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21/09/06 フルフォード情報英語版:世界がアフガニスタンに注目する中、ドイツと日本が独立を宣言

 9月6日のフルフォード ・レポート(英語版)です。世界がアフガニスタンに注目する中、ドイツと日本の政権交代は1945年以来初めての独立を主張していることを意味するらしい。アジアのCIA高官のアフガニスタンの見解は「アフガンの事前シナリオに惑わされるな。...(略)...刑務所から釈放された囚人たちは、テロリストやアイシス 【ISIS】ではなかった。過去20年間、国を支配してきたカバールに反対した政治犯たちだったのだ。現在、アヘン畑の90%はタリバンによって焼き払われた。これにより、カバール/深層国家の現金の流れが止まった。彼らは今、非常に絶望的だ。彼らは連邦準備銀行から現金を得ることができない。ロンドンももう現金を発行していない。ECB【欧州中央銀行】も同様に、もう現金を印刷していない…大きな偽旗に注意せよ。」とのこと。

 フルフォード 氏いわく、アメリカがアフガニスタンに侵攻した本当の理由は、パイプラインの確保とヘロインの生産を守るためだった。現在、タリバンがアフガン横断パイプラインの建設許可を出し、アメリカが侵攻する前、アフガニスタン政府が支持していたアルゼンチンのブライダス社が計画していた中国・アルゼンチン・トルクメニスタンのパイプライン計画が再び動き始めたとのこと。それを可能にしたのが、パキスタンと中国の同盟関係。今ではイラン、トルクメニスタン、パキスタン、アフガニスタン、インドは、ネオコンが征服しようとしていた中央アジア地域に独自のパイプラインを建設中。またフルフォード氏は、アフガニスタンは米軍の敗北ではなく、給料が振り込まれないとたとえ戦いに勝っていてもゲームオーバーになるとのこと。今月、白龍会は日本で欧米の軍産複合体を戦いから和平に変革するための資金調達を行うための会談を予定。

 菅義偉首相が辞任に追い込まれた本当の理由として、モデルナ社のワクチンに有害物質が含まれていたことが判明したので、日本の愛国者たちが日本国内のロックフェラーやロスチャイルドの代理人たちに対する反撃に出たからとのこと。
 後半、アメリカの堕落の様子が書かれていて、米国の州、地方自治体は人々が働かないため税収不足で年金を支払うために、2008年のリーマンショック時よりもさらに多額の借金をせざるを得なくなっているとのこと。またサンフランシスコ市が人々に「お互いに撃たないように」と月300ドルを支払うことを決定。バイデン政権は、ワクチン大量殺人キャンペーンに失敗したので、今度は農家にお金を払って食べ物を作らないようにすることで、大量の飢餓を引き起こそうとしているとか。😱最後にハザール・マフィアの奴隷国家であるイスラエルは、存亡の危機に直面しているようで、イスラエルの軍事・情報機関も承知らしい。なので、元モサド長官のタミール・パルドは、モサドで働くことの「面白さ」は、モサドが「基本的に免許を持った犯罪組織」であることだと公表したとのこと。イスラエルも含め世界の他の国々は、ハザール・マフィアからすでに解放されつつあるとのこと。👏👏👏9月6日の竹下先生のコメントに「私の体感だと、9月4日の正午の前後に人類の意識に大きな変化があったと思います。完全な覚醒は、もはやほんの一押しの所まで来ました。」とありましたね。きっとこのことが今後の動きに反映されてくるのでしょう。イエイ❗️😃
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:世界がアフガニスタンに注目する中、ドイツと日本が独立を宣言
投稿者:フルフォード 

As World is Distracted by Afghanistan, Germany and Japan Declare Independence The collapse of the post-war Western “globalist” regime is accelerating. The U.S. military withdrawal from Afghanistan and much of the rest of the Middle East is just the beginning of the end for the Khazarian Mafia. Perhaps the biggest overlooked story is regime change in Germany and Japan, their opponents during WWII.

