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銃の没収は、全面的市民戦争の引き金になる / シリアの混乱は、NWOグローバリスト陰謀団の所業

竹下雅敏氏からの情報です。
 とてもよく書けている記事だと思います。この記事に書かれている内容は、時事ブログでこれまでお伝えしているものと、基本的に同じだと思います。
 こうした考え方は、これまでなら陰謀論と言われていたのですが、シリア内戦の事実を見てもはっきりとわかるように、ダーイシュ(ISIS)を作り出し訓練していたのは、ペンタゴン、 CIA、モサド、MI6などであったのは、もはや常識です。シリアの混乱は、NWOグローバリスト陰謀団の所業であり、いわゆる陰謀論や陰謀説ではなく、陰謀そのものなのです。
 これは、記事に書かれている通り、大イスラエル計画を進め、難民で、ヨーロッパを“緊張と混乱の大釜の中に投げこむ”計画だったのです。
 NWO陰謀団のグローバリストたちは、ヨーロッパの国境を、流入した難民たちの暴動によって溶かして、ヨーロッパを合衆国のようにするつもりだったのです。これが上手く行っていないのは明らかだと思います。
 記事の最後にある結論の部分も同意します。NWOを押し付けようとするどんな試みも、失敗する運命にあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソロス援助による “全国的銃規制運動” は、米市民戦争の準備
転載元)
(前略)

SOTN (State of the Nation)
February 21, 2018

私は黒人のヘイト・グループを支援してアメリカを倒すつもりだ。我々は彼らを、心理的な罠にかけ、白人を非難させるだろう。黒人社会ほど操作しやすいものはない。

--George Soros
(ドイツの BILD とのインタビュー、2014 年 9 月)

暴動を起こす “左翼” は気づかないでいるが、彼らのグローバリスト・リーダーは、銃の没収が、間違いなく全面的市民戦争の引き金になることを知っている。

Tucker Carlson:「銃の没収を唱道することは、内乱の危険を招くことである。

それこそ、権力者たちが、これほど容赦なく、厳しい銃規制を押し付けようとしている理由である。彼らが望んでいるのは戦争と混乱であり、それは、混乱の中から、破壊の後で、彼らの New World Order をつくり出すためである。

彼らは、アメリカ人民が、世界制覇の大きな障害となることを知っている。

(中略)

NWO グローバリスト陰謀団が、シリアの内戦を操作したことは、誰にもわかった。彼らは、自分たちが ISIS をつくり出し武装させるのを、全世界が見つめる中で、白昼堂々と戦争犯罪を起こした。ダーイシュ・テロリストが、ペンタゴン、CIA、モサド、MI6 によって、資金を与えられ訓練されていたの、最終的には常識になった。イスラム国テロリスト軍の、事実上のリーダーでさえ、イスラエル秘密情報局に訓練されていた。
http://themillenniumreport.com/2014/09/isis-israeli-secret-intelligence-service/

シリアは実は、内戦ではなかった。それは、「拡大イスラエル(Greater Israel )計画」を進め、ヨーロッパ連合(EU)を緊張と混乱の大釜の中に投げ込むなど、多くの不吉な目的の中で、細心に計画された紛争であった。「プーチンのロシアが、拡大イスラエル計画を粉砕する」
http://stateofthenation2012.com/?p=23524

(中略)

全く同じ力が、今、アメリカで内乱を醸成しつつある。

(中略)

グローバリストには、もし彼らが計画した One World Order に、公然とアメリカ合衆国を従わせたければ、残された方法は一つしかない――

内乱である!

