アーカイブ: *司法

[八木啓代のひとりごと]キューバと米国:国交回復協議の裏に

竹下雅敏氏からの情報です。
 なるほど〜。八木啓代さんによれば、キューバと米国の国交回復は“時間の問題だった”とのこと。ただ記事でも、正式に国交回復すると、“米国からキューバへの渡航者は年間100万人を超える”と考えられており、キューバはようやくまともな生活が出来るようになると思います。この50年にわたるアメリカの理不尽な振る舞いで、キューバは何度も経済的に溺れる寸前まで行きましたが、どうやら最終的に勝利を収めたのは、彼らのようです。小さな国がアメリカに立ち向かい、勝利を収めたわけです。正しく歴史が理解されれば、キューバはお手本の国で、アメリカの経済制裁という縛りが無ければ、一体どれほど豊かな国になっていたのかわからないのです。アメリカに都合のいい視点からのみ世界や歴史を見るというやり方は、もう止めなければいけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
キューバと米国:国交回復協議の裏に
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[原田武夫氏]「逆オイルショックを考える~これから何が起きるのか?~」

 現在、本当に苦しんでいるのはロシアではなく、シェール頼みのアメリカで、このまま行くとシェール関連の金融商品が吹き飛ぶ可能性があるようです。
 また一連の動きの本当の目的は、シェール関連の金融商品を炸裂させることでドル離れを起こし、「多極化の仕組み」づくり、つまり複数の基軸通貨を持とうという話しを推し進めることではないかと分析しているようです。さらに、アメリカもそれを見据えて1つの役割を演じているに過ぎないのではないかとのことです。
 今のこの状況は、追い込まれた連中の破れかぶれなのか、それとも意図的なのか分かりませんが、「多極化の仕組み」を加速させる方向に向かっていると言えそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「逆オイルショックを考える~これから何が起きるのか?~」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[AFP]歓喜に沸くキューバ国民、米との国交正常化交渉で / フランシスコ法王、存在感示す

竹下雅敏氏からの情報です。
 驚きのキューバとアメリカの国交正常化報道です。背後でフランシスコ法王が重要な役割を果たしたとなると、これは素直に喜んでいいのではないかと思います。南アメリカでは、ベネズエラを筆頭に左派政権が台頭し、アメリカ離れを起こしていますが、元を辿ればその震源地はキューバです。
 この小さな国が暴力的なアメリカという国家に立ち向かって来たわけです。経済制裁さえ無ければ、キューバは大変豊かな国になっていたことでしょう。アメリカからすれば、ロシア・中国からキューバを引き離しにかかったのでしょうが、時間的に間に合わないでしょう。おそらく、新たなアメリカ共和国との良い関係のための布石になると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
歓喜に沸くキューバ国民、米との国交正常化交渉で
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
米・キューバ関係仲介のフランシスコ法王、国際舞台で存在感示す
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]ロシアのルーブル暴落 〜世界経済が崩壊へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 石油価格が下落していることで、石油ドル体制が崩壊すると思われるのですが、世界経済は複雑に絡み合っているので、どうやらあらゆるペーパーマネーは価値を失いそうです。記事によると、現在ルーブルが暴落しているとのことですが、ロシアだけの問題ではありません。おそらく記事の通り、“世界経済が崩壊”することになるのだと思います。相当な混乱が予想されるのですが、メディアが沈黙しているのが、かえって不気味です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
転載元より抜粋)
ルーブル崩壊について
http://armstrongeconomics.com/2014/12/16/russian-ruble-collapses-conspiracy-or-warning-of-things-to-come/
(概要)
12月16日付け:
ロシアと中国が米ドルを使わずに貿易を始めたことで世界中で反米ドルの動きが広がっていますが、これはシオニストの銀行家らの陰謀であり負債を増やすだけのシオニストのやり方に世界中が嫌になったのではないかと伝えているブロガーも多くいます。しかしこれは単に負債や銀行業の問題ではないのです。これは完全にcontrol-alt-deleteなのです。

1931-sovdebtdefault
1929年の世界大恐慌で生き残った株、商品先物、有形資産、通貨はありませんでした。それが今再び起きることになります。多くの原因が重なり、世界経済が崩壊しています。

何か一つでもおかしくなると全てが崩壊します。証券市場のチャートを見ても分かりますが、投資家は株式市場が崩壊すると債権市場で国債を購入するようになるとアンドリューメ・ロン氏が言っていましたが、国債を購入しても国がデフォルトすれば、国債は紙屑になってしまいます。米国債の価値が突然切り下げられると金の買戻しの終値が取り消されることになります。

RUBLES-M-cash-12-15-2014

ロシア中央銀行はルーブル崩壊を阻止するために、金利を17%まで上昇させましたが。。。効果がないと分かると、銀行の信用がなくなりR、ルーブルを売る動きが加速しました。このような問題を政府が解決することはできません。

現在、多くの中央銀行がパニックを起こしています。政府や中央銀行ができることはもうありません。
ロシアのルーブル崩壊の原因は原油価格が崩壊したことです。中東は原油を高値で売ることに慣れてしまい予算を増加していました。

» 続きはこちらから

[みんな楽しくHappy♡がいい♪]日本全国の山が動いている

竹下雅敏氏からの情報です。
 明らかに、火山活動が日本中というか世界中で活発化しています。地球の歴史というレベルでは、今年だけちょっと活動的になって、来年は静かにしてますなどというのは考えられないので、今後本格的な活動期に入っていく可能性が高いと思います。
 このような状況で、本当に原発再稼働して大丈夫だと思っているのでしょうか。強行に再稼働させようとすると、どう考えてもこのままで済むとは思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
日本全国の山が動いている
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。