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[The Economisit他]元衛生兵が証言する従軍慰安婦問題と美味しんぼ鼻血問題

竹下雅敏氏からの情報です。
 従軍慰安婦問題でのこうした証言があるにも関わらず、政府はそのような事実は無いと断定します。
“健康問題については今までも現在も将来もまったく問題ないと約束します”などと国際社会に向って公言し、鼻血に対するはっきりとした証言があり、井戸川元町長は現在進行形で自身の鼻血の写真を公開したにも関わらず、このような事実は風評被害であると断定します。チェルノブイリの知見も含めて、現在の出来事を完全に否定できるのですから、従軍慰安婦問題のように、過去の出来事ならなおさら完全否定出来るわけです。そうしておいて、「対話のドアは常に開かれている」と言うのだから、これはもうどう考えてもサイコパスとしか考えられない。今後このタイプの人たちを、私たちと同じ人間だと思ってはいけないのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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性病検査していた元衛生兵が語る従軍慰安婦問題
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「鼻血は事実」〜福島の母親「美味しんぼ」言論抑圧に抗議
転載元より抜粋)


2014/05/22 に公開
雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載マンガの「美味しんぼ」の表現をめぐり、双­葉町を皮切りに、福島県、環境省、大阪市そして安倍総理までが続々と発行元の小学館に­抗議したことに対し、福島県在住の母親らが東京で会見をし抗議の声をあげた。鼻血が出­ているのは事実と、家族の健康状態が低下している状況を話し、「私たちの口封じとしか­思えない」と訴えた。
 
会見を主催したのは、年間1ミリシーベルト以下の地域での教育を求めて仮処分を申し立­てた「ふくしま集団疎開裁判の会」。弁護団の井戸謙一弁護士は、行政機関が次々に「美­味しんぼ」に抗議していることに関し、「鼻血がデマだと攻撃することは、将来の不安も­、現実に起きた出来事も口に出来ない状況に、福島の人を追い込もうとするものだ」と厳­しく批判した。

郡山市で塾の講師をしている母親は、塾に通う中学生が何度も鼻血を出し、そのうち3人­が耳鼻科でレーザー治療を受けたことを報告。講師を25年続けているが、今までこのよ­うな経験はないと自分の経験を話した。また福島市内から駆けつけた2児の母親は、原発­事故当時に小学5年生だった息子が大量の鼻血を出し、何度も倒れたという。発疹が起こ­り、持病のぜんそくが悪化したが、放射能のない地域に保養に行くと、症状が改善された­経験を語り、今回の一連の抗議について「私たちの口封じとしか思えない」と怒りを露に­した。また郡山市在住で小学5年生の息子がいる母親は、「(鼻血の事実を)否定するな­ら、行政はちゃんと健康調査をしてください。子どもを守れないのは本当に辛い」と声を­震わせて訴えた。

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[世相を斬る]「原発差し止め訴訟」判決 最高裁でも覆し難い論旨に注目

竹下雅敏氏からの情報です。
 50年後にNHK(無いかも知れない)が、“その時歴史は動いた”なる番組をやっていたとしたら、この判決文が取り上げられているのではないかと思う程、重要だと思います。裁判長がこの判決文の一文字一文字に込めた思いを強く感じるもので、非常に多くの人々が啓発される歴史的な名文だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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●「原発差し止め訴訟」判決 最高裁でも覆し難い論旨に注目
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[ジョセフ・スティグリッツ氏]グローバリゼーションの悪い面について 〜世界経済を良くする処方箋〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スティグリッツ教授のTPP批判です。記事にもあるように、TPP交渉は“行き詰まってしまった”ようです。ただ教授の文章を見ていると、ではどうすれば世界の経済をうまくやって行けるのかという答えは、まだ無いようです。
 現状の経済は、簡単な例えで示すと次のようになります。国民が汗水垂らして得た労働の果実を、ごく少数の大企業経営者、政治家、官僚が結託して盗むのです。やり方は簡単で、政治家と官僚に賄賂や便宜を図って、法律を大企業の都合のいいように変えさせ、税金と言う形で国民から富を奪うのです。消費税増税と輸出企業に対する還付税がこの一例です。
 彼らはいかなる経営努力もしないで、国民から奪い取った富で肥え太り、さらに富を増やそうと博打(株式投機)に手を出します。こうして、博打に勝ち続けるごく一部の富裕層が、巨万の富を築き上げるのです。彼らは政府内部と通じており、ジョージ・ソロスのような優秀な投資家に財産を預けているので、賭けに負けるリスクはとても少ないのです。仮に失敗しても国に救済してもらえるので、事実上負けがありません。このように一方的なルールで、国民から富を吸い上げているのです。
 こんな経済が続くわけがないので、好景気にするのは、彼らが不法行為で得た収入を没収して国民に還元すれば、それで済みます。もとよりそのような不当な収入を得られないようにするために、最高賃金を定めればよいのです。
 どなたかスティグリッツ教授と会話が出来る立場の人は、以上の極めて簡単な処方箋を教授に伝えてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョセフ・スティグリッツ「グローバリゼーションの悪い面について」
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[田中龍作ジャーナル]『美味しんぼ』言論弾圧事件 福島の母親たちが抗議