(中略)

この時期に至るまで、この密かな計画の中心的戦略は、漸次的に銃規制へとたどり着く方法であった。しかしテンポは上がった。そして共和国に対する逆賊たちは、あなたの面前で、一斉に銃の押収体勢に入ろうとしている。

(中略)

銃所持の権利を認めない法を定めたヨーロッパの諸国は、必ず、この火砲規制の新法以前に、大量銃撃事件を経験している。

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朝鮮総連銃撃テロの実行犯は在特会関連のヘイトデモ常習者 ~国際政治学者を自称する三浦瑠麗が、“大阪に北朝鮮のスリーパー・セル(一般市民を装って潜伏している工作員やテロリスト)と呼ばれるタイプのテロリストが大勢潜んでいる”というデマ発言直後の銃撃テロ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。2月23日午前4時頃に、朝鮮総連への銃撃テロがあったようです。犯人の男2人は現行犯逮捕されていますが、そのうちの1人は、筋金入りの排外主義右翼活動家とのことです。
 この事件がヤバイと思うのは、冒頭の記事にあるように、国際政治学者を自称する三浦瑠麗が、“大阪に北朝鮮のスリーパー・セル(一般市民を装って潜伏している工作員やテロリスト)と呼ばれるタイプのテロリストが大勢潜んでいる”というデマ発言をした後に起こっているからです。
 もっともこの三浦発言は、ネトウヨ並みの妄想であることがはっきりとしており、リテラによると、ベテラン公安捜査官が“長く公安にいるけど、スリーパー・セルなんて言葉は誰も使わないし、聞いたこともない”と言っており、日本の公安で使われているスリーパーという言葉は、“情報収集担当の工作員もしくは協力者のことで、破壊工作をおこなうテロリストとは違う”とのこと。
 ツイートをご覧になるとわかりますが、ほとんどの受賞者が極右トンデモ文化人ばかりの「正論大賞」を受賞した三浦瑠麗に対し、あべぴょんがビデオメッセージで、“三浦さんには、初の女性受賞者としても、今後、さらなるご活躍をおおいに期待しております”とエールを送っています。
 その上のツイートでは、“現職の警視総監が「警視総監」の役職名で祝いの胡蝶蘭を贈り、それを張本人がツイッターで自慢げに公開していた”と書かれています。
 現職の警視総監があちら側の人で、共謀罪を統括しているのが詩織さんのレイプ事件を封じた中村格だということを考えると、この国が非常にヤバイ状況にあるのがわかると思います。今後、ツイッターなどで、例えば菅野完氏のアカウント停止のように、まともな発言を封じ込めるつもりだろうと思います。世論がアホウヨ脳一色に染まるのではないかという危機感があります。
 “続きはこちらから”の記事をご覧になると、差別主義者や右翼的な思考は、“単に「頭が悪いだけ」”だということが、科学者の研究によって明らかになっているとのことです。そういえば、“あべぴょんとその仲間たち”は、大勢の憲法学者たちから「反知性」と言われていましたね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝鮮総連銃撃テロの実行犯、在特会関連のヘイトデモ常習者でした
引用元)

本日未明に発生した朝鮮総連への銃撃テロ、犯人は差別主義団体在特会とも極めて関連の深い人物でした。

(中略)

警戒中の機動隊員が建造物損壊容疑で2人を現行犯逮捕。そのうち1人が右翼活動家の桂田智司容疑者で、もう1人も右翼団体関係者とみられています。

早くも一部ネット民は「在日朝鮮人による自作自演」説を流布して始めているようですが、この桂田智司という人物はあの差別主義団体在特会とも関連の深い、筋金入りの排外主義に満ち溢れた正真正銘の右翼活動家です。

(中略)

差別意識を煽るような言説が、言説のみにとどまらず、このようなヘイトクライムの発生を加速させてしまう可能性についてもより認識される必要があります。

折しも国際政治学者を自称する三浦瑠麗が大阪に北朝鮮のスリーパーセルというテロリスト分子が大勢潜んでいるというヘイトデマを吹聴した直後に起こった今回の銃撃テロ。

(中略)

今回のテロをツイッター上で支持するアカウントも多数存在しており、日本でテロを起こさないために真っ先に警戒しなければならないのが「愛国を標榜する日本人」というのはあまりにも皮肉な状況です。
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配信元)
 
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朝鮮総連に発砲 その場で逮捕 右翼団体の男2人(18/02/23)
配信元)
 
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シリアで首都ダマスカス郊外の東グータ地方の解放作戦 ~テロリストたちに殺害されているダマスカス市民のことを一切無視し、フェイクニュースを垂れ流す西側ニュース~

