マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究で判明「ChatGPTで脳が壊れる」 ~脳の連結性は外部支援の量に応じて系統的に縮小するという確固たる証拠
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【コメ26年は減産へ 供給過剰を懸念】https://t.co/0ZIeMUW4eO
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 22, 2025
日本政府は、2026年産主食用米の生産量を748万トンから約5%減の711万トンに抑える方向で調整に入り、石破前政権の増産路線を事実上撤回。鈴木憲和農林水産大臣は、需要に応じた生産を原則とし、備蓄米の放出には否定的な姿勢を示したが、コメ市場はすでに高騰しており、物価高対策とは逆行している。 pic.twitter.com/nfCGu7onGz
— あいひん (@BABYLONBU5TER) October 23, 2025
れいわ新選組 不定例記者会見
— 凛 (@Rin_sleeper516) October 21, 2025
山本太郎代表、議員定数削減について、
「私たちが滅びるからやめてくれなんて微塵にも思ってないです、
そこはスタートじゃないんですよ」
「この国を壊してきた者たちの権力を強化よりする方向性に行ってしまうってことに、
一番国民に、… pic.twitter.com/0ovKG8yjrx
「ChatGPTで脳が壊れる」というものです。脳波測定という手法で4か月間にわたって脳の活動を詳しく分析しました。「ChatGPT使用グループ」「検索エンジン使用グループ」「何も使わないグループ」に分けてエッセイを3回作成させたところ、“脳の連結性は、外部支援の量に応じて系統的に縮小するという確固たる証拠を示した”というのです。
また最後の4回目に、「ChatGPT使用グループ」の参加者にはChatGPTを使用しないように依頼し、「何も使わないグループ」の参加者にはChatGPTを使用するように依頼したところ、驚くべき違いが現れました。
「ChatGPT使用グループ」の脳の領域は神経連結性が弱いままだったのに対し、「何も使わないグループ」では記憶想起能力が高く、後頭葉・頭頂葉および前頭前野の広範なノードの再関与が見られたのです。要するに、何も使わずにエッセイを作成していた人たちが4回目にChatGPTを使用したところ、脳の神経活動が劇的に活発化したというのです。
論文の「限界と今後の課題」のところで、“本研究では、特定の地理的地域、つまり互いに非常に近接した複数の大規模学術機関から、限られた数の参加者を募集しました。今後の研究では、多様な背景を持つ参加者(様々な分野、年齢層の専門家など)をより多く含めること、そして研究の男女比をより均衡させることが不可欠です。”と書かれているように、サンプル数を増やした本格的な研究が必要です。
ただ、「筋肉と一緒で使ってなければ退化するのは言ってみれば当たり前」なので、この研究結果は妙に説得力があります。普段、自分の頭で考えない人がChatGPTを使用すると、その影響は壊滅的だということが事実だとすれば、“子供の遊び相手や家庭教師にAIを使うのは、どのような結果をもたらすのか?”という疑問が浮かびます。