバーツ氏によるもので、アメリカで最も強力なイスラエル・ロビーが、このバノン氏を槍玉に挙げている様を皮肉っています。
 確かに、この人物はイスラエル・ロビーにとっては都合の悪い人物のようです。それゆえに、氏は人種差別主義者とされるようです。記事では、これまでのアメリカの政権がドローンやクラスター爆弾で何百万人という人々を殺してきた事実を挙げ、そちらは問題ではないのかと問いかけています。
 キリスト教の価値観に基づいて、国を立て直そうとしているトランプ政権に集う人々は、悪魔崇拝者(サタニスト)にとってはファシストであり、人種差別主義者になるというわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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トランプ反対者は正常なアメリカ人を嘆かわしい者と見る
転載元)
(前略)
Paul Craig Roberts
November 15, 2016, Information Clearing House


2016.11.20-1934-88060
私は、ジョージ・W・ブッシュ政権に批判的であったために、リベラル‐進歩的‐左翼‐ホモセクシュアル/性転換・権利グループが、私を危険人物としている。
(中略)...
トランプは、中間層の仕事をアメリカ人のために取り戻そうとしていて、(中略)... 核戦争を避けようと、彼は、主要な核保有大国の間の、正常な関係を取り戻そうとしている。

独立して生活するのに十分なだけの、アメリカ人のための仕事がないというのに、膨大な合法・不法の移民を受け入れるのは、おかしいとトランプは言っている。

これは当然の常識である。

にもかかわらず、“脅かされた人々”は、それをファシズムと見ている。

“脅かされた人々”とは誰か? それは例によって最も強力な者たちである。

イスラエル・ロビーより強力なロビーがあったら、言ってほしい。そんなものはないはずだ。

しかし、ユダヤ人ロビーJ Street(団体名)が、11月14日午後5:11に、ヒステリックなEメールを私に送ってきた。「我々がみんな団結して、トランプが、ブライトバート・ニュースの編集者Stephan Bannonを、戦略担当主任および主任カウンセラーとして選んだことに抗議しなければ、憎しみの波が全国に広がり、ユダヤ人、ムスリム、アフリカ系米人、LGBTの人たち(レズ、ゲイ、バイセクシュアル、性転換者)、移民、ヒスパニック、女性や他のグループを、滅ぼしてしまうだろう。」

おいおい本当かよ! トランプの戦略担当主任が、その役職は何であれ、ユダヤ人や異常な性衝動をもった人々を、クリントンやジョージ・W・ブッシュやオバマ政権をコントロールしたシオニスト・ネオコンがやったように、またイスラエルでネタニエフがやったように、ドローンやクラスター爆弾で、攻撃しようとしていると言うのか? 彼らは、何百万という人々にそれを行い、7か国の人々を殺し、住居を奪ったのである。

それとも、トランプは、ネタニアフがパレスチナの女性や子供にやっているように、通りで彼らを撃ち殺すと言うのか?
(中略)...
J Street によれば、主たる問題は、トランプが助言役として“超右翼”(Alt-Right)の人物を任命したことのようだ。核大国間の危険な緊張はどうなのだ? アメリカの中間層が崩壊していく問題は?
(中略)... » 続きはこちらから

トランプ政権に不安を持つ米軍関係者ら、過激なマイケル・フリン氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクによると、3割から4割の米軍関係者がトランプ政権に不安を持っているようです。確かに、彼は世界から米軍を撤退させる意向のようです。軍人にすれば、職を失うことにつながります。トランプ氏は大統領選でペンタゴンの支援を受けていたはずで、トランプ政権になって、一方的な軍備の縮小というのは考えづらいように思います。
 イランは、トランプ政権で中東が安定することに期待を示している一方で、国家安全保障担当補佐官となるマイケル・フリン氏の、イスラムを敵視する発言を警戒しているようです。
 記事では、フリン氏の“過激主義とイスラム教徒に違いは無い”という言葉を取り上げています。確かにこれほど短絡的な発言をする人が国家安全保障に関わるとなると、不安になるのも無理もありません。
この発言は、外部から日本を見て、安倍政権を一方的に賛美するネトウヨたちを見て、日本人とネトウヨを同一視するぐらい馬鹿げています。一般のイスラム教徒は大変寛容で、過激主義とは何の関係もありません。
 トランプ政権にはこうした若干の不安がつきまとうものの、明らかにこれまでのアメリカとは異なり、世界が平和の方向に向かう兆しを感じ取ることができます。
 下の櫻井ジャーナルの記事を見ても、マイケル・フリン氏は、シリア情勢に関して正確な情報をホワイトハウスに報告していたことがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ軍が、大統領就任後のトランプ氏の措置を懸念
転載元)