竹下雅敏氏からの情報です。
 今シリアで、首都ダマスカス郊外の東グータ地方の解放作戦が行われています。西側の報道は、例によってフェイクニュースで、“シリア政府が「市民を殺している」”と絶叫。ロシア軍が病院を空爆したと叫んでいます。
 東グータの位置は、冒頭の記事のシリア地図で第3ゾーンと書かれているところです。
 西側の報道がアサド政権を悪魔化し、ロシア軍と共にシリアの一般市民を虐殺しているというプロパガンダを流しているのは、シリアの体制変革を西側が求めているからです。リビアの時のように、NATOによるシリア空爆を望んでいるのです。
 西側のニュースがフェイクニュースであるのは、これらのテロリストたちに殺害されているダマスカス市民のことを一切無視していることからわかります。この問題に関して、真実を伝えようと孤軍奮闘しているのが、mkoさんです。
 ひとりでも多くの人が真実を知ることで、嘘で始められた戦争を終わらせることが出来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アスタナ会議5場外での米露の歩み寄り/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(3)
引用元)
(前略)

アスタナ5会議は2017年7月4日と5日の2日間にわたって開催された。

(中略)

ダマスカス郊外県東グータ地方の緊張緩和地帯第3ゾーンは、第4ゾーンと合わせて、7月22日にロシアと米国が停戦に合意し、24日にロシアが同地に検問所2カ所、監視ポスト4カ所を設置、憲兵隊を駐留させた。だが、ラフマーン軍団、イスラーム軍は、シャーム自由人イスラーム運動やシャーム解放委員会とともに、停戦を拒否し、戦闘を続けた。

(中略)

4 シリア地図(出所:筆者作成)


(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 

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ロシア軍がシリア軍の東グータ解放戦に正式参戦し、テロリストの拠点を徹底的に空爆 ~「ロシアの空爆で市民が犠牲に」はテロリストのフェイク情報~

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ解放戦に、ロシアが参戦した模様です。西側の報道は、NHKも含めアサド政権を非難するもので、テロリストから解放する作戦を、“アサド政権は…市民や反政府勢力を攻撃している”としています。
 少々驚いたのは、田中龍作さんがこの西側のフェイクニュースを真に受けてしまっていること。私は龍作さんのファンであり、日本で最も優秀なジャーナリストの1人だと思っており、今後も龍作さんの活躍を期待しますが、その龍作さんでさえシリアで何が起こっているのかは理解していないということで、事件の真相を知ることは、一般の人々にとってかなり難しいことだということがよくわかります。
 真相は、“続きはこちらから”以降のmkoさんのツイートからわかります。ロシア軍は、これまでの行動を見ても非常に正確な空爆をしており、ロシア軍が一般市民の収容されている病院を空爆することはまず考えられません。ロシア軍が空爆するとすれば、それはテロリストの拠点だと思われます。
 ところが、西側の報道はテロリストを市民と呼んでいるようで、シリア戦争で市民が殺されているというプロパガンダを流し、またもホワイトヘルメットが関与した偽旗の化学兵器テロを演出することで、NATOによるシリア空爆を実現させたいようなのです。
 ただ、こうしたことは、全てシリア、ロシアも承知の上のことなので、これが上手く行くとは思えません。アメリカのクルド人を取り込んでのシリア分割作戦も破綻しつつあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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動画:東グータの死者、400人超に 停戦呼び掛けも空爆続く
引用元)

【2月23日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ( Eastern Ghouta)では22日、政府軍による空爆と砲撃が続き、同日だけで46人が死亡、5日間の民間人死者は400人を超えた。

(中略)

 ロシアは同地区攻撃への直接の関与を否定しているが、シリアの政府系日刊紙アルワタン(Al-Watan)は22日、ロシアの複数の戦闘機と顧問らが戦闘に加わったと伝えている。
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シリア アサド政権の攻撃で4日間に300人超死亡
引用元)
内戦が続くシリアで、アサド政権が攻勢を強める首都近郊では、死亡した人が4日間で300人を超え、この地区の住民はNHKの取材に対し「飲み水や食料もなく、人々は疲れ切っている」と述べ、直ちに攻撃をやめるよう訴えました。

