人民統制の仕組みの実験 革命・共産主義とナチス・ファシズム
少し調べると、
戦争とは「民衆に対し意図的な人心コントロールの仕込みがなされ、そのコントロールを具現化する仕組を準備しておいて、表向きの美名の元、
実際には銀行家のために起こされるものだ。」と、つくづく実感させられます。
戦争は銀行家に財力権力支配力と莫大な利益を与えるのです。
第1次世界大戦を利用して彼らは間髪を入れず
「国際連盟」そして「王立国際問題研究所(RIIA)」「外交問題評議会(CFR)」を設置しました。これらは彼らの野望成就のため、即ち
「世界統一政府」樹立、そしてその体制下で民衆を統制コントロールするため設置した機関に他ならないでしょう。付け加えると第2次世界大戦後間髪を置かず設置された
国連も本当の目的は同様でしょう。
もちろんこういった
機関設置の目的を彼らは「世界平和のため」としています。こういう表向き美しい言葉には注意が必要で、中身を吟味しなければ容易に騙されます。それにしても上手な言いまわしをするものです。違う視点から見れば、確かに「世界平和のため」と言えなくも無いのです。
つまり彼らの主張するその「世界平和」の内容はこんな感じではないでしょうか。「絶対君主が君臨、大衆を奴隷として完全管理で搾取する。管理搾取される大衆は怨嗟の声を上げただけで極刑。従ってうめき声すらもあげられない世界。」。これはこれで確かに戦争どころか争いも無く静かな世界です。平和と言えなくも無いです。もちろん大衆には苦痛の極みです。ところが
支配者にしては理想世界の「世界平和」なのです。
さて、何事もその実現のためには実験が必要です。
世界統一政府下における人民統制の仕組み、その大規模な実験が、革命・共産主義、そしてナチス・ファシズムでしょう。「そんなバカな!両者は互いに敵対する関係ではないか!」との声があがりそうです。
確かに革命・共産主義のソ連とナチス・ファシズムのドイツは独ソ戦争を行っています。しかしこの両者は同根、同一の根から出てきているのです。ポグロムの前から
ロシアでの革命を仕込みリード支援してきたのはジェイコブ・シフを代表とする「いわゆるユダヤ国際金融銀行家」たちです。マルクスの共産党宣言が出たのが1848年です。彼らはずっと以前から共産主義国家群設立の準備をしていたのです。また、1920年に結党したナチス、その首魁
ヒットラーを育て支援してきたのも主に米国在住の「いわゆるユダヤ国際金融銀行家」たちです。ブッシュ家に至っては大戦中もナチスに繋がり支援していたのです。同根である革命・共産主義とナチス・ファシズムはスタイルも同じです。「独裁者もしくは極少数エリートが大衆を完全管理する体制。」です。
「シオニスト・イスラエルからの内部告発」で
ジャック・バーンシュタイン氏は「ファシズムの共産主義に対する関係については多くの混乱がある。
ファシズムは《国家》社会主義(NATIONAL socialism)なのだ。
共産主義は《国際》社会主義(INTERNATIONAL socialism)である。」
と指摘しています。
両者は基本的に同質のものです。革命・共産主義そしてナチス・ファシズム誕生の本来目的は銀行家たちの計画と投資による「独裁による人民統制」の壮大な実験と見てとれるのです。
» 続きはこちらから
これらの攻撃で、被害を受けるのは人間ばかりではありません。より小さな生き物は、これらの毒性の影響を強く受けると思われます。下の記事では、ドイツの捕獲調査で、昆虫の数が4分の3も減少しているという衝撃の事実が報告されています。
昆虫は、食物連鎖の重要な一部であり、植物の受粉で大きな役割を果たしています。なので、研究者は、“昆虫を失うような事態になったら、すべては瓦解する”と警告しています。殺虫剤はもちろんですが、様々な化学物質が、取り返しのつかない環境変化を作り出していると思われます。早急に手を打たないと、大変なことになると思いますが、ひょっとしたら、時はすでに遅いのかも知れません。お金の事ばかり考えていないで、地球環境という視点から、政治経済を含めた社会のあり方を方向付けないと、近い将来本当に、“すべては瓦解する”のではないでしょうか。
ところで、昨日の記事のコメントで言及したプレアデスの宇宙飛行士Ra Tesh氏は、今朝、私の夢の中に姿を現し、顔をはっきりと見せてくれました。スリムな体型の美女で、不思議なことに、黒髪で日本髪を結っていました。そのヴィジョンのしばらく後に、今度は、ダークグレーのダブルのスーツを着た、見た目には30代半ばに見える、ダンディーで誠実な男性が現れました。1週間ほど前に、ふとした印象から二宮尊徳のことを考えていたので、このヴィジョンの男性が二宮尊徳である事はすぐにわかりました。現在、生まれ変わっており、 肉体を持っているのはわかっていましたが、どうやら、土星人として生まれ変わったようです。
日本髪から、サーヴィトリーとサトヤヴァットを思い出しましたが、その時、二宮尊徳とRa Teshが夫婦であることに気づきました。土星人とプレアデス人の国際結婚ですね。大変喜ばしいことだと思います。
二宮尊徳は、天界の改革の初期の頃から協力してくれていて、今では、シリウスシステム国津神第5レベルの三十二神(ミソフ神)です。土星人から神へと昇進しています。
二宮尊徳のことを妻に話していて、「ローマの休日」のグレゴリー・ペックの雰囲気で、がっしりとした体格のいい、誠実そうなダンディーな男性だと説明していて、Wikipediaを開けると笑いました。そこに出ていた尊徳坐像の絵のまんまなのです。絵の人物を30歳代に若くしてカッコよくしたら、私が見たヴィジョンそのものなのです。
「ローマの休日」のシーンを検索していて驚きました。Ra Teshの風貌がオードリー・ヘップバーンに似ているではありませんか。イメージとしては、この写真に結構近いと言えます。