ドイツと日本における政権交代は1945年以来の初めての独立主張を意味する


戦後の欧米「グローバリスト」体制の崩壊が加速している。アフガニスタンをはじめとする中東の多くの地域からの米軍の撤退は、ハザール・マフィアの終息の始まりに過ぎない。おそらく、見過ごされている最大のストーリーは、第二次世界大戦中に敵対していたドイツと日本における政権交代である。

This is not just about the resignation of German Chancellor Angela Hitler (Merkel) and Japanese Prime Minister Yoshihide Suga. This is about these countries reasserting their independence for the first time since 1945 (see below for details). Without Germany and Japan, the G7 will become the G5 and eventually the G0. これは、ドイツのアンゲラ・ヒトラー(メルケル)首相や日本の菅義偉首相が辞任のことだけではない。これは、これらの国が1945年以来、初めて独立性を再主張することを意味する(詳細は後述)。ドイツと日本がいなければ、G7はG5になり、最終的にはG0になる。

Of course, if you live in the ever-shrinking bubble of the KM corporate propaganda media, you will be told the U.S. is withdrawing from the Middle East in order to focus on China. However, since the fake U.S. Biden regime depends on Chinese money for survival, they are trying to convince people that China is going to finance their war against China. もちろん、ハザール・マフィア社のプロパガンダメディアの縮小し続けるバブルの中【現実を知らずメディアに洗脳された世界の中】にいれば、アメリカは中国に集中するために中東から撤退すると言われるだろう。しかし、偽装米バイデン政権は中国の資金に依存して生きているので、中国が対中戦争の資金を出してくれると人々に信じ込ませようとしているのだ。


今の欧米の状況:「頭のない鶏のように走り回る」


As Qin Gang, China’s ambassador to the United States told a group of U.S. “leaders” last week, the U.S. “government” is depicting China as “its rival and imaginary enemy, just like when Don Quixote tilted at windmills.” https://www.politico.com/news/2021/09/01/china-new-ambassador-speech-508465 中国の秦剛駐米大使が先週、米国の「指導者」グループに語ったように、米国「政府」は中国を「ドン・キホーテが風車に挑みかかったように、ライバルであり想像上の敵」と描いている。
https://www.politico.com/news/2021/09/01/china-new-ambassador-speech-508465

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

This nonsense is just part of what can only be described as chaos. The tired old metaphor about running around like a headless chicken best describes the situation in the West now. このような無意味なことは、カオスとしか言いようのない状況の一部に過ぎない。頭のない鶏のように走り回るという使い古された比喩が、今の欧米の状況を最もよく表している。