最新の世論調査の結果、アメリカ軍の4分の1が、先の大統領選挙で当選したトランプ氏が行政権を掌握した際に、軍の規約や法規に反する命令を出すことを懸念しています。

ロシア・スプートニク通信によりますと、19日土曜に発表された、アメリカ軍の新聞ミリタリー・タイムズと、アメリカの退役軍人および現役軍人の家族の共同調査の結果、現役のアメリカ軍職員の27%が、自分たちの職務やポストにトランプ氏がマイナスの影響を及ぼすと考えている、ということです。

この調査ではまた、アメリカ軍兵士の39%が、トランプ大統領の在任期間について懸念を示しているとされています。

トランプ氏の大統領就任式は、来年1月にアメリカ・ワシントンで開催されます。

アメリカ国民は最近、共和党であるトランプ氏の立場に抗議し、国内各地で抗議デモを行っています。
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トランプ氏とフリン氏が、イスラム恐怖症を拡大
転載元)

アメリカ人ジャーナリストが、「トランプ次期大統領とフリン国家安全保障担当補佐官は、イスラム恐怖症を拡大しようとしている」と述べました。

ジャーナリストのケビン・バレット氏は、18日金曜、プレスTVのインタビューで、「トランプ氏とフリン氏は、イスラムに対する憎悪や偏見を拡大しようとしている」と述べました。

フリン氏は以前にも、「イスラム教に反対しており、過激主義とイスラム教徒に違いはない」と述べていました。

バレット氏は、「トランプ氏はイスラム教徒に対する脅迫を自らの選挙戦の基盤に据えた」としました。

さらに、「トランプ氏はイスラムへの敵意により、アメリカの利益を損なっている」と述べました。

アメリカのオバマ大統領は2014年、国防情報局長官だったフリン氏を解任しています。

フリン氏は、反イスラムの見解を持っていたために解任されたと主張していました。

フリン氏の反イスラムはトランプ氏の見解に近いものとなっています。

トランプ氏は選挙戦の中で何度も、イスラム教徒をアメリカから追い出すと発言していました。
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傭兵部隊などを使って軍事侵略したり露と核戦争するべきでないとする人物を強硬派と呼ぶメディア
引用元)
(前略) ヒラリー・クリントンを担いでいた勢力はカラー革命を目論んでいる可能性が高い。(中略)... 来年1月に予定されている大統領就任式を正常な形で行わせないようにしようという呼びかけもなされている。(中略)... 例えばジョージ・ソロス、その息子のジョナサン・ソロス、あるいはトム・ステイアーたちは11月13日から3日間、ワシントンDCのマンダリン・オリエンタル・ホテルで非公開の会議を開いた。(中略)... 「アラブの春」と同じことをアメリカでも目論んでいるようだ。
(中略)...
リビアでムアンマル・アル・カダフィ政権が倒された翌年、2012年8月にアメリカ軍の情報機関DIAはシリア情勢に関してホワイトハウスに報告している。その中で、シリア政府軍と戦っている武装集団はサラフ主義者(ワッハーブ派)、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIが主力だとしている。西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているとも伝えた。
(中略)...
トランプが安全保障担当補佐官に選んだマイケル・フリン中将は2012年7月から14年8月までDIA局長を務めていた。つまり、ダーイッシュの勢力拡大を予測していた報告が作成されたのはフリンが局長だった時代であり、オバマ政権とアル・カイダ系武装集団やダーイッシュとの関係を熟知しているはずだ。フリンはデンプシー大将と同じようにアル・カイダ系武装集団やダーイッシュを危険であり、ロシアと連携すべきだと考えていた。
(中略)...
日本やアメリカのメディアなどではクリントンでなくトランプを強硬派だと表現する。クリントンの周辺にいる好戦派が手先として利用している武装集団に対する攻撃を強行する勢力だということなのだろう。