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きを読む”以降では、山本太郎議員の質疑の模様が要約されています。写真を見て思うのは、山本議員の真剣な態度と他の議員の対比です。これまで国民のために戦う議員が居なかったのに、初めて彼のような人物が現れたというだけでも、大変な前進です。
 ところが、この山本太郎氏に対して左翼とのレッテルを貼り、彼の主張に一切耳を貸さない人が居るのには驚かされます。左翼・右翼ではなく、事実か否かが大事なのだと思うのです。この時事ブログでは田中龍作氏や山本太郎氏のように、人によっては左翼のレッテルを貼る人物から、板垣英憲氏や櫻井よしこ氏のように右翼に分類されると思われる人まで、記事を掲載しています。要は彼らの主張が正しいか否かが判断基準なのであって、ある種のイデオロギーが判断基準なのではありません。人を肩書で判断したり、レッテルを貼って主張に耳を傾けないというようなことは、止めた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『美味しんぼ』言論弾圧事件 福島の母親たちが抗議
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[村井俊治教授]南海地区で大地震警戒:高精度の「累積ひずみ」による最先端地震予測

 竹下氏から情報提供していただきました。ご覧になっていただければわかりますが、「累積ひずみ」という新方式の導入により、さらに精度が上がり、かなり信頼出来る予測がなされています。この累積ひずみ分析法により、注意が必要な地域が南海地区で、中国地方、広島・岡山、九州地方も異常が観測されています。その中でも高知は、非常に複雑な動きをしています。私は、高知に住んでいるので、とりあえず、メルマガをお試しで登録して警戒しています。以前の竹下氏の地震に際してのアドバイスも今一度、胸に刻もうと思います。

万一の時のために私からのアドバイスがあるとすれば、揺れを感じたらただちにガヤトリー・マントラを唱えつづけることです。冷静さを失わないことが生死の分け目になります。(2012/02/04 竹下雅敏)(出典
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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南海地区で大地震警戒:村井教授の「累積ひずみ」による正確な地震予測
転載元)


動画の概要 
[真実を探すブログ]Mr.サンデーで再び村井俊治教授が取り上げられる!更に精度が高まった村井氏の地震予測!東京震度5や伊予灘地震を的中! 
http://saigaijyouhou.com/blog-category-9.html

5月18日(日曜)に放送された「Mrサンデー」というテレビ番組に、地震予測専門家の村井俊治(むらい しゅんじ)教授が再び取り上げられました。村井氏は全国に設置されているGPS観測網を利用して地震予測をしており、東日本大震災を含めた大地震の前兆をしっかりとこれらのデータで把握していたのです!

GPS観測網というのは全国各地の地殻変動を観測するためのシステムで、村井氏は大地震が発生する数週間から数ヶ月ほど前に数センチ単位の地殻変動が発生することを発見しました。

例えば、2003年に発生した北海道十勝沖地震の時は、事前に約4センチの変動を観測しています。また、新潟県中越沖地震や宮城沖地震でも例外なく、同じ様な変動を捉えていました。
しかしながら、当初の村井氏はこのようなデータには半信半疑で、2010年後半にかつて無いほどの猛烈な変動を観測するも、「データのエラー」として判断してしまいます。

その結果、東日本大震災の前兆を把握していたのに、東日本大震災に対する警告を発することが出来ませんでした。これは彼にかなりの精神的なショックを与えたみたいで、その時の後悔からデータを世間に発表することにしたと村井氏は話しています。

今は地震予測に本腰を入れているみたいで、新しい「累積ひずみ」という方式を導入して、更に地震予測の精度が前よりも上昇しているとのことです。私も彼のメルマガを登録していますが、中々興味深い情報やデータを提供してくれるので、中々読み応えがあります。現時点では詳細な日時を断言できるようなレベルではないですが、的中率が非常に高く、かなり参考になると言えるでしょう。最先端の地震予測に興味の有る方は、是非とも村井氏のメールマガジンを登録してみてください!

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宮根:Mr.サンデーでは地震予測についてこれまで継続的に取材をしてきました。そして3月の放送で、東大の村井名誉教授がこんな予測を行っていました。みなさん覚えていらっしゃるでしょうか。その時の放送をご覧いただきます。

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村井教授今年の3月ぐらいまでというのが大まかな予測ですけれど

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宮根:で、この放送の5日後なんですが、こちらをご覧下さい。(3月14日付 朝日新聞夕刊)愛媛で震度5強の地震が発生しました。

村井教授は、つまりこの地震を予測(的中)していたという事になります。

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