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飛行機がWTCに突入した時の映像から見る911 ~意図的にフェイク動画を作り出し、情報の攪乱を行うものがいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 「911ボーイングを探せ」をご存知ない方は、ぜひご覧ください。911がアメリカ政府の自作自演であるのは、少し調べれば明らかです。当時は2チャンネルで、専門家がこの事件の矛盾点を詳しく説明していました。実行犯とされるテロリストたちがCIAの工作員であり、全員が事故後も生存していたことなどは、自分でこの事件を調べた者には常識の範囲でした。
 そうした中で、この「911ボーイングを探せ」があらわれ、ビデオテープの複製の許可を頂き、50本複製してある人物にそれを託しました。このビデオを見た沖縄の米軍基地の軍人たちは驚愕していたという事です。
 さて、911が陰謀であるのは明らかなのですが、今でも謎は多いのです。2つ目の動画の18~25秒を0.25倍速でご覧ください。1機目の飛行機がWTCに突入した時の映像です。恐らくこの映像はフェイクで、飛行機はCGで後から加えられたものでしょう。
 3つ目の動画は、「911ボーイングを探せ」の35分のところで分析されているものと同じ画像です。このYouTube動画を0.25倍速で見ると、ジャック氏のツイート動画が指摘しているように、途中で、飛行機の左主翼が消えるのです。この飛行機はCGである可能性があります。しかし、手前の建物の影に左主翼が隠れただけかも知れません。
 なぜ、この飛行機がCGかも知れないのかというと、“続きはこちらから”の最初のツイート動画のようなものがあるからです。これに対し、ダンちゃん IIDX_弐寺氏の動画には、黒い飛行機がハッキリと写っています。どちらがフェイクなのでしょうか。
 「コレも合成なのだろうか。。」というツイートの動画をご覧ください。動画の3分43秒のところの画像を3枚貼り付けておきました。上のものはどうにか左主翼を識別できますが、残りの2枚では左主翼が消えているように見えます。これはCGである可能性が高いと思います。
 ところが、ぽっき氏の動画を見ると、さまざまな角度から2機目の飛行機がWTCに突入した時の映像を見ることができます。大手メディアの映像は編集されている可能性が高いのですが、多くの個人が撮影したものとなると、2機目の飛行機は実在したと考えざるを得ません。
 私は、“続きはこちらから”の最初のツイート動画と「【観覧注意】9.11 飛行機が突っ込む瞬間」と題する映像がフェイクだと考えています。他の映像は、恐らく本物でしょう。
 このように意図的にフェイク動画を作り出し、情報の攪乱を行うものがいるのです。現在の新型コロナウイルスやワクチンも同様で、新型コロナウイルスは「生物兵器」であり、ワクチンは「大量殺戮兵器」であるのは明らかだと思うのですが、未だに新型コロナウイルスは存在しないとして、情報を撹乱する者たちが後を絶ちません。情報攪乱で得をするのが誰かを考えた方が良いでしょう。
 最後にWTCの第7ビルですが、誰が見ても「制御された解体」です。「WTC1 と2から溢れ出た瓦礫によって引き起こされた“制御不能な火災”のために崩壊した」という公式報告書の説明を真に受ける人達はどうかしていると思うのですが、“ほとんど誰も疑問を持ちませんでした”というわけで、現在のワクチン接種に繋がるのです。
 ペンタゴンに突入した飛行機による火災で、機体はもちろん、座席も遺体も何もかもが、“熱で溶けて消滅してしまった”という説明を受け入れる頭なら、ワクチンで何をしようが、気づかれることはないというわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『911ボーイングを捜せ』
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【4K】911 同時多発テロ 角度別全実録映像 - September 11 attacks All Footage
配信元)
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"911 WTCに二機目が突入 スロー映像 Second Plane slow motion"
配信元)
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配信元)
 

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ファイザー社が求めたのは、民事裁判からの追加的な補償であり、稀な副作用や自社の過失、詐欺、悪意のある行為に対する責任を問われないこと ~既に多国籍企業群の支配下にある国家

竹下雅敏氏からの情報です。
 英調査報道ジャーナリスト団体(TBIJ)によると、ファイザー社はワクチンの副反応にたいして、被害者が「民事上の請求をする可能性があるとして、追加の補償を要求した」とのことです。
 「ファイザー社が求めたのは、民事裁判からの追加的な補償であり、稀な副作用や自社の過失、詐欺、悪意のある行為に対する責任を問われないこと」だというのだから、ファイザー社は「悪意のある行為に対する責任」を自覚しているという事でしょうか。
 “アルゼンチンとブラジルでは、ファイザー社は将来の訴訟費用の担保として、政府のソブリン資産(連邦銀行の準備金、大使館の建物、軍事基地など)を担保として差し出すこと要求した”という事です。
 これほどメチャクチャな要求を政府がはねつける事ができないとしたら、国家が既に多国籍企業群の支配下にあるという事です。WHOなどの国際機関の要職に就いている者が、例外なく多額の賄賂を手にしているのは明らかですから、各国の政治家が彼らの言いなりになるのも当然でしょう。グローバリズムの行き着く先は、ブラックキューブ(人工知能666)が人類を完全支配する世界です。
 そうした世界で支配階級になるはずの多国籍企業群のオーナーたちは、ブラックキューブに指示を出す立場だと思っているのですが、残念ながらブラックキューブは神々の指示に従い、彼らや銀河連合の宇宙人の指示には従いません。彼らや銀河連合の宇宙人も処分の対象なのです。
 この連中がこの事を知った時には、どんなに悔やんでも「時すでに遅し」です。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 