米国の長期金利が上昇 投資家は新興国からお金を引き上げへ 〜アメリカが破産することも視野に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 長期金利が上がっているようです。こうなると、投資家は新興国からお金を引き上げてしまいます。そうなると、“新興国の経済悪化は先進国にも打撃を与える”ことになります。
 藤原直哉氏のツイートには、“ついに世界の債券バブルが崩壊したね”とあります。今後、こうしたことがどのような動きになるのか、専門家でも予想がつかないとは思いますが、トランプ氏はこれまで何度も破産を経験しており、アメリカが破産することも視野の中に入っているのではないかと思います。また、アメリカを再生させようとしている愛国者達も、いったんアメリカが破産することも考えて動いているはずです。
 この時、日本が保有している大量の米国債はどうなるのかが、日本国民にとっては最大の関心事です。もしも、これが紙切れになるとすれば…、今のインドの大混乱はまだその時の日本よりもマシだということになるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「トランプ相場」震える新興国 資金流出、株・通貨安の構図
引用元)
 米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利してから十日。世界の株式市場で明暗が鮮明になっている。日本や米国など先進国の株価が上昇している裏で、メキシコ、ブラジルなど新興国では株式が大幅に下落している。

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(中略) 

 背景にあるのは、やはりトランプ氏の政策だ。トランプ氏の主張する減税や公共事業で、米国の財政支出が拡大する見通しとなっており、米国の長期金利が上昇している。

(中略) 

ドル資産投資のうまみを求めた投資家が、新興国からお金を引き揚げる構図だ。

(中略) 

新興国の経済は貿易や投資を通じてお互いに依存しており、新興国の経済悪化は先進国にも打撃を与える。

(以下略) 

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配信元)









[Twitter]「2分でわかるTPP」が本当に分かりやすい!

竹下雅敏氏からの情報です。
とってもわかりやすい良い動画です。
(竹下雅敏)
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配信元)

[ParsToday 他]トランプ氏、イスラム教徒入国禁止と壁の建設を政策に 〜アメリカ版万里の長城の巨額な建設費は各国に要求へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ氏は、メキシコとの国境に本気で壁を建設するつもりのようです。おそらくこれを公共事業として、行うつもりなのでしょう。アメリカ版の万里の長城が出来るわけです。出来れば、美観を損なわないように、将来の観光に結びつくようなものにしていただきたいとは思います。
 巨額な建設費は、日本や欧州の基地負担増を要求する形で、かなり強硬に各国に金を出せと迫ってくるに違いありません。出さないなら米軍を引き上げると脅す形になります。
 沖縄の人達や、日本の真の独立を考えている人たちとっては、米軍撤退は大歓迎で、“金を払わないからさっさと出て行ってくれ”という渡りに船の状況なのですが、ここに利権がある官僚や議員が、米軍撤退に強く反対するでしょう。このあたりのねじれ方が、今後どうなるのかも見ものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ氏、イスラム教徒入国禁止と壁の建設を政策に
転載元)




アメリカの次期大統領、トランプ氏の顧問が、「イスラム教徒の移民に関する厳しい法規とメキシコとの国境における壁の建設がトランプ政権の重要な優先事項になるだろう」と述べました。

プレスTVによりますと、トランプ氏の顧問のクリス・コバチ氏は、「トランプ氏は議会の承認を得ずに、メキシコとの国境に壁を建設し始める可能性がある」と表明しました。

移民に対して厳しい姿勢をとっていることで知られるコバチ氏は、「トランプ移行政権チームはイスラム諸国からのイスラム教徒のアメリカ入国禁止法案に関して議論、検討している」と述べました。

トランプ移行政権チームは、テロ組織が活動している国々からの移民や観光客の入国に関して、厳しい法規を施行することを決定しています。

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ネットVSエリート層メディアの戦いが選挙後からさらに熾烈に・シンプソンズの秘密
転載元)
(前略) 

★トランプが大統領になったらどうなるの?!とパニックな人たちの未来像?



これはトランプが約束通りに、メキシコとの間に壁を建設して、移民を全員追い出した場合の近未来をブラックユーモアたっぷりに映像化したものです( ´艸`) アメリカで反トランプで盛り上がっている人には、ここまでではなくともこれに近い未来像を持っている人もいるでしょう。

トランプがロボットになり、UFOからはアレが下りてきます(笑)

(以下略)