(中略)

この東グータ地区には、およそ40万人が暮らしますが、政権側に包囲されて医薬品が不足しているうえ、病院も相次いで攻撃を受けて、医療体制が危機的な状況となっています。

(中略)

シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区で多くの市民の犠牲が出ていることを受けて、フランスのマクロン大統領は21日、パリで開かれた記者会見で、「フランスは東グータ地区で起きていることを強く非難する。アサド政権やその協力者はイスラム過激派の掃討を理由に市民や反政府勢力を攻撃している」と述べました。

(以下略)
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配信元)


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米軍戦闘機の燃料タンク投棄問題 〜 浮き彫りになる日米地位協定

 20日、米軍三沢基地所属のF16戦闘機が、小川原湖に2個の燃料タンクを投棄したトラブルでは、日米地位協定に関わる様々な問題が明らかになりました。
 まず、三沢基地所属の米軍機のポイ捨ては、これが初めてではなく、直近では昨年10月にも洋上投棄があったようです。沖縄以外でも頻繁に米軍のトラブルがあることが再確認されましたが、捨てた6トンの燃料を0.2トンとゴマカシ報道するようなメディアでは、どこまで追求できるか大いに疑問です。
 政府は米側に毎度お題目の「再発防止を申し入れ」ていますが、全く実効性がないのは現状からして明らかです。
 湖に漏れた燃料タンク油は、要請を受けた自衛隊が回収に当たっており、これについて「米軍の尻拭いだ」と批判が上がりましたが、なんと現行の日米地位協定ではアメリカに原状回復義務は無く、日本側が回収するのは当然とされています。こうした日米地位協定に由来する問題点が改定され、対等な日米関係に改めることが、まずは課題と言えます。
 では、仮に日米地位協定が理想的に改定されたとしたら、日米関係は対等になるのか?
現行の日米地位協定では、全国各地で米軍が引き起こすトラブルの損害賠償について、ちゃんとアメリカに75%の負担義務がある(!)とされているにもかかわらず、日本政府は従来、全額負担を進んで受け入れてきたという日米地位協定なし崩しの現状がありました。布施祐仁氏は「日本政府は補償額を米側と協議すべき」と真っ当なコメントをされましたが、今の安倍政権は、国民の奴隷化に余念がないのですから、それは望むべくもなし。日米関係を隷属から対等にするには、法律を運用する「人」を変えるのが先決なのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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(社説)米軍機トラブル 主権国家としての使命
引用元)
 青森県三沢市の米軍三沢基地を離陸したF16戦闘機が、エンジン付近から出火し、燃料タンク2本を小川原湖に投棄して同基地に緊急着陸した。

(中略)

 米軍機の事故やトラブルは全国で続いている。

 沖縄県では一昨年12月、名護市沿岸でオスプレイが不時着水に失敗し大破した。昨年12月には米軍普天間飛行場に隣接する小学校の校庭に、輸送ヘリが窓を落とした。この2月にも、オスプレイが落とした部品が県内の浜辺で見つかった。

 一昨年9月には沖縄本島の東の太平洋で、同年12月には四国沖で、米軍の攻撃機がそれぞれ墜落している。

 三沢市沖では昨年10月にも、電子戦機が燃料タンクを投棄した。今回の事案を受け、安倍首相は国会で「ただちに米側に安全管理の徹底と原因究明、再発防止を申し入れた」と述べたが、これまで何度、同様の答弁を聞いてきたことか。

(以下略)
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「謝罪すらない」漁業関係者に怒りと悔しさ 米軍機タンク投棄で全面禁漁の小川原湖
引用元)
(前略)  同日午前、小川原湖漁協は緊急の理事会を開き、今後の対応を協議した。

 取材に応じた濱田正隆組合長は、米軍から詳細な報告がないことに憤りをあらわにした。「謝罪の一言すら全くない。(組合員の)命が取られる間際までやられたのに」。声を詰まらせ、悔しさをにじませた。

(中略)

デーリー東北新聞社

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