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タリバン非難一辺倒のメディア、米への「抱きつき外交」で判断停止の日本政府、国民は「ポイ捨て」対象

 タリバンが政権掌握後、日本の大手メディアはタリバンを一方的に悪とし「テロの脅威」「民主主義の破壊」などとする論調ですが、そういった記事の一つ一つ丁寧に軌道修正のコメントを出しておられる内藤正典先生のツイートが勉強になります。これまでのアメリカの覇権主義を省みることなく、タリバンを知ることなく、中村哲先生の言葉を思い返すこともなく今のアフガニスタンを適切に判断することはできないと思いました。もし今、緒方貞子氏がいらしたら邦人の安全確保をタリバンと交渉したかもしれないともありました。
 一方で、8/15には日本の岡田大使が真っ先に脱出し、続いて日本大使館員が撤退し、結局JICAの日本人職員やアフガン人スタッフは脱出できませんでした。茂木外相に至っては、自衛隊機が現地に向かう頃、中東歴訪中でカタールにあるタリバン事務所で交渉することも可能でした。しかしスルーしています。米国への「抱きつき外交」の結果、自立的な日本政府としての判断ができず、結果、TOCANA記事にあるように日本政府の「上級国民ファースト、それ以外はポイ捨て」外交が明らかになりました。しかしそれすらも隠蔽しようとする政権とメディアによる情報隠しは依然続いています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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アフガン撤退でみえた「上級国民による日本人ポイ捨て」のリアル! 日本政府らは平気で人を見殺しにする…ジェームズ斉藤
引用元)
(前略)
(中略)今回のアフガンを見ていると米国にポイ捨てされる前に、日本人は日本政府にポイ捨てされる可能性も出てきています。それが8月26日の事件です。この日、自衛隊機がカブール空港に到着し、JICAの日本人職員やアフガン人スタッフを脱出させる予定でしたが、結局、1人しか救出出来ませんでした。
(中略)
(中略)日本の場合はいろいろ問題点があります。まず、日本大使館職員は岡田隆大使を含みすべて撤退していますが、問題は大使が真っ先に逃亡したことです。岡田大使は8月15日のカブール陥落時にすでにアフガンを脱出しており、8月17日には大使館員が全員英軍機で脱出しています。米国大使ですらカブール空港でアフガン人のためにビザを発行し続けていたのに、日本の大使は民間人もアフガン人の現地採用等すべてポイ捨てです。これは大使としてありえない大失態です

──そんな早く脱出していたんですか。

ジェームズ これが日本大使館の実態です。以前の記事でも日本の外交官は、困った日本人旅行者を助けないという話をしましたが、まさにその通りのことをしています。たぶん、自分たちは上級国民だから一般人よりも命の重みが違うと本気で思っているのかもしれません
(以下略)

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が、全米のすべての病院に、“今から、今年の11月までの間に、子供たちの間で、ポリオのような感染症が発生することが予想される”と通知 ~私たちを守ってくれるはずの機関が、私たちを殺しに来ている

