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[TBS 他]訪中している沖縄の翁長知事 /  小沢氏が米誌に辺野古新基地不要論 / ナイ氏、辺野古「再検討を」

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄の翁長知事が訪中しているとのこと。このタイミングを考えると、沖縄独立の感触を確かめに行っているのではないかという気もします。
 将来、中国が米国を上回る大国になるのは目に見えています。アジアの時代になることもはっきりしており、安倍政権の対中国包囲網などという戦略が有効であるはずがありません。かえって孤立してしまいます。
 裏ではアジアインフラ投資銀行に加盟することがすでに決まっているのではないかと思いますが、日本はもう少し、時代の変化に合わせたまともな外交を行なう必要があるでしょう。ロシアに対する経済制裁など論外で、国益が全く分かっていないとしか言いようがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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河野元衆院議長が中国へ出発、「戦後70年談話」など議論も
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生活・小沢氏が米誌に辺野古新基地不要論
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[田中宇氏]安倍首相の訪米演説は “TPPをまとめるための演出”
〜 金融システムの崩壊とともに終わる米国官僚機構の思惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 この論考は、大変よく出来ていると思います。安倍首相の訪米および議会での演説の目的が、“TPPをまとめるための演出”だというのは、その通りだと思いました。
 米国に隷属して利権を貪る官僚機構の思惑と、それが金融システムの崩壊で終わりになることが述べられています。この通りではないでしょうか。米国の崩壊は確定していると思いますが、やむを得ないことだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【資料メモ2】 田中宇の国際ニュースから
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[LITERA]安倍首相も実践? 不祥事をごまかす卑劣な手口 内閣参与・飯島勲が自慢げに公開! 〜 腐った権力者たちの黄金律

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の内容が、“世界水準のエリート”そして“リーダー”になるための秘訣なんだそうです。結構この通りなのかも知れません。日銀のプリンスなども実力主義ではなく、権力者に忠誠を誓った者が選ばれるということなので、この飯島勲氏の“権力をつかむ方法”は、いつの時代でも通用した黄金律なのかも知れません。もしそうなら、権力者は一様に腐っているということがよくわかり、これは私たちの経験と合致します。
 権力者、有名人がかくも腐った連中だということがわかった以上、彼らから背を向ける必要があると思います。これまでは通用した黄金律は、これからの社会では通用しません。宇宙における普遍の本当の黄金律は、ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)です。これに反して悪を成す連中が、今滅ぼされている最中なのです。彼らが生き残る術はありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相も実践? 内閣参与・飯島勲が不祥事をごまかす卑劣な手口を自慢げに公開!
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[YouTube]2015不正選挙裁判を全世界に告発する動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 不正選挙裁判の動画です。上の動画は、7分17秒〜8分18秒、9分28秒以降をご覧になると大体の様子がわかります。
下の動画はなかなかよくまとまっています。最初の3分は裁判を傍聴したベンジャミン・フルフォード氏へのインタビューです。その後6分36秒までは、原告の坂本哲也氏が裁判の様子を語っています。この中で、集計マシーンのムサシの筆頭株主が安倍晋三であることなどが語られています。7分21秒〜8分31秒は、リチャード・コシミズ氏へのインタビュー。8分32秒以降はアメリカでの不正選挙の実例が取り上げられています。拡散すべき動画だと思います。
(竹下雅敏)
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Lawsuits: Rigged Elections in Japan (1) 不正選挙裁判 2015
転載元より抜粋)
竹下氏のおすすめ箇所)
7分17秒〜8分18秒、9分28秒以降

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Lawsuits: Rigged Elections in Japan (2) 不正選挙裁判 2015
転載元より抜粋)
竹下氏のおすすめ箇所)
最初の3分: 裁判を傍聴したベンジャミン・フルフォード氏
その後6分36秒まで: 原告の坂本哲也氏が裁判の様子を語っています。集計マシーンのムサシの筆頭株主が安倍晋三であることなど
7分21秒〜8分31秒: リチャード・コシミズ氏へのインタビュー
8分32秒以降: アメリカでの不正選挙の実例

[Sputnik 他]アジアインフラ投資銀、緒戦は中国の完勝、米国の次なる一手は / AIIB、米が日本の参加疑う 「裏切り」続出で孤立感

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国の焦りと困惑がいかばかりかということが、下の東京新聞の記事からよくわかります。日本は、いつ米国から梯子を外されるかわからないので、相当混乱していると思います。麻生財務大臣は、とりあえずアジアインフラ投資銀行に参加しない理由を述べて言い訳していますが、本心ではないでしょう。完全に安倍外交の失敗です。
 つくづく世界の流れを読めない連中だと思います。それで迷惑するのは、道連れにされる私たち国民です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アジアインフラ投資銀、緒戦は中国の完勝、米国の次なる一手は
転載元より抜粋)
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アジアインフラ投資銀行は今年の終わりに始動する。その誕生を阻もうとする米国の試みは破綻した。MIA「ロシア・セヴォードニャ」政治評論員ドミートリイ・コスィリョフが現状を分析し、展望を試みる。

これは政治的な出来事ではない。具体的な実務を担う金融機関である。同行は各設立者から資金を集め、クライアントのクレジットで利潤を上げる。これが同行の担う役割である。

それはどのように行われるのか。ベトナムの専門家チャン・ヴィエト・タイ氏によれば、アジアインフラ投資銀は、まず米ドルで融資を行い、徐々に他の通貨に移行していく。それはもしかしたら中国人民元かも知れない。

同氏によれば、そもそもこの銀行を設立するという話が出たきっかけは、中国が4兆ドルもの資本をためこみ、それをどこかに放出しなければならなくなったからだ。中国は、以前は、米国にお金を貸し、利子を受け取るだけだった。しかしもはやそれも足しにはならなくなった。

一方で、新たな金融機関の設立に対するアジアの需要は巨大である(最大1兆ドル)。しかし米国の管理下にある既存の国際金融機関、世界銀行やアジア開発銀行は、このような巨額の借款を行うことが出来ず、また行うことを欲しなかった。いま、銀行間に競争が生まれ、クライアントに有利な体制が築かれようとしている。新たな金融構造は、既存の、言ってしまえば「米国の」金融秩序を解体してしまうのか、それとも、それを補完し、その代りとなってゆくのか。それは日々の実務を通じて明らかになっていくことだろう。

NYタイムズ紙にこの問題をめぐる専門家諸氏によるディスカッションが掲載された。うちの一人、エリック・ボーテン氏によれば、中国経済は世界経済とあまりにも緊密に結びついており、中国としても、アジアインフラ投資銀行を「世界経済の現行の構造の外部で」作動させるいわれはない、とのことだ。

またパオラ・スバッチ氏は、米国が経済問題を地政学問題にすりかえ、同盟諸国の同行設立への参加を妨害しようとしたのは無駄骨だった、と語っている。またレベッカ・リャオ氏(米国系中国人)は、米国の同盟諸国が新銀行のほうへ走っていることの意味は、同盟諸国は「IMFや世界銀行は時代に追いついていない」と認識しているということだ、と明言している。IMFや世銀は、融資の際に政治的な条件を課すことを常の習いとしている。リベラルな(つまり米国的な)価値観を認めるよう、クライアントに迫るのである。その点中国は、条件をつけることをしない。中国は純粋にビジネスライクである。

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