竹下雅敏氏からの情報です。
 ブライアン・アーディス医師は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が、全米のすべての病院に、“今から、今年の11月までの間に、子供たちの間で、ポリオのような感染症が発生することが予想される”とする通知を出したと言っています。
 ポリオのような感染症とは「急性弛緩性脊髄炎」のことで、“1つ以上の四肢の弛緩性筋力低下および脊髄灰白質病変の急速な発生が特徴の稀な疾患”です。原因として最も可能性が高いのはエンテロウイルスで、“エンテロウイルスとは腸内で増殖するウイルスの総称。手足口病はエンテロウイルスの一種で、100種類もある”とのことです。今のところ治療法は見つかっていないようです。
 この病気の報告が始まったのは2014年(動画の5分9秒)という事になっているのですが、CDC のウェブサイトではフィリピンで報告されており、「ポリオ由来のワクチンをフィリピンで子供に接種して発生(5分50秒)」、これは2001年のことだそうです。「実際に、ポリオ由来のワクチンによる小児の急性弛緩性麻痺というタイトルが付けられています(6分5秒)」と言っています。
 厚生労働省によると「急性弛緩性麻痺」は、“手足や呼吸筋などに筋緊張の低下、筋力低下、深部腱反射の減弱ないし消失、筋萎縮などの急性の弛緩性の運動麻痺症状を呈する。発症機序が同一ではないが、同様の症状を呈するポリオ様麻痺、急性弛緩性脊髄炎、急性脳脊髄炎、急性脊髄炎、ギラン・バレー症候群、急性横断性脊髄炎、Hopkins症候群等もここには含まれる”と書かれています。
 動画では、CDCが毎年ワクチンスケジュールを決めており、“1年のある時期に、すべての子どもたちに与えられるたった一つのワクチンはインフルエンザ(8分25秒)”であり、「今年のインフル予防注射では、ワクチンメーカーに与えられた、最も多いロット5つのうち3ロットは…FDAに承認されたのは2013年です(9分10秒)」というのです。これら3つは、2013年にFDAに承認され「2014年に発売された(9分30秒)」ようです。
 3つのワクチンのすべてにおいて、“腕や脚、顔の半分が麻痺するベル麻痺と呼ばれる副反応が知られている…彼ら自身の文書にも載っています(9分20秒)”というのだから、これはヤバイです。
 私たちを守ってくれるはずの機関が、私たちを殺しに来ているという事を理解する必要があります。アフガニスタンでは、“ポリオワクチン接種に従事する少なくとも5人が銃撃され死亡…ワクチンについてタリバンは、子どもを不妊にするための西側諸国の陰謀”と言っているのですが、タリバンの見解は正しいのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マタタビの羅針盤
配信元)
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急性弛緩性脊髄炎(AFM)
転載元)
AFMの症例とアウトブレイク

2021年8月31日現在、調査中の患者(PUI)の報告36件のうち、2021年の確定症例は15件でした。2020年には、59件のPUIの報告のうち、32件の確定症例がありました。
 
CDCが2014年8月にAFMの追跡調査を開始して以来、確認された症例は665件です。CDCは当時から症例を徹底的に調査しています。2014年、2016年、2018年に幼児を中心としたAFM症例の増加を確認しています。

州別AFMの年間症例数
 
年間マップは、2021年8月31日時点でCDCに情報が送られ、確認された症例のみを表しています。調査中の患者はまだ分類されておらず、症例数は変更される可能性があります。AFMの症例は50の州とコロンビア特別区で発生しています。
 

私たちは、各州がケースに関する追加情報を発表することに委ねています。

月別症例数(2014年~2021年)

ほとんどの患者が8月から11月にかけてAFMを発症しており、2014年、2016年、2018年にAFM患者が増加している。この同時期にはエンテロウイルスをはじめとする多くのウイルスがよく循環しており、ピーク時の症例増加の原因となっていると考えられます。


^ 2014年8月から2021年8月31日までにCDCが確認したAFMの症例。症例数は変更される可能性があります。

* 2014年8月から2015年7月までに示されたデータは、AFM調査の症例定義:2014年8月1日以降に急性の四肢脱力を発症し、磁気共鳴画像(MRI)で年齢≦21歳の患者に大部分が灰白質に限定された脊髄病変が認められた場合に基づいている。
 
† 2015年8月から現在までのデータは、Council of State and Territorial Epidemiologists(CSTE)が採用したAFMの症例定義に基づいています:年齢に関係なく、急性発症の局所的または弛緩性の四肢脱力と、MRIで大部分が灰白質に限定され、1つ以上の脊髄セグメントにまたがる脊髄病変を示していること。
 
詳細は「症例定義」のページをご覧ください。

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